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Fターム[5H430EE18]の内容

トランジスタを用いた連続制御型電源 (9,660) | 主制御部 (1,336) | 主制御素子に並列接続される素子あり (79)

Fターム[5H430EE18]に分類される特許

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【課題】起動時や低電圧動作時の出力挙動を改善することが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路1は、入力電圧VINの印加端と出力電圧VREGの印加端との間に接続された出力トランジスタP1と、出力電圧VREGに応じた帰還電圧VFBと所定の基準電圧VBとの差分を増幅して誤差電圧Vaを生成する誤差増幅部X1と、入力電圧VINの印加端と出力トランジスタP1のゲートとの間に接続された抵抗部X2と、誤差電圧Vaに応じて抵抗部X2に流れる電流Iaの電流値を制御する電流制御部X3と、誤差電圧Vaに応じて抵抗部X2の抵抗値を制御する抵抗制御部X4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スタートアップ時などに、演算増幅回路の出力電圧が、駆動能力の高い側とは反対方向に大きくずれた場合においても、出力段の定電流源に制限されることなく、所定電圧へのセットリングを加速することが可能な定電圧バッファ回路を提供すること。
【解決手段】基準電圧(Vref)をバッファし、一定電圧の出力電圧(Vout)を供給する定電圧バッファ回路であって、出力電圧と基準電圧とを取得する差動増幅器(1)と、差動増幅器(1)の出力信号に応じて制御されるP型駆動の出力手段(2)と、出力電圧が基準電圧よりも大きいことを検出する検出手段(M11)と、検出手段(M11)において、出力電圧が基準電圧に対して大きいことが検出された場合には、出力ノードから電流を引き出すように電流を制御する電流制御手段(3)とを有する定電圧バッファ回路。 (もっと読む)


【課題】幅広く変化する電流負荷の全てにわたって調整された電圧で電流を効率良く供給するように構成された電源を提供する。
【解決手段】電力効率の良い電源レギュレータ回路が開示される。前記回路は、電流負荷に従って、それらのオーバヘッド電流を変更するように構成される。これは、電流負荷が幅広く変化する表示装置において使用するのに特に有利である。そのような表示装置は、例えば干渉変調器表示装置、液晶表示装置、及びDMD表示装置のような双安定表示装置を含む。 (もっと読む)


【課題】マイコン搭載装置への電源供給遮断時にもマイコンにリセットをかけられるようにする。
【解決手段】電子制御装置1では、電源入力ライン17へのバッテリ電圧(Vbat)から電源回路19がマイコン21用の電源電圧(以下、VS)を生成する。そしてリセット回路2は、マイコン21のリセット端子25をVSにプルアップする抵抗27と、VSの立ち上がり時にマイコン21にパワーオンリセットをかける回路29とに加え、オンすることで抵抗27の上流側にVSを供給するMOSFET51と、抵抗の上流側とグランドとの間に接続された抵抗52と、電源入力ライン17とMOSFET51のゲートとの間に接続された駆動用の抵抗53とを備える。そして、電源入力ライン17へのバッテリ電圧が遮断されると、VSがマイコン21の最低動作電圧Vminまで低下するよりも前に、MOSFET51がオフしてリセット端子25が抵抗52により0Vとなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で消費電力が小さく、しかも2つの電力供給源を有する場合にも電流の逆流を防止できるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】入力端子110と、出力端子111と、入力端子110と出力端子111の間に接続されるMOSトランジスタ101と、MOSトランジスタ101の端子に印加される電圧を制御し、出力端子111から出力される出力電圧の値を制御する制御回路105と、前記出力端子と接続する第2電力供給端子(例えば図1、図2に示した入力端子112)と、入力端子110とMOSトランジスタ101のバルクとの間に接続され、出力端子111にゲートが接続されるMOSトランジスタ102と、MOSトランジスタ101のバルクと出力端子111との間に接続され、入力端子110にゲートが接続されるMOSトランジスタ103とによってDC−DCコンバータを構成する。 (もっと読む)


【課題】電流信号の伝送線上の負荷に流れる電流の値の変化を低減させることのできる定電流回路およびフィールド機器を提供する。
【解決手段】電流(電流信号)ISが流れる伝送線L1上の負荷Fに対して直列に接続され、該負荷Fに流れる負荷電流I1の値を検出する電流検出部21と、負荷Fおよび電流検出部21の上流で伝送線L1から分流して負荷Fおよび電流検出部21の下流で伝送線L1に合流するバイパス電流I2の値を、負荷電流I1の値に基づいて制御する電流制御部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】起動時に負荷に必要な電流供給を可能としつつ、起動後における短絡電流に対する回路保護を確実とする。
【解決手段】出力電圧を帰還抵抗器21,22により抵抗分圧して得られたフィードバック電圧と基準電圧Vrefとの差を誤差増幅器11で検出し、出力電圧が所望の電圧となるようにドライバ段51を介してパワートランジスタ6を制御し、所望の定電圧の出力電圧が得られるよう構成されてなると共に、フィードバック電圧が所定値を下回った際に、ドライバ段51の電流を減少せしめて出力電流を減少せしめるよう構成されてなる短絡電流制限回路103を有してなり、かかる短絡電流制限回路103は、起動時にフィードバック電圧が設定電圧を超えるまで、ドライバ段51との接続を電気的に断とするスイッチ機能を有するよう構成されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】低電力動作モードから高電力動作モードへの切り換え時の電源リップルを軽減する。
【解決手段】シリーズレギュレータは、基準電圧発生回路10と誤差増幅器11と出力トランジスタ12と出力分圧回路13と動作電流設定部14とコントローラ15を具備する。12は、入力端子Vinと出力端子Voutの間に並列接続された第1と第2の出力トランジスタM1、M2を含み、M1の素子サイズはM2の素子サイズよりも小さい。低電力動作モードでコントローラ15は動作電流値を小さな値I1に制御して、M1とM2は活性状態と非活性状態とに制御する。高電力動作モードでコントローラ15は動作電流値を大きな値I1+I2に制御して、M1とM2の両者を活性状態に制御する。低電力動作モードから高電力動作モードへの変化後の所定期間t2に瞬時的に動作電流値を更に大きな値I1+I2+I3に制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で出力電圧に乗るノイズを大幅に低減することができる電圧レギュレータを提供することを目的とする。
【解決手段】 ドレインが電源の正電極側に接続され、ソース側が安定化容量3に接続されるとともにゲートに一定の基準電圧Vrefが印加されるN型デプレッションMOSトランジスタTR1と、N型デプレッションMOSトランジスタTR1のソースと安定化容量3との間に負荷回路4を接続するための出力端子とを有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ110が誤って正負を逆に接続された時にも、大きな電流が流れることのないボルテージ・レギュレータを提供する。
【解決手段】ボルテージ・レギュレータの出力トランジスタ103の基板電位(n−well)を、VDD端子固定とせず、かつ、基準電圧回路101と誤差増幅器102の電源を、VDD端子固定としない回路構成とすることで、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の高速切替えが可能な定電圧電源回路を提供する。
【解決手段】出力トランジスタ6は、電源端子2と出力端子3との間に接続される。電圧検出回路7は、出力端子3と接地端子4との間に接続され、入力される電圧切替信号Vselに応じて変化する比率k(k≧0)で出力端子3と接地端子4との間の電圧をk:1に分割して接地端子4側に第1の電圧Vaと、第1の電圧と同一極性で絶対値が第1の電圧の絶対値以下の第2の電圧Vbと、を生成する。制御回路8は、第1の電圧Vaと出力端子3に生成される電圧の基準となる基準電圧Vrefとの誤差を検出して誤差の絶対値が減少するように出力トランジスタ6を制御する。放電回路9は、出力端子3と接地端子4との間に接続され、第2の電圧Vbの絶対値が基準電圧Vrefの絶対値よりも高いとき出力端子3から接地端子4に電荷を放電する。 (もっと読む)


【課題】電源入力電圧の不足による出力電圧の低下を極力抑える。
【解決手段】電源入力電圧VBがしきい値電圧Vthより高い場合、コンパレータ20はLの比較信号Scを出力し、トランジスタ16、23はオフする。電源入力電圧VBがしきい値電圧Vthよりも低下すると、コンパレータ20はHの比較信号Scを出力し、トランジスタ16、23はオンする。その結果、出力電圧VoはVB−1VからVB−VCE(sat)に引き上げられる。この間、オペアンプ7はトランジスタ4に対しオン駆動信号を出力し続けるので、電源入力電圧VBが上昇してトランジスタ16がオフした時にトランジスタ4が直ちにオンする。 (もっと読む)


【課題】 応答速度が速く、出力電圧の精度がよい電圧レギュレータ回路を提供する。
【解決手段】 電圧レギュレータ回路は、制御回路および電圧出力部を有し、制御回路は、直列に接続された第1トランジスタ、第2トランジスタおよび第1電流源と、差動増幅器とを含み、電圧出力部は、直列に接続された第3トランジスタ、第4トランジスタおよび第2電流源を含み、第1トランジスタは、第1電圧に基づく第2電圧を第2トランジスタのソースに供給し、第2トランジスタは、ゲートがドレインおよび第4トランジスタのゲートに接続され、ソースで受けた第2電圧に応じて、第3電圧をゲートに生成し、第3トランジスタは、第4トランジスタのドレインからフィードバックされる電圧をゲートで受け、第4トランジスタは、ゲートで受けた第3電圧に応じて、出力電圧をソースに生成する。 (もっと読む)


【課題】オーバーシュート特性を改善した、ボルテージレギュレータの提供。
【解決手段】出力トランジスタと直列に、例えば定電流源などで構成した電流制限回路を設けて、出力過電流を制限する構成とした。また、出力端子に、例えばダイオードなどで構成した電圧制限回路を設けて、出力電圧を制限する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電源レギュレータの出力トランジスタに継続的に過電流が流れることを防止することのできる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】実施形態の半導体集積回路は、シリーズレギュレータ型の電源レギュレータ100を有しており、モニター部1が、電源レギュレータ100の出力電流をモニターし、過電流検知部2が、モニター部1から出力されるモニター電流が基準値を超えたときに過電流検知信号DTを出力し、保持部3が、過電流検知信号DTの信号値を保持した遮断制御信号CTを出力し、遮断制御部4が、保持部3から出力される遮断制御信号CTによって電源レギュレータ100の出力トランジスタMP1を導通状態から遮断状態へと制御する。 (もっと読む)


【課題】安定した動作で発光ダイオードを点灯させることができるとともに、部品点数が少なく、小型化に適した発光ダイオード点灯回路を提供する。
【解決手段】発光ダイオードを点灯するための発光ダイオード点灯回路であって、発光ダイオードを点灯させるための所定の電圧を出力するインバータ12を備え、インバータ12は、第1の端子、第2の端子、及び、第1の端子と第2の端子との間の導通及び非導通を制御する第3の端子を有するスイッチング素子Q1と、第1の端子と第3の端子との接続経路に設けられたコンデンサC2と、第2の端子と第3の端子との接続経路に設けられるとともに、コンデンサC2と直列接続された抵抗R1と、コンデンサC2及び抵抗R1の接続点と第3の端子との接続経路に設けられたトリガダイオードTDとを有する。 (もっと読む)


【課題】電源回路を備える装置の低消費電力化と、電源回路が発生させる出力電圧の安定化とを両立させる。
【解決手段】負荷へ供給するための出力電圧を入力電圧に基づいて発生させる一対のMOSトランジスタで構成された電圧発生部と、入力電圧および出力電圧の電圧値を検出する検出部と、検出された電圧値に応じて電圧発生部の駆動を制御する駆動部とを有する電源回路において、負荷の動作状態に応じて駆動部を制御することにより、一対のMOSトランジスタの不感帯の幅を変化させる制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】演算器等によりデューティー比を求めることなく、目標電流値に応じたデューティー比を自動で調整できる電磁誘導負荷の制御装置を提供する。
【解決手段】直流電源と接地間に、スイッチングデバイスQおよび電磁誘導負荷100を直列に接続した回路において、スイッチングデバイスQのPWM駆動中のオフ時の回生電流を検出する電流センサ11と、検出された検出電流が目標電流値よりも小さくなったときに電流検知信号Idetectを出力する電流検知回路12と、所定周波数のクロック信号と前記電流検知信号Idetectを入力とし、前記Idetectが立ち上がってから前記クロック信号が立ち下がるまでの期間ハイレベル又はローレベルとなるPWM信号Vpwmを生成するPWM信号生成回路13と、前記PWM信号VpwmによってスイッチングデバイスQを駆動制御するドライブ回路14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】抵抗の数を少なくして素子サイズの小型化を容易にするとともに、一定電流を高精度にかつ安定して供給可能な電源回路を提供する。
【解決手段】定電流回路は、互いにカレントミラーを構成する一対のMOSトランジスタQ2,Q3と、一方のトランジスタQ2のドレインに直列に接続される電流検出抵抗(R4,R5)と、この電流検出抵抗の端子間電圧に基づいてトランジスタQ2のドレイン電流(I2D)を一定に制御するレギュレータ回路(定電圧制御部2)とを備える。これにより、電源回路を従来よりも抵抗数が少ない構成とする。 (もっと読む)


【課題】降圧用NPN型トランジスタに低コレクタ損失のものが使用できず電源回路の小型化ができない。
【解決手段】NPN型第4トランジスタとNPN型第5トランジスタのそれぞれのコレクタをDC電源部の正出力端子に接続し、それぞれのベースをPNP型第3トランジスタのコレクタに接続し、NPN型第4トランジスタのエミッタには第3負荷を接続し、NPN型第5トランジスタのエミッタには第4負荷を接続する。これによりNPN型第1トランジスタにコレクタ電流を減らす。 (もっと読む)


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