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Fターム[5H572LL33]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 検出変量、検出手段 (1,133) | 位置 (224) | 被制御物の (33)

Fターム[5H572LL33]に分類される特許

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【課題】複数のモータを動作させる際の駆動電流の急峻な変化を抑えるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドを搭載したキャリッジを往復移動させるキャリッジモータと、記録ヘッドからのインク吐出に伴って生じるミストを排気するファンを駆動するファンモータとを備えるインクジェット記録装置において、キャリッジを停止状態からインク吐出による記録時の目標速度まで加速する加速期間に、ファンの回転数を低下させるようにファンモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のモータが駆動源として存在する駆動制御系において、コギングトルクリップルの影響を抑制し、速度変動等の影響を受け難いプリンタの制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のモータ、第2のモータのそれぞれのコギングトルクリップルを抑制する補正値を加算した第1のフィードフォワード制御系と第2のフィードフォワード制御系とを設け、フィードバック制御系と上記第1のフィードフォワード制御系と上記第2のフィードフォワード制御系との組み合わせと、上記フィードバック制御系と第1のフィードフォワード制御系との組み合わせと、上記フィードバック制御系と上記第2のフィードフォワード制御系との組み合わせとのいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】複数の開閉部が同時的に開閉された場合に、一の開閉部のみをロック状態にすることができ、更に他の開閉部に開閉を継続させることができるモータ駆動装置の提供。
【解決手段】制御部2は、モータM1,M2,・・・夫々についてロック状態であるか否かを判定する。複数のMOSFETQ1,Q2,・・・がオン状態であり、モータM1,M2,・・・の内、1つのモータ、例えばモータM1についてロック状態を検出した場合、モータM2,M3,・・・に係るMOSFETQ2,Q3,・・・の内、オン状態にあるスイッチを間欠的にオン/オフする。 (もっと読む)


【課題】ポジションタンデム制御のモータ制御装置においてプリロードを付加することで、ショックを抑えることができるサーボ制御装置を提供する。
【解決手段】1つの被駆動体を駆動する2台のモータ15,25と、位置偏差値を演算処理して速度指令値を出力する位置制御部11,21と、速度指令値と速度検出器17,27から帰還される速度フィードバック値とに基づいて積分要素と比例要素で処理してトルク指令値を出力する速度制御部12,22と、トルク指令値に基づきモータの駆動電流を制御する電流制御部13,23と、速度制御部12,22の一方の積分要素の出力を他方の積分要素にコピーする速度積分器共通化手段5と、2台のモータ間のバックラッシュを抑制するために、各々のトルク指令値にそれぞれプリロードトルク値を付加する補正部6を備え、補正部は時定数回路を有し、プリロードトルク値を所定時定数に基づき徐々に付加する。 (もっと読む)


【課題】 複数の可動部で運転姿勢を調整する車両用電動シートにおいて、電源部の大型化及び製造原価上昇を抑制しつつ、目標姿勢に調整完了するまでの作動時間を短縮する。
【解決手段】 最大作動時間となった電動モータ(最大作動時間モータ)を最初に起動する。これにより、電源部11の電流容量を超えない範囲で、最大作動時間モータ以外の他の電動モータ1A等を最大作動時間モータと同時に作動させた場合、複数の電動モータ1A等を同時に作動させる時間を長くすることが可能となるので、作動完了時間の短縮を図ることが可能となる。したがって、電源部11の大型化及び製造原価上昇を抑制しつつ、作動完了時間を特許文献1に記載の発明より短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】1ノードに複数のパワーもジュールをもつモータ制御装置であり、セットアップ以後でも容量変更が可能なモータ制御装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】 コントローラが生成する位置制御コマンドを受信し、位置制御コマンドを解読して位置指令を生成し、位置指令とモータ位置に基づいてモータを駆動するモータ制御装置において、位置制御コマンドを受信し、自身のステータス情報をコントローラに返信するとともに位置制御コマンドを解読して位置指令を生成し、位置指令をパワーモジュールに送信するCPUモジュール(3)と、位置指令を受信し、位置指令とモータ位置に基づいてモータを駆動するとともに、自身のチップIDをメモリに保存する複数のパワーモジュール(4、5、6)と、を備え、CPUモジュールは電源投入時にパワーモジュールの任意の一軸のチップIDを読み込み、サーボ制御装置自身のチップIDとし、ネットワーク上の他ノードとの識別を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のクレーンを効率的に運転するクレーンシステムを提供する。
【解決手段】システムコントローラ5は、受電部4と複数のクレーンの電力を受信する送受信部と、受電部電力が最大電力を超えないように荷役コマンドに対応したクレーン最大電力を生成するクレーン最大電力生成部を備え、クレーンは操作信号と荷役コマンドと最大電力に基づいて巻上部・走行部・横行部・起伏部の速度プロファイルを生成しこれより位置指令を生成して各部のインバータに位置指令を送信しインバータから状態情報を受信するクレーンコントローラと、商用電源から第1直流電源を生成するコンバータと、第1直流電源から前記位置指令に基づいて交流電源を生成し巻上部・走行部・横行部・起伏部のモータを駆動する複数のインバータと、第1直流電源と第2直流電源の間にあり双方向に電力を変換するチョッパと、第2直流電源に接続した蓄電部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】張力変動を抑えつつ各ストランド間の張力偏差を小さく抑えることが可能なルーパー設備7を提供する。
【解決手段】多ストランド式ルーパー設備7である。少なくとも1つの固定ロールを回転駆動する固定ロール用の電動機を備え、金属帯と固定ロールとの間の機械損失及び金属帯の曲げ損失を補償するように、上記固定ロール用の電動機を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2つのモータを、モータ毎に設けたブリッジ回路により駆動するための回路に於いて、一方のブリッジ回路の故障時に、他方のブリッジ回路により応急対策が可能なブリッジ駆動回路を提供する。
【解決手段】 ブリッジ回路の一方の各中間ノードを、ブリッジ回路の他方の中間ノードのそれぞれに対して緊急対策用スイッチング素子を介して接続する。故障の種類に応じて、緊急対策用スイッチング素子を選択的に導通させることにより、正常な側のブリッジ回路の一部を利用して、故障側のモータを駆動し、応急対策を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の軸制御部で単一のフルクローズド用の位置センサの情報を使用しようとすると、軸制御部間の信号の中継遅れによる、位置制御ループのゲイン低下が発生する。また、駆動モータと前記センサ間の機械的な伝達機構の差異により、設定可能な位置のフルクローズドループゲインが異なるために、モータ毎のセミクローズド位置フィードバックゲインが、前記のゲイン上限の影響を受けて、低下してしまうという課題があった。
【解決手段】第1の軸制御部から、他の軸制御部に、フルクローズド位置フィードバックに基づく速度指令を引き渡すとともに、他の軸制御部では、各軸モータ位置から求めたセミクローズド位置フィードバックに基づく速度指令と、前記第1の軸制御部からの速度指令とを調停して使用するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ヨーイング角度を規定値内に抑えた状態で、姿勢制御に要する駆動電流値を最小とすることができるリニアアクチュエータを実現する。
【解決手段】 夫々に位置検出手段を備えた一対のリニアモータを所定距離を隔てて平行に配置し、前記リニアモータのスライダ間をアーム部材で結合したリニアアクチュエータにおいて、
前記一対の位置検出手段の出力の和に基づき、前記スライダ間の中点位置信号を算出する中点位置検出手段と、
前記一対の位置検出手段の出力の差に基づき、前記スライダ間の姿勢位置信号を算出する姿勢位置検出手段と、
前記中点位置信号と位置指令信号との偏差に基づく推力指令により前記スライダを駆動する駆動電流値を操作する中点位置制御部と、
制御された中点位置における最適な姿勢目標値信号を生成する姿勢目標値生成部と、
前記姿勢位置信号と前記姿勢目標値信号との偏差を演算した補正信号を利用して前記推力指令を補正する姿勢制御部と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】電源部とモ−タ駆動回路部等が一体的に筐体に配置されている回路構成と配線を、筐体のみそれぞれ別途分離したアンプラックを構成すると、分離された複数の電源部と複数のモ−タ駆動回路部等が、無秩序に配置され、散乱し、配線の引き回し等の無駄を生じる。
【解決手段】複数のモ−タにより駆動される駆動対象物と、モ−タを駆動するモ−タ駆動装置と、モ−タ駆動装置に電力を供給する電源部アンプユニットと、を備える露光装置であって、駆動対象物を駆動する複数のモ−タは、モ−タごとに各々一のモ−タ駆動回路を備え、モ−タ駆動回路は、駆動対象物の用途及び/又は目的ごとに、一の電源部アンプユニットに接続される露光装置とする。 (もっと読む)


【課題】輪転印刷機を停止状態から速やかに起動させ、起動時に機械の振動、ギヤ鳴り、及び連続紙の破断や弛みの発生を解消して速やかに同期制御に移行させること。
【解決手段】輪転印刷機の同期制御システムにおいて、集中制御装置01にバーチャル回転指令発生装置0101を、印刷機、折り機の同期駆動装置に位相指令検出装置0601、位相FB検出装置0602、0603を設置する。また、折り機に周期的な負荷変動の影響を抑止する回転補償器を設置する。そして始めは徐動速度にて滑らかに運転し、安定となった徐動運転中に折り機の位相FB検出装置0603の出力をバーチャル回転指令発生装置0101にプリセットした後、各印刷機と折り機の位相制御をオンとする。これにより、折り機は原点合わせ動作を必要とせず同期制御へ移行し、各印刷機は原点合わせゲインGzを用いて滑らかに原点合わせを行った後同期制御へ移行する。 (もっと読む)


【課題】複数のクレーンの動作を制御し複数のクレーンにより単一の搬送物を吊り下げて搬送する共吊クレーンの協調搬送制御装置において、作業者のミス等により搬送が失敗する虞れなく、動作指令の生成を容易とし操作の効率を向上させ、搬送物の揺れを抑えるとともに、並進運動のみならず回転運動をも行なうクレーンを用いる場合にも適用できるようにする。
【解決手段】複数のクレーン1,2のうちの一は、作業者の操作によって動作するリーダクレーン1であり、他のクレーンは、制御装置により制御されて動作するフォロワクレーン2である。制御装置は、フォロワクレーン2における搬送物3の振れ幅に基づいてフォロワクレーン2のリーダクレーン1に対する距離偏差を推定し、推定された距離偏差をなくすようにフォロワクレーン2ヘの動作指令を生成する。この動作指令によりフォロワクレーン2を動作させてリーダクレーン1の動作に追従させる。 (もっと読む)


【課題】 駆動軸に対する負荷のアンバランスがある状態で、異常発生時の停止を行なった場合でも、負荷のアンバランスに応じたバランスの取れた駆動力で駆動軸を駆動し、機械ストレスの発生を抑制することができるモータ制御装置およびそれを備えたステージ装置を提供する。
【解決手段】 第1軸である駆動軸に対する第2軸である負荷軸の、前記駆動軸に対する負荷の不平衡量を示す負荷情報に基づいて、前記駆動軸を制御停止または非常停止させる停止制御部を有する、モータ制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】2つのモータを同期制御する場合において、モータの回転速度および相対位置を独立して制御することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】第1モータ4の回転速度と、第2モータ8の回転速度との和に基づいて得られる速度制御量を並進速度コントローラ20へフィードバックし、この速度制御量と目標速度とに基づいて、並進速度コントローラ20から各モータ4,8に対し回転速度指令を与える。また、第1モータ4の回転角度と、第2モータ8の回転角度との差に基づいて得られる角度制御量を差動量コントローラ40へフィードバックし、この角度制御量と目標差動量とに基づいて、差動量コントローラ40から各モータ4,8に対し回転角度指令を与える。 (もっと読む)


【課題】 複数のモータを同期運転する同期制御システムにおいて、位置決めの短縮と電源回生による省電力化、システム構成の小形化を図ることができる同期制御システムを提供する。
【解決手段】 加速度指令に基づいて補償トルク指令を生成する補償トルク演算部と、前記補償トルク指令とトルク指令に基づいて減速トルク指令を生成する減速トルク演算部と、前記補償トルク指令あるいは前記減速トルク指令のいずれかを選択する切替部と、を有した上位装置と、複数の駆動装置の直流電源入力に、共通に接続する電源回生用コンバータと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、経済的に有利な構成で信頼性の高い旋回駆動制御を可能にした旋回カメラ装置およびモータの駆動制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】モータ制御部12は、通常の使用状態では水平旋回モータ11Hおよび垂直旋回モータ11Vを最大出力の1/2出力(50%出力)で駆動制御する。一方、特定の動作環境などの要因で位相検出部13H,13Vから水平旋回モータ11H,垂直旋回モータ11Vの回転異常(脱調)を示す異常信号を受信したとき、モータ制御部12は、両方のモータが異常であった場合は、水平旋回モータ11Hおよび垂直旋回モータ11Vを時系列的に切り替えてそれぞれ旋回カメラ装置に設定された最大出力で駆動制御し、いずれか一方のモータが異常であった場合は、当該異常のあったモータを前記最大出力で駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】スキュー補正における高分解能を低コストの方法で可能にする。
【解決手段】供給方向(X)横方向に間隔(Δ)で配置のピンチアセンブリ(8、9)、それらを駆動するステッパモータ(11、13)、その駆動のためのパルストレイン(22、23)提供手段(16〜18)、スキュー値決定手段(2〜4)を備える。制御方法は、スキュー値に従いステッパモータ(11、13)に対して補正パルストレインセクションを確立、それらの駆動パルストレイン(22、23)提供を含み、第1パルストレイン(22)は第1補正パルストレインセクションと、所定周波数における後続パルス(S2A)を含み、第2パルストレイン(23)は第2補正パルストレインセクションと、所定周波数における後続パルス(S2B)を含む。補正パルストレインセクションは、スキュー値に従いパルストレイン(22、23)間で位相を異にするパルス(S2A、S2B)を開始する。 (もっと読む)


【課題】転舵モータ制御装置の異常時に、ステアバイワイヤシステムの過剰な電力消費や発熱を抑制し、かつ、操舵操作に対する転舵モータの追従性能を常時確保すること。
【解決手段】転舵モータ制御装置60の異常時には、転舵モータ制御装置60がモータ20、31の駆動制御系統から切り離され、機械式整流器35によってブラシレス直流モータ20が駆動制御されて各転舵輪50,50が転舵される。この機械式整流器35によって、ハンドル11に対する操舵操作に応じた位相を有する3相交流電圧を、バッテリーBT0またはバッテリーBT1から供給される適当な直流電圧から生成して、ブラシレス直流モータ20に印加することができる。この時、スイッチSW2は、ブラシレス直流モータ20への給電電力が、反力モータ31が発電し出力する電力の大きさに対して段階的に単調増加する様に、適時上記の選択を実行する。 (もっと読む)


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