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Fターム[5H420NA17]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 基準生成部 (1,182) | 基準生成形式 (1,136) | 分圧回路 (690) | 定電流回路(定電流源) (175)

Fターム[5H420NA17]に分類される特許

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【課題】コストの低減を図りつつ、かつ、精度よく基準電流を生成することが可能な半導体装置、光ディスク装置及び半導体装置のテスト方法を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、基準電流を生成する電流生成回路と、記生成された基準電流をテスタ300へ出力する外部端子T1と、基準電流の電流値を制御するための電流制御データを、外部端子T1から出力された基準電流に応じてテスタ300により設定される外部端子T2と、テスタ300により設定された電流制御データにしたがって、電流生成回路により生成される基準電流が所定値となるように調整する電流制御部14と、を備える半導体装置。 (もっと読む)


【課題】電源電位が接地電位に対して変動するハイサイド回路又はローサイド回路において、電源電位の変動の影響を回避し、安定した基準電圧を出力することができる基準電圧回路及び半導体基板を提供する。
【解決手段】本発明は、P型半導体基板20上のNウェル層21内に形成したハイサイド回路中において、Nウェル層21をコレクタとし、Nウェル層21内に形成したP領域23をベースとし、ベースの上層に形成したN領域24をエミッタとし、ハイサイド回路素子22を構成する基板を、コレクタとしてのNウェル層21とで共通化した。 (もっと読む)


【課題】高温時でもエンハンスメント型Nチャネルトランジスタが弱反転状態で動作できる定電流回路を提供する。
【解決手段】カレントミラー回路と定電流生成ブロック回路とオフリーク回路を備えた定電流回路において、オフリーク回路は、ゲートとソースが接地端子に接続され、ドレインが定電流回路の出力に接続される第一のエンハンスメント型Nチャネルトランジスタで構成される。これにより、定電流を生成するエンハンスメント型Nチャネルトランジスタのゲート−ソース間電圧の上昇を抑えることで、弱反転状態での動作を保つ。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さくて遅延が少なく且つ特性に与える素子バラツキの影響が小さいDC-DCコンバータの異常電流防止回路を提供する。
【解決手段】電流検出抵抗12を流れる電流を所定の基準電流と比較して過電流の有無を判定する電流コンパレータ30を備える。検出抵抗12の電圧は通常時(正常時)には負電圧であるが異常時に逆電流が生じた場合には正電圧が現れるようになる。電流コンパレータ30は検出抵抗12の電圧を監視し、検出抵抗12の電圧が負電圧の間はハイ出力をラッチ10を介してAND回路20に送ってPWM比較器9の出力信号がローサイド側スイッチ素子14,19に伝わるようにし、検出抵抗12の電圧が正電圧になると電流コンパレータ30の出力電圧はローになり、ローサイド側スイッチ素子14,19を強制的にOFFにする。 (もっと読む)


【課題】温度変化の影響を受けにくい過電流検出回路を提供する。
【解決手段】ダイオード列55を設け、ダイオード列55のアノード端をデプレッション型トランジスタDNM1のソース端子に接続するとともに、ダイオード列55のカソード端とデプレッション型トランジスタDNM1の基板を基準電位に接続する。ダイオード列55を構成する各ダイオードの順方向電圧をVf、ダイオード列55を構成するダイオードの数をm(mは1以上の整数)とすると、デプレッション型トランジスタDNM1の基板バイアス電圧Vbは、Vb=m×Vfとなる。ダイオードの順方向電圧Vfは負の温度係数をもつから、基板バイアス電圧Vbも負の温度係数をもつ。これにより閾値電圧に負の温度係数をもたせて、ドレイン電流Iの温度特性と相殺させる。 (もっと読む)


【課題】バイパス容量の容量値を大きくすることなく、供給電流の変動を抑制する。
【解決手段】負荷の状態に応じて予め設定したピースワイズリニア信号に基づき、負荷が重負荷のとき所定の電流値、軽負荷のとき零となり、重負荷と軽負荷との間で切り替わるとき前記所定の電流値と零との間で線形に変化する電流Im12を入力電圧Vinから生成する。また、前記ピースワイズリニア信号に基づき、負荷が前記重負荷のとき零、前記軽負荷であるとき前記所定の電流値となり、重負荷と軽負荷との間で切り替わるとき零と前記所定の電流値との間で線形に変化する電流Im13を出力電圧Voutから生成する。前記電流Im12と前記電流Im13との和を供給電流Isup1とし、これを制御回路Ctrl1に供給する。 (もっと読む)


【課題】クランプ電圧を正確な値に設定できる半導体集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の電圧である電源を供給されて定電流を発生する定電流部60と、定電流部60で発生された定電流を供給されて第1の電圧より低い第2の電圧を発生し、第1の電圧の電源を第2の電圧にクランプするクランプ部71と、クランプ部71でクランプされた電源を供給されて基準電圧を発生する基準電圧発生部72とを有し、クランプ部71は、ゲートとドレインに接続され縦型接続された複数段のMOSトランジスタM11−1〜M11−nである。 (もっと読む)


【課題】カレントミラー回路によって、複数の回路を電流駆動させる場合に、各回路の動作に対するばらつきを低減することができる電源回路を提供する。
【解決手段】FET1、2、3と、スイッチング素子であるスイッチ6〜9とで電源回路を構成している。FET1、2、3でカレントミラー回路を構成している。スイッチ6、7、8、9によって選択回路50が構成される。選択回路50は、スイッチ6〜9の切り替えにより、ミラー電流Ib2をオペアンプ4又はオペアンプ5のいずれかに供給し、さらに、ミラー電流Ib1をオペアンプ4又はオペアンプ5のいずれかに供給する。すなわち、ミラー電流Ib1とミラー電流Ib2とを入れ替えて交互に、オペアンプ4、5にそれぞれ供給する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の駆動装置に与える基準電圧として、温度特性が良好で、電源電圧の変動に対して変動の少ない基準電圧を生成する。
【解決手段】基準電圧Vrefを発生する基準電圧発生回路100において、バイポーラトランジスタのベース・エミッタ間電圧の負の温度係数に依存して生じる負の温度係数を持った第1カレントミラー回路120と、前記負の温度係数に依存して生じる正の温度係数を持った第2カレントミラー回路140とを備えている。そして、電流減算回路150により、第1カレントミラー回路110の出力電流から、第2カレントミラー回路140の出力電流を減じた電流を作成し、これと比例する基準電圧Vrefを出力する。 (もっと読む)


【課題】温度に対し高精度なリファレンス電圧の発生を実現する。
【解決手段】ダイオード接続されたトランジスタのベース−エミッタ間電圧を用いた、温度に対して負の特性を持つ電圧に、絶対温度に比例する正の特性を持つ電圧を加えて1次の温度補償を行うとともに、さらに前記トランジスタのベース−エミッタ間電圧に含まれる例えば2次の温度特性成分を打ち消す温度補償信号を発生するN次温度補償信号発生回路105を設け、ベース−エミッタ間電圧に、N次温度補償信号発生回路105からの温度補償信号Vcompを加えることにより、ベース−エミッタ間電圧に含まれる2次の温度特性成分による変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタのリーク電流抑制と低消費電流化とのトレードオフや、内部電源電圧生成ブロックの小型化と低消費電流化とのトレードオフなどがある。
【解決手段】基準電流生成回路X10は、デプレッション型トランジスタN1を用いて基準電圧V1を生成する基準電圧生成部X11と、基準電圧V1から基準電流I2a及びI2bを生成する電圧/電流変換部X12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動作の信頼性の向上を図る。
【解決手段】定電流源回路は、複数のPMOSトランジスタを含む第1カレントミラー回路11、複数のNMOSトランジスタを含む第2カレントミラー回路12を備え、正の温度特性を有する第1電流を発生する第1電流発生回路10と、前記複数のNMOSトランジスタの閾値電圧に依存し、負の温度特性を有する第1電圧が入力され、前記第1電圧と等しい第2電圧を出力するフィードバック回路21を備え、前記第2電圧に基づいて負の温度特性を有する第2電流を発生する第2電流発生回路20と、前記第1電流と前記第2電流とを加算することで、任意の温度特性を有する定電流を発生する電流合成回路30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】面積の小さい定電流回路を提供する。
【解決手段】高い抵抗値の抵抗によらず、強反転領域の非飽和領域で動作するNMOSトランジスタ13の高い抵抗値のオン抵抗により、定電流回路の定電流IREFが少なくなる。NMOSトランジスタ13の面積はこのトランジスタのオン抵抗の抵抗値と同じ抵抗値の抵抗の面積よりも小さいので、定電流回路の面積が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】電圧発生回路の電源電圧が低下した場合でも、その構成を変更することなく、該電圧発生回路が発生した電圧の変動を抑制できる集積回路装置等を提供する。
【解決手段】集積回路装置100は、第1の電圧V1と第2の電圧V2との差を動作電圧として第3の電圧V3を発生し、第3の電圧V3を出力電圧供給線に供給する電圧発生回路120と、動作電圧が低下したとき、所与の期間、出力電圧供給線PLOへの電流の流し込み又は該出力電圧供給線からの電流の引き込みを行う電圧変動抑制回路130とを含む。 (もっと読む)


【課題】スタートアップ回路を必要とせず、入力安定度の良い定電流回路及び基準電圧回路を提供する。
【解決手段】定電流回路は、定電流生成ブロック回路112と、差動増幅回路111と、デプレッション型NMOSトランジスタ13及び14で構成され、差動増幅回路111は、出力端子をデプレッション型NMOSトランジスタ13及び14のゲート端子に接続され、反転入力端子をデプレッション型NMOSトランジスタ13のソース端子と定電流生成ブロック回路112に接続され、非反転入力端子をデプレッション型NMOSトランジスタ14のソース端子と定電流生成ブロック回路112に接続される。定電流源ブロック回路112は、ゲート端子同士を接続したエンハンスメント型NMOSトランジスタ11及び12と、抵抗15を備えている。デプレッション型NMOSトランジスタ14のソース端子が定電流回路の定電流出力端子102に接続される。 (もっと読む)


【課題】バンドギャップ型基準電圧発生回路において、高温における寄生ダイオードのリーク電流の影響を制御して、基準電圧の温度特性の向上を図る。
【解決手段】NPN型BIPトランジスタQの寄生ダイオードDとは別に、i個(iは1以上の自然数)の温度特性制御ダイオードD31〜D3iをNPN型BIPトランジスタQのコレクタに接続する。温度特性制御ダイオードD31〜D3iは、Pチャネル型MOSトランジスタM,Mからなるカレントミラー回路を介して、寄生ダイオードD21〜D2Kのリーク電流の増加による基準電圧Vrefへの影響をキャンセルするように作用する。 (もっと読む)


【課題】負荷回路の消費電力によらず、最適な電力効率を実現するDCDCコンバータを提供すること。また、広いサンプリング周波数の可変幅を持った制御回路を提供すること。
【解決手段】制御回路内の三角波発生回路が有する電流生成回路は、並列接続された複数段のカレントミラーを有し、上記複数段のカレントミラーからの出力電流の合計の電流が、当該電流生成回路の出力電流となるよう配置される。さらに各々のカレントミラーには、DCDCコンバータの負荷電流の大きさに応じて電流のオン/オフを制御するスイッチング素子が接続される。 (もっと読む)


【課題】温度変化に対して定電圧および定電流を発生しつつ、回路面積を削減することが可能な定電圧定電流発生回路を提供する。
【解決手段】定電圧定電流発生回路は、第1のトランジスタと、第1の端子と第2の電位との間に接続された第1の抵抗と、第1の抵抗と直列に接続された第1のダイオードと、第1のトランジスタの制御端子に第1の制御信号を出力する第1のオペアンプと、を備える。定電圧定電流発生回路は、第1の制御信号に応じて、定電流を電流出力端子から出力する電流出力回路と、第1のトランジスタに流れる第1の電流をミラーした第2の電流が流れる第2のトランジスタと、電圧出力端子と第2の電位との間に接続された第2の抵抗と、を備える。定電圧定電流発生回路は、電圧出力端子に電流を出力し、温度の変化に対して負の電流特性を有する電流源と、参照電圧を参照電圧端子から出力する参照電圧出力回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池のような電圧、電流が比較的大きく変動する電源を使用する電源装置や充電制御装置において、1つのコンパレータで電流および電圧を検出することが可能な電流電圧検出回路を提供する。
【解決手段】 電圧入力端子に印加された電圧と所定の電圧とを比較し大小に応じた電圧を出力する電圧比較回路と、電源の正極端子と回路の基準電位点との間に電流−電圧変換手段と直列に接続されたスイッチ素子と、電圧比較回路の出力に応じてスイッチ素子の制御信号を生成する制御回路とを備え、電源の電圧供給能力または電流供給能力が低い場合はスイッチ素子のオン状態にして電圧比較回路により電圧入力端子に印加された電圧と所定の電圧とを比較し、電圧入力端子に印加されている電圧が所定の電圧よりも高いと判定した場合にスイッチ素子のオフ状態にして電圧比較回路により電圧入力端子に印加された電圧と所定の電圧とを比較するように構成した。 (もっと読む)


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