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Fターム[5H572HA02]の内容

Fターム[5H572HA02]に分類される特許

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【課題】電源回生機能を産業用ロボットの操作条件に応じて追加することができるサーボモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動装置2は、ダイオード209a−1,209a−2,209a−3,209a−4,209a−5,209a−6を有するコンバータ201aと、産業用ロボット3の可動部の回転軸に接続されたサーボモータ300−1,300−2,...,300−mの減速駆動時に生じる回生エネルギーを、NPN型トランジスタ210aがオン状態であるときに消費する回生抵抗211aを有する回生抵抗回路202aと、回生エネルギーを三相交流電源1側に回生するコンバータ4を着脱自在に接続するコネクタ203a,204a及び多ピンコネクタ205aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】1つのコンバータの出力電圧で複数のモータを駆動するモータ制御システムにおいて、各モータに対応して行われるフィードバック制御同士の干渉を防止してシステム電圧の可変制御を安定して滑らかに行えるようにする。
【解決手段】モータ制御システムは、コンバータと、2つのインバータと、2つの交流モータと、制御部とを備える。制御部は、少なくとも一方のモータついて、モータ電流のd軸q軸平面上における電流ベクトルの電流位相が最適電流進角またはその近傍で矩形波制御されるようにシステム電圧を電流位相のフィードバック制御により可変するにあたり、電流ベクトルからそれぞれ求めたシステム電圧偏差が大きい方のモータをフィードバック制御の対象として選択する(S20〜S28)。 (もっと読む)


【課題】特性の異なる複数の種類のモータに対しても、信頼性高く良好に適用可能であり安定してモータを駆動できる、モータ駆動電流アンプとモータ駆動装置とその駆動方法とモータ駆動システムとを提供することを目的とする。
【解決手段】駆動対象となるモータへの出力電流リップルを検出する出力電流リップル検出部と、出力電流リップル検出部が検出した出力電流リップルに対応して、モータへの出力電流を制御する制御特性を変更するPID制御部と、PID制御部から出力信号が入力されて、PWM制御を遂行するPWM制御部と、PWM制御部から出力されるPWM信号に対応してスイッチング素子のオン・オフが制御されるフルブリッジ回路とを備えるモータ駆動装置とする。 (もっと読む)


【課題】第一インバータ及び第二インバータからの合計リップル電流を低減して、コンデンサ及び直流電源線の発熱量を低減する駆動制御装置が求められる。
【解決手段】第一電動機に接続された第一インバータと、第二電動機に接続された第二インバータと、共通の直流電源と、直流電源に並列接続されたコンデンサと、を備えた駆動装置を制御する駆動制御装置であって、第一キャリア波を用いたパルス幅変調により、第一インバータのスイッチング素子をオンオフ制御する第一制御信号生成部と、第一キャリア波と同じ周波数の第二キャリア波を用いたパルス幅変調により、第二インバータのスイッチング素子をオンオフ制御する第二制御信号生成部と、2つの電動機が、共に力行する状態、又は共に回生する状態である場合に、第一キャリア波の位相と第二キャリア波の位相とを互いに4分の1周期ずらすキャリア位相制御部と、を備える駆動制御装置。 (もっと読む)


【課題】電動機の温度上昇の抑制と、車両駆動力の確保とを両立するように、コンバータの出力電圧を適切に設定する。
【解決手段】
コンバータ15の出力電圧VHは、モータジェネレータMG1を駆動制御するインバータ20およびモータジェネレータMG2を駆動制御するインバータ30に対して共通に与えられる。制御装置50は、モータジェネレータMG1,MG2の動作状態に応じて、出力電圧VHの指令値を設定する。出力電圧VHの電圧指令値は、走行制御に基づいて決められたモータジェネレータMG1,MG2の動作点に従った出力を確保するためのVH下限値と、モータジェネレータMG1,MG2の当該動作点でのモータ損失を最小とするためのVH候補電圧とのうちの最大値に従って設定される。 (もっと読む)


【課題】温度センサが設けられていない機器を含む複数の機器を冷却する冷却システムの異常を判定する。
【解決手段】第1インバータ210、第2インバータ220およびコンバータ200は、共通の冷却媒体によって冷却される。第1インバータ210、第2インバータ220およびコンバータ200のうち、コンバータ200に対しては温度センサが設けられていない。第2インバータ220の温度が第1しきい値を超えた場合には、第1インバータ210の温度が上昇し得るように、第1インバータ210の発熱量が増大される。第1インバータ210の温度および第2インバータ220の温度の両方が第2しきい値を超えると、冷却システム300が異常であると判定される。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路を1台として回路が大型化しないようにし、これが故障した場合でも、架線がない区間での自力走行を可能とする
【解決手段】複数台設けられるインバータの、例えば62の出力に接続される交流電動機72の巻線の中性点と蓄電装置9との間にスイッチ11を設け、少なくともチョッパ回路8およびその制御装置が故障したときは、スイッチ10a,10bをオフにしてチョッパ回路8を切り離すとともに、スイッチ11をオフにしインバータ出力をスイッチ12を介して蓄電装置9に接続し、インバータ62をチョッパ回路として動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路を1台として回路が大型化しないようにし、これが故障した場合でも、架線がない区間での自力走行を可能とする
【解決手段】複数台設けられるインバータの、例えば62の出力に接続される交流電動機72の巻線の中性点と蓄電装置9との間にスイッチ11を設け、少なくともチョッパ回路8およびその制御装置が故障したときは、スイッチ10a,10bをオフにしてチョッパ回路8を切り離すとともにスイッチ11をオンにし、インバータ出力をスイッチ11を介して蓄電装置9に接続し、インバータ62をチョッパ回路として動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】必要な構成要素の個数を最小限に低減しながらも両電気機械の運転のための電圧保護モジュールの機能を保証したままである構成要素の有利な接続構成を提供する。
【解決手段】本発明は、各々複数の相線路を介して給電される少なくとも2つの電気機械(1、2)の選択運転のための回路装置(101)に関する。この回路装置は、中間回路電圧の制限のための電圧保護モジュール(5)と、相線路の切換によって電気機械の1つを選択するためのスイッチ装置(4)と、スイッチ装置と電圧保護モジュールとの間の複数の相線路の各々における第1インダクタンス(8)とを含み、1つ又は複数の第1のインダクタンス(8)に並列に、その都度第2のインダクタンス(9’)が、選択される電気機械に依存して投入可能である。 (もっと読む)


【課題】電源電流のリップルを抑制しつつ、PWM信号による負荷の駆動制御範囲を拡張することができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】2つのモータを駆動する際に使用するPWM信号の標準デューティ比を50%に設定し、駆動指令のレベルが標準デューティ比に相当する場合は、各モータに対して、標準デューティ比のPWM信号を通電期間が重複しない逆相関系となるように出力する。また、駆動指令のレベルが標準未満レベルの場合は連続的なOFF期間と標準PWM信号とを、標準超レベルの場合は連続的なON期間と標準PWM信号とを、駆動指令のレベルに応じた比で切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】回路数を削減し装置の小型化と低コスト化を可能にした電気車制御装置を提供する。
【解決手段】電気車用電動機を駆動する複数台のVVVFインバータ59,60と、各VVVFインバータ59,60に個別に設けられるDC/DCコンバータ57,58と、各DC/DCコンバータ57,58の出力に個別に接続されたリアクトル55,56を介して接続された蓄電装置50とを備え、蓄電装置50は、複数台のVVVFインバータ59,60で共通に使用されて、電気車用電動機の回生エネルギーを吸収する。 (もっと読む)


この発明は、液体或いは気体燃料の燃焼により機械動力を出力する機械動力発生装置1〜5と、該機械動力発生装置により駆動され、交流電圧を発生する複数台の発電機6〜10と、該複数台の発電機の出力端子が並列接続された共通母線12と、該共通母線に入力端子が接続され、可変振幅及び可変周波数の交流電圧を出力する複数台の電力変換装置52〜55と、該各電力変換装置にそれぞれ接続され、負荷機械を駆動する複数台の電動機23〜26とから構成され、各電力変換装置52〜55は、共通母線12の電圧変動に応じて、共通母線との間でやり取りされる無効電力を制御することにより、共通母線電圧の振幅を一定に制御する。
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