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Fターム[5H410GG01]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 設定部 (168) | 設定値(基準値)の変更 (99)

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【課題】精度の高い負電圧をプログラマブルに生成することが可能な半導体装置を提供すること。
【解決手段】負電圧発生装置の出力電圧VPWを制御する負電圧検出回路に、負電圧の検出値を切り替える切り替えスイッチTGと、補正スイッチTBとを備える。補正スイッチは、切り替えスイッチと同一の構成を有するスイッチとし、オン状態に保つ。これにより、切り替えスイッチのオン抵抗の影響をキャンセルすることができる。そのため、精度の高い負電圧をプログラマブルに生成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の電気機器の電源を適切に切断して消費電力を削減する。
【解決手段】複数の電気機器が接続されている複数のブレーカへの電力を削減する電力削減装置10であって、複数の電気機器の電流および電圧に関する特徴量を抽出して、各電気機器がいずれの種類の電気機器かを推定する機器推定部152と、機器推定部により推定された各電気機器の種類に応じて、各電気機器が接続された複数のブレーカの電力供給を制御する電力供給制御部162と、を備えることを特徴とする、電力削減装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】幅広い入力電流範囲に対し、効果的に過電流を検出し、確実に回路を構成する素子の保護を図る。
【解決手段】電源装置10は、入力電圧Vinに基づいて負荷回路の定常動作時に1次側を流れる電流の近似値Iaprを出力する近似値出力部15と、測定した電流値Imeaと、近似値Iaprと、を比較し、電流値Imeaが近似値Iapr以上となった場合に、負荷回路13の異常と判別する供給判別部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減する。
【解決手段】バイアス電圧生成回路50は、バイアス電圧Vbiasを生成する。充電回路54は、キャパシタC3に充電電流Ichgを供給して充電する。充電電流制御回路CNT1は、キャパシタC3に生ずるバイアス電圧Vbiasをその目標値Vsetと比較し、比較結果に応じて充電電流Ichgの値を調節する。第1定電流源CCS1は、キャパシタC3に第1定電流Ic1を供給する。第1可変電流源VCS1は、充電電流制御回路CNT1による比較結果に応じてその値が変化する第1可変電流Iv1を生成する。充電回路54は、第1定電流Ic1と第1可変電流Iv1の合成電流(Ic1−Iv1)によってキャパシタC3を充電する。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置の大型化に伴い、モータ電流が大電流化するなどアナログ検出値が増大しても、AD変換回路の分解能を変更することなく、アナログ値を精度良くデジタル値に変換して電動パワーステアリング装置を正確に制御し、ハンドル操作の違和感を感じさせない電動パワーステアリング装置の制御装置を提供する。
【解決手段】AD変換回路に入力するアナログ値をAD変換回路が精度良く変換できる値にシフトさせ、アナログ値からデジタル値に精度良く変換した後で、シフトした値を元に戻すことによりアナログ入力値を広い範囲に亘り精度良く変換できる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキアクチュエータ4及びブレーキ制御用の電子制御部への電源供給の切替えタイミングを適正化する。
【解決手段】主電源1の電力の残量が、第1の所定値未満に低下すると、補助電源6を上記ブレーキ用電子制御部5に電気的に接続する。さらに、主電源1の電力の残量が、第1の所定値よりも低い値である第2の所定値未満まで低下すると、補助電源6をブレーキアクチュエータ4にも電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ等の回路部品を着脱することなく、ソフトスタート処理の実行/不実行を切り替えることが可能な直流安定化電源装置を提供する。
【解決手段】入力側の電圧を調整して出力側に出力する電圧調整装置を備え、該電圧調整装置によって入力電圧を安定化させた出力電圧を生成し、接続されている負荷に出力する直流安定化電源装置において、前記出力電圧の立ち上がり時に、該立ち上がりを緩やかにする処理(ソフトスタート処理)を行う、ソフトスタート起動回路と、所定情報に基づいて、該ソフトスタート処理の実行/不実行の切替を行う切替部と、を備えた直流安定化電源装置とする。 (もっと読む)


【課題】電圧出力回路において立ち上がりの時間を短縮する。
【解決手段】第1抵抗部となる抵抗R1,R3と第2抵抗部となる抵抗R2とコンデンサCを備え、コンデンサCを充電することによって出力電圧V1を得る電圧出力回路において、コンデンサCを第1抵抗部を介して電圧源Vccから充電する。このとき、基準電圧V2と出力電圧V1とを比較し、出力電圧V1が基準電圧V2以上の場合における第1抵抗部の抵抗値を、基準電圧V2が出力電圧V1より小さい場合における第1抵抗部の抵抗値よりも大きく設定すると共に、出力電圧V1が基準電圧V2以上となった場合に基準電圧V2をより小さな値に変更する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の供給先としての増幅器等の負荷装置に対し、その負荷装置の損失を抑えることを可能とした電源装置を提供することである。
【解決手段】本発明の電源装置は、負荷装置12の入力電圧(信号源13の出力)に応じて、負荷装置12に供給する電源電圧を可変に制御する制御手段(14、15−1、15−2、15−3、15−4、16−1、16−2、16−3、16−4)を備える。 (もっと読む)


【課題】 低電圧動作時にPSRRの維持及び回路面積の増大防止と温度補償を同時に実現可能な基準電圧発生回路を提供する。
【解決手段】 差動増幅回路101、電流源Is1〜Is4、PN接合D1〜D3、抵抗R2〜R4を備え、差動増幅回路101は、反転入力端子が電流源Is1の+端子に、非反転入力端子が電流源Is2の+端子に、出力端子が電流源Is1〜Is4夫々の制御端子に、電流源Is1〜Is4夫々の−端子が電源電圧に、電流源Is1の+端子がPN接合D1のP型領域に、電流源Is2の+端子が抵抗R2の一端に、電流源Is3の+端子が抵抗R3の一端に、電流源Is4の+端子が抵抗R3の他端に、抵抗R2の他端がPN接合D2のP型領域に、抵抗R3の他端がPN接合D3のP型領域に、抵抗R4の一端が電流源Is3の+端子に、他端が接地電圧に、PN接合D1〜D3夫々のN型領域が接地電圧に接続されている。 (もっと読む)


【目的】 多種、多数の監視対象電圧に対する上限及び下限からの逸脱の監視を簡単な回路構成及び少ないスペースで高精度で行う。
【構成】 監視対象電圧に比例する比較電圧が第1の閾値電圧よりも高い状態を検出して論理1レベルを出力する第1のコンパレータ回路と、比較電圧が第1の閾値電圧より高い第2の閾値電圧よりも高い状態を検出して論理1レベルを出力する第2のコンパレータ回路と、第2のコンパレータ回路の出力を反転するインバータ回路と、第1のコンパレータ回路とインバータ回路の出力の論理積をとる論理積回路とを備え、論理積回路の出力に基づき比較電圧が第1,第2の閾値電圧で挟まれる範囲から逸脱したか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの値を容易に変化させることができる擬似負荷を提供する。
【解決手段】可変インダクタVLと可変抵抗器VRは直列に接続され、供試インバータ回路の擬似負荷となる。インピーダンス測定器MZは可変インダクタVLのインダクタンス値を測定し、インダクタンス測定値として制御装置Cに入力する。抵抗測定器MRは可変抵抗器VRの抵抗値を測定し、測定抵抗値として制御装置Cに入力する。制御装置Cは、可変インダクタVLのインダクタンス値の目標値、および可変抵抗器VRの抵抗値の目標値を、それぞれインダクタンス目標値および抵抗目標値として取得する。制御装置Cはインダクタンス測定値がインダクタンス目標値と一致するよう可変インダクタVLを制御する。また、制御装置Cは抵抗測定値が抵抗目標値と一致するよう可変抵抗器VRを制御する。 (もっと読む)


エネルギ蓄積装置は、直列接続される複数の蓄積素子(2,2′)及び1つの電荷再分配回路(6,6′)を持っている。後者は、蓄積素子電圧(UELn,UELn′)が測定されて、電圧閾値(UTHRn,UTHR,UTHRn′,UTHR′)と比較されるように構成されている。蓄積素子の電圧が電圧閾値を超過すると、電荷再分配回路がこの蓄積素子から電荷を放出し、これによりその電圧を減少する。第1の局面によれば、蓄積装置に関する温度が求められ、電圧閾値が、求められる温度(T,T)に関係して可変にされて、温度の上昇と共に電圧閾値が減少される。他の局面によれば、電圧閾値が車両の現在の作動状態にも関係して可変にされて、比較的高い蓄積又は取出し需要を持つ比較的短い持続時間に対する閾値が一層大きく設定される。更に別の局面によれば、比較的大きく進行する老化を持つ蓄積素子に対する電圧閾値が、比較的小さく進行する老化を持つ蓄積素子に対する電圧閾値より低く設定される。 (もっと読む)


【課題】 負荷の大きさや環境条件に適合した電源投入順序を1度の試行で決定する。
【解決手段】 パワースイッチ6,7は入力電源電圧をON/OFFして負荷13に供給する。電源電圧監視回路16,17はパワースイッチから出力される電源電圧11,12の立上り時間を監視する。立上り時間差算出回路16,17は監視の結果により電源電圧の立上りが負荷にとって有効とされる規定電圧に達するまでの時間により立上り時間信号を算出する。投入順序決定回路10は、負荷について規定されている電源電圧の投入時間差の値が設定されており、立上り時間信号による立上り時間差が設定されている投入時間差内に収まるように各パワースイッチをONとするタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】装置サイズの大型化を抑制しつつ、瞬時的に大きなピークを有する負荷の試験を行うことができる負荷装置を提供する。
【解決手段】負荷部2の温度が定格の温度を超えて上昇するような負荷の状態が生じた場合に、負荷電力の上限が負荷部2の温度上昇に応じて低下するように上限設定信号L1,L2が生成され、この上限設定信号L1,L2に応じて負荷電流が制限される。これにより、大きな瞬時負荷を駆動する場合でも、負荷部2の温度上昇を抑制し、その温度が定格に達することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の回路ブロックの動作状態に応じて個別に電源電圧を可変して供給することが可能なマイクロコントローラ、及びその電源供給方法を提供すること。
【解決手段】 回路ブロック51乃至54にはレギュレータ部(1)11乃至(4)14から内部電源電圧VR1乃至VR4が給電される。内部電源電圧VR1乃至VR4は電圧設定レジスタ部2において設定される設定信号SVR(1)乃至SVR(4)に応じて設定される。各回路ブロック51乃至54および電圧設定レジスタ部2とバス線56との間には、レベルコンバータ(0)30乃至(4)34が配置され、両者間の信号振幅レベルが異なる場合、電圧値がレベルシフトされてインターフェースされ、両者間が同電位である場合、レベルシフト機能をバイパスする機能を有している。動作状態に応じて内部電源電圧を可変として高速・高機能動作と低消費電流動作とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷にショートなどの異常が発生した場合に、温度保護回路が動作する前に異常を検出することで回路を保護する保護回路を提供する。
【解決手段】第1電圧が印加され、前記第1電圧に基づく電圧を負荷の一端に印加する第1インピーダンス変換器と、第2電圧が印加され、前記第2電圧に基づく電圧を前記負荷の他端に印加する第2インピーダンス変換器と、前記負荷の一端の電圧と前記負荷の他端の電圧との差電圧が所定値より小であるか否かを判別し、前記差電圧が前記所定値より小であると判別した場合、回路保護用の判別信号を出力する判別回路と、を備えた。 (もっと読む)


例示のバイアス回路は増幅器に結合される。バイアス回路は、第1のバイポーラトランジスタ、第2のバイポーラトランジスタ、および第3のバイポーラトランジスタを含む。第1のバイポーラトランジスタは、第1のノードに接続されたベースを有し、第1のノードは、第1の抵抗器を通して基準電圧に接続される。第2のバイポーラトランジスタは、第1のノードに接続されたベースを有する。第3のバイポーラトランジスタは、第1のノードに接続されたコレクタと、第2のノードで第1のバイポーラトランジスタのエミッタに接続されたベースとを有する。第2のバイポーラトランジスタのエミッタは、増幅器に関連した第4のバイポーラトランスミッタのベースに接続され、第2のバイポーラトランジスタは、第2のバイポーラトランジスタのエミッタに接続された抵抗器を有さない。
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