説明

Fターム[5H560DC13]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | その他の検出 (3,633) | 電気的変量を検出するもの (2,636) | 電圧 (880)

Fターム[5H560DC13]に分類される特許

861 - 880 / 880


【課題】 センサレス方式のブラシレスモータを円滑に再起動させることが可能なブラシレスモータの制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、インバータ回路部20Aと、誘起電圧サンプリング部20Bと、擬似誘起電圧検出部20Cと、パルス位置信号検出部20Dと、位相補正部20Eと、通電ロジック制御部20Fとを備えたセンサレス方式ブラシレスモータ10の制御装置20に関する。
誘起電圧サンプリング部20Bは、陽極電源線25aと固定子巻線11u,11v,11wとの間に接続され分圧抵抗器24u1〜24w2にバイアス電圧をそれぞれ印加するバイアス抵抗器23u,23v,23wを有し、分圧抵抗器24u1〜24w2から全波誘起電圧信号を出力する構成である。 (もっと読む)


【課題】 ブラシレスDCモータの電圧低下率を低下させずに高速回転を行うと共に、広範囲の速度制御を実現する。
【解決手段】 回転駆動する回転軸を中心として複数に分割された複数の磁石が配列されてなる回転子と、当該回転子の周囲に前記回転軸を中心として配列され各相に対応した電流がコイルに供給される電機子とを備えたブラシレスDCモータ1を駆動するに際して、出力制御部9は、位置検出器4及び位置検出部5で検出された回転位置に基づいてPWMインバータ3のスイッチング素子をオンオフ状態を切換制御する2相の電機子を選定し、当該2相の電機子によって発生した磁束を電機子から回転子に与えて回転数を制御すると共に、他の1相の電機子を選定して、当該他の1相と接続されたPWMインバータ3のスイッチング素子をPWM制御する。 (もっと読む)


【課題】 ロータの位置検出が不安定にならないようにして、位置検出精度を高めることによって、信頼性の高いブラシレスモータの制御装置を実現する。
【解決手段】 ステータ巻線に発生する誘起電圧の立ち上がり時に、インバータ部の母線電圧を1/2した電圧を所定量だけ低電圧側にシフトした基準電圧と誘起電圧とを比較する。比較結果によりゼロクロス点が検出されると、前回の位置検出から今回の位置検出までの時間に基づいて電気角120度相当の時間を算出する。この時間に基づいてステータ巻線の通電を切り替える第1の切替時間と第2の切替時間を設定する。位置検出の時点から第1の切替時間経過後に1回目の通電切り替えを行い、さらに第2の切替時間経過すると、2回目の通電切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】大容量のコンデンサやリアクタを用いることなく、入力電圧の倍電圧を発生することができる占有体積の小さい電力変換装置、及びこれを用いたコンパクトなモータ駆動装置、空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のコンデンサ(102、103)と並列に接続された整流手段107とスイッチ手段104とからなる直列回路と、前記複数のコンデンサ(102、103)間の接続点、前記整流手段107の一端と前記スイッチ手段104との接続点の間に接続された第一のリアクタ106とを備え、全波整流手段101における他の出力端子と前記スイッチ手段104の他端子とを接続し、前記交流電源100と前記全波整流手段101の入力端子間に第二のリアクタ105を設けるとともに、前記スイッチ手段104を、前記交流電源の周期より短い周期でスイッチ動作する電力変換装置である。 (もっと読む)


【課題】 電源供給装置から供給される電源が変動した場合でも、ブラシレスモータを安定して起動させることが可能なブラシレスモータの制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、センサレス方式で回転子22を回転させてなるブラシレスモータ20の制御装置30に関する。
制御装置30は、電源供給装置40から供給された電源に応じた電源検出信号Edを出力する電源検出手段39と、電源検出手段39から出力された電源検出信号Edに基づいて電源供給装置40における電源変動を検知すると共に、永久磁石回転子22を強制的に回転させているときに電源供給装置40から供給された電源に変動が生じた場合でも、駆動信号Sup乃至SwnのPWMデューティ比を可変させて、固定子巻線21u,21v,21wに供給する電源を一定に保持するモータ制御手段30B,30Cと、を備える。 (もっと読む)


本発明は、装置を駆動する出力電力を生成するために入力電力源から電力を引き出す電気装置を提供する。上記装置は、入力電力源の少なくとも1つの特性を決定し、上記特性あるいは入力電力源の特性に基づき装置を駆動するために使用される出力電力を調節する回路あるいはその他の手段を具備する。それゆえ、本発明は、例えば電圧及び/あるいは周波数のような電力源の特性が保障される場合、減少されるかあるいは低い出力電力で動作することを可能とする。
(もっと読む)


【課題】ブラシレスDCモータを有する冷蔵庫において、冷蔵庫設置時の通電による高負荷運転に対して、ブラシレスDCモータ駆動用スイッチング素子の温度上昇を抑制させることを目的とする。
【解決手段】永久磁石を有する回転子104aと、三相巻線を有する固定子104bからなるブラシレスDCモータ104と、三相巻線に接続される複数個の駆動用スイッチング素子103a〜103fにより電力を供給するインバータ103と、前記スイッチング素子のON/OFF切り替え周波数を複数個生成するキャリア周波数制御部109とを備え、電源投入時は最も低いキャリア周波数にてブラシレスDCモータを駆動させることにより、スイッチング素子の過渡現象による突入電流の単位時間あたりの回数が減少しスイッチング素子の温度上昇を抑制させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ブラッシュレス直流モーターの初期起動段階でブラッシュレス直流モーターに過度な電流が供給されるのを防ぐことによって、センサレス運転モードへの切換が安定的になされるようにするブラッシュレス直流モーターの制御方法を提供する。
【解決手段】 ブラッシュレス直流モーターの同期加速中の所定の相転換時点で相電流の相転換を遂行し、前記ブラッシュレス直流モーターに供給される前記相電流の大きさが、あらかじめ設定された値を超える相電流印加時点を検出し、前記相転換時点から前記相電流印加時点までの時間に基づいて、回転子の回転位置に対する固定子巻線への電圧印加時点を制御する。 (もっと読む)


【課題】 無効電流制御や位相制御を、入力電源電圧の変化に応じて直接的に行うこと。
【解決手段】 永久磁石を持つ同期式電動機の制御において、電力増幅器に入力される交流の電源電圧、あるいは入力電圧を整流した直流のDCリンク電圧を測定し、この電源電圧に応じて無効電流(d軸電流)を変化させ、あるいは、電流制御位相進め量を変化させることによって、無効電流制御や位相制御を入力電源電圧の変化に応じて直接的に行う。駆動アンプに供給される電圧を測定する電圧測定手段と、測定電圧に基づいて同期電動機に流す電流を制御する電流制御手段とを備えた構成とし、電圧測定手段によってモータに供給される電圧を測定し、電流制御手段はこの測定電圧に応じて同期電動機に流す電流を制御することにより、モータの入力電源電圧の変化に応じて直接的な制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
インバータによるスイッチングノイズの影響を低減して制御部と検出部との間のデータ伝送の信頼性を向上することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 電動モータ2の回転速度及び回転位置の少なくとも一方を検出して、検出情報を出力するモータ作動検出部3と、該モータ作動検出部3から出力される検出情報に基づいてパルス幅変調方式のインバータ89を制御して前記電動モータ2の回転速度及び回転位置の少なくとも一方を制御する制御部1とを備えたモータ制御装置において、前記モータ作動検出部3は、前記インバータ89のスイッチングタイミングを検出するタイミング検出手段25を有し、該タイミング検出手段25で検出したスイッチングタイミングに同期して前記検出情報を出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】インバータの熱破損及び騒音発生の可能性を低減する。
【解決手段】損失低減指令部14が、インバータ3を構成するパワー素子の全損失量Ptotalをスイッチング損失Pswと定常損失Psatの和として算出し、パワー素子の全損失量Ptotalが規定値以上である場合、電源電圧Vdcの低下に伴うスイッチング損失Pswの低下量ΔPswと定常損失Psatの増加量ΔPsatを算出する。そして、損失低減指令部14が、スイッチング損失Pswの低下量ΔPswと定常損失Psatの増加量ΔPsatの大小関係に応じてパワー素子の全損失量Ptotalの低減方法を切り換える。 (もっと読む)


【課題】
急加減速するアクチュエータの動作領域内において、高回転,高トルク領域まで連続したトルク制御が可能なモータ駆動装置,電動アクチュエータおよび電動パワーステアリング装置を提供することにある。
【解決手段】
制御器3は、バッテリーの電圧Edに基づいて、インバータ1の出力電圧の飽和度W0を検知する電圧飽和度検知手段52と、インバータ1の駆動波形を、PWM搬送波で変調する変調波の基本波となる正弦波に奇数の高次高調波を重畳した波形とするとともに、電圧飽和度検知手段52によって検知された電圧飽和度W0に応じて、この高次高調波を重畳する割合を連続的に変化させる波形制御手段51とを備える。これにより、制御器3は、インバータ1の駆動波形を、連続的に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】突極モータにおいて磁気飽和の影響を小さくして、精度良く回転位置角を推定することが目的とされる。
【解決手段】回転位置角推定装置は、回転位置角推定部1、インバータ5及び3/2相変換部6を備える。インバータ5は、3相電流i,i,iを突極モータ2に出力する。3/2相変換部6は、インバータ5から検出される3相電圧v,v,v及び3相電流i,i,iを2相電圧vα,vβ及び2相電流iα,iβに変換する。回転位置角推定部1は、λ演算部21、q軸電流発生部22及び位置角演算部23を有する。λ演算部21は、2相電圧vα,vβ、2相電流iα,iβ及びd軸インダクタンスLを用いて磁束鎖交数λq,α,λq,βを求める。q軸電流演算部22は、2相電流iα,iβを回転座標変換してq軸電流iを求める。位置角演算部23は、磁束鎖交数λq,α,λq,βとq軸電流iとを用いて回転位置角θreを求める。 (もっと読む)


【課題】永久磁石型同期電動機の永久磁石の異常を検知する。
【解決手段】電動機の発生トルク相当量と回転速度相当量よりその電動機の発生出力を演算する出力演算器の出力と、該電動機の入力電流と入力電圧に基づいてその電動機の実出力を演算する実出力演算器の出力との差が所定値を超えた場合に永久磁石型同期電動機の回転子の永久磁石の異常を知らせる磁石故障検知器を具備する。同様にして、トルク演算器の出力と実トルク演算器の出力との差、または、磁束演算器の出力の磁束ベクトルと実磁束演算器の出力の磁束ベクトル間の位相の差、両磁束ベクトルの大きさの差、両磁束ベクトルの差のベクトルの大きさが、所定値を超えた場合に永久磁石型同期電動機の回転子の永久磁石の異常を知らせる磁石故障検知器を具備する。 (もっと読む)


センサレスモータの種類に関わらず、停止状態でのロータ位置を確実に検出して適切な起動論理を決定し、安定してモータを起動する駆動装置である。センサレスモータの複数のステータコイルの中点電圧が変動し且つそのモータが回転しないようなロータ位置検出用駆動電圧を複数のステータコイルに供給し、ステータコイルの中点電圧と検出基準電圧とを比較する。その比較結果が予め用意されている検出論理パターン群の内のいずれかと一致したとき、その検出論理パターンが示すロータ位置に応じた起動論理を発生し、モータを起動する。一致しないときには、検出基準電圧を変更して、ロータ位置検出用信号を発生させロータ位置検出を繰り返して行う。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】低速から高速の全速度範囲に渡る動作を単独で可能にするセンサレスモータ制御アルゴリズム。この「融合」アルゴリズムは、高速および低速センサレスアルゴリズムそれぞれによって生成された位置データをシームレスに融合する。結果的に生じるセンサレスドライブは、PMモータの全速度範囲に渡って、有効な位置センサレス動作を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、a.同期モータおよびシステムの各種の信号を取得するステップと、b.複合パワー角度メータ内部のデータ採集部を介して、前記電気信号をデジタル信号に変換し、獲得されたすべてのデジタル信号をホストコンピュータに入力するステップと、c.キーボードとマウスを利用して、関するパラメータ又はコマンドをホストコンピュータに入力するステップと、d.ホストコンピュータにより、モータの関するデータに対してプログラムで演算が行なわれ、関する点の座標および関するデータを取得して、且つその結果を成像プログラムに入力するステップと、e.ホストコンピュータは、主な点の座標および演算結果を利用して、成像プログラムによる処理を介して、モータのパラメータによって変化する動的な複合パワー角度図と、モータ端部合成磁気漏れ図とがディスプレーにより表示されるステップと、を備えることを特徴とする複合パワー角度メータを用いて同期モータの作動状態を測定する方法が開示される。本発明に開示される方法は、電気と機械との両方から同期モータの作動状態を直観的に反映し、同期モータ端部の合成磁気漏れの状況を反映することができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスDCモータ用の速度調整器を提供する。
【解決手段】DCモータは、ステータ、ローター、電磁石を備え、電磁石はステータの付近にあり、ローターは永久磁界を発生し、電磁石は交番する電界を発生するように付勢され、さらに電源および調整素子を備え、調整素子は電源に接続され、電磁石への電力供給を調整し、それによって使用中、DCモータにより発生されたトルクは調整されるブラシレスDCモータ用の速度調整器において、速度調整器はローターの回転速度、ローターの位置(φ)、ローターの負荷およびモータ付勢の関数として電圧(V(φ))を発生することができ、速度調整器は瞬間トルクT(φ)が少なくとも駆動磁界の磁極性の反転付近では導関数(φ)/∂φが基本的にゼロであり、2次導関数∂T(φ)/∂φが基本的に単調関数である条件でコンパイルされるように、ローター位置φの関数としてモータの電圧V(φ)に変化を設定する。 (もっと読む)


【課題】 負荷が過大になった場合であってもトリップの発生を確実に防止する。
【解決手段】 電流指令が電流上限値を越えないように制限する電流リミッタ3を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ロータが通電しないで回転している状態にある同期モータの電気角をセンサレスで検出するとともに、速やかに通電可能な状態にする。
【解決手段】 三相同期モータのU,V,W相を短絡させた際に、ロータの回転中に生じる誘導起電圧によって各相に流れる電流を検出し、該電流値と電気角との関係を参照して電気角を算出する。電気角の検出に足る電流を検出した後、インバータをスイッチングして短絡電流を抑制する向きに逆電圧を印加する。こうすることにより、ロータが回転している状態からモータを速やかに起動することができる。 (もっと読む)


861 - 880 / 880