説明

Fターム[5H590CA16]の内容

発電機の制御 (20,807) | 原動機の種類・形式 (2,159) | 電動機 (33)

Fターム[5H590CA16]に分類される特許

1 - 20 / 33


【課題】タービンで発電した電力でコンプレッサを駆動して排熱回収することができ、コンプレッサの制御が容易であり、かつ排熱を回収するために複数のタービンを必要とする場合への適用が容易である排熱回収装置を提供する。
【解決手段】直流バス5の直流電圧を検出する電圧検出器12と、直流電圧に基づいて算出されたコンプレッサ8A,8Bの回転速度指令値16A,16Bをインバータ6A,6Bに出力する回転速度指令器13とを備える。 (もっと読む)


【課題】フライホイール発電機が蓄積可能な回転エネルギー量の増大を抑制しつつ、試験設備の長時間運転を可能とするフライホイール発電設備を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、フライホイール発電設備は、回転エネルギーを蓄積するためのフライホイールを有し、前記回転エネルギーを電力に変換して試験設備に供給するフライホイール発電機を備える。さらに、前記発電設備は、前記フライホイールを回転させる駆動電動機と、前記駆動電動機に電力を供給する電源装置とを備える。さらに、前記発電設備は、前記フライホイールの回転に関する信号を出力する検出器と、出力された前記信号に基づいて、前記駆動電動機の動作を制御する制御装置とを備える。さらに、前記制御装置は、前記駆動電動機が、前記試験設備への電力供給の停止中と、前記試験設備への電力供給中とに前記フライホイールに加速トルクを与えるように、前記駆動電動機の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーを使用したソーラー自家発電装置を提供する。
【解決手段】ソーラーからバッテリー2に充電して、そのバッテリー2からモーター駆動分電盤3を通じてインバーター4で直流を交流に変えて、交流モーター5に直結した交流発電機6を回転させ100ボルト以上の電力を24時間安定した電力を作る。モーター駆動分電盤3は時計と同じように歯車でアームを移動させることによって充電が少なくなったバッテリー2から満タンになったバッテリーの電気を使うことができる。順番にアームの移動によって24時間電気を使用することができる。バッテリー2は、あらかじめ使用年数がわかるので寿命のくる前に新品に取り替える。 (もっと読む)


【課題】閉鎖型エネルギーコンバインドサイクルシステムを提供する。
【解決手段】閉鎖型エネルギーコンバインドサイクルシステム及びその操作方法であって、閉鎖型エネルギーコンバインドサイクルシステムは、高電圧を提供するための電力供給機構と、電力供給機構により提供される高電圧で運転が制御される駆動装置と、駆動装置によって伝動軸を通じて回転されて発電し、発生した電源が該電力供給機構及び負荷に提供される少なくとも1つの発電装置とを含み、それにおいて、駆動装置が高回転速度で伝動軸を回転させ、伝動軸で発電装置を回転させることで発電する。本発明は、発電装置の発電効率を向上させることができるため、システム全体の効率が大幅に向上し、駆動装置が発電装置を回転するために消費する資源を低減できることによって、地球資源の消耗を有効的に低減し、地球環境保全の問題をも有効的に改善できる。 (もっと読む)


【課題】インバータが過電圧停止することを防止することができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】フライホイールと、フライホイールに結合された発電電動機と、交流側が発電電動機に接続され直流側が直流リンク部に接続されたインバータ20とを備え、インバータから発電電動機に可変周波数の交流を供給してフライホイールの回転数を制御することにより、直流リンク部と電気エネルギーの授受を行う蓄電装置17であって、インバータは、直流リンク部の電圧を検出する電圧検出器と、電圧検出器からの検出電圧とフライホイールの回転数とに基づいて、直流リンク部の電圧指令値を第1の電圧指令値と第2の電圧指令値とのいずれかに設定する電圧指令値設定部と、電圧検出器からの検出電圧とフライホイールの回転数とに基づいて、フライホイールの回転数の最大回転数を第1の最大回転数と第2の最大回転数とのいずれかに設定する最大回転数設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力から入力へのフィードバック制御を充実させ、出力側の発電機に接続された蓄電池に安定した大電流を長期的に供給できる電動・発電システムを提供する。
【解決手段】交流電動機と交流発電機とをプーリおよびベルトによって接続した電動・発電システムにおいて、交流電動機に供給される入力電力を制御する入力制御手段と、交流発電機の出力を直流電圧に整流する整流手段と、整流手段の出力電圧を降圧して低電圧の大電流を生成する電圧変換手段と、電圧変換手段から出力された電力を蓄える蓄電手段と、該蓄電手段の端子電圧を監視する電圧監視手段と設ける。電圧監視手段は監視電圧に応じて所定の制御信号を生成し、かつ、入力制御手段は該制御信号に応じて交流電動機に供給される入力電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】クリーン電力の発電。
【解決手段】ア.電力販売の自由化に対応し、環境浄化に役立つクリーン電力を発電する。イ.これを蓄電しつつ必要な需要者へ提供する。ウ.将来電力市場が一般的発電者が参加出来るようになっても任意に対応出来る力を持つ。エ.小規模発電をまとめて有効活用出来るシステムを実行し、エネルギーコストの低減及びクリーン発電の有する意義を石化燃料の抑制を含め省資源を地方、かそ地でも行えるよう具体化出来るよう推進して行く。これらの実行を進めて行く。 (もっと読む)


【課題】従来の発電システムは、自然を破壊して設置されることが多く、また、建設には莫大な予算と長期の工事期間を要する。また、回生エネルギーを使用する構造のものもあるが、補助的に利用されている程度である。
【解決手段】蓄電器5を電力源とし、配線6で接続した直流電力モータ7を作動する。直流電力モータ7と交流発電機9を、動力伝達手段8で連動させることにより、直流電力モータ7が作動すれば、交流発電機9が作動し発電を行う。得られた電力の一部を変圧器1で変圧しさらに変換器3に接続された配線2を介して、変換器3で直流に変換して蓄電器5に送る。これにより交流発電機9は連続発電する。自己で発電した電力を動力源とするので回生発電システムが成り立つ。 (もっと読む)


【課題】太陽光、風力、マイクロ水力、バイオマス等自然エネルギーを対象に温室効果ガス削減に向けた取り組みが推進されているが、気象条件、健康問題、河川法、食料問題等があり安定した電力供給に至っていない状況にある。
【解決手段】蓄電池、コントローラー等の著しい性能技術向上を基に蓄電池を複合化しインバーター、コンバーター、キャパシタ、動力装置、低速発電機を組合せシステム化することで循環型発電システムが構築され温室効果ガス削減と電力供給が図れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発電電圧を変更可能な発電機を備えた車両の発電制御システムにおいて、発電電圧の変更に伴うドライバビリティ低下を抑制することを課題とする。
【解決手段】本発明は、オルタネータの発電電圧に応じて低電圧系回路への給電と高電圧系回路への給電とを切り換える車両の発電制御システムにおいて、オルタネータの発電電圧を低電圧系回路と高電圧系回路の何れか一方に適した電圧から他方に適した電圧へ変更する過渡期に、運転者が要求する加減速度合に応じて発電電圧を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】電動機の高速回転駆動及び直流電源の急速充電の少なくとも一方を低コストで実現できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、電力入力部に入力された電力を直流電力に変換する直流電力変換部を有する第1の直流電源と、該第1の直流電源と並列に接続された第2の直流電源と、直流電力を平滑化する平滑回路と、該平滑回路に接続されて直流電力を多相交流電力に変換して多相交流電動機に供給する電力変換部と、前記第1の直流電源の電力入力部及び前記電力変換部の多相交流出力点間に設けた第1の開閉装置を有する第1の短絡部と、前記第1の直流電源の電力供給部及び電力入力部間と前記電力変換部の多相交流出力点及び前記多相交流電動機間との少なくとも一方に設けた第2の開閉装置を有する第2の短絡部と、前記第1の開閉装置及び第2の開閉装置を、両者の同時閉路状態を防止して開閉制御する開閉制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】旋回制動時の回生作用を確保しながら、回路構成を簡略化、設備を小型化してコストダウン及び既存機械へのアドオンの容易化を実現し、しかも旋回制動時の動力損失の問題を解消する。
【解決手段】回生用の発電機14を、油圧モータ8を駆動源として上部旋回体を旋回させる旋回駆動装置7に歯車伝動装置15を介して連結し、旋回時に発電機14を回転させるように構成する。この発電機14の電源回路に、リレー21と、旋回リモコン弁12のパイロット圧に基づいてこのリレー21を制御するコントローラ22とから成るスイッチ回路20を設け、旋回力行時には発電機14の回生作用を停止させ、旋回制動時に回生作用を行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】化石燃料またはガス状炭化水素を使用しない、したがって環境への汚染物の放出を回避する発電機を提供する
【解決手段】交流発電機16、交流発電機16のローターを駆動する回転トルク発生システム15、回転トルク発生システム15に電気入力を提供するエネルギー保存手段11、12、エネルギー保存手段11、12にわたる電圧を監視する電圧センサー13、交流発電機16のローターの回転速度を測定する周波数センサー14、エネルギー保存手段11、12を充電する充電手段17、負荷状態を検出する負荷センサー19、連続型バッテリー操作の発電機システム50の操作を付随する操作制御スイッチ21、22、23、24、25、および26とともに制御するコントローラー10、および連続型バッテリー操作の発電機システム50を、使用者が入切を切り替えるための入切スイッチ30、から構成される。 (もっと読む)


【課題】
CO2を出さない発電機であるとともに、発電コストが、火力発電より安く、モーターの1回転当たりの所要時間が一定であり、発生している需要に必要な電力量だけを供給する発電装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
ハイブリッド型励磁回路を利用して回転軸1の回転数を一定にし、蓄電池を利用することによって、CO2を出さず、発電コストが火力発電より安く、ランク区分(14)が従来のランク区分より1ランク増加している時、電動モーターの回転速度を落とし、2Mの極数を2(M +1)の極数の発電機出力に変更して新規需要を許可し、従来のランク区分より1ランク減少している時、電動モーターの回転速度を上げ、2Mの極数を2(M −1)の極数の発電機出力に変更することによって需要に必要な電力量だけを供給する発電装置の提供を可能にすることで課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高圧送電線網を安定させるための改善された装置を提供することであり、高圧送電線網は電力システムによってある程度まで給電され、該電力システムはインバータシステムによって送電線網と結合されている。
【解決手段】この課題は、送電線網を安定させるための装置であって、前記送電線網はインバータシステムによって電力システムと結合されており、該電力システムは必要に応じて前記送電線網に電力を供給する形式の装置において、前記送電線網に同期発電機が接続されており、前記同期発電機は前記送電線網の突然の負荷変化を補償するように設計されていることを特徴とする装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】発電機を無励磁状態から励磁する際に発生するロータの半径方向変位を大幅に低減することができ、これにより励磁速度を高速に維持し、発電機出力を高く維持したままで、ロータと磁気軸受の接触を防止し、ロータ変位による制御電流の増加と損失を大幅に低減することができるフライホイール型無停電電源装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】誘導発電機14のロータ14aの回転を非接触で支持する磁気軸受装置20を備え、インバータ16により誘導電動機を無励磁状態にしてフライホイールを慣性による自由回転状態に維持し、系統電圧低下の検出により、インバータにより誘導電動機に励磁電圧を印加し、同時又は先行して、誘導発電機の発電電圧が所定の電圧になるまで、通常の制御特性に対して磁気軸受装置の積分制御を強めて静剛性を高める。 (もっと読む)


【課題】発電機を始動させる例示的な方法を提供する。
【解決手段】本方法は、それを通るAC電圧でロータを始動させるステップと、ステータを作動開始させるステップと、ロータの速度を増大させるステップとを含む。前記発電機(102)が定格全磁束に達するまで前記ロータ内の電流を増大させるステップをさらに含んでもよい。前記ステータを作動開始させるステップに応答して前記ステータ内の電流を増大させて所望のステータトルクを達成するステップをさらに含んでもよい。ステータ電圧が定格ステータ電圧限界値に達するまで前記発電機(102)の速度を増大させるステップをさらに含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】電源の停電が復旧するまでの間、フライホイールの回転運動に対する抵抗を軽減する電動式の運動抵抗軽減手段に対して電力をより長い期間供給できるようにする。
【解決手段】フライホイール9に蓄積された慣性エネルギーにより停電中に回転されるかご型誘導電動機10が発電した電力の電流値が、ステータ−ロータ間の磁気力に起因する回転数低下とそれに伴う発電電力の電圧値低下によって、かご型誘導電動機10の定格電流値に達するまで上昇したときに、閉成状態の第1スイッチSW1をコントローラ16により開放させて、かご型誘導電動機10が発電した電力の負荷8に対する供給を停止させる。これにより、電力の供給先を磁気軸受17や真空ポンプ19の駆動装置17a,19aのみとして消費電力を下げ、かご型誘導電動機10が発電する電力を低下させて、発電電力の電流値が定格電流値以上に上昇するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】所内母線の受電先切り替えの際における一時停電時での所内母線の電圧低下幅をさらに低減できる発電プラントの所内電源設備を提供する。
【解決手段】発電機1、及び送電回路2の主変圧器4等で電気事故が発生した場合には、保護装置27によってその電気事故が検知される。保護装置27は、主変圧器遮断器5及び受電遮断器14を開放し、発電機1を停止させる。保護装置27は、同時に、電源制御装置23に回生モード開始指令を出力する。電源制御装置23は、その指令に基づいて静止形可変電圧可変周波数電源装置19を通常運転モードから回生モードに切り替える。静止形可変電圧可変周波数電源装置19は、回生モードで静止形可変電圧可変周波数電源装置19に接続される電動機7の慣性エネルギーを電気エネルギーに変換して所内高圧母線11に電力として供給する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を備えた発電機においてロータを止めようとするブレーキ作用があっても、極めて高い発電効率を実現可能な発電システムを提供する。
【解決手段】発電機1のロータに対してDCモータ2により回転駆動力を与えるように成し、発電機1の交流出力の一部を変圧器3、整流器4、充電制御回路5、バッテリ6を介してDCモータ2への入力電圧として供給することにより、発電機1おいてロータを止めようとする電磁ブレーキが生じても、ロータがDCモータ2から回転駆動力を得ることによって大きなプラストルクを得ることができるようにし、バッテリ6の電圧がモータ駆動に必要な電圧以下まで低下しない限り、ロータを回転させて発電し続けることができるようにする。バッテリ6は充電制御回路5により急速充電しながら電力を消費するので、電圧の低下速度は極めて遅く、長時間にわたって発電し続けることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 33