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Fターム[5H430FF03]の内容

トランジスタを用いた連続制御型電源 (9,660) | 検出部 (1,979) | 電圧検出手段 (828) | 分圧回路を用いるもの (656) | 非抵抗素子を用いるもの (32)

Fターム[5H430FF03]に分類される特許

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【課題】内部電源が送られる外部端子を有するものでありながら、内部電源生成回路の過熱をより確実に抑えることが容易となる半導体装置を提供する。
【解決手段】供給される外部電源を用いて駆動する半導体装置であって、前記外部電源を用いて第1内部電源を生成する第1内部電源生成回路と、第1内部電源が送られる外部端子と、第1内部電源を用いて駆動する第1サーマルシャットダウン回路と、第1内部電源とは異なる電源を用いて駆動する第2サーマルシャットダウン回路と、を備え、第2サーマルシャットダウン回路は、過熱を検出したときに、第1内部電源生成回路の動作を停止させる半導体装置とする。 (もっと読む)


【課題】マイコン搭載装置への電源供給遮断時にもマイコンにリセットをかけられるようにする。
【解決手段】電子制御装置1では、電源入力ライン17へのバッテリ電圧(Vbat)から電源回路19がマイコン21用の電源電圧(以下、VS)を生成する。そしてリセット回路2は、マイコン21のリセット端子25をVSにプルアップする抵抗27と、VSの立ち上がり時にマイコン21にパワーオンリセットをかける回路29とに加え、オンすることで抵抗27の上流側にVSを供給するMOSFET51と、抵抗の上流側とグランドとの間に接続された抵抗52と、電源入力ライン17とMOSFET51のゲートとの間に接続された駆動用の抵抗53とを備える。そして、電源入力ライン17へのバッテリ電圧が遮断されると、VSがマイコン21の最低動作電圧Vminまで低下するよりも前に、MOSFET51がオフしてリセット端子25が抵抗52により0Vとなる。 (もっと読む)


【課題】安定した動作で発光ダイオードを点灯させることができるとともに、部品点数が少なく、小型化に適した発光ダイオード点灯回路を提供する。
【解決手段】発光ダイオードを点灯するための発光ダイオード点灯回路であって、発光ダイオードを点灯させるための所定の電圧を出力するインバータ12を備え、インバータ12は、第1の端子、第2の端子、及び、第1の端子と第2の端子との間の導通及び非導通を制御する第3の端子を有するスイッチング素子Q1と、第1の端子と第3の端子との接続経路に設けられたコンデンサC2と、第2の端子と第3の端子との接続経路に設けられるとともに、コンデンサC2と直列接続された抵抗R1と、コンデンサC2及び抵抗R1の接続点と第3の端子との接続経路に設けられたトリガダイオードTDとを有する。 (もっと読む)


【課題】基準電圧用部品を追加することなく消費電力の少ない調理機器を提供すること。
【解決手段】商用電源2から供給される電力を直流電圧に変換して出力する第1の電源回路1が、第1の電圧設定値よりも低い第2の電圧設定値を出力するときに、第1の電源回路1の出力電圧を降圧して直流電圧を出力する第2の電源回路5の出力基準電圧を規定する第2基準部5cに接続されるように出力電圧切換手段10を構成した電源回路を有することにより、第2基準部5cを第1の電源回路1の出力電圧の基準部としても用いることができるので、基準電圧用部品を追加することなく第1の電源回路1の出力電圧を下げることができて、待機状態における消費電力を低減でき、消費電力の少ない調理機器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】定電圧の出力電圧を可変する機能を確実に発揮できる定電圧回路及びそれを用いた水晶発振回路を提供する。
【解決手段】定電圧回路24が定電圧の出力電圧VOUTを可変して高くする場合、基準電圧VREFが高く制御されることにより、PMOSトランジスタ16のゲート電圧及びドレイン電圧が高くなる。さらに、基準電圧VREFが高く制御され、NMOSトランジスタ18及びPMOSトランジスタ16のドレイン電流が多くなることにより、PMOSトランジスタ16のソース・ドレイン間電圧が高くなる。よって、PMOSトランジスタ16のソース電圧である定電圧の出力電圧VOUTが確実に高くなる。 (もっと読む)


【課題】定格出力電圧が異なる複数種類のバッテリを接続することができ、ひいては、管理すべき部品種類(部品点数)および管理工数を削減する。
【解決手段】定格出力電圧が互いに異なる複数種類のバッテリの内いずれか一つが入力部に接続され、その出力部に定電圧回路を有し車載機器を構成する車載機器本体が接続される車載用の共用電源回路16は、最も定格出力電圧が低いバッテリが接続された場合には、当該バッテリからの供給電力をそのまま定電圧回路に供給し、より定格出力電圧が高いバッテリが接続された場合には、トランジスタの耐電力を越えないように電力変換を行ってから定電圧回路に電力の供給を行う電力変換回路23を備える。 (もっと読む)


【課題】直列に接続した複数のトランジスタの耐圧を確実に分散できるシリーズレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】複数の出力制御用トランジスタ5a,5bを直列に接続したシリーズレギュレータ5であって、複数の出力制御用トランジスタ5a,5bの耐圧を分散させるための分圧を設定する複数の分圧素子5e,5gと、複数の出力制御用トランジスタ5a,5bにそれぞれ設けられ、出力制御用トランジスタ5a,5bのゲート電圧を制御する分圧制御用トランジスタ5j,5kを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高電圧の回路に対応することができ、かつ、ICチップ化の可能な電源用逆流阻止回路を提供することを目的とする。
【解決手段】逆流阻止用FETのドレイン端子を入力端子に接続し、ソース端子を出力端子に接続し、ゲート端子をバイアス端子に接続し、逆流阻止用FETの出力側に一方の差動増幅用スイッチ素子を、入力側に他方の差動増幅用スイッチ素子を接続し、入力電圧が出力電圧より高いとき他方の差動増幅用スイッチ素子をオンして逆流阻止用FETを導通し、入力電圧が出力電圧より低いとき一方の差動増幅用スイッチ素子をオンして逆流阻止用FETを非導通とする逆流阻止回路において、入力端子と他方の差動増幅用スイッチ素子との間に、スイッチ素子保護用FETを、そのドレイン端子とソース端子を接続して挿入し、このスイッチ素子保護用FETのゲート端子を基準電圧発生回路に接続する。 (もっと読む)


【課題】
比較的安価で小型の部品のみでAC/DC電源装置の電力損失を極力減らし、かつ出力電圧の安定化を保つAC/DC電源装置を提供する。
【解決手段】
AC/DC電源装置において、AC電圧を整流して得られたDC電圧を入力電圧とし、主スイッチング素子であるPNPトランジスタQ43に並列に接続された、電位差検出回路7を有して、前記主スイッチング素子であるトランジスタQ43の入出力電位差と、前記電位差検出回路7の電位差比較値とを比較し、その比較結果に応じて、前記トランジスタQ43がオン又はオフする。即ち、電力損失が多い入力電圧の上限付近では、トランジスタQ43をオフして、電力損失を低減する。 (もっと読む)


【課題】オーバーシュート時の応答特性の良いボルテージレギュレータを提供する。
【解決手段】出力端子のオーバーシュートを検出するトランジスタ(303)とトランジスタ(303)に接続したカレントミラー回路とを設け、トランジスタ(303)がオーバーシュートを検出すると、制御トランジスタ16をオンして出力端子の電圧をディスチャージする。 (もっと読む)


【課題】DC電源部の電圧を安定化する安定化電源回路において、回路構成部品のばらつきに起因する出力電圧ばらつきを抑えるようにし、出力電圧のばらつきを少なくする。
【解決手段】第1のNPNトランジスタ1のコレクタをDC電源部3の正出力端子に接続し、基準電圧部4を第1の抵抗5を介して第1のNPNトランジスタ1のベースとDC電源部3の負出力端子に接続し、PNPトランジスタ7のエミッタを第1のNPNトランジスタ1のエミッタに接続しベースを第2の抵抗8を介して第1のNPNトランジスタ1のエミッタに接続し、電圧検知部10によりPNPトランジスタ7のコレクタの電圧を分圧して出力し、電圧調整部11をDC電源部3と電圧検知部10と第1のNPNトランジスタ1のベースに接続する。電圧調整部11は、電圧検知部10の出力電圧に応じて電圧検知部10の検知電圧が第1の所定電圧となるように出力電圧を調整するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】無線で電力を供給する半導体装置を用いた表示機能付きICカードを提供する。
【解決手段】アンテナとして機能する導電膜と、アンテナとして機能する導電膜に電気的に接続された電源生成回路と、集積回路と表示素子と、を同一基板上に有する半導体装置であって、アンテナで受信した信号から電源生成回路で電力を生成し、電力を用いて集積回路と表示素子を駆動する半導体装置を用いた表示機能付きICカードを提供する。なお、上記半導体装置の電源生成回路、集積回路、表示素子は同一工程で作製される。 (もっと読む)


【課題】比較的高い周波数領域まで高い変動除去比が得られる定電圧回路を提供する。
【解決手段】入力端子と出力端子との間に直列に接続された出力トランジスタQ1と、出力トランジスタQ1を駆動するための制御信号を生成する制御トランジスタQ2と、出力電圧OUTをレベルシフトするレベルシフト回路D1と、レベルシフト回路D1によりレベルシフトされた電圧をベースに受けて該電圧の変動分が示される信号をコレクタに出力する第3トランジスタQ3とを備え、制御トランジスタQ2のベースに出力電圧OUTが印加され、制御トランジスタQ2のエミッタに第3トランジスタQ3のコレクタ電圧が入力され、制御トランジスタQ2のコレクタに出力トランジスタQ1を駆動するための制御信号が生成される構成である。 (もっと読む)


【課題】低消費電流で低電圧な定電圧を安定して得られる定電圧回路を提供すること。
【解決手段】定電圧回路Aは、閾値電圧が極小でゲート長が特大のMOSトランジスタN1を用いて低電流を作り出し、基準電圧VREFを発生するMOSトランジスタN2、これと対を成してカレントミラー回路を構成する各MOSトランジスタN3、N4、N7、及びその他の各MOSトランジスタN5、N6の何れについても低閾値電圧タイプとし、且つMOSトランジスタN2、N3、N4、N7のゲート長LをMOSトランジスタP1、P2のゲート長Lよりも増大させている。これにより、各MOSトランジスタN2〜N7のドレイン電極−ソース電極間の電圧Vdsが0.1V以上の飽和領域で動作する電圧値を保ち、所望の低い基準電圧VREFを発生でき、カレントミラー回路を構成する際に正常動作が可能となり、定電圧出力端子4から低消費電流で低電圧な定電圧が得られる。 (もっと読む)


【課題】高精度で低電圧までの動作が可能な基準電圧発生回路を提供する。
【解決手段】デプレッション型第1MOS及びエンハンスメント型第2MOSにより差動回路部が構成され、上記第1と第2MOSの共通化されたソースと回路の接地電位との間に定電流源が設けられ、それぞれのドレインと動作電圧との間に負荷回路が設けられる。上記差動回路部の出力信号がゲートに供給され、出力電圧を上記第2MOSのゲートに負帰還させるソースフォロワ形態の第3MOSのソースと上記接地電位との間に第1抵抗、第2抵抗及びダイオード形態の第4MOSからなる直列回路が設けられる。上記第1MOSのゲートは、上記接地電位が供給され、上記直列回路は、上記出力電圧の持つ温度依存性を補償するよう上記第1抵抗と第2抵抗の抵抗比及び上記第4MOSとの接続構成と、温度補償された定電圧を得る出力点が選ばれる。 (もっと読む)


【課題】カレントミラー回路の検査を容易かつ確実に素早く行う。
【解決手段】出力された基準電流I1を複製して定電流I7、I8を出力するカレントミラー回路3を備えた定電流回路3を検査する定電流回路検査装置であって、定電流I3を複製して検査用定電流I7、I8を出力する電流複製部Q17、Q18と、基準電流I2の電流値と異なる電流値を有する電流である比較電流I50、I51を流す検査用カレントミラー回路4と、比較電流I7、I8に基づく各電圧を検出し、その各電圧を利用して定電流回路3の良不良を判定する判定回路5とを有する。 (もっと読む)


【課題】寄生抵抗の影響を受けることなくレギュレータ回路の真の能力を測定しつつ、時間をかけずにテストし、評価条件の抜け漏れもなくすことができるレギュレータ回路、集積回路、及び集積回路のテスト方法を得る。
【解決手段】StartUp回路220が起動し、BIAS回路240を起動させ、node4の基準電圧の安定後、node6の電位が基準電圧と同レベルになり、レギュレータ出力電圧regoutが出力電圧VDDLで安定後、内部ロジック回路の動作電源電流をテスタから入力し、レギュレータ回路110の出力電圧レベルを測定して出力電圧の安定性をテストする。予めスイッチ用NMOSFET(N7)、(N8)、(N9)、(N10)のゲート信号t1、t2、t3、t4の電圧信号波形を切り替え設定することで、レギュレータ110の出力に対する負荷電流が発生し、レギュレータ110の出力負荷電流テストをファンクションテストで行う。 (もっと読む)


【課題】多段アンプ構成を形成する各増幅段の出力トランジスタに高耐圧トランジスタを使用することなく、高速応答性を向上させることができると共に耐圧性を向上させることができる演算増幅回路、その演算増幅回路を使用した定電圧回路及びその定電圧回路を使用した機器を得る。
【解決手段】ダイオードD1は、差動増幅回路AMP1の出力電圧範囲を逆方向耐圧で制限をかけて電圧クランプをかけ、ダイオードD2は、増幅回路AMP2の出力電圧範囲を逆方向耐圧で制限をかけて電圧クランプをかけるようにし、バイポーラダイオードの所定の逆方向耐圧で、差動増幅回路AMP1及び増幅回路AMP2の各出力電圧の最大値をクランプさせて電圧制限を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】発振回路用の定電圧電源回路が間欠的に動作する場合に、発振回路に安定して発振させるための技術を提供する。
【解決手段】外部デバイスに接続される処理装置は、第1の電源電圧を発生させる第1の定電圧電源回路と、第1の電源電圧で動作して発振信号を生成する発振回路と、第1の定電圧電源回路の動作を制御する動作制御回路と、を備える。動作制御回路は、第1の期間に、第1の定電圧電源回路を間欠的に動作させ、処理装置から外部デバイスへ発振信号に基づくクロック信号が出力される第2の期間に、第1の定電圧電源回路を連続的に動作させる。 (もっと読む)


【課題】シャント回路の動作精度を改善する。
【解決手段】定電圧端子10には接続され、定電圧端子10の電圧を検出する電圧検出回路Aと、この定電圧端子に接続され、前記電圧検出回路Aの検出値に応じて動作して、定電圧端子10の電圧値を維持するように動作する電圧制御回路Bが接続される。そして、電圧制御回路Bは、電圧検出回路Aとは別の経路で定電圧端子10に接続されるとともに、別の経路でグランドに接続され、電圧検出回路Aと独立して、定電圧端子10の電圧を制御する。 (もっと読む)


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