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Fターム[5H590EB02]の内容

発電機の制御 (20,807) | 制御形態 (1,366) | 一定出力制御 (491) | 定電圧制御 (337)

Fターム[5H590EB02]に分類される特許

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【課題】商用電力系統が停電したとき、内燃機関の動作を適切に制御して自立運転を確実に開始させるようにしたコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】商用電力系統から電気負荷に至る交流電力の給電路に接続可能な発電機と発電機を駆動する内燃機関(エンジン)とからなる発電ユニットを少なくとも備えたコージェネレーション装置において、商用電力系統が停電したか否か判断し(S24)、商用電力系統が停電したと判断される場合、内燃機関を一旦停止させ(S36)、次いで自立運転が開始されるとき、昇圧電源(DC/DCコンバータ)をバッテリ23に接続して内燃機関を始動させると共に(S38、S40)、内燃機関が始動した後、発電機から電気負荷への交流電力の供給を開始する(S44)。 (もっと読む)


【課題】発電電圧または発電トルクの上限を制限し、発電時の過電圧または過剰なトルクの発生を防止する。
【解決手段】制御選択部308は、多相交流発電電動機のB端子電圧が発電電圧指令に一致するように界磁電流を制御する発電電圧制御部306の制御出力と、多相交流発電電動機の発電トルクが発電トルク指令に一致するように、B端子電圧および回転速度に基づいて、界磁電流を制御する発電トルク制御部307の制御出力との最小値を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】タービンで発電した電力でコンプレッサを駆動して排熱回収することができ、コンプレッサの制御が容易であり、かつ排熱を回収するために複数のタービンを必要とする場合への適用が容易である排熱回収装置を提供する。
【解決手段】直流バス5の直流電圧を検出する電圧検出器12と、直流電圧に基づいて算出されたコンプレッサ8A,8Bの回転速度指令値16A,16Bをインバータ6A,6Bに出力する回転速度指令器13とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源より発電した電力を交流系統に出力する電力変換装置であって、交流系統の電圧低下時の運転継続性を向上する。
【解決手段】一端を交流系統2に接続し、他端を電源3に接続し、発電機の発電電力を制御する電力変換器11と、交流系統に出力する電力を制御する電力変換器10と、前記電力変換器を制御する制御部200を備える。交流系統からの電圧を振幅算出器2001で算出し、この電圧振幅を電流換算し、電源3から発電する電力の上限値をリミッタ2005により制限する。最大電力運転制御器2004は直流電流とパネル電圧を入力し、最大電力運転が可能な電流指令値Idcrefを探索する。電流指令値Idcrefは0−上限値間に制限されて(IdcrefN)直流電流との差分をとり、電流制御器2007で電圧指令値Vchopを発生し、電力変換器11に出力する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器によって発電機の発電電力を制御する風力発電システムにおいて、前記電力変換器を冷却する冷却能力の低下により、電力変換器の送電可能電力が制限されたとき、ブレードのピッチ角を可変制御することで、前記送電可能電力に応じた前記ブレードからの入力エネルギーをコントロールし、前記ブレードの過回転および前記電力変換器の故障を防止する風力発電システムを提供する。
【解決手段】前記冷却システムの冷却能力、または前記コンバータおよび前記インバータを含む電力変換器の冷却状態を検出する冷却能力検出手段と、前記ピッチ角指令値算出手段により算出された前記ピッチ角指令値を補正するピッチ角指令値補正手段とを備え、前記冷却能力検出手段の検出結果に基づいて、前記ピッチ角指令値補正手段が前記ピッチ角指令値を補正し、前記補正されたピッチ角指令値に応じて、前記ブレードのピッチ角を可変制御する指令を行う。 (もっと読む)


【課題】補機を使って主発電機を起動した後に自立または系統連系で運転するシステムにおいて、補機への電力供給に起動発電機を用いたとしても、安定した電圧波形で、良好に自立運転する。
【解決手段】本発明の発電システム100において、PWMインバータ130を自立運転モードにおいても使用する場合には、CVCFインバータ140からの出力を、PWMインバータ130の電圧波形入力へ接続する。運転モード切替スイッチ250を自立運転モード側で、スイッチ210を起動用発電機160接続側で、負荷接続スイッチ220を負荷170非接続側で、CVCF機能を備えた起動用発電機160を起動する。起動用発電機160により電力が供給された補機180が駆動されて発電機110が起動する。発電機110が発電し始めると、スイッチ210を起動用発電機160を非接続側へ切り替え、負荷接続スイッチ220を負荷170接続側へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】設備投資のコストを抑制しつつ、配電系統のバンク全体を所望の電圧範囲内に収めることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】電圧制御装置1は、PV5が接続された第1フィーダー8を含む配電系統のバンクの第2フィーダー9と、接続点である自端において接続されている。電圧制御装置1は、自端での無効電力を制御可能なSC13と、自端近傍の日射量を計測する日射量計測器10と、整定値データ部11と、無効電力制御量決定部12とを備える。整定値データ部11は、日射量計測器10で計測された日射量と、第1及び第2フィーダー8,9間の電圧偏差を最小にすることが可能なSC13の無効電力制御量との相関式を保存する。無効電力制御量決定部12は、相関式を用いて、自端でのSC13の無効電力制御量を決定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリに無用な充電電流が流れる期間を短くして、バッテリ電圧の変動幅を狭くすることができるようにしたバッテリ充電装置を提供する。
【解決手段】発電機1の出力を整流してバッテリ3に供給する整流回路として、ブリッジの上側アーム及び下側アームが共にサイリスタTu〜Tw及びTx〜Tzにより構成された制御整流回路2を用いる。充電指令信号が発生している間に負の半波から正の半波に移行した相電圧によりアノードカソード間に順方向電圧が印加された上アーム側サイリスタ、及び充電指令信号が発生している間に正の半波から負の半波に移行した相電圧によりアノードカソード間に順方向電圧が印加された下アーム側サイリスタのみをオン状態にして、制御整流回路2からバッテリ3に充電電流を流すように制御整流回路2のサイリスタを制御するサイリスタ制御回路9u〜9w及び9x〜9zを備える。 (もっと読む)


【課題】同期機の無負荷飽和特性試験を行なう際の作業負担の軽減を図る。
【解決手段】同期機の励磁制御装置8内に設けた無負荷飽和特性試験部12は、電機子電圧を計測して記録する電機子電圧計測記録手段21と、界磁電流を計測して記録する界磁電流計測記録手段22と、界磁電流を制御するためにサイリスタ整流器4に点弧信号を出力する界磁電流制御手段18と、界磁電流制御手段の制御目標値を設定する界磁電流設定器15と、無負荷飽和特性試験開始指令が入力されると界磁電流設定器15の設定値を予め定められたパターンで順次変更し、かつ、設定値が順次変更される過程の同一時点で前記電機子電圧計測記録手段21および界磁電流計測記録手段22に記録指令を出して同期機の無負荷飽和特性を計測させる界磁電流設定器順次変更手段23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】流れ場内に設けられて振動する振動体の振動を容易に制御することができる振動体制御装置および振動体制御方法を提供する。
【解決手段】振動体制御装置は、流体の流れ場内に位置することによって振動する振動体の振動を計測する計測ユニットと、前記振動体の周りに前記振動体に離間して配置され、振動することによって前記振動体の振動を制御する振動制御体と、前記計測ユニットの計測により得られた前記振動体の振動信号に応じて、前記振動体の振動を制御するための制御信号を生成する制御ユニットと、を有する。前記制御信号は、前記振動信号に対して位相遅れ調整およびゲイン調整の少なくとも一方を行った信号である。前記振動制御体は、前記制御信号を前記振動制御体の加振信号に用いて加振される。 (もっと読む)


【課題】ロードダンプ時の高電圧発生を迅速に終わらせるとともに、発電停止状態の誤検出による誤動作を防止することができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、界磁巻線102と、電機子巻線101と、ブリッジ回路103と、相電圧に基づいて回転の有無を検出する回転検出回路205と、回転検出時に出力電圧を調整電圧に維持する励磁電流制御回路213と、出力電圧がしきい値電圧V2を超えたときに過電圧を検出する過電圧検出回路214、105と、過電圧非検出時にMOSトランジスタをオンオフ制御するとともに過電圧検出時にMOSトランジスタを連続的にオンするブリッジ制御回路104と、過電圧非検出時に回転検出回路205の出力信号を励磁電流制御回路213に向けて出力し、過電圧検出時にその時点での回転検出回路205の回転検出内容を維持する信号を励磁電流制御回路213に向けて出力する回転出力維持回路206とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電機電圧の検出異常を判断するために、発電機電圧と他の検出諸量との比較を行うと、同期発電機本体の運転状態によっては検出諸量の応答特性が変わるため、異常を検出するための判定値の選定が難しい。
【解決手段】同期発電機1の発電機電圧12sから電圧検出値Vgを得る電圧検出手段13と、電圧検出値Vgの変化率を検出する電圧変化率検出手段20と、同期発電機1の発電機電圧12sから電圧位相を検出する位相検出手段24と、電圧位相の変化率を求めて比較電気量を生成する手段25と、電圧変化率および比較電気量がそれぞれ設定した値より逸脱した場合に同期発電機から得られた発電機電圧が異常であることを検出する自己診断手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力に応じてエンジンの回転数を適切に制御することにより、発電効率を向上させることのできるインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】インバータは、電圧指令生成部154にて、外部より入力される電圧指示値に基づいて電圧指令値を生成し、PWM信号生成部152は電圧指令値に基づいてPWM信号を生成し、スイッチング回路150に出力し、該スイッチング回路150は、このPWM信号に基づいて3相交流電圧を生成する。この際、電圧指令値は、電流値が増加した場合に低減するように変化するので、エンジンの回転数が急激に変動することを防止できる。また、インバータの出力電流が予め設定した電流上限閾値を超えた場合には、最低出力電圧に対応する電圧指令値を出力する。従って、電流値が増大した場合でも最低出力電圧が確保されるので、むやみに遮断されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】過負荷となった場合においてもエンジンをストールさせることがないように制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】回転数監視回路22により、エンジン11の回転数を監視し、該回転数がゲートオフ回転数を下回った場合には、インバータ15による電圧出力を停止させる。また、エンジン11の回転数が上昇し、ゲートオン回転数を上回った場合には、インバータ15による電圧出力が可能な状態とする。その結果、負荷の消費電力が増大した場合であってもエンジン11がストールすることを防止でき、且つ、過電流による回路の損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】入力される多相交流の電圧を昇圧して、高電圧を安定的に供給できる電圧制御装置を提供する。
【解決手段】電圧制御装置10は、三相交流電圧のゼロクロス点を測定するゼロクロス検出手段20と、ゼロクロス点を検出した、例えばT相と、T相と同極性のR相との相間の導通を指示する電圧調整手段50と、電圧調整手段50からの指示により各相間を導通させる相間導通手段80とを備えている。電圧調整手段50は、相間導通を、ゼロクロス点から開始したり、ゼロクロス点から位相角をシフトさせた位置から開始したりして、相間導通期間の開始時間、期間幅、シフト量とを、電圧測定手段30により測定された電圧を監視しながらPID制御にて決定する。 (もっと読む)


【課題】送電線送り出し母線電圧を取得する制御用変換器及び表示用変換器で得られた電圧信号の偏差を監視できる母線電圧監視装置を提供することである。
【解決手段】送電電圧制御装置17は、制御用電圧変換器19で取得した送電線送り出し母線電圧と基準電圧との偏差に応じて発電機の励磁電流を制御し、送電線送り出し母線電圧を基準値に維持するとともに制御用電圧表示器20に表示する。また、変電所電気変換盤18は、テレメータ表示用の送電線送り出し母線電圧を表示用電圧変換器21で取得し表示用電圧表示器22に表示出力する。そして、電圧偏差演算部23は、制御用電圧変換器19で取得した送電線送り出し母線電圧と表示用電圧変換器21で取得した送電線送り出し母線電圧との電圧偏差を演算し、その電圧偏差を監視用表示装置24に表示出力する。 (もっと読む)


【課題】オルタネータが発電する電力の電圧を低コストでありながら好適な大きさに調整可能とする電圧調整装置を提供する。
【解決手段】オルタネータの発電電圧を調整する電圧調整装置であって、前記オルタネータが備えるフィールドコイルを流れる電流のデューティ比を取得するフィールドデューティ取得手段と、前記デューティ比に基づいて前記発電電圧を制御するための目標電圧を算出する目標電圧算出手段と、前記発電電圧が前記目標電圧となるよう前記オルタネータを制御する電圧制御手段と、を備えることを特徴とする電圧調整装置である。 (もっと読む)


【課題】電磁ピックアップケーブルに断線等が生じて回転速度信号の検出が不可能になった場合でも、系統安定化装置を継続して運転することを可能にし、系統の安定化に寄与する。
【解決手段】同期発電機1の電圧信号22、電流信号23および回転速度信号21より、電圧検出値26、角速度検出値24、周波数検出値29および有効電力検出値25を算出し、これらの信号を入力信号とする同期機の励磁制御装置10において、周波数検出値29が異常の場合、励磁制御装置10内部に設けられた系統安定化手段13に入力される入力信号の組合わせを有効電力検出値25と角速度検出値24の組合わせから、有効電力検出値25と周波数検出値29の組合わせに切り替える入力信号選択手段14を備えた。 (もっと読む)


【課題】 スーパーキャパシタの充電電圧がバッテリーの充電電圧より低い場合に、バッテリーの電圧がスーパーキャパシタに急速に逆充電されるのを防止する、マイルドハイブリッド車両用充電装置を提供する。
【解決手段】 エンジン、エンジンを始動させる複合起動発電機(ISG)、ISGで発生した三相交流電力を直流電力に変換するインバータ、インバータから直流電力を受けて充電され、また、充電した直流電力をインバータに伝達するスーパーキャパシタ、インバータから直流電力を受けて電圧を降下させるDC−DC変換器、DC−DC変換器から直流電力を受けて充電される電装バッテリー、スーパーキャパシタと電装バッテリーとの間の経路に装着され、電装バッテリーからスーパーキャパシタにエネルギーが逆流するのを防止するための逆充電防止装置、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高価なセンサ類を必要とせずに同期モータの電気角を推定して、コンバータを制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】コンバータ14は、エンジン11に設けられたECU19より出力されるECUパルスに基づき、同期モータ13の回転軸が1回転する毎に、極対数に対応する個数の鋸歯状波を生成しこれを初期電気角とする。更に、推定された初期電気角によりコンバータ14が駆動された後は、同期モータ13のdq座標軸とコンバータ14が想定する電気角のd'q'座標軸が角度θだけ位相がずれている場合には、Iq'、Id'、Vd'を求めて、これらに基づいて位相差θを算出する。そして、この位相差θに基づいて電気角の位相ずれを補正する。従って、同期モータ13に回転軸の角度位置を検出するためのセンサPを設けることなく、同期モータ13の電気角を推定でき、装置規模を簡素化しコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


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