説明

Fターム[5H530DD04]の内容

電動機の停止 (3,338) | 駆動又は制動の電力供給 (610) | 回路構成 (304) | 電力変換回路 (303) | コンバータ(交/直) (45)

Fターム[5H530DD04]に分類される特許

1 - 20 / 45


【課題】整流器回生動作中も交流電源側の停電を検出でき、停電の誤検出のないモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、交流側から供給された交流を直流に変換し、直流側から供給された直流を交流に変換する整流器11と、整流器11が出力した直流を交流に変換してモータ2へ供給し、モータ2からの回生電力を直流に変換して整流器11へ戻す逆変換器12と、整流器11の直流出力電圧を検出する直流電圧検出部21と、整流器11の交流出力電圧を検出する交流電圧検出部22と、検出された交流電圧の周波数を算出する周波数演算部23と、120度通電型整流器11の回生動作開始時点において検出された直流電圧を基準値として記憶する記憶部24と、120度通電型整流器11の回生動作期間中、検出された直流電圧と基準値と算出された交流電圧の周波数とを用いて、整流器11の交流側の停電の有無を判定する停電判定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源回生機能を産業用ロボットの操作条件に応じて追加することができるサーボモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動装置2は、ダイオード209a−1,209a−2,209a−3,209a−4,209a−5,209a−6を有するコンバータ201aと、産業用ロボット3の可動部の回転軸に接続されたサーボモータ300−1,300−2,...,300−mの減速駆動時に生じる回生エネルギーを、NPN型トランジスタ210aがオン状態であるときに消費する回生抵抗211aを有する回生抵抗回路202aと、回生エネルギーを三相交流電源1側に回生するコンバータ4を着脱自在に接続するコネクタ203a,204a及び多ピンコネクタ205aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化やコストアップを抑制しつつ、回生抵抗によって消費される回生電力を低減すること。
【解決手段】モータからの回生電力の少なくとも一部を熱エネルギとして消費する回生抵抗を備えた回生回路に接続されたモータの制御方法において、前記モータを所定の速度制御パターンで駆動する駆動工程と、該駆動工程後に前記モータを停止する待機工程と、を反復する反復工程と、前記駆動工程中、前記回生抵抗への通電状況を、監視回路にて監視する監視工程と、前記監視工程の監視結果に応じて、前記回生電力の発生が低減するように前記速度制御パターンを変更し、かつ、前記速度制御パターンの変更に伴い、前記駆動工程の実行時間を長くすると共に、前記待機工程における待機時間を短くする変更工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力された交流を直流に変換する直流変換部と、直流変換部が出力した直流をモータの駆動のための交流に変換する交流変換部と、を備えるモータ駆動装置において、過電圧異常を抑制することができる、制御が容易で低コストおよび省スペースのモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置は、入力された交流を直流に変換する直流変換部11と、直流変換部11が出力した直流をモータ3の駆動のための交流に変換する交流変換部12と、直流変換部11の直流出力側の電圧を検出する電圧検出部13と、電圧検出部13が検出した電圧が所定の閾値を超えたとき、交流変換部12が無効電流を出力するよう制御してモータにおける消費電力を増加させる数値制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力蓄積装置を複数のセルから構成し、そのセルの過電圧を簡易に、確実に検出できるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】電力蓄積装置15を複数のセルでモジュール構成し、モジュール全体の電圧を検出する電圧検出手段20を設けると共に、n個のセルSe1〜Senのうちどれかが過充電になると異常を検出し、セル過電圧信号を出力するセル電圧検出回路V1〜Vnを設ける。そして、セル電圧検出回路V1〜VnによりセルSe1〜Senのそれぞれの過電圧値Vcoを常時監視すると共に、電圧検出手段20によりモジュール全体の過電圧値Vmo(=n×Vco)を常時監視する。 (もっと読む)


【課題】回生電力の消費処理を小規模でかつ低容量の回生抵抗器を使用して行うことができるモータ制御装置を得ること。
【解決手段】母線電圧を生成するコンバータ回路と、両端に印加される前記母線電圧を任意の大きさおよび周波数の交流電圧に変換してモータへ供給するインバータ回路と、前記インバータ回路に並列に接続されて両端に前記母線電圧が印加される回生抵抗器および回生トランジスタの直列回路を備える回生回路と、前記モータからの回生電力により前記母線電圧が所定値を超えたときに、該回生電力を前記回生抵抗器に消費させるため、前記回生トランジスタをオンさせる制御手段とを備えたモータ制御装置において、前記制御手段は、前記回生トランジスタのオン時間割合を、前記回生回路の状態である回生負荷率に応じて可変制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの回生電力を好適に回収し、しかもその回生電力の有効利用を図る。
【解決手段】モータ電源回路13において、電力経路24,25にはコンデンサ26,27とスイッチ31,32とが各々設けられている。電力経路24,25と制御電源回路15の電力経路43とを接続する電力経路46,48にはスイッチ47,49が設けられている。制御回路14は、モータ回生期間において、スイッチ31,32の一方を閉鎖、他方を開放するとともに、スイッチ31,32の開閉の状態に応じて、スイッチ47,49の開閉を制御する。このとき、制御回路14は、各スイッチ31,32,47,49の開閉状態の切替を実施する。 (もっと読む)


【課題】駆動モータに対して常に最適な電力制御を行うことができる電力制御装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ23の回転サイクルC12および消費電力値V12を取得可能なスマートメータ11と、駆動モータ23の空転時に発生する回生電力を蓄電可能な蓄電機器13と、駆動モータ23および蓄電機器13の電力の流れ方向を切り替えるとともに、電力供給を入切する各スイッチ14・15と、を具備し、スマートメータ11は、駆動モータ23が停止している状態であると判断した場合には、各スイッチ14・15を制御して、駆動モータ23へ電力供給を行わず、駆動モータ23が空転していると判断した状態である場合には、各スイッチ14・15を制御して、回生電力を蓄電機器13に蓄電する。 (もっと読む)


【課題】制動を加えるタイミングを判断してモータに制動を加えるモータ制動装置、および、モータ制御方法を提供する。
【解決手段】モータ2の端子2a間の端子間電圧を検出する電圧検出部15と、端子間電圧の周波数を電圧値に変換して出力する周波数・電圧変換部16と、周波数・電圧変換部から出力された電圧値と、所定の閾値電圧とを比較する電圧比較部17と、電圧比較部の比較結果に基づきモータに制動を加える制動部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直流電源に接続されたインバータ及び平滑コンデンサと、インバータで駆動される交流モータとを備えたモータ制御システムにおいて、交流モータで電気エネルギを消費して平滑コンデンサの電荷を放電する際に交流モータの意図しない回転を抑制する。
【解決手段】平滑コンデンサ33に蓄えられた電荷を放電する際に、ロータ回転位置センサ34で検出したロータ回転位置と目標位置との偏差を小さくするように交流モータ12の指令電圧ベクトルを制御する回転位置F/B(フィードバック)制御を実行する。その際、放電開始時に回転位置センサ34で検出したロータ回転位置を目標位置として設定することで、回転位置F/B制御によって、交流モータ12のロータ回転位置を放電開始時のロータ回転位置付近に維持する。これにより、交流モータ12をほとんど回転させないようにすることが可能となり、交流モータ12の回転による不具合を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】逆変換器からの電力供給が持続しているときには整流器の回生動作を確実に継続し、逆変換器からの電力供給が終了したときには整流器の回生動作を確実に停止することができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】整流器と逆変換器とを備え電源回生を行うモータ駆動装置が、三相交流入力電源の入力電圧及び入力電流を検出する検出部と、検出される入力電圧及び入力電流に基づいて、整流器から逆変換器に供給される瞬時有効電力を演算する瞬時有効電力演算部と、その瞬時有効電力演算部によって演算される電力値に基づいて、整流器から逆変換器に供給される有効電力の直流成分を演算する直流成分演算部と、演算される直流成分の値と所定の閾値とを比較し、直流成分の値が閾値よりも大であれば、逆変換器から供給される回生電力を三相交流入力電源に戻す電源回生動作を停止する判定を行なう回生動作停止判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期電動機の直流制動時に、過大な電流が流れることを防止し、安定した制動動作を行うこと。
【解決手段】電動機の回転数検出手段や外部ブレーキを必要とせず、高速回転時においても安定した制動力を得られ、低速回転時においても大きい制動力を得ることのできる停止方法で、電流が直流制動時、最大電流設定値を超えた場合にはPWM全相遮断及びゼロベクトル出力を繰り返し行い、電流が直流制動復帰電流設定値以下になった場合には再度直流制動を行う。 (もっと読む)


【課題】 電源回生の許容電力を最大限使用すると共に、電源に回生する電流のひずみをある程度抑制し、しかも抵抗回生が早く動作して過電流になりづらいモータ駆動用電源装置を提供する。
【解決手段】 導通信号発生回路SGは、電源回生時の電源電流の大きさにより、抵抗回生を制御するために、第1及び第2の導通信号を発生する。第1導通信号S1〜S6は、回生時におけるトランジスタTr1〜Tr6の導通期間CTを、基本期間Tが始まる前から基本期間Tが終了する前までとする。また導通信号発生回路SGは、三相交流電流のうち最大となる相の交流電流が、トランジスタTr1〜Tr6の許容電流値以上の予め定めた基準電流以上になっている期間、回生抵抗回路RRのトランジスタTr7を導通状態にする第2導通信号S′を発生する。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御装置として、比較的低コストで、永久磁石形回転電機に接続される電源回路を構成する素子であるコンデンサに過電圧がかかることを抑制することである。
【解決手段】回転電機制御システム8は、回転電機40と、電源回路10と、回転電機制御装置50とを含んで構成され、電源回路10は、蓄電装置12と、システムメインリレー14と、蓄電装置12側の平滑コンデンサ16と、コンバータ18と、インバータ22側の平滑コンデンサ20と、半導体スイッチング素子30と、インバータ22を含んで構成される。回転電機制御装置50は、インバータ22の作動停止によって回転電機40による誘起電圧が上昇し、予め定めた所定電圧となるタイミングで半導体スイッチング素子30をオフにするスイッチング処理部54を含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、水流から運動エネルギーを吸収するための水タービン;そのジェネレータロータが水タービンと相対回動不能に結合されている、コンバータ供給を有する電気的ジェネレータ;を有する水中発電所を駆動する方法に関するものであって、その場合に本発明は、ノーマル駆動において、第1の周波数コンバータがコンバータ供給に使用され、制動駆動においては、少なくとも1つの第2の周波数コンバータまたは第2の周波数コンバータの部分コンポーネントが接続されて、第1の周波数コンバータと同期され、それによってそれと組み合わされて電気的ジェネレータのコンバータ供給を実施し、それが、水タービンを制動するジェネレータモーメントを発生させる、ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電力変換器が停止したときの過電圧を抑制できるとともに迅速に電力変換器の運転を再開できる過電圧保護装置を得る。
【解決手段】同期機1を駆動中に電力変換器2が停止すると同期機1の電機子巻線の電圧が上昇するが、電圧検出手段7がこれを検出して所定の電圧例えば800Vを超えたとき短絡制御手段8が短絡手段6を制御して同期機1の電機子巻線を短絡するとともに、開閉手段9cによりコンデンサ3を直流電源4から切り離す。これにより同期機1の回生エネルギーが消費され、電機子巻線の電圧が低下し、例えば700Vに低下すると短絡手段6による電機子巻線の短絡を解除する。短絡の解除と同時に、短絡制御手段8によりスイッチング素子9aを導通させてコンデンサ3の電荷を放電させてコンデンサ3の電圧を所定値以下に低下させ、電力変換器2の運転を迅速に運転を再開できるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路で回生時の保護回路を実現でき、周辺機器に対する不要な電波、不要輻射などを生じることなく、周辺機器の安全を図れるようにする。
【解決手段】分圧回路30は、2次電池を用いた電源11のプラス・マイナス間の電圧を分圧する。比較回路33は、分圧回路30の分圧電圧と基準電圧を比較し、前記分圧電圧が所定値を超えると制御信号を得る。第1のスイッチ回路40は、制御信号に応答して電源11のプラス端子とマイナス端子間を短絡する。そして、第2のスイッチ回路12が、前記短絡動作に応答して、前記プラス端子と前記電源のプラス間をオフし、過充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】フライホイール式蓄電装置のフライホイールを短時間で停止することが出来ると共に自己の規模がフライホイール式蓄電装置の規模に依存しないフライホイール緊急停止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フライホイール緊急停止装置が、フライホイール式蓄電装置と、前記フライホイール式蓄電装置が電力を供給する系統負荷より負荷の大きい負荷装置と、前記フライホイール式蓄電装置が電気的に接続する接続先を切り替える接続先切替手段と、フライホイール緊急停止指示を受け付けると、前記フライホイール式蓄電装置と前記負荷装置とを前記接続先切替手段に接続させ、前記フライホイール式蓄電装置に前記負荷装置へ対して電力を供給させる制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング動作時の消費電力を少なくしかつリニアモータの制動力を外部から制御することが可能なリニアモータ用ブレーキ回路を提供する。
【解決手段】 リニアモータの負荷に並列に接続された3相全波整流回路20と、この整流回路から出力されるブレーキ電流を制限する電流制限抵抗3(R11〜R14)と、電流制限抵抗R11、R13に接続された第1のトランジスタM0、M2とこれらのトランジスタに制御信号を出力する制御信号発生回路6a、6bを有する定電流回路4a、4bと、各定電流回路に流れる電流を2段階に調整する第2のトランジスタM11、M14を有するスイッチ回路5a、5bと、これらのトランジスタをオンオフさせるベース駆動回路7を有する。 (もっと読む)


【課題】 リニアモータの制動力を外部から制御することが可能なリニアモータ用ブレーキ回路を提供する。
【解決手段】 リニアモータの負荷1に並列に接続された3相全波整流回路20と、この整流回路20に直列に接続された、モータの負荷1から出力される電流を制限する電流制限抵抗Ra及び電流制限抵抗Raと直列に接続された定電流回路21とを有し、定電流回路21は、駆動用トランジスタMとそのゲート電圧を制御するオペアンプOPとその反転入力端子に接続された基準抵抗Rsと、発振を防止する位相補償回路を有する。駆動用トランジスタMとしては、nチャンネル型パワーMOSFETを使用することが好ましい。 (もっと読む)


1 - 20 / 45