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Fターム[5H590AA08]の内容

発電機の制御 (20,807) | 目的、効果 (1,991) | 保守、操作、取扱容易化 (85)

Fターム[5H590AA08]に分類される特許

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【課題】メンテナンスを容易にしつつ発電効率向上可能な回転電機等を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するべく、本発明に係る回転電機システムは、回転電機固定子巻線を有する固定子と、回転子巻線を有すると共に、該固定子の内径側に間隙を設けて配置される回転子と、更に第2の固定子巻線を有する第2の固定子と、第2の回転子巻線を有すると共に、該第2の固定子の内径側に間隙を設けて配置される第2の回転子とを有する第2の回転電機と、前記回転子巻線及び前記第2の回転子巻線に電気的に接続される電力変換器とを備え、前記回転子の回転時には、前記電力変換器は回転する様に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交流送電網の復旧が簡単に且つ確実に達成され得るコンバインドサイクル発電プラントを稼働させる方法を提供すること。
【解決手段】第1ステップでは、自力起動時に交流送電網を復旧させるため、内部の電力消費電気負荷が、単独運転中にガスタービン11によって給電され、蒸気タービン23用の最小の蒸気温度が達成されるように、ガスタービン11の運転点が選択され、第2ステップでは、蒸気タービン23が立ち上げられ、第3ステップでは、区画ごとの電力消費電気負荷が接続され、第4ステップでは、要求された電気負荷の全体又は一部が、蒸気タービン23によって増大され、第5ステップでは、蒸気タービン23の電気負荷が次第に減少され、コンバインドサイクル発電プラント10のベース負荷に達するまで、第3ステップから第4ステップまでが繰り返されることによって、交流送電網の、自力起動時の確実で且つ柔軟な復旧が達成される。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの劣化状態を適切に判定可能な車載用エンジン発電機を提供する。
【解決手段】車載用エンジン発電機100は、交流電力を出力する発電機32と、発電機32を駆動し且つ車両の駆動源とは異なるエンジン31と、発電機32の出力トルクを記憶しておくトルク記憶部70と、交流電力を直流電力に変換する第1電力変換部33と、直流電力を充電電力に変換する第2電力変換部34と、第1電力変換部33と第2電力変換部34との間のコンデンサ40の初期容量が記憶されてある容量記憶部71と、発電機32の出力トルクの変動に基づきコンデンサ40の端子間電圧の変位量を演算する電圧変位量演算部72と、発電機32の出力トルクの変動とコンデンサ40の端子間電圧の変位量とに基づいてコンデンサ40の現在の容量を演算する容量演算部73と、初期容量と現在の容量との偏差に基づき、コンデンサ40の劣化状態を判定する判定部74とを備える。 (もっと読む)


【課題】一次周波数制御方式の可変速揚水発電システムにおいて、有効電力指令値が変化した際に発生する水車速度変化を少なくし、水車の機械的磨耗を低減しメンテナンス周期を延ばすことを目的とする。
【解決手段】発電動動機とポンプ水車が機械的に結合され、発電動動機の固定子巻線が周波数変換装置を介して電力系統に接続された可変速発電電動機の運転制御装置において、発電動動機の有効電力をその目標値とするための有効電力制御信号により周波数変換装置を制御する有効電力制御装置と、有効電力の目標値とポンプ水車の有効落差からポンプ水車出力補正信号を得、ポンプ水車の回転速度をその目標値とするための速度制御信号とポンプ水車出力補正信号の和信号をポンプ水車の制御信号とする回転速度制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統の低下した電圧を早急に回復させることを目的とする。
【解決手段】制御装置19は、系統電圧検出部22によって検出された系統電圧の値に基準値に対して予め定められた条件を満たす変化が生じた場合に、有効電流と無効電流とによって定められると共に系統電圧検出部22による検出結果に基づいた電力系統18への出力量を示す要出力電流に応じた無効電流を、電力系統18へ出力するように風力発電装置14を制御する。 (もっと読む)


【課題】発電機の運転制御に必要なデータの一部が欠落しても、制御不能に陥ることなく、且つ安価な自動運転制御装置を提供する。
【解決手段】発電所P1内にある夫々の発電機11、12の各発電量データg11、g12、発電所から流れる電力潮流量データC1、及び発電所から負荷に供給される配電量データF1、を夫々取得するデータ取得手段112と、データ取得手段により取得された発電量データ、電力潮流量データ、及び配電量データに基づいて各発電機の運転制御を行う運転制御手段113と、各発電量データ、電力潮流量データ、又は配電量データの中に欠落データがある場合に、各データのうち欠落していないデータを用いて欠落データを計算により求める欠落データ算出手段114を備え、運転制御手段は、欠落していないデータと欠落データ算出手段により求められた欠落データとに基づいて各発電機の運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】発電機運転を監視及び診断するツールを提供すること。
【解決手段】診断データ40は、発電機112内のセンサS1から取得される。関連のコンピュータシステムは、診断データ40を評価し、データ中に異常が存在するかどうかを判定する。異常が存在する場合には、コンピュータシステムは、異常を引き起こした発電機112内のエラーの性質を示す故障コードを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】多相発電機を用いて直流電圧を出力する。
【解決手段】少なくとも3相以上の相数の交流電力を出力する多相発電機20と、多相発電機20を回転させる動力源10と、多相発電機20が出力する交流電力を整流して直流電力に変換する整流回路30と、整流回路30が直流負荷に供給している負荷電流の大きさを検出する電流センサ50と、直流負荷90が必要とする電流の大きさを検出する要求負荷電流検出器60と、電流センサ50が検出した負荷電流の大きさと要求負荷電流検出器60が検出した直流負荷が必要とする電流の大きさとを比較して、必要とする負荷電流が直流負荷90に供給されるように動力源10の回転数を制御する速度制御部70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】風力設備の構成要素の故障に起因する損害を少なくする。
【構成】風力設備は、並列に配置された複数の電力生成システムからなり、各電力生成システムは、固定子と、この固定子に対応し、整流器、インバータ及びトランスを構成要素として備えるフィードライン部とからなる。2つの電力生成システムにおいて、それぞれのトランスの出力は、ともに電力送電線に接続され、電力生成設備の出力電力の少なくとも一部を提供する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池セットの電気エネルギーをより良い蓄電状態にすることができ、負荷システムの稼動に有利になるだけではなく、またバッテリセットの過度の放電を避け、バッテリセットの寿命を延長する電流電源充放電システムを提供する。
【解決手段】発電機G101または交流電源に使われ、かつ特定の電磁効果を通して、最大出力電力を限制し、及び/または恒定電流或いは恒定電流に近い出力特性を持ち、上述の電流は最大出力電力よりも低い値に設定することができ、負荷モータM101に給電し、さらに蓄電池BAT101を充電し、または蓄電池BAT101と共同して負荷モータM101に給電し、かつ発電機G101を電源とするとき、稼動中にエンジンセットICE101の正味燃料消費率を最高の状態及び/または比較的省エネの回転数及びトルクレンジで作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】メモリのデータから新旧基板の判別を行いデータ引継ぎを行うこと。
【解決手段】データの読出しと書込みが可能な記憶手段1と、外部と送受信する際に接続する接続手段4と、接続手段4を介してデータを外部と送受信する通信手段3と、記憶手段1と通信手段3に接続され記憶手段1に記憶されたデータに基づき機器の運転を制御したり機器の運転情報を記憶手段1に書込んだりする制御手段2とを有する制御基板10a(10b)を備えた機器であって、制御手段2は、2個の異なる制御基板10a,10bが接続されると、両方の制御基板10a,10bの記憶手段1の所定アドレスに記憶された機器の運転情報うちの機器寿命を判断するための情報を基に両方の制御基板10a,10bの新旧の判別を行い、旧基板から新基板に記憶手段1のデータを移動するので、事前の準備なく記憶手段1のデータの引継ぎを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】始動時におけるデータを集中的に収集することにより、運転状態の異常及びその兆候を迅速かつ適切に検知し、予防保全を十分に図ることができる発電設備の遠隔監視システムを提供すること。
【解決手段】定置式の発電設備2の運転状態を遠隔監視して予防保全を行う遠隔監視システム1は、発電設備2の近傍に設置され、発電設備2の運転データを収集する監視端末4と、監視端末4との間に通信回線81を介して接続され、監視端末4から送信された運転データを受信すると共に、運転データに基づいて発電設備2の異常診断を行う遠隔監視センター5とを有する。監視端末4は、発電設備2における予め設定した始動運転期間の運転データである始動運転データを、始動運転期間後の定常運転状態の運転データである定常運転データを収集する収集時間間隔よりも短い収集時間間隔で収集するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】短絡板の取付位置を明確にすることにより、設定とは異なった位置に短絡板を取り付けてしまうことを防止できる端子台構造を備えたエンジン発電機を提供する。
【解決手段】エンジンにより駆動される同期発電機11からの出力電圧を、端子台21に設けた電機子端子22への短絡板23の取付位置を低電圧位置と高電圧位置とに組み替えることによって低電圧と高電圧とに切り替えるエンジン発電機において、前記端子台に、前記低電圧位置に対応した短絡板の取付位置と、前記高電圧位置に対応した短絡板の取付位置とを識別するための表示24a、24bを設ける。 (もっと読む)


【課題】バッテリ容量の低下を回避しながら、負荷による消費電力を削減することが可能な車両用電源制御装置の提供。
【解決手段】発電機1が発電した電力により充電されるバッテリBが放電した電力、及び発電機1が発電した電力による負荷8への通電を制御する車両用電源制御装置。バッテリBへの充電電流値を検出する充電電流検出器6と、バッテリBへの充電電流値及び負荷8への通電量の対応関係を記憶した記憶手段4と、充電電流検出器6が検出した充電電流値に対応する通電量を、記憶手段4が記憶した対応関係から読出す読出手段(3)とを備え、読出手段(3)が読出した通電量に基づき負荷8への通電を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、操作も容易で、信頼性にも優れたエンジン発電機の誤操作防止装置を提供する。
【解決手段】エンジンにより駆動される同期発電機から出力する電力の出力形式を第1出力形式と第2出力形式とに切替設定する出力形式設定器を備えたエンジン発電機における前記出力形式設定器の誤操作を防止するための誤操作防止装置であって、前記出力形式設定器の出力形式切替スイッチを前記第1出力形式及び前記第2出力形式のいずれか一方の出力形式に設定して前記エンジンを始動して前記同期発電機を稼働させたときに、該一方の出力形式の動作を保持する自己保持回路を設けるとともに、他方の出力形式の動作を制限するインターロック回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、各顧客ニーズにあった調整電圧機能を安定した形で具備可能な車両用充電発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンによって回転され、回転磁界をつくる界磁巻線13と、界磁巻線13による回転磁界によって電流を発生し整流器12を介してバッテリ14を充電する電機子巻線11と、バッテリ14の電圧を調整する電圧制御用ICレギュレータ15と、を有し、電圧制御用ICレギュレータ15は、予め設定された調整電圧を3/10から7/10まで可変可能な調整電圧可変手段を有する車両用充電発電機の制御装置。 (もっと読む)


【課題】 人手による手間を省き、常に正確かつ確実に発電出力を調整して、水の越流を抑制する。
【解決手段】 水位調整装置9において、特性調整制御部14は、偏差制御要否判定処理を実行して、偏差制御要と判定した場合には、ロック制御要否判定処理を実行し、ロック制御不要と判定した場合には、偏差制御処理を実行し、発電出力制御部13へ偏差制御信号を送る。例えば、スクリーンに塵等の異物がかかってスクリーン水位差が生じ、上水槽から越水しているような場合には、発電出力制御部13は、偏差制御信号を受けて、縦軸に沿って発電出力を増加させるように変位した垂下特性に従って発電出力制御処理を行う。 (もっと読む)


本発明は、ジェネレータ(5)と、該ジェネレータの動作を制御する第1の制御回路モジュール(4)と、該第1の制御回路モジュールと同じ構造ユニットにまとめられたディジタルインタフェース(9)と、プログラミング制御される第2の制御回路モジュール(3)とを備えた、車両に搭載された電気システム用のジェネレータユニットに関する。本発明によれば、前記第2の制御回路モジュールは、前記第1の制御回路モジュールおよび前記ディジタルインタフェースと同じ構造ユニットに収容され、前記ディジタルインタフェースを介して制御情報を受信する。
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【課題】簡単な構成でロータとステータとの接触を防止できるエンジン駆動式発電装置および空気調和装置の室外ユニットを提供すること。
【解決手段】ガスエンジン10のボディに当該ガスエンジン10の駆動軸を囲うように設けられた環状のステータ75と、このステータ75の内側に駆動軸に連結されたロータ80とを備え、このロータ80の回転時に、当該ロータ80の中心部Oの偏心を検出し、当該ロータ80がステータ75に接触しうる程度の偏心が検出された場合に、ロータ80の回転を停止する手段100を備える。 (もっと読む)


【課題】作業員が現地に出向いて乾燥運転を実施しなくても停止中の水力発電機の発電機界磁回路の絶縁を回復させることができる水力発電機絶縁回復装置を提供する。
【解決手段】水力発電機絶縁回復装置は、第1および第2の水力発電機11,12の発電機界磁回路の絶縁低下を検出するための第1および第2の界磁地絡継電器51,52と、第1の水力発電機11に設置された第1の排気ダクト21と第2の水力発電機12に設置された第2の排気ダクト22とを連通する箇所に設けられた絶縁回復用ダンパー20と、第2の界磁地絡継電器52によって停止中の第2の水力発電機12の発電機界磁回路の絶縁低下が検出されると絶縁回復用ダンパー20を開いて、運転中の第1の水力発電機11によって温められた空気を第2の水力発電機12に供給するための絶縁回復用ダンパー制御回路10とを具備する。 (もっと読む)


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