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Fターム[5H590DD13]の内容

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【課題】可変速同期発電電動機による可変速揚水発電システムの発電運転時の低回転速度領域における可変速幅を拡大して効率を向上した運転が出来る制御方法を得る。
【解決手段】ポンプ水車2に結合され発電運転モードまたは揚水運転モードに切り替えて運転される可変速同期発電電動機1を含み、その励磁電流を変化させることにより、可変速同期発電電動機が出力する電力が電力指令値に一致するように、かつ回転数が上限値と下限値の間に入るように制御する可変速同期発電電動機の制御方法において、発電運転モードでは、下限値を可変速同期発電電動機が出力する有効電力により変化させ、有効電力が小さい場合に有効電力が大きい場合よりも下限値を小さくするように可変速幅を拡大すると共に、発電運転モードにおける負荷増加制御における流量変動での回転速度低下に対応して可変速幅の拡大量を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充放電電流値を積算した積算電流値に応じて発電機(オルタネータ)の出力電圧を制御することができる安価で小型の発電制御装置及び発電制御方法の提供。
【解決手段】記憶部15は、エンジン6の作動中に作動している負荷41,42に流れる電流の値を記憶している。制御部14は、エンジン6の動作とは無関係に作動又は停止する負荷51に流れる電流の値を検出する。制御部14は、オルタネータ3の発電に係る情報を取得し、取得した情報に基づいてオルタネータ3の出力電流値を推定する。制御部14は、検出した電流の値、記憶部15が記憶している電流の値、及び、推定した出力電流値に基づいてバッテリ2の充放電電流値を算出し、算出した充放電電流値を積算する。制御部14は、積算した積算電流値に応じてオルタネータ3の出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】始動モードと発電モードの両方において、高い電力密度、高い効率、および高い動的性能を有する、スタータ/発電機、およびインバータ/コンバータ/コントローラを含む航空機エンジンスタータ/発電機システムを提供する。
【解決手段】航空機用始動および発電システムは、主機械、励磁器、および永久磁石発電機を含むスタータ/発電機を含む。システムは、また、スタータ/発電機に接続され、航空機の原動機を始動するための始動モードにおいてスタータ/発電機を駆動するAC電力を発生し、原動機が始動した後にスタータ/発電機から取得されるAC電力をスタータ/発電機の発電モードのDC電力に変換するインバータ/コンバータ/コントローラを含む。励磁器は固定子および回転子を含み、励磁器回転子は3相AC巻線を含む。 (もっと読む)


【課題】所望の直流電圧を安定して出力することができる発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置1は、交流電力を発電する高速発電機10と、高速発電機10で発電された交流電力を直流電力に変換するコンバータ20と、高速発電機10の誘起電圧と同期した誘起電圧を発生する小型発電機30と、小型発電機30で発生する誘起電圧の位相を検出する位相検出回路40と、位相検出回路40で検出される位相を基準として、コンバータ20における電力の変換量を制御する制御信号を生成するゲート信号生成回路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロードダンプ時の高電圧発生を迅速に終わらせることができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、固定子巻線2、3と、複数の下アームを有するブリッジ回路を構成する2つの整流器モジュール群5、6と、ブリッジ回路に含まれるMOSトランジスタのオンオフを制御する制御部100と、界磁巻線4と、発電制御装置7と、ロードダンプ保護判定部140とを備えている。ロードダンプ保護判定部140は、出力電圧が第1のしきい値電圧を超えたときに、下アームを構成するMOSトランジスタ51をオンする指示を制御部100に対して行い、その後出力電圧が第2のしきい値電圧よりも低くなったときに、サージ電圧の発生の抑制に適したタイミングの到来を待って、MOSトランジスタ51をオフする指示を制御部100に対して行う。また、この第2のしきい値電圧として、車両用発電機1の出力電圧を制御する調整電圧より高い値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】交流励磁型発電機で、同期遮断器故障の有無を系統電圧と固定子電圧の比較から推定し、故障の場合には電力変換器の運転を止めることで、同期遮断器故障による過電流や過電圧を防止する交流励磁型風力発電システムおよびその制御方法提供する。
【解決手段】本発明は、交流励磁型風力発電システムの遮断器が故障した場合に、遮断器の故障を検知してコンバータの運転を止めることで、交流励磁型風力発電システムを過電流や過電圧から保護するための装置およびその制御方法に関し、遮断器の動作信号と固定子電圧、系統電圧から故障を判定する故障検出手段を備え、遮断器の故障を検出した場合には、前記系統側コンバータおよび前記励磁用コンバータの運転を停止することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】進相負荷が接続されている場合の、増磁作用による界磁電流の増大を防止する。
【解決手段】発電機100は、発電巻線103、励磁巻線104、および界磁巻線102を有する。平滑コンデンサ113は励磁巻線104で発生した電流を平滑して界磁巻線102に入力する。トランジスタ110は発電巻線103の出力電圧を目標電圧に収斂させるようにPWM制御される。界磁電流の逆流を防止するダイオード112が設けられる。
ダイオード112に並列に接続されるトランジスタ10は、トランジスタ110の駆動信号と逆位相で駆動される。トランジスタ110の駆動信号のデューティ比が基準デューティ比以上であるか否かがデューティ比監視部1で判断され、駆動信号のデューティ比が基準デューティ比以上でないと判断されたときに、PWM信号間引部2は駆動信号を間引いて駆動信号の出力周期を長くする。 (もっと読む)


【課題】交流励磁機方式から静止形励磁方式(サイリスタ励磁方式)への変更を実施する際、大掛かりな改造である主回路の分岐回路の追加や建屋貫通口の追加が不要となるタービン発電機励磁装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るタービン発電機励磁装置は、第1の電力系統20に接続された第1の励磁変圧器9aと、第2の電力系統30に接続された第2の励磁変圧器9bと、前記第1の励磁変圧器9aおよび前記第2の励磁変圧器9bからそれぞれ接続されたサイリスタ整流器7と、前記サイリスタ整流器7と閉回路を構成して接続された励磁用巻線4と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】徐励制御時の電圧変動や回転低下を低減することができる車両用発電制御装置を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1の励磁巻線102への通電を断続制御して車両用発電機1の出力電圧を設定値に制御する車両用発電制御装置2は、車両用発電機1の出力電圧が設定値以下になったときに、励磁巻線102への通電を断続制御する励磁駆動デューティの値を増減する制限値である徐励デューティの値を徐々に増加させて励磁電流を徐々に増加させ、反対の場合に、励磁駆動デューティの値を徐々に減少させて励磁電流を徐々に減少させる発電制御回路205を備える。発電制御回路205は、徐励デューティの値を減少させる速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単な装置を追加するだけで、重負荷投入時に、負荷を低減してエンジン回転数が低下するのを抑制するとともに、エンジンから黒煙が発生するのを抑制する。
【解決手段】 主電機子巻線1を巻装した鉄心に3個の励磁巻線8を、一端を開放した3角結線状に設け、その3角結線の開放端から取り出した零相電流と前記各励磁巻線8から得られる相電流とを合成して得た直流電流によって励磁機界磁巻線5を励磁する。そのようなエンジン発電機において、前記3角結線から引き出した接続線中に切替スイッチ7を設け、住宅地内等で大型モータのような重負荷を使用する場合は、切替スイッチ7をオフにする。その結果、重負荷投入時、励磁電源不足の状態となり、発電機の出力電圧が低下し、負荷の入力電力が低下して、エンジン回転数の落ち込みが少なくなるとともに黒煙の発生は抑制される。 (もっと読む)


二次励磁形誘導発電機(DFIG)を有する可変速風力タービンであって、DFIGに機械的に結合される励磁機(212)、およびDFIGのローター(211)と電力変換器への安定電圧を保証する励磁機との間に配置される電力変換器(230)を備える。従って、電力変換器は送電系統に直接接続されず、送電系統内に電圧低下が発生している間でもシステムの連続動作が可能になる。
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【課題】電気推進方式を採用した船舶用の電動機の始動制御装置であって、従来例に比べて、更に、船内の有効スペースの確保が可能な電動機の始動制御装置を提供する。
【解決手段】発電機2と該発電機2を励磁する励磁機3とをエンジン1に連結して駆動し、発電機2で発電される電力を電動機11に供給して該電動機11を駆動する電動機の始動制御装置を、発電機2及び励磁機3と共にエンジン1に連結された永久磁石発電機4と、該永久磁石発電機4の発電する電力を電源とすると共に、励磁機3が必要とする全ての励磁電流を単独で該励磁機3に供給する界磁制御手段7と、出力電圧検出手段5と、負荷電流検出手段6と、定格電圧設定手段7aと、始動電圧設定手段7bと、始動基準電流設定手段7cとで構成する。 (もっと読む)


【課題】 低速回転でも実用性のある電圧の電力を生じる発電機及びそれを含む風力発電装置を提供する。
【解決手段】 400rpmの低速回転において12ボルト以上の電圧の電力を発電するオルタネター発電機であって、スロット内に少なくとも2組の独立した三相Y結線巻線を形成した電機子を有し、各組の巻線に対して三相ダイオードブリッジ回路を結合するとともに、該ブリッジ回路を直列に連結した構造を有することを特徴する発電機。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、内燃機関の回転状態に係わらず駆動用電動機に十分な電力を供給できる発電装置を備えた車両用駆動装置を提供するにある。
【解決手段】
内燃機関の回転に応じて電力を発生する発電装置と、この発電装置からの電力を受けて駆動される電動機と、車両から要求される走行駆動力に従って前記発電装置の出力電力をコントロールすると共に前記電動機を制御する制御手段と、前記車両の前,後輪のうち一方の車輪を前記内燃機関により駆動し、他方の車輪を前記電動機で駆動する車両用駆動装置であって、
前記発電装置は車載バッテリを充電するための充電機能と、前記電動機を駆動するための電源機能とを備えたタンデム発電機で構成されていることを特徴とした車両用駆動装置。 (もっと読む)


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