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Fターム[5H571HD01]の内容

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【課題】モータに適用した場合に、逆流電流や騒音の発生を抑制しつつ、モータの回転効率の向上を図るようにしたH型ブリッジ回路などを提供すること。
【解決手段】この発明は、MOSトランジスタTr1〜Tr4からなるH型ブリッジ1と、制御回路2とを備える。MOSトランジスタTr1〜Tr4のそれぞれは、サイズが異なる2つのMOSトランジスタからなる。制御回路2は、通常動作状態において、トランジスタTr1−1、Tr1−2、Tr4−1、Tr4−2をオンにして負荷5に電流を供給する。また、制御回路2は、負荷5に電流を回生させる直前において、トランジスタTr4−2のオンを継続状態とし、トランジスタTr1−1をオフにしたのち、トランジスタTr1−2、Tr4−1をオフにして負荷5に供給する電流を制限するようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動対象を微小駆動する際の速度の挙動を改善し速度制御の精度を向上させる。
【解決手段】画像形成装置は、駆動対象であるキャリッジ又は搬送ローラを駆動するためのモータと、モータドライバと、制御ユニットと、を備える。モータドライバは、制御ユニットから入力された操作量Uに対応する駆動電流を印加してモータを駆動する。一方、制御ユニットは、制御周期毎に、モータドライバに入力する操作量Uを規定量Uinc増加させる。そして、駆動対象がエンコーダ信号1パルス分前進したと判断すると、操作量Uを初期値Uiniに切り替える。また、モータドライバに入力する操作量Uを規定量Uinc増加させる処理を開始してから操作量Uを初期値U=Uiniに切り替えるまでの駆動時間Tzが短い場合には、ゼロより大きい待機時間Twを設け、時間Tw分待機した後に、モータドライバに入力する操作量Uを規定量Uinc増加させる処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、基準パルスと検出パルスの位相差を広範囲、且つ精密に検出でき、外乱に対しても同期はずれの生じる危険性を少なくして、精密なPLL制御が可能な速度制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ速度制御装置120は、tgt_frqに基づくrefclkを出力する基準クロック発生器101と、モータ107の所定回転角度ごとに所定数のfgを出力するエンコーダ108と、refpulseを出力する分周器102と、整数位相差ph_intとして出力する整数位相差検出器103と、refpulseのエッジとfgpulseとの時間差を検出してrefclk単位で計測してph_frcとして出力する小数位相差検出器104と、ph_intとph_frcを混合器105で所定の比率で加算してpherrとし、pherrに基づいてモータ107を駆動制御する制御部106と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】周囲環境変動や経年劣化等により駆動特性が変化しても適切に異常判定を行うことができる直流モータ用駆動制御装置を提供する
【解決手段】本発明の直流モータ用駆動制御装置では、(n-1)回目までに得られた正常駆動時の駆動電圧の平均値pint/Nを用いて、駆動電圧制御値pset(n)の異常判定を行う(ステップB9)。そして、|pset(n)|≦α|pint/N|を満たさない場合には異常が発生している可能性があるとしてロック回数klocを積算していき(ステップB11)、|pset(n)|≦α|pint/N|を満たす場合にはklocを0にセットし直すと共に、駆動電圧積算値pint及び正常駆動回数Nを更新する(ステップB12)。ステップB9の判定を満たさないことがKloc回連続して生じたときは異常が発生しているものとして、モータ駆動フラグをオフにし、モータ駆動を終了する(ステップB13及びB14)。 (もっと読む)


【課題】リップル周波数を高精度に検出してフィルタ部の遮断周波数を高精度に制御するとともに、精度の高いリップル周期を利用に供することができる直流モータのリップル検出装置、方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】遮断周波数が互いに異なる第1バンドパスフィルタ2および第2バンドパスフィルタ4を有し、第1BPF2の出力から第1リップル周期を求める第1リップル周期検出部3ならびに第2BPF4の出力から第2リップル周期を求める第2リップル周期検出部5を含み、第2リップル周期の逆数を基本周波数f0とする基本周波数演算手段71と、第1バンドパスフィルタ2の下側遮断周波数を基本周波数f0以下にかつ上側遮断周波数を基本周波数f0よりも大きく制御する第1遮断周波数制御手段72と、第2バンドパスフィルタ4の下側遮断周波数を基本周波数f0よりも大きく制御する第2遮断周波数制御手段73とを有する。 (もっと読む)


【課題】モータの電流遮断時を正確に検出するとともに、モータの電流遮断後でもモータ電流遮断前のパルス周期に基づいてモータの電流遮断時からモータの停止時までのパルス数を推定できるようにする。
【解決手段】制御部4が、モータ2の動作中、抽出回路3から出力されたパルス信号のパルスごとにパルス周期を計時して、計時したパルス周期を順次記憶する。制御部4が、モータ2の動作中、モータドライバ6に停止指令を出力して、モータ2の電流を遮断する。その後、制御部4が、A/Dコンバータ8によって検出された電圧に基づいてモータ2の電流遮断を検出したら、記憶したパルス周期のうちモータ2の電流遮断の検出直前の一パルス分又は複数パルス分のパルス周期に基づいてモータ2の電流遮断の検出時からモータ2の停止時までの推定パルス数を算出する。 (もっと読む)


【課題】車輪の上下運動を最適に減衰させて車両の乗り心地を向上させることができるとともに、早々に熱に変換されないで、しかも、常時回生させることができる車両用電動ダンパ装置とする。
【解決手段】車両用電動ダンパ装置は、車体に対する車輪の相対的な上下運動を回転運動に変換して電動モータ35L,35Rを回転させることにより上下運動を減衰させるようにし、また、車輪の上下運動を減衰させるための減衰力を電動モータが発生する。車両用電動ダンパ装置は、車輪が上下方向に変位する変位速度を算出する変位速度検出部と、変位速度に基づいて電動モータの目標駆動電流を設定する駆動電流設定部と、目標駆動電流に基づいて電動モータを駆動制御するモータ駆動部106L,106Rとを有している。 (もっと読む)


【課題】作動状態は勿論、停止状態から低速で動きだす場合においても、滑らかな制御ができるPWM制御の制御方法を提供することである。
【解決手段】被駆動体と、当該被駆動体を駆動するモータと、前記モータをPWM制御するモータ制御手段と、を備え、前記PWM制御の1周期の中に、前記被駆動体の共振周波数に対応した周波数のパルス群からなる第1デューティと、前記第1デューティのパルス群の周波数よりも高い周波数のパルス群からなる第2デューティと、を有する。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動制御装置をフランジ部以外に搭載するとともに、負荷駆動制御装置の冷却を可能にする。
【解決手段】電動モータ3を駆動する負荷駆動制御装置4を、電動モータ3のハウジング本体11の内周面11cに配置した。負荷駆動制御装置4から発生する熱はハウジング10から放熱されるので、ハウジング10は、大きな放熱面積を有する放熱器として機能することになる。 (もっと読む)


【課題】電圧指令値に適した正転用PWM信号および逆転用PWM信号を生成することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、操舵トルクセンサ1によって検出される操舵トルクに基づいて、モータ3をオープンループ制御する制御回路2を備えている。制御回路2は、電圧指令値生成回路21、正転・逆転用三角波生成回路22、PWM回路23および駆動回路24を備えている。PWM回路23は、正転・逆転用三角波生成回路22によって発生される正転用三角波と、電圧指令値生成回路21によって生成される電圧指令値とに基づいて、正転用PWM信号を生成する。また、PWM回路23は、正転・逆転用三角波生成回路22によって発生される逆転用三角波と、電圧指令値生成回路21によって生成される電圧指令値とに基づいて、逆転用PWM信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ギャ−ドモ−タに直流モ−タを用い、且つ、外部電源からの給電を2線,2端子で行なうことによって、安全で小形,より安価で新規な構造のギャ−ドモ−タを提供する。
【解決手段】負荷駆動用モ−タ18を電気回路的に挟んで、ギャ−ドモ−タに内蔵し、且つ作動変位量を規制する第一及び第二のスイッチ86,88と第一及び第二のダイオ−ド96,98を設けることにより、負荷駆動用モ−タ18の駆動、停止のほか、停止保持の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】マイコンの負荷を軽減可能なモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】モータコイルの逆起電圧の増加に応じてコイル電流が減少するモータを駆動する駆動回路と、コイル電流の電流値が所定値より大きいか否かを検出する検出回路と、コイル電流の電流値が所定値より大きいことが検出されると、コイル電流が所定値以下となるよう駆動回路を制御する第1制御回路と、コイル電流の供給が開始されてから所定の時間が経過するまでは、第1制御回路が検出回路の検出結果に基づいて駆動回路を制御しないよう、第1制御回路を制御する第2制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷回路を動作させることなく、負荷回路および直流電流の流れる頻度あるいは方向を変えて負荷回路に流す変換回路に発生する、より多く故障を検知する負荷回路の駆動装置、およびその故障検知方法を提供することにある。
【解決手段】負荷回路と、中央で前記負荷回路に繋がっている、上アームにFET1とFET2を有するとともに、FET1に繋がる下アームにFET3を有し、かつFET2に繋がる下アームにFET4を有するHブリッジ回路と、前記上アームに繋がるFET5と、前記下アームに繋がるFET6のスイッチング素子とを有する、直流電流の流れる頻度あるいは方向を変えて前記負荷回路に流す変換回路と、回路上の点A〜Dの電圧を測定する測定部と、FET1〜6に所定のするスイッチング信号を送るとともに、前記測定部の測定結果に基づいて故障を検知する故障検知部とを有する負荷回路の駆動装置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、直流モータまたは制御回路に悪影響を及ぼす過電流または過熱の発生を未然に防止し、直流モータまたは制御回路の損傷を確実に防ぐ。
【解決手段】動作設定信号出力回路4から出力される動作設定信号A、Bについて動作設定信号判断回路12により論理演算を行い、動作設定信号A、Bが直流モータ2を正転/逆転駆動状態に設定するものか否かを判断し、動作設定信号A、Bが直流モータ2を正転/逆転駆動状態に設定するものであるときには、タイマ回路13においてタイマをスタートする。その後、何らかの異常により、正転/逆転駆動状態が維持されたまま基準時間が経過した場合には、動作設定信号A、Bの制御回路3への供給を動作制限回路14によりストップし、直流モータ2をフリーラン状態にする。また、直流モータ2がブレーキ状態またはフリーラン状態に設定されたときには、タイマがリセットされる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でしかもモータが正しく接続されたか否かを容易にしかも確実に検知する。
【解決手段】電流検知部105はモータ103の駆動電流に応じた電圧を検出電圧として得る。比較部106は検出電圧と予め規定された基準電圧とを比較して比較結果信号を得る。積分部107は比較結果信号が所定期間出力されるとハイレベルの計時結果信号を出力する。CPU101は、モータの接続状態を判定する第1の駆動制御モード時では、所定期間を第1の期間に設定して、計時結果信号が出力されない場合にモータが異常であると判定する。また、CPUは、モータを駆動しているときの過電流を検知する第2の駆動制御モード時では、所定期間を第1の期間よりも長い第2の期間に設定して、計時結果信号が出力された場合に、モータが異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】モータ角度検出センサを使用せずに駆動されるモータにおいて温度変化や製造ばらつき等によりモータ抵抗が変動しても精度よく当該モータを制御できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置のモータ制御に使用する角速度推定値ωeを次のようにして求める。抵抗算出部52は、モータが回転を停止する保舵状態のときにモータ電圧および電流の検出値Vm,Imに基づきモータ抵抗値Rcを算出し、平均値算出部53は、算出された抵抗値Rcの保舵期間での平均値Ravを求める。マップ保持部55にはモータ電流をモータ抵抗に対応付ける抵抗マップが保持されており、マップ更新部54は、この抵抗マップを上記平均値Ravに基づき更新する。推定値算出部56は、モータ電圧および電流の検出値Vm,Imと抵抗マップにより得られるモータ抵抗値Rmとに基づき角速度推定値ωeを算出する。 (もっと読む)


【課題】スリープモードからウェイクアップモードに移行し、回転センサに電源電圧を印加する際に、回転センサが安定に起動するまで待機時間を設定して待つ必要がなく、起動時の応答性が向上する、モータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1では、回転センサ電源供給回路12により、回転センサ51(ホールIC53、54)の電源入力プラス(+)端子から電源を供給する。そして、制御部(CPU21)は、スリープモードからウェイクアップモードへ移行した場合に、回転センサ電源供給回路12から回転センサ51へ電源の供給を開始し、電圧検出部25により、回転センサ電源供給回路12から回転センサ51に供給される電源電圧のレベルが所定の電圧レベル以上であることが検出された後に、モータ回転位置検出部24におけるモータ回転位置検出処理(割込み処理)を開始させる。 (もっと読む)


【課題】低コストでキックバック発生時の電圧上昇を抑えつつも、電源の電圧が所定値以下の場合のブレーキを回避できるモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】モータ駆動回路は、入力電圧を発生する電源から分岐して接続される第1及び第2電源ラインと、Hブリッジ回路と、Hブリッジ回路をスイッチング制御する制御手段と、を含んで構成され、前記制御手段は、前記電源の電圧が所定値以下の場合、前記Hブリッジ回路の回生経路が生じないように制御する。 (もっと読む)


【課題】ブラシ付きDCモータにおいて、ブラシ及び回転子間の接点部にカーボン粉が溜まり難くする。
【解決手段】駆動信号を付与してブラシ付きDCモータを駆動するモータ駆動装置において、駆動信号Dに対し、ブラシ付きDCモータにおけるブラシ及び整流子間にカーボン粉が溜まり難いように作用するウォブリング動作をブラシ付きDCモータに行わせる信号Sを重畳するようにする。ブラシ付きDCモータが光ディスク装置におけるスレッドモータ11である場合には、ウォブリング動作を行わせる信号は、光ディスク装置の光ピックアップにおけるトラッキングサーボに支障を与えることがないものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ブラシやコミュテータが磨耗することなく、直流モータの回転速度及び方向をチェックすることのできる直流モータ制御装置及びその方法を提供することにある。
【解決手段】直流モータ制御装置及びその方法が開示される。本直流モータ制御装置は、前記直流モータに駆動電圧を印加し、直流モータから所定信号を検出する直流モータ駆動部と、直流モータ駆動部から検出された信号を用いて、直流モータの状態を制御するサーボマイコンと、を含む。これにより、直流モータの回転状態を確認して直流モータを制御することができるようになる。 (もっと読む)


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