説明

Fターム[5H530CF01]の内容

電動機の停止 (3,338) | 制動の形態 (253) | 電力供給をオフするだけのもの (61)

Fターム[5H530CF01]に分類される特許

1 - 20 / 61


【課題】ポンプのモータの停止時における吸入弁への通電時間を短くして、吸入弁等の発熱を抑えることができる車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用ブレーキ液圧制御装置は、通電により開弁する吸入弁7と、当該吸入弁7を介して液圧源側からブレーキ液を汲み上げ可能なポンプと、当該ポンプを駆動するモータ9と、吸入弁7の開閉およびモータ9の駆動を通電によって制御する制御装置20を備える。制御装置20は、モータ9への通電を停止してから当該モータ9が惰性で回転することによって発生する逆起電圧を検出する検出手段21と、逆起電圧が所定電圧以下であるという電圧条件を満たすか否かを判定する電圧判定手段22と、電圧条件を満たしたときから所定時間が経過したという時間条件を満たすか否かを判定する時間判定手段23とを備え、時間条件を満たしたときに吸入弁7を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】緊急時制動動作中に再生式制動を無差別にオフ状態に切り替えることのない電動式制動装置を提示する。
【解決手段】集電器11を介して電力線10から電力供給を受けるDCリンク18と、整流器モード及びインバータモードで作動することができ、緊急時制動信号に応答して静止形コンバータ20が整流器モードで作動するとともに、誘導機22が交流電源モードで作動することでDCリンク18に電力を帰還させるように静止形コンバータ20を制御する静止形コンバータ制御装置36と、緊急時制動動作中は静止形コンバータ20を遮断させ、力行条件検出時には誘導機22をDCリンク18から断路するよう構成した電動式制動監視装置42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】制動力が発生するタイミングを簡易に把握することができるアクチュエータ、バンドブレーキ装置及びモータ制御方法を提供する。
【解決手段】アクチュエータは、弾性変形部材が回転体の制動を開始してから制動力が発生するまでにおける被駆動機構が変位する区間である空走期間Sと、弾性変形部材の制動によって回転体の回転が停止している状態から弾性変形部材の制動を解除するように被駆動機構が変位し、かつ回転体が回転してからの被駆動機構が変位する区間である解放区間Wと、のうち少なくとも1つの区間において、被駆動機構の変位量を電流リップル成分Irから演算する。 (もっと読む)


【課題】ピーク電力軽減のために蓄電器が使用されるモータ駆動装置において電源から供給される電力の総量を低減する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、PWM制御により電源14の交流と直流との間の電力変換を行うPWMコンバータ2と、PWMコンバータ2が出力する直流と周波数可変の交流との間の電力変換を行って周波数可変の交流によりモータを駆動するPWMインバータ3と、PWMコンバータ2とPWMインバータ3との間に設けられモータ8の駆動し得る量の電力を蓄積し得る蓄電器4と、PWMコンバータ2におけるPWM制御をオン又はオフする制御回路5と、を具備し、制御回路5がPWM制御をオンする間はPWMコンバータ2により蓄電器4の電圧は電源より高く制御され、制御回路5がPWM制御をオフすることで電源より高い電圧に充電されていた蓄電器4からモータ8へ電力供給を行いモータ8の減速制御期間中の回生電力を蓄電器4へ回収する。 (もっと読む)


【課題】電動モータの始動の際に外部の電源に一時的な降圧が生じても電動モータを始動させることができる電動式建設機械を提供すること。
【解決手段】油圧アクチュエータの油圧源である油圧ポンプを駆動する電動モータ21と、電動式建設機械の外部の電源20から供給された電力を、電動モータ21に供給する電気回路とを備え、この電気回路31は、電動モータ21の始動の際に電動モータ21に外部の電源20から過大な電流が供給されるのを抑える制御回路40を備えた電動式建設機械において、外部の電源20とは別の制御回路40の電源として蓄電装置37を、さらに備えた。 (もっと読む)


【課題】省エネに役立つファンモータを提供する。
【解決手段】送風機11のファン11aに接続されるシャフト21やシャフト21を回転駆動するモータ本体22、シャフト21の回転を制御する駆動回路23を備えるファンモータ1である。駆動回路23は、外部からの指示に基づいてシャフト21の回転を停止させる停止制御プログラム31を有している。停止制御プログラム31は、モータ本体22への電流の供給を遮断してシャフト21の回転を停止させる完全停止プログラム32と、シャフト21の回転を減速させながら所定期間が経過した後に、モータ本体22への電流の供給を遮断してシャフト21の回転を停止させる減速停止プログラム33とを含む。完全停止プログラム32は、急停止指示を受けた場合にのみ作動し、それ以外の場合は減速停止プログラム33が作動する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの直流電圧をインバータにより交流電圧に変換し、モータを駆動するシステムにおいて、バッテリとインバータを接続するコンタクタの接点に影響を与えることなく、バッテリとインバータを即座に遮断できるモータ制御装置およびモータ制御方法を提供する。
【解決手段】バッテリ1とインバータ5が接続された状態からバッテリ1とインバータ5を遮断するに先だち、目標トルクを0として(すなわち、マップ回路10から目標トルク0に対応したd軸電流指令値Id*およびq軸電流指令値Iq*を出力)して電流制御を行うことにより、コンタクタ2を閉状態から開状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】モータに接続される電源の制御を好適に行うことができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】電源制御装置は、モータに接続される電源の制御を行う電源制御装置であって、第1の直流電源116を作成するAC/DCコンバータと、第1の直流電源116から、第2の直流電源を作成するDC/DCコンバータ615と、第1の直流電源116からモータ501に向かう方向に電流を流す第1の整流素子609と、第1の直流電源116からDC/DCコンバータ615に向かう方向に電流を流す第2の整流素子611aと、モータ501からDC/DCコンバータ615に向かう方向に電流を流す第3の整流素子611bとを備える。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御装置として、比較的低コストで、永久磁石形回転電機に接続される電源回路を構成する素子であるコンデンサに過電圧がかかることを抑制することである。
【解決手段】回転電機制御システム8は、回転電機40と、電源回路10と、回転電機制御装置50とを含んで構成され、電源回路10は、蓄電装置12と、システムメインリレー14と、蓄電装置12側の平滑コンデンサ16と、コンバータ18と、インバータ22側の平滑コンデンサ20と、半導体スイッチング素子30と、インバータ22を含んで構成される。回転電機制御装置50は、インバータ22の作動停止によって回転電機40による誘起電圧が上昇し、予め定めた所定電圧となるタイミングで半導体スイッチング素子30をオフにするスイッチング処理部54を含む。 (もっと読む)


【課題】センサレスタイプのブラシレスモータを備える電動式ウォーターポンプの制御装置において、ブラシレスモータの停止指示からロータが回転停止するまでの惰性回転中に再起動条件が成立したときに、ブラシレスモータの脱調を回避可能とする。
【解決手段】ブラシレスモータの停止を指示してからブラシレスモータのロータが回転停止するまでの惰性回転中に、ブラシレスモータの再起動条件が成立S5したとき、ロータが回転停止するまで前記再起動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器が停止したときの過電圧を抑制できるとともに迅速に電力変換器の運転を再開できる過電圧保護装置を得る。
【解決手段】同期機1を駆動中に電力変換器2が停止すると同期機1の電機子巻線の電圧が上昇するが、電圧検出手段7がこれを検出して所定の電圧例えば800Vを超えたとき短絡制御手段8が短絡手段6を制御して同期機1の電機子巻線を短絡するとともに、開閉手段9cによりコンデンサ3を直流電源4から切り離す。これにより同期機1の回生エネルギーが消費され、電機子巻線の電圧が低下し、例えば700Vに低下すると短絡手段6による電機子巻線の短絡を解除する。短絡の解除と同時に、短絡制御手段8によりスイッチング素子9aを導通させてコンデンサ3の電荷を放電させてコンデンサ3の電圧を所定値以下に低下させ、電力変換器2の運転を迅速に運転を再開できるようにする。 (もっと読む)


【課題】出荷時の調整あるいは手作業による調整に依存せずに安定した制動動作を実現できる巻上機制動装置を得る。
【解決手段】ブレーキシュー8と、2つの棒材4を介してブレーキシュー8と接続されたアーマチュア7と、ブレーキシュー8を制動面に押圧させた制動状態とさせる2つの押付けばね2と、フィールド6に設けられ、電流を通電してアーマチュア7を吸引することで、ブレーキシュー8を制動面から離間させた非制動状態とさせる2つの電磁コイル1とを備え、2つの金属プレート11と、制動状態および非制動状態における金属プレート11までの距離を検出する距離検出器10と、非制動状態における2つの押付けバネのバネ力をそれぞれ計測する2つの圧力センサ9と、検出結果に基づいて、2つの電磁コイル1のそれぞれに通電させる電流を個別制御し、制動動作を安定して行わせる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 安全停止回路を備えたモータ制御装置において、モータ制御装置を駆動する前に、安全停止回路自体の異常状態をモータ制御装置外部の上位装置がより早く確実に検出することができ、安全性を高めることができる安全停止回路を備えたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 安全停止回路150が、外部のモータ停止スイッチ7,8と、前記モータ停止スイッチ7,8と連動して前記PWM信号を遮断する複数の3ステートバッファ5,6と、前記上位装置が前記安全装置自体の異常を判断できるように構成した監視回路151,152と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】制動時のドア本体の挙動が円滑なパワードアを実現する。
【解決手段】動力伝達機構を介してドア本体をモータ(510)の動力で駆動してドアオープニングを開閉するパワードアは、前記モータ用のオンオフ可能な回生ブレーキ回路(514)と、ウォームギヤ(532)を前記モータ側としウォームホイール(534)を前記ドア本体側として前記動力伝達機構中に存在し、ウォームギヤとウォームホイール(534)の間で可逆的に動力伝達が可能なウォーム減速機構(530)と、前記モータの回転軸(512)と前記ウォーム減速機構のウォームギヤ(532)を結合するオンオフ可能なクラッチ(520)と、前記ドア本体の制動時に、前記回生ブレーキ回路(514)のオンオフ状態と前記クラッチ(520)のオンオフ状態の組み合わせを時系列的に制御する制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】交流電動機の停止性能を向上させ、小型化及びコスト削減を図った、ダイナミックブレーキ機能を備えた電力変換装置を提供する。
【解決手段】パワー半導体モジュール内部にダイナミックブレーキ用スイッチング素子を設け、スイッチング素子をオンすることにより、交流電動機の各相端子をスイッチング素子で短絡して、交流電動機に制動電流を流し交流電動機を急停止させる。 (もっと読む)


【課題】回生抵抗を備えていても安全に取り扱い可能なモータ装置の提供。
【解決手段】モータ装置1の回生抵抗15の温度を表示する回生抵抗温度表示装置16は、熱電モジュール21にて、回生抵抗15で発生する回生電力消費時の熱を、回生抵抗15の温度に対応する電力に変換する。そして、回生抵抗温度表示装置16の電力供給部22は、熱電モジュール21で変換された電力を利用して、表示部23の赤色LED232を発光させることで回生抵抗15の温度を表示する。このため、モータ装置1の電源が切られた場合でも、表示部23で回生抵抗15の温度が表示され、作業者に回生抵抗15が危険か否かを区別させることができ、モータ装置1を安全に取り扱わせることができる。 (もっと読む)


【課題】装置構成をコンパクトにすると共に装置コストを抑制し、ウェブを好適に搬送停止させることが可能な輪転印刷機等を提供する。
【解決手段】複数の駆動モータ20,28,30,38,40,45の回転に連動する複数の印刷胴をそれぞれ回転させて、ウェブWを搬送しながら印刷を行う印刷装置Uと、印刷装置UによるウェブWの搬送速度を制御可能な制御装置25,29,35,39,43,47,50,51と、を備えた輪転印刷機10において、制御装置は、速度レートを出力可能な通信部Pと、出力された速度レートに基づいて各駆動モータを制御可能な複数のモータドライバ25,29,35,39,43,47と、を有し、通信部Pは、停電発生直後において停電用減速レートA2を出力し、停電中における各駆動モータの回生動作の開始後において停電用減速レートA2に比して小さい減速率となる停電用補正減速レートA3を出力する。 (もっと読む)


【課題】モータ保護回路の半田不良によるモータの異常な発熱を防止可能なモータ駆動技術を提供する。
【解決手段】半田不良検出モータ保護回路11は、モータ制御部10から出力された励磁信号、A相信号及びB相信号である入力信号が入力されると、入力信号の異常の有無を検出して、異常があった場合には入力信号の一部のレベルを変更して出力し、異常がない場合に、レベルを変更することなく入力信号を出力する。出力信号の一部である励磁信号は半田不良検出モータ保護回路11にフィードバックとして入力され、半田不良検出モータ保護回路11はこの出力信号の異常の有無を検出し、異常があった場合には入力信号の一部のレベルを変更して出力し、異常がない場合に、レベルを変更することなく入力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電源供給遮断時に制動をすることができる電動モータを提供する。
【解決手段】電動モータ10であって、磁石125と、電磁コイル120と、前記電磁コイルの両端に接続された整流回路140と、前記電磁コイルと前記整流回路とともに閉回路を形成するとともに、前記モータに対して電源の供給がされている時には導通せず、電源の供給が遮断された時に導通するスイッチ回路150とを備える。 (もっと読む)


【課題】DCモータにより駆動される可動部材を目的の位置に停止させる際に、DCモータのブラシの摩耗を抑えつつ、DCモータにより駆動される可動部材を目的の位置に停止させることが可能な往復機構、往復機構の制御方法、並びに往復機構を備えた券切断装置及び紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】整流子及びブラシを備えたDCモータによって可動部材を所定範囲で往復運動させるとともに、所定範囲の所定の待機位置で可動部材を停止させる往復機構の制御方法であって、動作中のDCモータを停止させるにあたり、可動部材が予め設定された基準位置に至ったことを検出しその検出結果に基づいて、DCモータへの入力を漸減して減速させるモータ減速工程S20と、可動部材が基準位置に至った後で待機位置に至ったことを検出しその検出結果に基づいて、DCモータへの入力を停止させてDCモータを停止させるモータ停止工程S30とを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 61