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Fターム[5H560HB00]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 制動、停止 (329)

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【課題】DCブラシレスモータを駆動源として用いて被駆動体の速度を自在に調整するとともに、回転センシング信号へのノイズの混入に起因するモータ回転の不安定化、及び負荷変動に起因する第1搬送ローラ16aの速度不安定化を抑える
【解決手段】DCブラシレスモータからなる搬送モータ210の励磁コイルの切り替えタイミングをドライバ回路212に把握させるために搬送モータ210の回転量を検知するホール素子217とは別に、同回転量をホール素子217よりも高精度に検知するモータエンコーダ211を搬送モータ210に搭載するとともに、ドライバ回路212を搬送モータ210に搭載し、モータエンコーダ211による検知結果に基づいてドライバ回路212からコイルに供給される励磁電圧の量を調整することで、搬送モータ210の回転速度を調整する速度調整処理を実施するように、モータ制御回路210を構成した。 (もっと読む)


【課題】画像品質を向上させることができる駆動装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、位置・速度追従制御器130を備え、位置・速度追従制御器130は、PID制御器140と、減算器131と、PWM回路133と、ゲイン設定部134と、ゲイン設定指示部135と、を備え、ゲイン設定指示部135は、DCモータ101がホールド状態になった時刻以降において、位置偏差が予め定められた閾値以下、かつ、一定時間経過後に、ゲイン設定部134にホールド時ゲインを設定させ、スルーアップ制御が開始された場合に、ゲイン設定部134に駆動時ゲインを設定させる構成を有する。 (もっと読む)


【課題】モータ運転停止時は、制御電源からモータ駆動装置への電力供給量を低減して待機時の消費電力を抑える。
【解決手段】主電源からモータの複数相の駆動巻線へ電力供給するインバータ部と、制御電源を電力源とし、外部との信号入出力端子の一つとして前記駆動巻線への電力供給値を意味する制御信号入力端子を備え、前記インバータ部へPWM信号を前記制御信号に基づいて発生する制御部を備えたモータ駆動装置であって、
前記制御部は、前記制御信号が前記駆動巻線への電力供給値ゼロを意味している場合には、前記PWM信号発生に関る内部構成部分を機能停止するよう作用して内部消費電力を低減し、前記制御電源から制御部への電力供給量を前記内部構成部分機能動作中に比べ小さくする構成とした。 (もっと読む)


【課題】ホールド制御時に発生するモータ振れを従来のものよりも短時間で抑制することができる駆動装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、位置・速度追従制御器130を備え、位置・速度追従制御器130は、PID制御器140と、減算器131と、PWM回路133と、ゲイン設定部134と、ゲイン設定指示部135と、位置偏差補正部136と、を備え、ゲイン設定指示部135は、減算器131が出力する位置偏差が予め定められた±eパルス相当であり、かつ、その位置偏差がホールド状態になったホールド時から予め定められたt時間継続した場合は、ゲイン設定部134に、位置偏差をキャンセルするために予め実験により取得されたホールド時ゲインを設定させる構成を有する。 (もっと読む)


【課題】モータロックを防止することにより、システムの安定的な停止が図れ、安全な電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】
マイコン17は、短絡異常検出フラグがオンの場合には、短絡異常判定検出中と判断して、積算判定を実行する。そして、マイコン17は、短絡異常確定フラグがオンの場合には、通電不良発生相以外の二相を通電相とするアシスト力を発生中に、通電不良発生相が、通電不良発生相以外の二相のうちの一相と短絡異常確定となったと判断して、アシスト力の発生を停止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、回転電機の駆動停止時に発生するラジオノイズを低減可能な回転電機制御装置を提供する。
【解決手段】マイコン41は、各相の巻線11、12、13に流す目標電流値を算出する。マイコン41は、算出した目標電流値に基づき、各相の巻線毎にパルス状のPWM信号を生成する。プリドライバ42およびインバータ30は、マイコン41により生成されたPWM信号に基づき、各相の巻線11、12、13に電圧を印加する。マイコン41は、モータ10の駆動を停止させる制御をするとき、全ての各相のPWM信号のパルス変化のタイミングと、他の各相のPWM信号のパルス変化のタイミングとがいずれも異なるようにPWM信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】モータが運転停止後も慣性によって回転している状態から再起動する場合に、インバータへの過電圧や過電流などの異常を発生させずにモータを起動させることができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置20では、マイクロコンピュータ30は、室内ファン15を駆動するファンモータ51を停止させる際、ファンモータ51の回転数を所定回転数まで低下させた後にインバータ25を停止する。ファンモータ51はブラシレスDCモータであって、起動後はロータ位置センサレス制御によって駆動される。ファンモータ51の回転数を所定回転数まで低下させた後にインバータ25を停止することによって、モータを再起動させるときの回転数は所定回転数以下となっている。 (もっと読む)


【課題】三相ブラシレスモータの駆動回路内の1つのスイッチング素子が短絡故障した場合に、短絡故障が発生したスイッチング素子を特定することが可能となる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】短絡故障したFETがローサイドFETであると特定された場合には、運転者による操舵が行なわれたときに、三相の各相の相電圧最大値を検出し、検出された各相の相電圧最大値を比較することにより、短絡故障相を特定する。一方、短絡故障したFETがハイサイドFETであると特定された場合には、運転者による操舵が行なわれたときに、三相の各相の相電圧最小値を検出し、検出された各相の相電圧最小値を比較することにより、短絡故障相を特定する。 (もっと読む)


【課題】位置センサの半故障状態やノイズによる外乱がある場合でも位置センサの故障を検出することができる、信頼性の高いモータ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ制御装置は、モータ巻線を有するステータ30と、N極およびS極の永久磁石を有するロータ31と、ロータ31の永久磁石のN極とS極の切換りを検出して位置センサ信号を出力する複数の位置センサ8と、複数の位置センサ信号を基にロータを回転させる駆動信号を出力するインバータ制御装置6と、複数の位置センサ信号各々の周波数を計測するセンサ信号カウント装置7とを備え、複数の位置センサ信号のうち少なくとも何れか1つの位置センサ信号の周波数の平均値が所定の周波数以下の時にモータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスDCモータの温度異常保護に対する温度プロテクタ動作に対して、機器全体の電源遮断による全機能停止による他機能の動作不能、マイコン制御による暴走時の不安全動作の回避を、交流電源、直流電源で同じ構成で行おうとした場合、回路構成が大きくなるという課題を有していた。
【解決手段】ブラシレスDCモータ102の巻線の外周に設置する温度プロテクタ104が、インバータモジュール103の電源のみを直接遮断させる構成とすることにより、安全機能の停止、マイコン105による他機能制御が、交流電源、直流電源で、かつ同じ回路構成によってでき、回路構成の汎用性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性又はロバスト性を向上したアクチュエータ、モータ制御システム、及びモータ制御方法を提供する。
【解決手段】アクチュエータは、モータと、モータの回転角を検出する回転角センサと、モータの回転を所定の変位に変換する被駆動機構と、被駆動機構の変位を検出する位置センサと、モータを制御する制御装置と、を含み、制御装置は、正常時における回転角センサの回転角信号及び位置センサの変位信号の相対関係情報を記憶しており、変位信号を取得し、相対関係情報に基づいて回転角を推定した推定回転角信号を演算し、推定回転角信号に基づいてモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンに付着した埃を除去する。
【解決手段】複数のコンパレータCMP〜CMPはそれぞれ、複数のコイルL〜Lごとに設けられ、対応するコイルの一端に生ずる逆起電力V〜Vを、複数のコイルの中点電圧VCOMと比較し、比較結果を示す逆起電力検出信号BEMF〜BEMFを生成する。駆動信号合成回路14は、複数のコンパレータCMP〜CMPの出力にもとづいて、(i)ファンモータ6の駆動開始後の所定の反転期間の間、ファンモータ6を通常運転時とは反対方向に回転させ、(ii)その後、ブレーキ期間の間、ファンモータ6にブレーキをかけ、(iii)続く通常駆動期間において、ファンモータ6を通常運転時の方向に回転させるための駆動制御信号S4を生成する。駆動回路16は、駆動制御信号S4にもとづきファンモータ6を駆動する。 (もっと読む)


【課題】処理装置の負担を軽減するとともに、位置センサの半故障状態やノイズによる外乱がある場合でも位置センサの故障を検出することができる、信頼性の高いモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明のモータ制御装置は、モータ巻線を有するステータ30と、N極およびS極の永久磁石を有するロータ31と、ロータ31の永久磁石のN極とS極の切換りを検出して位置センサ信号を出力する複数の位置センサ8と、複数の位置センサ信号を基にロータを回転させる駆動信号を出力するインバータ制御装置6と、複数の位置センサ信号の切り替わり回数を計測するセンサ信号カウント装置7とを備え、インバータ制御装置はセンサ信号カウント装置が計測する複数の位置センサ信号の切り替わり回数の差が、所定の値を超えた時にモータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】低速運転時及び高速運転の効率改善を両立し、しかも低コストで温度上昇に対しても信頼性の高い永久磁石型モータの駆動装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る永久磁石型モータの駆動装置は、インバータを用いて可変速駆動され、回転子に永久磁石を使用する永久磁石型モータの駆動装置であって,永久磁石型モータの駆動装置は、インバータ制御装置に、誘起電圧定数を検出する誘起電圧定数検出部と、誘起電圧定数に基づき永久磁石の温度を検出する永久磁石温度検出部と、永久磁石温度検出部より得られた永久磁石の温度に基づき、過電流遮断レベルを選定する過電流遮断レベル選定部と、過電流遮断レベル選定部で選定した過電流遮断レベルに基づき、電流異常を判定する過電流判定部と、を備え、過電流判定部は、電流異常時に異常信号を出力し、インバータの動作を停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路の故障の有無を正確に判定することによってブラシレスモータを適切に制御することができるブラシレスモータ制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】電流決定部21は、ブラシレスモータ1に流れる電流を決定する。故障判定部22は、インバータ回路2の故障の有無を判定する。駆動停止部23は、故障判定部22によりインバータ回路2に故障があると判定した場合、駆動回路3の駆動を停止する。禁止部24は、ブラシレスモータ1に流れる電流の値の絶対値が所定の値より小さい場合、駆動停止部23による駆動回路3の駆動の停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】モータが負荷保持停止位置で停止する時間を各相コイルで均一になるように駆動制御することで、各相コイルの発熱温度を均一化させた電動機の駆動制御方法を提供する。
【解決手段】制御回路7はモータコイル3に通電状態で、かつロータ2が負荷保持状態で回転停止させたロータ2の回転停止位置である負荷保持停止位置を、前回ロータ2が回転停止した負荷保持停止位置に対して電気角で((180/n)°;nは相数であり、2以上の整数)だけ所定回転方向にロータ2を回転させた位置で停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータの待機時の省電力化を図ることができるモータ駆動装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のモータ駆動装置812は、モータ129と、第1外部電源装置からの電力供給により、前記モータを駆動するモータ駆動部102と、上位制御部804が出力する制御信号に対応して、前記モータ駆動部102を制御することにより、前記モータ129の回転を帰還制御するモータ制御部110と、前記制御信号がモータ駆動指令を示すときの、第2外部電源装置から前記モータ制御部への電力供給と、前記制御信号がモータ停止指令を示すときの、前記第2外部電源装置から前記モータ制御部への電力供給の停止とを切り替える切替部101と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】故障検出時にモータとインバータ回路との間を電気的に遮断することができ、かつ、回路構成を簡略化することが可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置100は、インバータ回路3と、このインバータ回路3にPWM信号を出力するドライバ回路8と、電源回路9から供給される電源電圧を昇圧する昇圧回路7と、インバータ回路3とモータ6との間に設けられるフェールセーフ回路4と、フェールセーフ回路4の半導体スイッチング素子をON・OFFさせる信号を出力するフェールセーフ駆動部5とを備える。昇圧回路7から出力される昇圧電圧を、ドライバ回路8へ供給するとともに、フェールセーフ駆動部5へも供給する。フェールセーフ駆動部5は、この昇圧電圧によりフェールセーフ回路4の半導体スイッチング素子を駆動する。 (もっと読む)


【課題】単一の電流検出手段を用いた場合でも、すべての相の上段および下段のスイッチング素子のON故障を検出でき、かつ、故障を迅速に検出することが可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動手段101にPWM信号を出力する制御手段102は、上段回生時異常判定手段103と、下段回生時異常判定手段104と、通常時異常判定手段105と、デューティ制限手段106とを有する。上段回生時異常判定手段103および下段回生時異常判定手段104は回生時の異常電流を検出し、通常時異常判定手段105は回生時以外の通常時の異常電流を検出する。これらの異常判定手段103〜105のいずれかが異常電流を検出した場合、デューティ制限手段106は、各相のPWM信号のデューティを所定範囲内に制限する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機における圧縮機モータの停止時の回生現象を抑制し、平滑コンデンサの高耐圧化によるコストアップを解消した圧縮機用モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路5と平滑コンデンサ3との間に自在に挿抜可能な移相手段6を備え、インバータ制御手段10は、圧縮機モータ20を停止させる際、圧縮機モータ20の巻き線の電流と電圧の位相を検出し、電流と電圧との位相が異なる場合、移相手段6を挿入すると共に、電流と電圧との位相が一致した場合、電流検出手段4により検出する圧縮機モータ20の巻き線に流れる電流の方向に応じてインバータ回路5の素子をオン/オフする信号を生成する。 (もっと読む)


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