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Fターム[5H572EE05]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 電動機の運転方法 (632) | 台数制御運転 (14)

Fターム[5H572EE05]に分類される特許

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【課題】過大電流を起こさないで、追加のモータをホット接続すること。
【解決手段】第1のモータM1を可変速駆動装置Dから切断するステップと、少なくとも1つの第1のモータM1の状態推定器を、少なくとも1つの第1のモータM1の予め確立された負荷モデルに基づいて初期設定するステップであって、前記状態推定器が、少なくとも1つの第1のモータM1の推定状態の、時間にわたる進展を計算することが可能であり、推定状態が、少なくとも1つの第1のモータM1の少なくとも速度を含むステップと、追加のモータM2を可変速駆動装置Dに接続するステップと、少なくとも1つの第1のモータM1の推定状態に達する指令を用いて、追加のモータM2を始動するステップと、追加のモータの状態が、少なくとも1つの第1のモータM1の推定状態に達したときに、前記少なくとも1つの第1のモータM1を再接続するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】DC/AC変換装置を接続可能なモータ駆動制御装置において、モータ駆動制御装置に接続したDC/AC変換装置に接続されたモータの出力が大きい場合でも、AC/DC変換回路が過負荷状態になる事態を回避することができるモータ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】接続部11にDC/AC変換回路20を接続したときのモータ4,5,6,19の出力の合計がAC/DC変換回路12によって供給可能な電力を超えると予測される場合、制御装置16は、モータ4,5,6,19の出力の合計をAC/DC変換回路12によって供給可能な電力以下に維持しながらAC/DC変換回路12からDC/AC変換回路13,14,15,20への直流電圧又は直流電流の供給又は供給停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】機械を駆動する複数のモータを駆動するモータ駆動装置を備えたサーボシステムの消費電力計算機能を有するサーボシステム選定装置を提供。
【解決手段】機械に使用されるモータと駆動アンプを備えたサーボシステムの選定を行うサーボシステム選定装置において、機械情報10、機械運転情報12、および選定対象となる少なくとも1つのサーボシステムのサーボシステム情報14を入力する入力部16と、入力部16に入力された機械運転情報12に基づいてサーボシステムの消費電力を機械情報10およびサーボシステム情報14を用いて、入力部16に入力されたサーボシステム毎に全消費電力量、全損失、あるいは電力効率の少なくとも一つを計算する演算部18と、演算部18により計算した全消費電力量、全損失、あるいは電力効率の少なくとも一つを入力部16に入力されたサーボシステム毎に表示または出力する第1の出力部20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】要求性能の高いサーボモータ、要求性能の低いサーボモータ夫々に対応した制御処理を行なう。
【解決手段】各々異なる駆動対象を駆動する複数のサーボモータ16〜20を所定の制御周期T毎に制御する際に、要求性能が低い駆動対象(R軸、W軸)のサーボモータが、オフ又は不使用とされた場合には前記要求性能が低い駆動対象の制御処理を中止し、その空き時間を利用して、要求性能が高い駆動対象(X軸)のサーボモータの制御処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】サーボプレスと機械プレスが混在するプレス設備全体の受電容量を小さくすることができる電力供給装置及び方法を提供する。
【解決手段】外部から電力を受電する受電装置81と、電力をサーボモータ21に適した直流又は交流に変換して供給するサーボプレス電力変換装置31と、電力を機械プレス40,60の駆動モータ41,61に適した直流又は交流に変換して供給する回生可能な機械プレス電力変換装置51,71と、受電装置81から電力変換装置31,51,71に電力を供給する交流リンク82と、機械プレス40,60及び機械プレス電力変換装置51,71を制御する電力制御装置100とを備える。電力制御装置100により、サーボプレス20が大電力を必要とするときに、機械プレス40,60のフライホィール42,62を減速させて電力を回生させ、回生された電力を交流リンク82を経由してサーボプレス20に供給する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で安定的に動作し複数方向の操作が同時になされても短絡を生じることのない駆動装置を提供する。
【解決手段】スイッチ部2は、一対のモーター3、4を構成する各モーターの一端側の各端子に共通して接続される共通端子10と、各モーターの他端側の各端子に接続される第1端子11及び第2端子12を備えると共に、いずれも1つの共通接点及び2つの切替接点からなる三接点スイッチからなり、スイッチ部2は、上下方向のうち一方はスイッチが2つ設けられてスイッチ群を構成し、他方はスイッチが1つ以上設けられ、左右方向のうち一方はスイッチが2つ設けられてスイッチ群を構成し、他方はスイッチが1つ以上設けられ、各端子にスイッチが接続されてモーター3、4に対する電源線5または接地線6に対する接続状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】インバータの過熱時にドライバに違和感を与えることなく過熱を回避すること。
【解決手段】バッテリー11の直流電力を昇降圧コンバータ12で昇圧し、この昇圧電力を複数のスイッチング素子34〜39,44〜49を有するインバータ13,14で交流電力に変換し、この交流電力でモータジェネレータGM2を駆動する。この際に駆動制御部16により、インバータ13,14の温度を検出し、この検出温度が、インバータ13,14がその温度が所定時間継続した際に破損する過熱温度以上の場合に、インバータ13,14によるモータジェネレータMG1,MG2の制御モードが正弦波モードの場合に過変調モードとなるようにインバータ入力電圧VHを下げ、制御モードが過変調モードの場合に矩形波モードとなるようにインバータ入力電圧VHを下げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】各電動送風機の累積動作時間を均一化して、使用寿命をより向上できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】電動送風機15A,15Bを収容した掃除機本体11を備える。電動送風機15A,15Bの駆動を独立して制御可能な制御手段16を備える。制御手段16が、電動送風機15の少なくともいずれかを除く残りの他の電動送風機15を動作させる中モードおよび弱モードと、全ての電動送風機15を動作させる強モードとを有し、強モードから中モード(弱モード)に切り換えるときに、少なくとも前回中モード(弱モード)で動作させなかった電動送風機15を動作させる。各電動送風機15の累積動作時間を均一化し、使用寿命をより向上できる。 (もっと読む)


【課題】CPUからのモータ駆動信号を複数個のステッピングモータへ共通に送信し、駆動モータ選択信号により選択されたステッピングモータのみを駆動することができる ステッピングモータ制御装置を提供することを目的としている。
【解決手段】複数個のステッピングモータ1と、前記それぞれのステッピングモータ1の1つに対して1つのスイッチ回路2と、駆動モータ選択機能およびモータ駆動信号生成機能を有したCPU3と、複数個のステッピングモータ1の各相巻線に共通に接続された接続部4を備え、複数のステッピングモータ1に対して駆動信号を共通にし、コストの適正化と装置の小型化をすることができるという効果のあるステッピングモータ制御装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 一つのインバータで複数のモータを駆動することにより、回転子の非同期及び同期の可変周波数速度制御を実現できる小型で安価なシステムを提供する。
【解決手段】 この可変周波数速度制御システムは、モータグループ1、整流器グループ2、チョッパグループ3、アイソレータグループ4、電流制限器グループ5、電力コンデンサグループ6、インバータ7、速度フィードバック電圧検出器8及び電流フィードバック電圧検出器9を備えている。モータM1〜M4のオンライン制御にあたり、モータの定格出力に応じて、フルブリッジインバータ7またはハーフブリッジインバータの電圧出力をモータの付加逆起電力として取得し、チョッパIGBT1〜IGBT4をリアルタイムに作動させ、モータの非同期及び同期制御を実現する。このシステムはクレーンの上昇、起伏、旋回、走行を含む複合作業に好ましく適用できる。 (もっと読む)


【課題】スレーブ制御手段およびこれが制御するアクチュエータの大型化を抑制しつつ、スレーブ制御手段およびアクチュエータを共通化することが可能な通信システムを提供すること。
【解決手段】各アクチュエータ制御ユニットは、マスタECUから多重通信のためのアドレスの設定を指示された場合には(510)、ドアサーボを作動して接続した各ドアを駆動し(520、530)、ドアサーボ出力軸の回転作動方向両端側の作動限界位置から回転量を検出し(540)、検出した回転量をマスタECU内に予め設定された回転量とアドレスとの対応関係に照合し(550)、各ドアサーボに接続したそれぞれのドアに対応したアドレスを特定して設定する(560)。 (もっと読む)


【課題】ファンシステムの駆動時に、突入電流、スパイク電圧、またはスパイクノイズの発生を効果的に制御し、クライアントシステムとファンシステムとを同時に保護する効果を達成できるファンシステム及びその起動方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの駆動信号と起動信号とを受け、前記起動信号に基づいて少なくとも1つの第1イネーブル信号を発生し、前記駆動信号と前記第1イネーブル信号とを出力する制御装置と、前記制御装置と電気的に接続され、前記第1イネーブル信号を受けて、前記駆動信号の伝送を制御するファン装置とを含むファンシステム。 (もっと読む)


【課題】本体に接続されたファンモータまたは電流計測手段の状態が機種設定手段により設定された制御仕様とは異なるかどうかを判定することで異常判定を行い、判定された異常の状況に応じてファンモータの駆動制御を行う送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1に、ファンモータ2aの駆動電流を計測する電流計測手段としてカレントトランス5と、制御対象となるファンモータ2aの制御仕様を設定する機種設定手段としてディップスイッチ6と、を備えた送風装置であって、本体に接続されたファンモータまたはカレントトランスの状態がディップスイッチにより設定された制御仕様とは異なるかどうかを判定するための異常判定手段を備える送風装置である。 (もっと読む)


【課題】電池を無駄なく有効に使用することのできるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、電池75の温度を検知する温度検知素子80と電池75の起電力を検知する電圧検知素子82を備え、電池75が所定の温度より低く、かつ電池75の起電力が所定の電圧より低いと判定回路85に判定されたときに、判定回路85からCPU53にモード変更信号が入力される。CPU53は、通常モードから省電力モードに切り換え、モータ56,65,70及びバリアモータの駆動時間が重ならないように各モータドライバを制御する。これにより、電力消費が集中して電池75への負荷が増大することが防止され、電池75自体には残容量が十分あるにもかかわらず、電池75の電圧が下限電圧を下回ってデジタルカメラの動作に支障を来たしたり、電池75の寿命が短くなることが防止される。 (もっと読む)


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