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Fターム[5H590EB01]の内容

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【課題】可変速同期発電電動機による可変速揚水発電システムの発電運転時の低回転速度領域における可変速幅を拡大して効率を向上した運転が出来る制御方法を得る。
【解決手段】ポンプ水車2に結合され発電運転モードまたは揚水運転モードに切り替えて運転される可変速同期発電電動機1を含み、その励磁電流を変化させることにより、可変速同期発電電動機が出力する電力が電力指令値に一致するように、かつ回転数が上限値と下限値の間に入るように制御する可変速同期発電電動機の制御方法において、発電運転モードでは、下限値を可変速同期発電電動機が出力する有効電力により変化させ、有効電力が小さい場合に有効電力が大きい場合よりも下限値を小さくするように可変速幅を拡大すると共に、発電運転モードにおける負荷増加制御における流量変動での回転速度低下に対応して可変速幅の拡大量を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】最大のパワーを出力することができる風力発電の励磁同期発電システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電の励磁同期発電システムの制御方法は、双入力軸及び単出力軸を有する歯車伝達機構を利用して、風力エネルギー及びサーボモーターの制御パワーを整合することにより、出力軸が励磁同期発電機を駆動して電力を生成することができる。このシステムにおいて、サーボモーターの回転速度及び位相を制御することにより、励磁同期発電機の出力電圧の位相及び周波数が電力系統と同じである。なお、最大パワー決定ユニット及びパワーコントローラにより、励磁同期発電機の励磁電流を制御し、安定した電圧、最大の風力エネルギー及びモーターの最小のエネルギー消費を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】原動機をその効率の高い定格で運転しながら、最大負荷よりも低い負荷となることが多い空調電力負荷に適切に対応でき、原動機で発生できる駆動力を高い効率で使用することができる熱システムを得る。
【解決手段】発電電力受電系統101に於ける同期発電機52と直流電動機11との間に、発電側交直変換手段M1を設けるとともに、商用電力受電系統102で受電される交流電力を直流電力に変換する商用側交直変換手段M2を設け、商用側交直変換手段M2により変換された直流電力を直流電力系統104に供給可能に構成し、直流電力系統104を流れる直流電力を交流電力に変換して商用電力受電系統102に送る直交変換手段M3を設ける。 (もっと読む)


【課題】消費電力の変動に応じてエンジンの回転数を適切に制御してエンジンをストールさせることなく、且つ効率を向上させることが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】消費電力計算部155及び消費電力の微分値を算出する微分演算部158を設け、負荷の消費電力が変動した場合には、消費電力計算部155で算出された消費電力に、微分演算部158で算出された微分値を加算して、微分後の消費電力とする。そして、この微分後の消費電力に基づいて、エンジンの回転数を決定し、エンジンの回転を制御する。従って、負荷の消費電力が急激に増大した場合であっても、即時にエンジン11の回転数を上昇させて、出力電力の上昇に対応することができ、エンジンがストールすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
磁石励磁回転電機に於いて,エネルギー効率の良い磁束分流制御回転電機システムを提供する。
【解決手段】
磁性体突極延長部に界磁磁石を配置して界磁磁石の他端に主磁極及びバイパス磁極を相対偏倚可能に対向させ,界磁磁石からの磁束を電機子側を通る主磁路,及び電機子を通らないバイパス磁路に分流させて主磁路の磁束量を偏倚に応じて変える。界磁磁石からの界磁磁束総量を一定に保つように主磁路及びバイパス磁路の磁気抵抗を設定する最小磁気力条件として上記偏倚を妨げる磁気力を抑制或いは最小磁気力条件から外して現れる磁気力を利用して磁束量制御可能な回転電機システム,磁束量制御方法を提供している。 (もっと読む)


発電機・蒸気タービン・ターボ圧縮機ラインは、周波数変化可能な発電機と蒸気タービンと該発電機及び/又は蒸気タービンによって駆動可能なターボ圧縮機とを有しており、発電機と蒸気タービンとターボ圧縮機とは互いに連結されて1つの軸系を形成しており、発電機は、回路網への給電のために電気回路網に電気的に連結可能であり、蒸気タービンは、該蒸気タービンへの新鮮蒸気の供給のために新鮮蒸気供給装置に接続可能であり、これにより発電機・蒸気タービン・ターボ圧縮機ラインは、回路網給電の変化によって及び/又は新鮮蒸気供給によって、回転数調整可能である。
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【課題】他励式変換装置の過電流トリップの発生やサイリスタ素子の焼損を防止し、軸発電機を電気推進または推進加勢として船舶が航行を継続することのできる。
【解決手段】軸発電機4と、前記軸発電機から出力される周波数を一定に変換する他励式変換装置5と、前記他励式変換装置の電圧波形歪を平滑にするリアクトル7と、前記他励式変換装置及び電力系統への無効電力供給し、軸発電装置の出力電圧波形の形成及び電圧歪率を低減する同期調相機6を接続した軸駆動発電装置1において、前記軸発電機を電動機として運転する際に、変流器12を前記リアクトルからみて前記他励式変換装置側に設置し、前記変流器の出力により前記他励式変換装置の電流を制御するので、他励式変換装置の出力電流を正しく制御でき、他励式変換装置の過電流トリップの発生やサイリスタ素子の焼損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 石炭ガス化炉内の発熱量を一定に保ち、結果としてガス発熱量及びガスタービン等の出力の安定化を図るとともに、起動時にチャーが発生し、ホッパに蓄積するまでに、石炭量を増加させ発熱量及び出力を一定に保つ。
【解決手段】 本発明はこのチャー投入量は変動するものとして、その等価エネルギ分の石炭を投入することで、ガス発熱量、しいてはプラント負荷を一定に保つ。このときガス化炉に投入している空気、酸素等の酸化剤の流量は一定とし、石炭量だけ増加させるとともに、石炭量の増加分は、石炭量とチャー量を合算した可燃分に対する理論燃焼空気量と投入酸素量の比(炉内空気比)が一定になるように、制御する。又起動時にチャーが発生し、ホッパに蓄積するまでに、石炭量を増加させ発熱量及び出力を一定に保つ。 (もっと読む)


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