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Fターム[5H540EE01]の内容

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差動ボイスコイルモータ制御機能を備えるディスクドライブコントローラが開示される。差動ボイスコイルモータ制御機能は、内部制御ループのための、直列接続された1以上のMOSトランジスタから成る抵抗器を含む、オンチップ補償ネットワークを備える。補償ネットワークにおけるMOSトランジスタのゲートは、調整電流に基づいてバイアス電圧で駆動される。調整電流は、集積回路における過程及び温度変化、例えばオンチップコンデンサ内の変化などに伴って変化するよう、得られる。オンチップ補償ネットワークは、内部制御ループを適切に補償するよう、ディスクドライブ内のボイスコイルモータの駆動において所望の周波数応答を与えるよう、十分正確に調整可能である。 (もっと読む)


【課題】より大きな推力を容易に得ることができるサーボモータ用の駆動装置を提供する。
【解決手段】各相のコイルから成るコイルブロック71、72、73を複数並列に接続し、複数のコイルブロックのそれぞれへ制御電流I、I、Iを供給するアンプ1、2、3を複数並列に設ける。モーションコントローラ40と複数のアンプを下り方向の信号線41、42、43によってディジーチェイン接続してモーションコントローラが指令信号Uを複数のアンプのうちマスタアンプ1へ供給し指令信号はマスタアンプからより下位のスレーブアンプ2、3へ順に伝搬されるようにした。 (もっと読む)


【課題】予め算出した磁極情報をリニアモータ制御装置に保存することによって、システム起動時に磁極情報の検出動作を行う必要なくリニアモータを動作することができるリニアスライダを提供する。
【解決手段】絶対値リニアスケール3を有しているが、磁極情報を検出できるセンサは有していないリニアスライダにおいて、リニアモータ可動子4とリニアモータ固定子5の位置関係より計算された、絶対位置0からリニアモータ誘起電圧立ち上がり位置までの磁極情報を、あらかじめリニアモータ制御装置内に保存しておくことにより、制御装置電源投入時に磁極情報の検出動作を行うことなく動作させことができるものである。 (もっと読む)


【課題】 Hブリッジ回路を用いたアクチュエータ駆動装置における省電力化。
【解決手段】 Hブリッジ回路に供給される2種類のパルス信号が以下の条件を満たす。
x≧Xmin時
パルス信号Aのパルス幅=T(x/Xmax)
パルス信号Bはローレベル、
x≦(−Xmin)時
パルス信号Aはローレベル、
パルス信号Bのパルス幅=T(|x|/Xmax)
0<x<Xmin時
パルス信号Aのパルス幅=T(x/Xmax)+Tmin
パルス信号Bのパルス幅=Tmin
0>x>(−Xmin)時
パルス信号Aのパルス幅=Tmin
パルス信号Bのパルス幅=T(|x|/Xmax)+Tmin
x=0時
パルス信号Aのパルス幅=Tmin
パルス信号Bのパルス幅=Tmin
(x:制御信号、Tmin:アクチュエータを駆動可能な最小パルス幅、Xmin:そのときの制御信号であり、Xmin=Xmax(Tmin/T)) (もっと読む)


【課題】モーターによって生成される出力の力から直線移動の位置成分を除去し、ステッピングモーターの出力を線形化することのできるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るシステムは、ステッピングモーターの出力を線形化するシステムであって、モーターに対して力の入力を供給するコントローラと、連続増分ステップ間における移動に続いてモーターの位置を判定する手段と、位置誤差を出力の力の要求に変換する手段と、現在のモーター位置において要求された力を生成するモーター電圧パターンを算出し、これにより、モーターによって生成される出力の力から直線移動の位置成分を除去する手段と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 一対のリニアモータのスライダ間をアーム部材で結合するリニアモータで発生する各モータ間の位置誤差を補正して高精度の位置決め制御を可能とするリニアアクチュエータを実現する。
【解決手段】 位置検出手段を備えた一対のリニアモータのステータを所定距離を隔てて平行に配置し、前記リニアモータのスライダ間をアーム部材で結合したリニアアクチュエータにおいて、
前記一対の位置検出手段の出力の和に基づき前記スライダ間の中点位置信号を算出する中点位置検出手段と、
前記一対の位置検出手段の出力の差に基づき前記スライダ間の位置誤差信号を算出する位置誤差検出手段と、
前記中点位置信号と目標位置信号との偏差に基づく推力指令によりドライバを介して前記リニアモータのスライダを駆動する中点位置制御手段と、
前記位置誤差信号を演算した補正信号を前記推力指令に差動的に重畳させる姿勢制御手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】 一対のリニアモータのスライダ間を結合するアーム部材の中点位置の制御性を向上すると共に、ドライバの構成を簡素化できるリニアアクチュエータを実現する。
【解決手段】 位置検出手段を備えた一対のリニアモータを有し、このリニアモータのステータを所定距離を隔てて平行に配置し、前記リニアモータのスライダ間をアーム部材で結合したリニアアクチュエータにおいて、
前記一対の位置検出手段の出力に基づき前記スライダ間の中点位置信号を算出する中点位置検出手段と、
前記中点位置信号と目標位置信号との偏差に基づき前記スライダを共通のドライバにより駆動する位置制御手段と、
を備える。 (もっと読む)


本発明は、制御ユニット(1)がパラメータ化の可能な速度コントローラ(26)及びパラメータ化の可能な補助コントローラ(28)を備え、可動機械部(7、8)の位置(29)を検出し、前記可動機械部(7、8)の位置を変化させるための電動機(5)を備えた電動機(5)の制御方法に関する。速度コントローラ(26)の少なくとも1つのパラメータ(31)および/又は補助コントローラ(28)の少なくとも1つのパラメータ(33)を可動機械部(7、8)の位置(29)に応じて変化させる。
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