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Fターム[5H530CE16]の内容

電動機の停止 (3,338) | 制動手段又は方法 (341) | 回転機自体の磁気的制動 (273) | 回生(電源へ又は誘導機に低周波を供給) (111)

Fターム[5H530CE16]に分類される特許

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【課題】電源回生機能を産業用ロボットの操作条件に応じて追加することができるサーボモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動装置2は、ダイオード209a−1,209a−2,209a−3,209a−4,209a−5,209a−6を有するコンバータ201aと、産業用ロボット3の可動部の回転軸に接続されたサーボモータ300−1,300−2,...,300−mの減速駆動時に生じる回生エネルギーを、NPN型トランジスタ210aがオン状態であるときに消費する回生抵抗211aを有する回生抵抗回路202aと、回生エネルギーを三相交流電源1側に回生するコンバータ4を着脱自在に接続するコネクタ203a,204a及び多ピンコネクタ205aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給することができるとともに、減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用することを可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作、入力電圧の供給が遮断する電源遮断動作などを実行する。電源制御部26は、バス電圧の検出値に基づいて、モータMが加速動作状態であると判断される期間には昇圧動作を実行し、減速動作状態であると判断される期間には電源遮断動作を実行し、それらの期間を除く期間には降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力蓄積装置を複数のセルから構成し、そのセルの過電圧を簡易に、確実に検出できるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】電力蓄積装置15を複数のセルでモジュール構成し、モジュール全体の電圧を検出する電圧検出手段20を設けると共に、n個のセルSe1〜Senのうちどれかが過充電になると異常を検出し、セル過電圧信号を出力するセル電圧検出回路V1〜Vnを設ける。そして、セル電圧検出回路V1〜VnによりセルSe1〜Senのそれぞれの過電圧値Vcoを常時監視すると共に、電圧検出手段20によりモジュール全体の過電圧値Vmo(=n×Vco)を常時監視する。 (もっと読む)


【課題】モータの停止動作における回生容量の大きさを抑制できるモータ駆動システム及びモータ駆動方法を提供する。
【解決手段】モータの回転数の減少率に関して、回生直流電圧から交流電圧への変換に必要な電圧供給装置の回生容量が一定値であるように設定された可変減速レート、及び所定の停止時間でモータが停止するように一定の減少率が設定された一定減速レートを、それぞれ算出する減速レート算出装置と、モータの停止動作の開始時からモータの回転数が可変減速レートと一定減速レートとで一致する時刻まで可変減速レートに従ってモータを減速させた後、一定減速レートに従ってモータを減速させるようにモータ駆動装置を制御する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが満充電状態でもモータによる制動を行うことができて、機械式ブレーキの小型化や省略を可能とする。また発電電力の消費用に大きな抵抗や放熱手段を不要とする。電気自動車等に適用される。
【解決手段】 バッテリの電力でモータ6を駆動する駆動用接続形態と、回生用接続形態とに切換可能なインバータ31等の接続形態切換回路を備えたモータ駆動装置20に適用する。インバータ31を、モータコイルを短絡させて制動力を発生させる短絡接続形態に切換可能な構成とし、かつこの短絡接続形態で流れる短絡電流を制御する短絡電流制御手段26を設ける。インバータ31を、回生用接続形態と短絡接続形態とに切り換える回生制動・短絡制動切換制御手段25を設ける。 (もっと読む)


【課題】回生用パワー半導体素子の温度リップルを抑制し、回生用パワー半導体素子の寿命を向上させることができるモータ制御装置を得る。
【解決手段】電源電力を巻上モータ7に供給するモータ制御装置であって、直流電力と交流電力とを互いに変換するコンバータ4と、巻上モータ7の回生運転時に発生する回生電力を消費する回生電力消費部と、を備え、コンバータ4は、電源電力または巻上モータ7の相数に応じた複数のダイオードモジュール4a、4b、4cを有し、回生電力消費部は、回生電力を熱として消費する回生抵抗9の通電制御を実行する回生用パワー半導体素子モジュール8を有し、回生用パワー半導体素子モジュール8は、複数のダイオードモジュール4a、4b、4cの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】モータの回生電力を好適に回収し、しかもその回生電力の有効利用を図る。
【解決手段】モータ電源回路13において、電力経路24,25にはコンデンサ26,27とスイッチ31,32とが各々設けられている。電力経路24,25と制御電源回路15の電力経路43とを接続する電力経路46,48にはスイッチ47,49が設けられている。制御回路14は、モータ回生期間において、スイッチ31,32の一方を閉鎖、他方を開放するとともに、スイッチ31,32の開閉の状態に応じて、スイッチ47,49の開閉を制御する。このとき、制御回路14は、各スイッチ31,32,47,49の開閉状態の切替を実施する。 (もっと読む)


【課題】駆動モータに対して常に最適な電力制御を行うことができる電力制御装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ23の回転サイクルC12および消費電力値V12を取得可能なスマートメータ11と、駆動モータ23の空転時に発生する回生電力を蓄電可能な蓄電機器13と、駆動モータ23および蓄電機器13の電力の流れ方向を切り替えるとともに、電力供給を入切する各スイッチ14・15と、を具備し、スマートメータ11は、駆動モータ23が停止している状態であると判断した場合には、各スイッチ14・15を制御して、駆動モータ23へ電力供給を行わず、駆動モータ23が空転していると判断した状態である場合には、各スイッチ14・15を制御して、回生電力を蓄電機器13に蓄電する。 (もっと読む)


【課題】ピーク電力軽減のために蓄電器が使用されるモータ駆動装置において電源から供給される電力の総量を低減する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、PWM制御により電源14の交流と直流との間の電力変換を行うPWMコンバータ2と、PWMコンバータ2が出力する直流と周波数可変の交流との間の電力変換を行って周波数可変の交流によりモータを駆動するPWMインバータ3と、PWMコンバータ2とPWMインバータ3との間に設けられモータ8の駆動し得る量の電力を蓄積し得る蓄電器4と、PWMコンバータ2におけるPWM制御をオン又はオフする制御回路5と、を具備し、制御回路5がPWM制御をオンする間はPWMコンバータ2により蓄電器4の電圧は電源より高く制御され、制御回路5がPWM制御をオフすることで電源より高い電圧に充電されていた蓄電器4からモータ8へ電力供給を行いモータ8の減速制御期間中の回生電力を蓄電器4へ回収する。 (もっと読む)


【課題】外部からの電力供給が中断したときに、モータの惰性回転に伴う回生電力を用いて、メモリにデータを退避させたり、事故が生じない状態を設定したりする。
【解決手段】商用交流電源74からの交流電力の供給が中断すると、これを検出して、スイッチ91をオフにしているので、モータ85の回生電力を多くの電子部品のうちからEEPROM基板82及高圧基板83へと優先的に供給することができ、モータ85の惰性回転に伴う回生電力の供給量が少なく、回生電力の供給時間が短くても、この回生電力を有効利用することができる。また、放電電力を供給する電解コンデンサ95を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期モータが強制的に回転させられた場合に生じる回生電圧を部品点数の増加なしに抑制して低コスト化できる永久磁石同期モータの駆動装置、空気調和装置、換気扇の駆動装置、洗濯機、自動車及び車両を得ることを目的とする。
【解決手段】インバータ制御手段50は、回生運転時に、直流電圧検出手段90が検出した回生電圧と予め設定した直流電圧指令値の偏差に基づいて、インバータ40と永久磁石同期モータ30の線間を開放させる時間と短絡させる時間の比率を可変するようにした。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーからインバータ主回路を保護することができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】電圧制御回路は、交流電動機4駆動するインバータ部に出力させる電圧の指令値Vcをアナログ的に演算し、減速制御手段は、交流電動機の減速を開始させた直後に、前記指令値Vcを、減速を開始させる直前の状態で与えられていた第1指令値よりも高い第2指令値に一時的に上昇させてから、第1指令値よりも高く第2指令値よりも低い第3指令値に低下させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】省エネに役立つファンモータを提供する。
【解決手段】送風機11のファン11aに接続されるシャフト21やシャフト21を回転駆動するモータ本体22、シャフト21の回転を制御する駆動回路23を備えるファンモータ1である。駆動回路23は、外部からの指示に基づいてシャフト21の回転を停止させる停止制御プログラム31を有している。停止制御プログラム31は、モータ本体22への電流の供給を遮断してシャフト21の回転を停止させる完全停止プログラム32と、シャフト21の回転を減速させながら所定期間が経過した後に、モータ本体22への電流の供給を遮断してシャフト21の回転を停止させる減速停止プログラム33とを含む。完全停止プログラム32は、急停止指示を受けた場合にのみ作動し、それ以外の場合は減速停止プログラム33が作動する。 (もっと読む)


【課題】慣性によって回転するタービンの回転速度を、できるだけ速やかに低下させることを可能にする。
【解決手段】電力系統に送電する電力を発電する主発電機10と、所内電源回路に送電する電力を発電する補助発電機40と、主発電機10及び補助発電機40に連結する回転軸30と、回転軸30に固定され、回転軸30を回転させるタービンとしての発電用水車20とを備え、主発電機10及び補助発電機40は、発電用水車20の回転によって発電を行い、補助発電機40は、発電用水車20を回転させるためのエネルギー供給を停止するとともに主発電機10から電力系統への送電を停止した際に、発電用水車20の慣性による回転によって発電した電力を所内電源回路に送電して、発電用水車20の回転を回生制動する。 (もっと読む)


【課題】装備されているモータが減速停止するときに生じる回生電力を有効利用して従来よりも消費電力を削減した部品実装機を提供する。
【解決手段】部品採取部材と基台との間に移動可能に介在されそれぞれモータ4X、4Zによって駆動される複数の移動部材2X、2Zを備え、部品採取部材が部品を採取および実装する部品実装機1において、各モータ3X、3Zが減速するときに運動エネルギを回生して生じた回生電力PR1〜PR3を制御する回生電力制御部6と、回生電力制御部6と電力をやりとりする各モータの電源部5X、5Zと、2つの移動部材2X、2Zが移動する場合に、一方の移動部材の減速停止の開始タイミングまたは減速停止中の所定タイミングに同期して他方の移動部材の始動加速を開始させ、一方のモータから得られる回生電力PR2を他方のモータの起動に利用する(駆動電力PZ)ように回生電力制御部6を制御する制御部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒の温度が触媒活性温度に達するまでの間、内燃機関の出力トルクを要求の出力トルクにあわせつつ、排気エミッション上最適な運転状態にて内燃機関を運転し続けることが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】本発明の排気浄化装置は、排気浄化触媒よりも下流の排気系と吸気系とを流体連通する排気再循環通路と、排気浄化触媒の温度を所定値以上に昇温すべきときに、内燃機関本体から排出された排気を排気再循環通路を介して吸気系に再循環させ、内燃機関本体から排出される既燃ガスの熱を利用して排気浄化触媒を暖機する触媒暖機手段と、触媒暖機手段による排気浄化触媒の暖機実行中に、内燃機関に駆動トルクあるいは制動トルクを付与し内燃機関の出力トルクを要求トルクに一致させるトルク制御手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交流電源の電源変動が大きい場合であっても、より大きな装置容量を得ることができ、抵抗制動の誤動作を防止可能な制動抵抗回路を有する電動機制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源1の交流を直流に変換し、出力側に平滑コンデンサ3を有するコンバータ2と、直流電圧を交流電圧に変換して電動機5を駆動するインバータ4と、抵抗器61とスイッチング素子62の直列回路により構成される制動抵抗回路6と、インバータ制御手段20と、制動制御手段10とで構成する。制動制御手段10は、コンバータ3の出力電圧が、交流電源1の電源電圧の最大時の直流電圧より低い第1の所定の電圧以上となり、且つ、インバータ制御手段20のトルク基準またはトルク電流基準の極性が負となったとき、スイッチング素子62を作動させて、電動機5から供給される回生電力を抵抗器61に吸収させる。 (もっと読む)


【課題】逆変換器からの電力供給が持続しているときには整流器の回生動作を確実に継続し、逆変換器からの電力供給が終了したときには整流器の回生動作を確実に停止することができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】整流器と逆変換器とを備え電源回生を行うモータ駆動装置が、三相交流入力電源の入力電圧及び入力電流を検出する検出部と、検出される入力電圧及び入力電流に基づいて、整流器から逆変換器に供給される瞬時有効電力を演算する瞬時有効電力演算部と、その瞬時有効電力演算部によって演算される電力値に基づいて、整流器から逆変換器に供給される有効電力の直流成分を演算する直流成分演算部と、演算される直流成分の値と所定の閾値とを比較し、直流成分の値が閾値よりも大であれば、逆変換器から供給される回生電力を三相交流入力電源に戻す電源回生動作を停止する判定を行なう回生動作停止判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気調和機における圧縮機モータの停止時の回生現象を抑制し、平滑コンデンサの高耐圧化によるコストアップを解消した圧縮機用モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路5と平滑コンデンサ3との間に自在に挿抜可能な移相手段6を備え、インバータ制御手段10は、圧縮機モータ20を停止させる際、圧縮機モータ20の巻き線の電流と電圧の位相を検出し、電流と電圧との位相が異なる場合、移相手段6を挿入すると共に、電流と電圧との位相が一致した場合、電流検出手段4により検出する圧縮機モータ20の巻き線に流れる電流の方向に応じてインバータ回路5の素子をオン/オフする信号を生成する。 (もっと読む)


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