説明

Fターム[5H501GG01]の内容

電動機の制御一般 (20,975) | 制御系 (2,202) | 位置フィードバックするもの (546)

Fターム[5H501GG01]の下位に属するFターム

Fターム[5H501GG01]に分類される特許

461 - 472 / 472


【課題】 過電流検出のための外付け抵抗を必要としないコイル負荷駆動回路の提供。
【解決手段】 このコイル負荷駆動回路1は、電源電圧Vccと接地電位の間に直列に設けられた電源側の駆動トランジスタQhp1と接地側の駆動トランジスタQln1の中間点である出力端子からコイル負荷Lの一端を駆動し、これらの駆動トランジスタのいずれかに過電流が流れるとそれをオフするものであって、電源側の駆動トランジスタQhp1の制御電圧又は接地側の駆動トランジスタの制御電圧Qln1が入力される過電流検出用トランジスタQdp1と、過電流検出用トランジスタQdp1に一定の電流を流し、リファレンス電圧を生成する定電流源I01と、出力端子の電圧とリファレンス電圧を比較して過電流を検出する過電流検出用比較器CMP1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御パラメータ調整を簡単正確にでき、振動しない高応答で高精度なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータの回転子イナーシャの値及びモータにより駆動される負荷機械のイナーシャの値をモータの回転軸に換算した値を合計したイナーシャ合計値Jと、粘性摩擦係数Dとを、トルク指令Trefからモータ速度検出信号Vfbまでの関係式にモータ速度検出信号の時間微分値Vfb´を乗じて時間積分した式とトルク指令Trefからモータ速度検出信号Vfbまでの関係式を時間微分した式にモータ速度検出信号の時間微分値Vfb´を乗じて時間積分した式とを変換して算出する制御定数同定部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 信号発生器のような特別な機器を必要とせず簡便に前記設定信号についてのゼロスパン設定が可能なバルブポジショナ及びそれを具備するバルブ駆動用駆動装置を提供することにある。
【解決手段】 現在のバルブの動作角度を既定の信号形態(信号規格)に調節する機能を備え,その調節後の信号(以下,調節後信号という)に基づいて,これと同じ信号形態で外部から入力されるバルブの動作角度の設定信号のゼロスパン設定が可能なバルブポジショナとして構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】 機台振動を有する制御対象に対する位置指令と補償器のチューニング作業の時間を短縮する。
【解決手段】 電動機で駆動される装置を搭載した機台の振動を有する制御対象に対し、前記電動機の回転位置又は前記装置の可動部の位置に関する位置情報を用いて位置決め制御系を構成した電動機制御システムの自律設計方法において、前記可動部の特定の移動距離もしくは複数の移動距離に対して、(1)位置決め仕様を満足し、(2)機台振動抑制に関する制御目標を考慮し、(3)動作上の安全性を考慮し、(4)フィードバック補償器の安定性を確保したフィードフォワード補償器とフィードバック補償器と位置指令パラメータを最適化手法を用いて自律設計する。最適化手法として遺伝アルゴリズムを用いる。フイードバック補償器パラメータの探索範囲には、初期設定された又は出荷後に設定された安定化補償器パラメータが含まれるように設定する。
(もっと読む)


【課題】 モータ負荷機械の先端の動作を低コストで容易に確認することによって実際の制御パラメータを適正に調整することができ、また、その制御パラメータを最適化すること。
【解決手段】 メカ動作解析部104において、実際のモータ駆動装置、モータ、モータ負荷機械の各々のシミュレーション用モデルをソフトウェアによって作成すると共に、モータ負荷機械の機構部のモデルを作成する。駆動仕様入力部103によって必要なモデルに駆動仕様を入力した後、運転パターン入力部102によってモータ駆動装置モデルに運転パターン等の制御パラメータを入力して機構部力学モデルをシミュレーション動作させ、メカ動作解析部104において、機構部力学モデルの先端の速度及び位置の変化を計算する。 (もっと読む)


【課題】 モータの駆動量に基づきモータの温度状態をより正確に推測する。
【解決手段】 判定対象のモータの駆動量に関する情報と、前記判定対象のモータと交互に駆動される他のモータの駆動量に関する情報とを取得する情報取得部と、前記情報取得部が取得した前記判定対象のモータの駆動量に関する情報に基づき前記判定対象のモータの駆動量を逐次積算して積算値を算出する演算と、前記情報取得部が取得した前記他のモータの駆動量に関する情報に基づき取得された前記他のモータの駆動量に応じた減算値を前記積算値から減算する演算とを実行する演算部と、前記演算部により減算された積算値が所定値に達したときに、前記判定対象のモータが過熱状態にあると判定する判定部とを備えるモータの過熱判定装置である。 (もっと読む)


【課題】通電熱カシメ接合部の部品寸法精度を飛躍的に向上させることを課題とする。
【解決手段】被カシメ接合部を正負一対の電極で挟みつけて加圧・通電して熱カシメ接合する場合に,少なくとも一方の電極を電動モータのトルク電流により加圧力と位置決め・移動速度をクローズドループ方式で制御し,その通電熱カシメ過程中に一方の電極が予め設定された通電熱カシメ接合部のモデル厚さ寸法に達したとき又はモデル厚さ寸法の僅か手前の位置に達したときに,通電中の加熱電流を遮断すると共に,電動モータのトルク制限又はトルク制御を解除し位置制御に切り替える。これによって熱カシメ接合部の変位量が最終的にモデル厚さ寸法hに達するのを検出してトルク解除した状態で正規位置を保持することができる。モデル厚さ寸法のモニタリング精度を向上することによって部品品質向上とタクトタイムの短縮を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、データ交換のためのデータバス(2)を介して駆動装置(3a,3b,3c,3d,3e,3f,3g)に接続されている制御装置(1)を含み、駆動モータ(7a,7b)の制御のための駆動装置(3a,3b)が駆動モータ(7a,7b)に接続されていて、磁気式スピンドル軸受(23)の磁気軸受(11c,11d,11e,11f,11g)の制御のための他の駆動装置(3c,3d,3e,3f,3g)が磁気軸受(11c,11d,11e,11f,11g)に接続されている駆動システムに関する。本発明は磁気式スピンドル軸受(23)が組み込まれている駆動システムを提供する。
(もっと読む)


スイッチングされるリラクタンス・モータ(7)のような電気機械は、回転子と、少なくとも1つの電気的に付勢可能な相巻線とを有する。制御マップは、製造中に導出され、回転子速度の範囲に渡って回転子の角度位置に対する相巻線の付勢を表す所定の進み角プロフィルを含む。これは、該進み角プロフィルの所定の部分に印加されるべき角度補正係数と一緒に、制御器(9)内のメモリに記憶される。角度補正係数は、所望の入力電力と、測定された入力電力との差を補償する。補正係数は、無線周波数信号によって制御器に送信され得る。
(もっと読む)


スイッチングされるリラクタンス・モータ(25)のような電気機械は、回転子と、該回転子の角度位置に依存して少なくとも1つの電気的に付勢可能な相巻線を付勢するよう配列された制御器(24)とを有する。制御器は、代表的には、巻線に所定のDCリンク電圧を印加することにより導出された制御法則テーブルを用いる。印加されたDCリンク電圧(20)と、所定のDCリンク電圧との間の差は、印加されたDCリンク電圧の値に依存して相巻線の付勢の角度位置に対して所定の補正を印加することにより補償され得る。このような補償係数は、メモリに保持された関係から導出され得る。
(もっと読む)


【課題】
本発明は、調整要素を駆動させる電気式サーボモータ(1),目標値(3)を与えるポテンショメータ,サーボモータ(1)に配置された実際値センサ,及び目標値(3)と実際値(4)とを比較する組み込まれた評価装置及び制御装置(7)を有するモータードライバ(6)を備えた調整要素を位置決めする駆動装置に関する。この場合、パルス信号(17)が目標値(3)に重畳可能である。このパルス信号(17)は、評価装置及び制御装置(7)内に存在するモータードライバのヒステリシス(15,16)を超える。
(もっと読む)


本発明は、制御ユニット(1)がパラメータ化の可能な速度コントローラ(26)及びパラメータ化の可能な補助コントローラ(28)を備え、可動機械部(7、8)の位置(29)を検出し、前記可動機械部(7、8)の位置を変化させるための電動機(5)を備えた電動機(5)の制御方法に関する。速度コントローラ(26)の少なくとも1つのパラメータ(31)および/又は補助コントローラ(28)の少なくとも1つのパラメータ(33)を可動機械部(7、8)の位置(29)に応じて変化させる。
(もっと読む)


461 - 472 / 472