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Fターム[5H410GG02]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 設定部 (168) | 設定値(基準値)の変更 (99) | 電圧設定値の変更 (55)

Fターム[5H410GG02]に分類される特許

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【課題】既存の電源基板を流用する場合でも、インラッシュ電流の発生を抑制して製品の故障を防止することができる電源供給回路、及び上記電源供給回路を使用した表示装置を提供する。
【解決手段】電源基板から供給される所定電圧の入力電源をもとに2次側回路が駆動するための駆動電源を生成する電源供給回路において、前記入力電源の電圧が所定電圧以上となった場合に、前記入力電源の入力を許可する入力許可手段と、前記入力電源の入力を遅延させる始動電流抑制手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】IOドライバーへ供給する電圧を切り換えることが可能なインタフェース回路を提供する。
【解決手段】インターフェース回路200は、供給電圧204から導出される第1バイアス電圧206とIOパッド216の電圧を通じて供給される外部電圧から導出される第2バイアス電圧208とを入力するマルチプレクサー・ブロック202を含む。マルチプレクサー・ブロック202はコントロール・シグナル218がロジック「1」の信号状態では第1バイアス電圧206からの電圧をドライバー212へ出力し、コントロール・シグナル218がロジック「0」では第2バイアス電圧208からの電圧をドライバー212へ出力する。ドライバー212の出力電圧はIOパッド214を介して出力される (もっと読む)


【課題】複数の電圧発生装置の間で出力電圧がばらつかないようにする。
【解決手段】電圧発生装置として、複数の電圧である第1電圧群を発生し、前記第1電圧群のひとつである第1電圧が第1外部端子と接続されている第1の集積回路と、前記第1外部端子からの電圧を入力し、その入力された電圧を基に複数の電圧である第2電圧群を発生する第2の集積回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定物に通電する電流、および印加する電圧を個別に指示でき、さらに被測定物に対してストレスを与えない定電流出力装置および定電流出力方法を提供することを目的としている。
【解決手段】定電流出力装置1は、電流指示値入力端子11と、電圧指示値入力端子12と、電流発生部13と、電流電圧変換部14と、電圧発生部15と、出力切り替え部16と、電圧供給端子17と、電流出力部18と、電流補償部19と、電圧補償部20から構成されている。また、定電流出力装置1には、被測定物2が接続されている。 (もっと読む)


【課題】定電圧電源から供給される電力を基に所望の電圧を出力する電圧発生器において、出力電圧値にかかわらず、電力のロスを削減する。
【解決手段】電源電圧に基づいて、入力電圧を増幅した出力電圧を出力する電圧増幅器と、定電圧電源から供給された電圧を、電圧増幅器の電源電圧に変換して出力するDC−DCコンバータと、電圧増幅器の出力電圧値の設定を受け付け、受け付けた出力電圧値に基づいて、入力電圧値を設定する出力電圧設定部と、DC−DCコンバータの出力電圧値を、電圧増幅器の出力電圧値に応じて可変させる供給電源電圧設定部とを備えた電圧発生器。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の監視において、電圧比較器の障害により監視電圧の上限および下限からの逸脱が検出できない場合があった。また監視電圧が上限および下限の範囲内においては回路出力が変化することがないため障害検出ができないという課題があった。
【解決手段】監視電源電圧の所定の範囲からの逸脱を検出する電圧比較器に、回路診断指示信号によって、電圧比較器の入力端子に基準電圧電位、もしくはアース電位とすることによって電圧比較器の回路診断を行なう。 (もっと読む)


【課題】複数の動作ユニットを有する装置のための電源装置の効率を改善させる。
【解決手段】複数の動作ユニットを有する装置のための電源装置は、複数の動作ユニットとの接続のための複数のコネクタと、複数のコネクタを介して複数の動作ユニットに電力を供給する複数の電源ユニットと、複数の電源ユニットのそれぞれの出力と複数のコネクタのそれぞれの入力とを並列に接続する接続配線部と、複数の動作ユニットを有する装置から制御指示情報を受信する情報受信部と、制御指示情報に基づき複数の電源ユニットのそれぞれの駆動/停止を制御する電源制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を抑えつつ、半導体素子の温度が最大耐熱温度を超える異常を正確に判定することが可能な過熱判定回路及びその過熱判定回路を備える過熱保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体素子2近傍の雰囲気温度に応じた温度検出値V2を出力する温度検出部5と、半導体素子2のオフ時に半導体素子2近傍の雰囲気温度が正常時の雰囲気温度になるときの温度検出値V2を下限値とし、半導体素子2のオン時に半導体素子2の温度が半導体素子2の最大耐熱温度になるときの温度検出値V2を上限値とする閾値V4を、半導体素子2の出力電流に応じて変更する閾値出力部6と、温度検出値V2が閾値V4を超えると、異常と判定するコンパレータ7とを備えて過熱判定回路3を構成する。 (もっと読む)


【課題】可変インピーダンス素子の機構部の寿命を予測する機能を備えたインピーダンス整合装置を提供する。
【解決手段】可変インピーダンス素子3、4の操作軸の目標位置と現在位置との間に存在する残留偏差を許容値以下に収めるために必要なモータ7a,7bの出力トルクの最小値の情報を含む数値を判定対象値として検出する判定対象値検出手段と、基準時から判定対象値が検出された日までの累積日数を検出された判定対象値とともに記憶するメモリ31,32と、メモリ31,32に記憶された判定対象値と累積日数とを用いて、基準時から可変インピーダンス素子の機構部が寿命を迎える日までの累積日数を最小二乗法により推定する第1及び第2の寿命推定部34及び35とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ダイナミック電圧スケーリング(DVS)システムの最適化方法。
【解決手段】マイクロプロセッサーコア内で生じる活動情報およびクリティカルパス遅延情報を検出するための監視ブロックと、監視ブロックから活動情報およびクリティカルパス遅延情報を読み、活動情報およびクリティカルパス遅延情報を処理し、活動情報とクリティカルパス遅延情報を処理した結果に従ってマイクロプロセッサーコアに供給される電圧を調節する制御ブロックを備えたダイナミック電圧スケーリングシステム。 (もっと読む)


【課題】消費電流を抑制して精度よく異常電流を検出することができる電子機器を得る。
【解決手段】バッテリ11と、複数のデバイスと、前記バッテリ11に接続するとともに前記複数のデバイスに各々所定の電流を供給する電源回路12a,12bと、前記バッテリ11から前記複数のデバイスへ印加される電圧量を周期的に検出する電圧検出部17と、前記バッテリ11から前記電源回路12a,12bに供給される電流量を検出する電流検出抵抗13と、前記電流検出抵抗13により検出された電流量と所定の閾値とを比較して異常状態を検出する制御部2とを備え、前記制御部2は、前記電圧検出部17により検出された電圧量に応じて前記閾値を補正し、前記電圧検出部17は、前記電源電圧の変化率が所定の変化率より大きくなるとき、前記所定の周期に比して短い周期で電圧検出を行う。 (もっと読む)


【課題】給電側が負荷側に流れる突入電流を抑えつつ、負荷側の充電時間を短くする。
【解決手段】供給電源VccからプリンタOUTに電力を供給するための主スイッチ素子SW0には、突入電流防止回路101が取り付けられている。突入電流防止回路101は、主スイッチ素子SW0に対し並列接続されている抵抗素子R1〜R3と、これら抵抗素子R1〜R3を通して負荷側に電流を通すためのスイッチ素子SW1〜SW3と、負荷側の電位に応じてスイッチ素子SW1〜SW3及び主スイッチ素子SW0を順次ONにする電圧監視回路102とにより構成される。スイッチ素子SW1がONされると、抵抗素子R1を通じて負荷側に電流が流れて負荷側の電位が上昇し、電圧監視回路102の動作によってスイッチ素子SW2がONされる。さらに負荷側の電位が上昇すると、電圧監視回路102は、スイッチ素子SW3、主スイッチ素子SW0をこの順にONにする。 (もっと読む)


【課題】補正された可変のバイアス電圧を比較的簡単な回路構成で容易に生成する。
【解決手段】バイアス電圧生成回路50は、外部から設定される可変のnビットのレジスタ値RVを保持するレジスタ51と、そのデータ値RVを補正するためのnビットの補正値CV0〜CV7を格納する不揮発性メモリ52と、nビットのレジスタ値RVとnビットの補正値CV0〜CV7とを演算してnビットの演算結果S0〜S7を出力する演算回路60と、基準電圧VRSを2個に分圧して2レベルの分圧電圧を出力する抵抗分圧回路70と、nビットの演算結果S0〜S7に基づき、2レベルの分圧電圧DV0〜DV255から1レベルの分圧電圧DVをそれぞれ選択し、2レベルに変化するバイアス電圧BVを出力する選択回路80とを有している。 (もっと読む)


【課題】どのような負荷であって電力の消費を抑制可能な負荷の駆動技術を提供する。
【解決手段】異なる電圧値の電力を発生する複数の電源部と、各電源部に対する負帰還制
御部を設け、各負帰還制御部に目標電圧波形を入力して負帰還制御を行いながら、電源部
からの電力を負荷に供給可能に構成しておく。そして、これら複数の電源部(および負帰
還制御部)の中から、負荷に印加する電圧値または目標電圧波形の電圧値に基づいて一の
電源部(および負帰還制御部)を選択して負荷に接続するとともに、残余の電源部(およ
び負帰還制御部)は負荷から切断する。こうすれば、負荷に印加すべき駆動電圧に近い電
圧値を発生する電源部を用いて、負荷を駆動することができるので、電源部と負荷との間
での電力消費を抑制できる。また、複数の電源部を切り換えるだけなので、どのような負
荷に対しても適用可能となる。 (もっと読む)


【課題】高価な能動素子を使用せず、かつ、電源の瞬断による突入電流も低減可能な突入電流低減回路を実現する。
【解決手段】本発明は、例えば、電源から負荷に対して電力を供給するための電源ラインに直列に接続されたスイッチング素子と、抵抗及びコンデンサを有した時定数回路とを備え、負荷への電力供給の際に発生する突入電流を低減する突入電流低減回路として実現できる。とりわけ、突入電流低減回路は、時定数回路とは別に設けられた基準電圧回路を備えている。この基準電圧回路は、負荷への電力供給の切断時に、時定数回路に備えられたコンデンサの電荷を放電する。また、基準電圧回路は、受動素子で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧の変化中に出力電圧の変化スピードが変わった場合でも、主電源と従電源の出力電圧差が所定の電圧以上開かないようにする。
【解決手段】 出力電圧が変更可能な主電源と、主電源の出力電圧変更時に、主電源の出力電圧の変化方向と同一方向に出力電圧を変更する従電源を備え、主電源の出力電圧と、従電源の出力電圧との電圧差が所定の電圧差以内であるか否かを判定する電圧差判定手段と、電圧変更信号および前記電圧差判定手段の出力に応じて、主電源および従電源の出力電圧を制御する電圧制御手段を備え、電圧制御手段は、電圧変更信号に応じて主電源と従電源の出力電圧の変更を行い、電圧差判定手段によって、主電源と従電源の出力電圧差が所定の電圧差を越えたと判定した場合は、主電源および従電源の出力電圧変化速度を制御し、主電源と従電源の出力電圧差が所定の電圧差以内に収まるように制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】
電力変換器運転定格点または基準点以外の運転領域においても運転指令値通りの運転量が得られる制御手段を提供する。
【解決手段】
本発明の電力変換器の制御装置は定電流制御(ACR)や定電圧制御(AVR)の各制御系入力にバイアス値を設定値として与え、1次進み遅れ制御または1次遅れ制御のフィードバック制御における定常偏差を低減するものである。更に、本発明の電力変換器の制御装置は定電流制御(ACR)や定電圧制御(AVR)の各制御系入力に与えるバイアス値を、電力指令値(Pdp),直流電流指令値(Idp),直流電圧指令値(Vdp)に比例することに基づいて一次関数として、自動計算により算出するものである。 (もっと読む)


【課題】電力系統の電圧不平衡な状態で電力変換装置を運転再開する際の過電圧抑制を行うと共に、過電流を抑制しつつ高速に運転再開可能とする。
【解決手段】第1の動作しきい値Vth1、Φth1を有する過電流抑制不感帯器115と、第2の動作しきい値Vth2、Φth2を有する過電圧抑制不感帯器116を設けVth1>Vth2とし、振幅偏差ΔVa〜ΔVc、位相偏差ΦVa〜ΦVcのいずれかがVth1、Vth2を超えたとき、電力変換回路1の電圧指令値Va*〜Vc*を補正し、この補正値を入力するパルス幅変調器107の信号で電力変換回路1を制御することで、過電圧となる相の電圧振幅を抑制しかつ過電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の電圧降下に対応した電圧比較装置を提供する。
【解決手段】本発明の電圧比較装置は、所定の基準電圧VREFと入力電圧VCCINとを比較して、入力電圧VCCINが基準電圧VREFよりも低い場合に第1状態になり、入力電圧VCCINが基準電圧VREFよりも高い場合に第2状態になる検知信号VCCOKを出力する比較器2と、入力電圧VCCINの候補となる複数の候補電圧V1〜V5を出力可能とし、検知信号VCCOKが第1状態の場合に入力電圧VCCINよりも低い候補電圧を入力電圧VCCINとして比較器2へ出力し、検知信号VCCINが第2状態の場合に入力電圧VCCINよりも高い候補電圧を入力電圧VCCINとして比較器2へ出力する入力電圧生成回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】MOSトランジスタのリーク電流の低減を適切に図ることができる基板電位制御回路を得る。
【解決手段】動作電流モニタ信号SBが動作電流が所定の基準を満足することを指示し、リークモニタ信号SA0が逆バイアス度合を高めることを指示する場合、活性状態のチャージポンプ回路3PによってPMOS用基板電位VBPを深く引く制御が行われる。一方、動作電流モニタ信号SBが動作電流が所定の基準を満足しないと指示する場合、リークモニタ信号SA0の指示内容に関係なく、所定の基準を満足させる動作電流を得るため、ディスチャージスイッチ回路4PによってPMOS用基板電位VBPを浅くする制御が行われる。 (もっと読む)


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