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Fターム[5H420EA03]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 主制御部 (1,336) | 主制御素子の種類 (840) | 半導体素子 (707) | サイリスタ (172)

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光サイリスタ(LASCR)
感熱サイリスタ

Fターム[5H420EA03]に分類される特許

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【課題】負荷の各線路間に流れる電流に基づいて無効電力の補償量を調整可能にする。
【解決手段】無効電力補償装置(1)は、三相電力系統(2)の各相に対応したスイッチング素子を有し、当該スイッチング素子がスイッチング動作することで三相電力系統の各相に補償無効電力を供給する主回路(17)と、負荷(3)の各線路に流れる三相三線電流を負荷の各線路間に流れる三相電流に変換するY−Δ変換手段(11)と、三相電流のそれぞれのd軸電流およびq軸電流を検出するdq軸電流検出手段(12)と、検出された三相電流のそれぞれのq軸電流に基づいて、主回路のスイッチング素子のスイッチング動作を制御するドライブ回路(15)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】交流電源の電圧波形が変動する場合でも当該変動に対応した位相制御を行い、不具合の生じにくい位相制御を行えるようにすること。
【解決手段】交流電源400から供給される交流電力を用いて位相制御を行う電力制御方法であって、交流電圧Vの絶対値が所定の値以下であることに対応して第1レベルを示し交流電圧の絶対値が所定の値より大きいことに対応して第2レベルを示すゼロクロス信号Szを生成し、このゼロクロス信号Szにおける、交流電圧Vの絶対値が所定の値以下である際の時間幅であるゼロクロス幅および交流電圧の絶対値が所定の値以上である際の時間幅である非ゼロクロス幅を検出し、検出したゼロクロス幅および検出した非ゼロクロス幅に基づいて、交流電圧Vの周波数および電圧値を検出し、検出した交流電圧Vの周波数および電圧値に応じて位相制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ヒータの断線を正確に判別して、断線の発生時には、速やかに断線警報を発生することができるようにする。
【解決手段】安定判別部23により安定していると判断された場合、ヒータの本数別のカウンタの中で、測定されたヒータ電圧V及び測定されたヒータ電流Iに対応するカウンタを特定し、そのカウンタのカウント値kをインクリメントするカウンタ特定部24を設け、ヒータ断線判定部27がヒータの本数別のカウンタの中で、カウント値kが最大のカウンタCmaxを特定し、そのカウンタCmaxに対応するヒータの本数nを断線していないヒータの本数であると推定し、その推定したヒータの本数が、実装されているヒータの本数mより少ない場合、ヒータが断線していると判断する。 (もっと読む)


【課題】改善した電力変換システム及び方法を提供する。
【解決手段】電力変換システム(50)は、入力側(52)からAC電力を第1の電圧で受け取り且つ出力側(56)からAC電力を第2の電圧で送出する電力変圧器(62)と、電力変換器(60)とを有する。該電力変換器は、複数のDCリンク(75)を介して結合された前記入力側の入力側変換器(72)及び前記出力側の出力側変換器(74)を含む。前記電力変換器に設けられた変換器制御装置(70)が、前記電力変換器を通って流れる有効電力及び無効電力を調整するために前記入力側変換器及び前記出力側変換器へ制御信号を供給する。前記入力側変換器及び前記出力側変換器の各々は、前記複数のDCリンクに結合されたそれぞれの電力変換器ブリッジ(102,76)と前記入力側又は出力側との間を結合する少なくとも2つの電力変換器変圧器(104,88)を含む。 (もっと読む)


【課題】装置容量を超える無効電力に応じて無効電力固定分を制限し、無効電力変動分に起因する電圧フリッカを力率低下と並行して補償する。
【解決手段】負荷の無効電力検出回路10と、無効電力を固定分、変動分に分離する分離演算器21と、変動分に最適補償ゲイン11を乗じた信号に基づきサイリスタ5の駆動信号を生成するための点弧角制御回路12と、変動分に互いに異なる補助ゲイン111〜113を乗じた結果に基づき複数の電圧フリッカを演算する手段121〜123,…,161〜163と、複数の電圧フリッカから最小値に対応する補助ゲインを最適補償ゲイン11に設定する最小値選択回路17と、装置容量と無効電力最大値との比率を演算する除算器26と、前記比率を固定分に乗じて固定分を装置容量以下に制限する上下限器28、乗算器29と、制限後の固定分をゲイン11,111〜113の出力に加算する加算器24,221〜223と、を備える。 (もっと読む)


【課題】イニシャルコストの削減が図れ、且つ回路内における接続負荷の設置個数を考慮する必要のない電力制御装置及び電力制御方法を提供すること。
【解決手段】加熱エリアE内に設置されるエリア内加熱用の複数の負荷40に対して適切な電力供給を行うため、調節計10で目標温度値とエリア内の温度値とから負荷40を駆動するための操作量を算出する。次に、点弧制御モジュール20において、算出した操作量から位相角調整用の点弧角制御信号を算出し、この点弧角制御信号に基づき交流電源の電圧波形を位相調整する。そして、電力調整モジュール30において、点弧制御された点弧制御電圧を予め設定されたゲインとなるようにディレイ調整された印加電圧で対をなす負荷40に電力供給する。 (もっと読む)


【課題】主開閉部としてトライアックを、補助開閉部としてサイリスタを用いた負荷制御装置において、トライアック及びサイリスタのスイッチングノイズを低減する。
【解決手段】商用電源2と負荷3の間に直列に接続され、負荷3に通電する際、先に導通する補助開閉部17と、補助開閉部17が導通した後、補助開閉部17よりも負荷3に近い側で、より安定した電力を供給する主開閉部11を備え、補助開閉部17はスイッチ素子としてサイリスタ17aを用い、主開閉部は主スイッチ素子としてトライアック11aを用い、サイリスタ17a及びトライアック11aのスイッチングノイズを低減させる補助電源部をさらに備える。補助電源部19は、コイル19aとキャパシタ19bを備えた直列共振回路で構成されている。 (もっと読む)


【課題】LED電球など消費電力の少ない負荷が接続された場合でも負荷の誤作動(LED電球の誤発光など)を防止しうる2線式の負荷制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源2と負荷3の間に直列に接続され、負荷3がオフ状態のときに内部電源を確保するための第2電源部(オフ電源部)15が、整流部12により整流された脈流の電圧をクランプして略台形状の電圧波形を有する電力を出力する電圧クランプ回路15aと、略台形状の電圧波形の谷の部分の一部を埋め、埋められた谷の部分の底に相当する直流電圧を有する電力を出力する平滑化回路15bで構成されている。 (もっと読む)


【課題】主開閉部としてトライアックを、補助開閉部としてサイリスタを用いた負荷制御装置において、トライアックのスイッチングノイズを低減する。
【解決手段】商用電源2と負荷3の間に直列に接続され、負荷3に通電する際、先に導通する補助開閉部17と、補助開閉部17が導通した後、補助開閉部17よりも負荷3に近い側で、より安定した電力を供給する主開閉部11を備え、主開閉部11は、主スイッチ素子としてトライアック11aを用い、トライアック11aのスイッチングノイズを低減させる補助電源部19をさらに備える。補助電源部19は、商用電源によって充電されるキャパシタ191と、逆流防止ダイオード192及び193と、スイッチ素子194及び195などで構成されている。 (もっと読む)


【課題】コストを上げずに実効値を精度よく迅速に測定可能な実効値測定装置を提供すること。
【解決手段】一定のサンプリング周期T毎にA/D変換を実行させ、繰り返し波形の瞬時電圧値及び/または瞬時電流値をA/D変換し、求めた瞬時電圧値及び/または瞬時電流値を都度自乗し、その求められた各値を積算して出力電圧自乗積算値及び/または出力電流自乗積算値を求め、繰り返し波形の半サイクル毎にA/D変換を開始するタイミングを、ゼロ点に対しTd+ΔTだけ遅延させた点にし、繰り返し波形の半サイクル分の出力電圧自乗積算値及び/または出力電流自乗積算値を4個分記憶し、この記憶された4個の積算値から繰り返し波形である電圧あるいは電流の実効値を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数台のSVCが互いに近距離に配置された場合において、簡素な構成で複数台のSVCを協調して制御することができるとともに、定常時のSVCの出力を抑制して電力系統の擾乱時の電圧変動に対応することができる無効電力補償装置を提供すること。
【解決手段】母線7にはSVC1が接続され、SVC制御部4はSVC1を制御する。変動分電圧生成部41は、電圧基準値を出力する電圧基準回路141を備える。母線14にはSVC2が接続され、SVC制御部3はSVC2を制御する。変動分電圧生成部31は、所定の時間遅れ特性で追随し所定の範囲内に制限された比較電圧を生成するリミッタ付き1次遅れ制御ブロック131を備える。SVC1のスロープリアクタンス42のインピーダンス値XS1をSVC2のスロープリアクタンス32のインピーダンス値XS2よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】安価で汎用性に優れた電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機11は、電動送風機15を有する。電気掃除機11は、電動送風機15の入力の位相角を設定する制御素子31を有する。電気掃除機11は、抵抗値を可変設定できるとともに、抵抗値の可変設定により電動送風機15のパワーを可変設定する可変抵抗器33を有する。電気掃除機11は、可変抵抗器33の抵抗値に対応して、制御素子31により設定する電動送風機15の入力の位相角を、所定の限度値以上の高調波が発生する所定の位相角の範囲を避けて決定する制御手段32を有する。 (もっと読む)


【課題】電気調整装置およびその電源制御システムと方法を提供する。
【解決手段】検出装置201と電力調整装置202と、抵抗型負荷装置203とを備えた電源制御システムにおいて、検出装置201は抵抗型負荷装置202より送信されたフィードバック信号を受信できる。検出装置201より電圧または電流の信号のいずれかの制御信号を出力される。電力調整装置202によって制御信号を受信した後、比例方式により駆動電圧を出力する。比例方式は、連続出力時間間隔に、フルパワーの駆動電圧を出力し、連続出力しない時間間隔にフルパワーの駆動電圧の出力を中止させる。抵抗型負荷装置203によって駆動電圧を受信した後、フィードバック信号を検出装置201に出力する。比例方式により連続出力時間間隔にフルパワーの駆動電圧を出力させ、連続出力しない時間間隔にフルパワーの駆動電圧の出力を中止させる操作は、電力高調波の形成を有効に低減できる。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータに印加する電圧を徐々に増加させ突入電流を抑制するソフトスタート機能を使用せず、且つ、定格電流の測定分解能を犠牲にせずに、ランプヒータ制御時に時に発生する突入電流を抑制するのに好適な電力調整器を提供すること。
【解決手段】瞬時電流積算値n−1÷瞬時電圧積算値n−1からヒータ抵抗値n−1を算出し、ヒータ抵抗値n−1×電流リミッタ値から上限電圧値nを算出し、上限電圧値n<目標電圧値nの場合は上限電圧値nを出力電圧値nとし、上限電圧値n>目標電圧値nの場合は目標電圧値nを出力電圧値nとし、この出力電圧値nに対応する位相制御のトリガ角を算出し、それに基づいてサイリスタ16をオン動作させるトリガ信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電圧フリッカの抑制だけでなく力率低下の補償をも可能にする。
【解決手段】無効電力検出回路10と、点弧角制御回路12と、負荷の無効電力から生成した複数の点弧角に基づいて複数の系統電圧を生成するための無効電力補償装置モデル141〜143及び系統モデル151〜153と、フリッカ電圧が最小となる最適補償ゲインKを選択する選択回路17と、前記ゲインKを用いて無効電力検出回路10の出力を調整するゲイン乗算器11と、を備えた制御装置において、無効電力を固定分と変動分とに分離する分離演算器21と、前記変動分に複数のゲインを乗じるゲイン乗算器111〜113と、その乗算結果に前記固定分を加算する加算器221〜223とを備え、加算器221〜223の出力から生成した複数の点弧角α〜αに基づき最適補償ゲインKを求め、このゲインKと前記変動分との乗算結果を前記固定分に加算して点弧角制御回路12に入力する。 (もっと読む)


【課題】温度依存性を有する電流を生成可能な電流生成回路を提供する。
【解決手段】第1電流源42は、正の温度特性を有する第1電流I1を生成する。第2電流源44は、第2電流I2を生成する。第1カレントミラー回路46は、第2電流I2の経路上に設けられた、NPN型バイポーラトランジスタである補償用トランジスタQ5のベース電流Ibを第1係数(K1)倍して第3電流I3を生成する。第2カレントミラー回路48は、第1電流I1と第3電流I3の差に比例した第4電流I4’を生成する。電流生成回路40は、ベース電流Ibと比例した第5電流I5と第4電流I4’の合計電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】漏洩電流が小さく、ノイズ対策が容易で製造コストが低い電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置600は、交流電源101からの電力をAC/DCコンバータ610に供給する電源ライン601と、交流電源101からの電力をヒータ401aに供給するヒータライン602と、第1のスイッチ605a及び第2のスイッチ605bをその2つの接点部とする2極スイッチであるオン/オフ部605とを有している。第1のスイッチ605aを介して、交流電源101のライブラインLが電源ライン601に接続されている。第2のスイッチ605bを介して、交流電源101のニュートラルラインNがヒータライン602に接続されている。2極スイッチの2つのスイッチ605a,605bのうち一方が電源ライン601の接続をオン/オフし、他方がヒータライン602の接続をオン/オフするので、スイッチオフ時の漏洩電流は、比較的小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 従来のサイリスタを用いた位相制御方式の電力調整器だけでは、入力電圧と出力電圧の比率に関係なく、入力電流と出力電流の値は同じになる。たとえば、抵抗値0.5Ωのニクロム線に電流40Aをかけようとする時、入力電圧が200Vの場合はサイリスタを用いた位相制御方式で20Vに落として使用する。その場合入力電力量は200V×40A=8KVAとなるが、出力電力量は20V×40A=0.8KVAとなる。
従ってエネルギー効率が悪いといえる。
【解決手段】 本発明は、サイリスタを用いた位相制御方式の電力調整器だけで電圧調整をするのではなく、サイリスタを用いた位相制御方式の電力調整器の後ろに、電圧を下げるダウントランスを設けたものを使用する。 (もっと読む)


【課題】DCチョッパを用いることなく、太陽電池の発電能力を最大限に発揮させつつ二次電池の充放電運転を効率よく行うことができる太陽光発電装置を提供することである。
【解決手段】制御装置17は、定格電圧が同一または異なる複数個のいずれの二次電池12も直流系統13に接続されていないときはインバータ15により太陽電池11の出力電力が最大電力となるように最大電力追従制御を行い、最大電力追従制御中に二次電池12の充放電制御が必要となったときは、最大電力追従制御による太陽電池11の動作電圧に最も近い定格電圧の二次電池12を直流系統13の太陽電池11に並列に接続し、その二次電池12の定格電圧で太陽電池11を運転するとともにインバータ15により二次電池12の充放電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】同時に複数のチャンネルのAC電力供給を制御する時に、AC電力を出力する出力チャンネルの数を制限することで、電力設備の小容量化とそれによる設備コストの削減に貢献するマルチチャンネル電力制御器を提供する。
【解決手段】本マルチチャンネル電力制御器3は、AC電力供給を制御する単位時間ごとに、各出力チャンネルch1〜ch4の目標出力値を積算し、その積算値が閾値を超えていて、かつ、積算値が大きい出力チャンネルを優先にして、同時ONチャンネル数以下の出力チャンネルを選択し、選択された出力チャンネルだけがAC電力供給を制御する単位時間中ONの状態となるようにすることによって、全ての出力チャンネルch1〜ch4が同時に出力ONの状態になることを防止する。 (もっと読む)


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