説明

Fターム[5H420EA49]の内容

Fターム[5H420EA49]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】電力を電力系統に供給する電力変換システムを提供する。
【解決手段】システム14は、直流電源12に結合された電力変換器16を含んでおり、電力変換器16及び電力系統22に結合され、電力変換器16を電力系統22に選択的に電気的に結合するように構成されたAC接触器24も含んでいる。システムは、電力変換器16及びAC接触器24に通信可能に結合され、供給される直流電圧12が、ある長さの時間中、ある電圧レベルより高いままであった場合、電力変換器16を電力系統22に電気的に結合し、電力変換器16を活性化するために、AC接触器24を閉じるように構成されたシステムコントローラ18も含んでいる。システムコントローラ18は、交流電力出力が、ある長さの時間中、ある電力レベルより小さいままであった場合、AC接触器24を閉じた位置に維持すると同時に、電力変換器16を不活性化するようにも構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力系統に配置された複数の電圧制御機器を用いてそれよりも多い制御対象地点の電圧を制御する。
【解決手段】電力系統電圧制御システムは、制御対象地点の電圧値が読み書きされる黒板手段(301)と、黒板手段が保持する制御対象地点の電圧値に基づいて電圧制御機器(10)のそれぞれに係る指標sを計算し、当該計算した指標sに基づいて、制御量を変更すべき電圧制御機器を選択する計算手段(206,306)と、選択された電圧制御機器に対して、制御対象地点の電圧値を引数とする目的関数の値が減少するように制御量を変更する指示をする複数の個別制御装置(20)とを備えている。指標sは、制御対象地点の電圧変化量に対する目的関数の変化量と、電圧制御機器の制御量に対する制御対象地点の電圧変化量と、電圧制御機器が1回の動作で目的関数に与える影響度とに基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】改善した電力変換システム及び方法を提供する。
【解決手段】電力変換システム(50)は、入力側(52)からAC電力を第1の電圧で受け取り且つ出力側(56)からAC電力を第2の電圧で送出する電力変圧器(62)と、電力変換器(60)とを有する。該電力変換器は、複数のDCリンク(75)を介して結合された前記入力側の入力側変換器(72)及び前記出力側の出力側変換器(74)を含む。前記電力変換器に設けられた変換器制御装置(70)が、前記電力変換器を通って流れる有効電力及び無効電力を調整するために前記入力側変換器及び前記出力側変換器へ制御信号を供給する。前記入力側変換器及び前記出力側変換器の各々は、前記複数のDCリンクに結合されたそれぞれの電力変換器ブリッジ(102,76)と前記入力側又は出力側との間を結合する少なくとも2つの電力変換器変圧器(104,88)を含む。 (もっと読む)


【課題】逆相電流の出力によって各相のコンデンサに発生する電圧の不平衡を抑制する。
【解決手段】補償電力出力部20は、配電系統12の各相毎に、スイッチング素子23および当該スイッチング素子23のオン、オフに応じて電力を蓄積、放出するコンデンサ22を備えた回路モジュール21が複数直列にそれぞれ設けられ、配電系統12に発生する逆相の交流電圧を補償する逆相電流を含む補償電力を出力する。零相電圧生成部30は、配電系統12に流れる交流電力の1周期前後で回路モジュール21に出入する有効電力量が零になるように配電系統12の各相の回路モジュール21に零相電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを最大電力点で動作させるようにシステム全体の発電電力を高めることが可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1は、太陽電池モジュール10と、太陽電池モジュール10から入力される電圧V1を所定の電圧V2に変換して出力する電圧変換回路20と、電圧変換回路20の出力電力P2(=V2×I2)を監視してこれが最大となるように電圧変換回路20の駆動制御(電圧V1の可変制御)を行う最大電力点追従回路30を有する。 (もっと読む)


【課題】 独立して並列運転することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】 第1入力端子12と第1出力端子16との間に直列に接続されたコイルL_chopと、コイルL_chopの出力端から第1出力端子16へ順方向に接続されたダイオードD_chopと、第2入力端子14とコイルL_chopの出力端との間の接続を切替えるスイッチSw_chopと、スイッチSw_chopのオンおよびオフを制御する信号を出力する制御回路CTRLとを備え、制御回路CTRLは、垂下特性を模擬した垂下ゲインを乗じた値が引かれた入力信号に基づいて、系統電圧のゼロクロス検出信号に基づく周期で最大電力点追従するMPPT制御部32と、MPPT制御部32から出力された基準と入力信号との差分がゼロになるよう、電圧指令値を出力する制御部34,36と、電圧指令値と三角波電圧とに基づいてPWM信号を出力するPWMコンパレータ38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】系統電圧が低下しても系統脱落せず、日射量が変動しても常に電力最大化制御を行うことができる太陽光発電用の電力変換装置を実現する。
【解決手段】電力変換装置2は、電源1からの直流電力を交流電力に変換して交流系統3へ出力し、系統連系を行っている。このとき、電力最大化制御器7が、発電電力制御用電力変換器4への入力電力値12が最大となるように電流制御器8へ入力する入力電流指令値13の制御を行う。電流制御器8は、電力最大化制御器7からの入力電流指令値13と電源1から発電電力制御用電力変換器4へ入力される入力電流値11とを一致させる制御を行う。これによって、電力変換装置2は最大電力点追従制御を行うことができる。さらに、電力最大化制御器7は、入力電流指令値13による制御がその制御可能範囲から逸脱したときには、入力電流指令値13を入力電流値11以下に低減させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの直列接続枚数を制限する必要がなく、システムの自由度を向上させることができる太陽光発電システムを得ること。
【解決手段】太陽電池ストリング11の低温時における開放電圧が予め設定した制限電圧値を超えない枚数の太陽電池モジュール21,22,…,2nに加え、各スイッチ41,42,…,4mが並列に接続された複数の太陽電池モジュール31,32,…,3mを直列に接続しておき、太陽電池の出力電圧低下に合わせて各スイッチ41,42,…,4mを開放して太陽電池モジュール31,32,…,3mを一枚ずつ追加するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
位相制御回路を使用して負荷を可調整にするために特別な回路を付設する必要がなくて回路構造が簡素化したスイッチング電源装置およびこれを備えた可調節電源システムを提供する。
【解決手段】
スイッチング電源装置SRAは、位相制御交流電圧が印加される入力端t1、t2と、位相制御交流電圧を整流して直流入力電圧に変換する整流手段Recと、ノーマリオン形のスイッチング素子Q1およびスイッチング素子のオフ駆動手段ODを含み、整流手段で整流した直流入力電圧が印加されるとオン状態のスイッチング素子によって入力電流を流して起動するとともに、スイッチング素子に流れる電流が所定値に達したときにオフ駆動手段がスイッチング素子をオフさせ、スイッチング素子がスイッチング動作を繰り返すことにより直流入力電圧を異なる出力電圧に変換するスイッチング動作変換回路SCと、出力端t7、t8とを具備している。 (もっと読む)


【課題】三相/二相変換変圧器の受電側における三相交流の不平衡を低減するように電鉄用電力補償装置を制御するための技術を提供する。
【解決手段】M座側同相き電の場合、負荷のないT座側インバータ32は、有効電力を融通するのみになる。M座側インバータ31の出力する有効電力および無効電力が装置容量に達したとしてもT座側インバータ32に余裕が残る。したがって、負荷無効電力のうち、M座側インバータの出力する無効電力では足りない分の無効電力をT座側インバータ32から供給する。これによって無効電力の補償が可能となるので、スコット結線変圧器TRの受電側(一次側)の不平衡を低減できる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置における変換効率の向上及びコンパクト化を実現する。
【解決手段】太陽光発電パネル群を構成単位とする複数の電池ユニットP1,P2と、並列接続用スイッチS1,S2を介して各電池ユニットP1,P2を並列接続する回路、及び、直列接続用スイッチS3を介して各電池ユニットP1,P2を直列接続する回路を含み、各スイッチS1〜S3のオン/オフを選択することによって、複数の電池ユニットP1,P2を含む全体回路の接続構成を選択する接続装置2と、当該全体回路から出力される直流電力を交流電力に変換するインバータ3とを備えた電力変換装置1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は無効電力補償機器を付加することなく、設備全体の入力力率を1にする無停電電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では正弦波の電圧・電流を入力とする整流器(コンバータ)を備えた無停電電源装置において、入力無効電力を可変としたことを特徴とするものである。
【効果】本発明の無停電電源装置によれば、無停電電源装置の無効電力入力を可変とすることによって、無停電電源装置の入力側に並列に接続されている負荷機器の無効電力を補償して、設備全体の入力力率を調整することが実現できる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、太陽電池を入力電源として接続可能な二次電池を充電するための充電装置を提供することにある。
【解決手段】
太陽電池1を入力電源とする二次電池3aを充電するための充電装置40であって、スイッチング電源回路8と、入力電圧フィードバック回路7と、充電電圧フィードバック回路9と、充電電流フィードバック回路10とを具備し、各フィードバック回路7、9および10の誤差検出信号を、オペアンプを介して相互に合成してスイッチング電源回路8に制御信号としてフィードバックすることによって、太陽電池1がその出力特性の最適出力動作点(Vmax)付近で動作するように、二次電池3aの充電電圧Vcおよび充電電流Icを制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で燃料電池に電流が逆流することを防止する。
【解決手段】燃料電池2とトラクションインバータ6およびトラクションモータ7との間に配置される燃料電池用のDC/DCコンバータ3が、燃料電池2と直列に接続される逆止用コイルL1と、燃料電池2の出力電圧である直流電圧を昇圧するための昇圧回路と、昇圧用スイッチS1のゼロ電流スイッチングを実現するための共振回路と、昇圧回路および共振回路に対して燃料電池2および逆止用コイルL1からなる直列回路と並列に接続され、燃料電池2の出力電圧を平滑する平滑用コンデンサC1と、を有し、平滑用コンデンサC1のインピーダンスを、共振回路から出力される電流が燃料電池2に逆流することを阻止可能に設定する。 (もっと読む)


【課題】特殊な電池を用いることに起因する製造コストの増加を抑制し、汎用的な電池の利用によるコスト低減を可能とした昇圧装置を提供する。また、電力供給手段からの起動エネルギーの有無に依存せずに昇圧回路を起動することができる昇圧装置を提供する。
【解決手段】セルが直列接続されていない太陽電池11からの入力電圧よりも大きい起動電圧を有し、太陽電池11からの入力電圧を昇圧した昇圧出力を生成する昇圧回路12と、昇圧対象の入力電圧よりも高い電圧によって昇圧回路12の起動に必要な起動エネルギーおよび昇圧回路12の動作の継続に必要な動作エネルギーを昇圧回路12に供給する太陽電池14とを備える。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを電気エネルギーに変換して電力を発電する発電部の発電電力は気象条件に大きく影響されるため、この発電電力の電力変動に発電設備の発電機は追従できない問題を有している。
【解決手段】発電部の発電電力を検出して変化率演算部に入力する。また、この変化率演算部に発電設備の発電機のガバナの最大追従可能な電力変化量よりも小さい変化量となるような制限値に設定された正方向変化率設定値、及び負方向変化率設定値を入力する。変化率演算部は入力された各信号を基に充放電部に対する充放電指令値を演算する。また、充電深度制御を実施することで電力貯蔵部の過充電、過放電を防止する。 (もっと読む)


【課題】レギュレータの出力電圧を切り替えることで、待機電流の増加を防止することができる電源装置、及び、電子制御装置を提供する。
【解決手段】入力電源電圧(バッテリ20の出力電圧)を第一電圧レベルまたは前記第一電圧レベルよりも低圧の第二電圧レベルに降圧して負荷に出力する降圧レギュレータ11と、前記降圧レギュレータ11の出力電圧を前記第一電圧レベルまたは前記第二電圧レベルの何れかに切り替える出力切替部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 温度が変動しても出力電圧である昇圧電圧が変動しにくいチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】 補正用ダイオードD1に発生した順方向電圧Vfにより、チャージポンプ回路の出力電圧である昇圧電圧4VrefはダイオードD2〜D5に発生した順方向電圧Vfを含まなくなるので、温度が変動してダイオードD2〜D5に発生する順方向電圧Vfが変動しても、昇圧電圧4Vrefは変動しにくくなる。よって、温度が変動しても、昇圧電圧4Vrefはバラツキが抑制されるので、チャージポンプ回路による昇圧速度のバラツキも抑制される。 (もっと読む)


本発明は、複数のDC電源からの電力を組み合わせるシステム及び方法に関するものである。各電源はコンバータに結合されている。各コンバータは、入力電力を監視して最大電力点に維持することによって、入力電力を出力電力に変換する。ほぼすべての入力電力が出力電力に変換され、制御はコンバータの出力電圧を変化させることを可能にすることによって実行する。インバータが、コンバータの直列接続に並列に接続されて、コンバータからインバータへのDC入力をAC出力に変換する。インバータは、コンバータから取り出される直列電流の量を変化させることによって、インバータの入力における電圧を所望電圧に維持する。コンバータの直列電流及び出力電力が、各コンバータにおける出力電圧を定める。
(もっと読む)


【課題】簡易構成で風力等の変動に適切に対応して自然エネルギーを有効利用することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、発電装置102から受けた交流電圧を第1直流電圧に変換する整流回路1と、第1直流電圧を第2直流電圧に変換する直流電圧変換回路2と、第2および第3直流電圧を受けるための共通の入力端子T1を有し、入力端子T1において受けた直流電圧に基づいて負荷103への交流電圧を生成するインバータ回路4と、整流回路1の出力電流が所定値未満となるように、かつ入力端子T1の電圧が第1所定電圧値以下となるように、直流電圧変換回路2を制御する制御回路7と、入力端子T1の電圧が第1所定電圧値より小さい第2所定電圧値未満の場合には第3直流電圧を出力し、第2所定電圧値以上の場合には直流電圧変換回路2の出力電流に基づいて充電を行なう電池3とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 32