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Fターム[5H590FB01]の内容

発電機の制御 (20,807) | 操作部の操作方法 (492) | オンオフ制御 (127)

Fターム[5H590FB01]に分類される特許

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【課題】電力系統の低電圧事象の発生後の電力系統の復帰時における有効電力の落ち込み及び無効電力消費を抑制すること。
【解決手段】風力によって回転する風車ロータハブ11と、風車ロータハブ11の回転により駆動される固定速方式の誘導発電機13と、風車ロータハブ11の回転を制動させるブレーキ20とを備え、電力系統15に連系される風力発電装置1であって、電力系統15の電圧が第1閾値より小さくなった場合に低電圧事象が発生したと判断し、誘導発電機13の回転数を、同期速度と定格出力が得られる誘導発電機13の回転数との間の回転数となるようブレーキ20を制御する制御部18を具備する。 (もっと読む)


【課題】外部からの電力の供給に頼らずに、公衆交換電話網および携帯電話網の通信ケーブルが切断された地域と他の地域との間での電話回線を介した通信が半永久的に可能な通信装置を提供する。
【解決手段】直線翼垂直軸風車12が回転すると、発電機13から交流電力が出力される(風力発電)。発電機13からの交流電力は、風力用コントローラ22により、直流電力に変換される。一方、太陽電池パネル3が太陽光を受けると、太陽電池パネル3から直流電力が出力される(太陽光発電)。直流電力は、DC−ACインバータ25により、交流電力に変換される。DC−ACインバータ25から出力される交流電力は、衛星電話端末4の動作電力として使用される。 (もっと読む)


【課題】サージの発生を防止することができ、スイッチング素子を用いた同期整流を行う場合にスイッチング素子のオフタイミングの異常を確実に検出することができる車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、電機子巻線2、3と、2つの整流器モジュール群5、6と、上MOSオンタイミング判定部103、下MOSオンタイミング判定部104、目標電気角設定部105、上MOS・TFB時間演算部106、上MOSオフタイミング演算部107、下MOS・TFB時間演算部108、下MOSオフタイミング演算部109、ロードダンプ判定部111、電源起動・停止判定部112、波形異常判定部121、同期制御停止判定部122、ドライバ170、172を備えている。波形異常判定部121は、相電圧が第1のしきい値を超えて第2のしきい値に達するまでの時間が所定時間よりも長いときに相電圧の波形異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】蓄電器の充放電時の電圧電流を制御して、回生電力を効率良く利用でき、蓄電器の放電電圧が低下しても不具合が生じない車両用補助電源装置の提供。
【解決手段】エンジン1に連動する発電機2に並列に接続され、負荷3に供給する為の電力を蓄積する蓄電器8を備える車両用補助電源装置16。発電機2から蓄電器8への電流を制限する電流制限回路10と、蓄電器8の出力電圧を変換し、変換した電圧を負荷3へ出力する変換器11と、変換器11の出力電圧を検出する第2電圧検出回路6と、発電機2の出力端子及び変換器11の出力端子間に接続され、発電機2から変換器11への方向を順方向とする整流回路Dとを備え、第1電圧検出回路4が検出した発電機2の出力電圧値が所定値より高いときに、発電機2及び電流制限回路10間のスイッチSW1をオンにし、電流制限回路10を作動させる構成である。 (もっと読む)


【課題】車両の快適な乗り心地を確保しつつ、車両の航続距離を延ばすことが可能な車載用エンジン発電機を提供する。
【解決手段】車載用エンジン発電機100は、交流電力を出力する発電機32と、発電機32を駆動し且つ車両の駆動源とは異なるエンジン31と、エンジン31の出力トルクの変動を補正する発電機32のトルクマップが記憶されたマップ記憶部62と、エンジン31の出力トルクの変動を補正する補正レベルを設定する補正レベル設定部64と、トルクマップと設定された補正レベルとに基づき、エンジン31の出力トルクの変動を打ち消す補正トルク値を演算する補正トルク値演算部63と、発電機32の出力トルクを補正トルク値に基づき制御すると共に、交流電力を直流電力に変換する第1電力変換部33と、直流電力を、他の電池50を充電する充電電力に変換する第2電力変換部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリに無用な充電電流が流れる期間を短くして、バッテリ電圧の変動幅を狭くすることができるようにしたバッテリ充電装置を提供する。
【解決手段】発電機1の出力を整流してバッテリ3に供給する整流回路として、ブリッジの上側アーム及び下側アームが共にサイリスタTu〜Tw及びTx〜Tzにより構成された制御整流回路2を用いる。充電指令信号が発生している間に負の半波から正の半波に移行した相電圧によりアノードカソード間に順方向電圧が印加された上アーム側サイリスタ、及び充電指令信号が発生している間に正の半波から負の半波に移行した相電圧によりアノードカソード間に順方向電圧が印加された下アーム側サイリスタのみをオン状態にして、制御整流回路2からバッテリ3に充電電流を流すように制御整流回路2のサイリスタを制御するサイリスタ制御回路9u〜9w及び9x〜9zを備える。 (もっと読む)


【課題】発電機の出力が発電機の作動速度の広い範囲において電力エレクトロニクスユニットの電圧閾値を満たすように再構成可能な発電機のステータを提供する。
【解決手段】装置は、位相素子を形成するように配置されたコイルを有するロータ及びステータを含む。位相素子は、第1コイル及び第2コイルを含む第1コイルグループと、第3コイル及び第4コイルを含む第2コイルグループを含み、ロータは第1コイルグループと第2コイルグループとの間に位置づけられている。装置はまた、コイルの電気構成を切り替えることによって位相素子の再構成を可能にする一又は複数のスイッチも含む。第1モードにおいて、コイルは、第1コイル経路に第1コイルがあり、第1コイル経路と並列に連結された第2コイル経路に第2コイルがあるように配置されている。コイルは第1コイル経路全体に生じる電圧が、第2コイル経路全体に生じる電圧とほぼ等しくなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】発電機への駆動入力が変動する場合にも全体で効率よく発電できる発電システムを提供する。
【解決手段】永久磁石型同期発電機10の第1回転軸11とスイッチトリラクタンス発電機20の第2回転軸21とを同軸に結合した発電システムである。永久磁石型同期発電機10は、第1電機子巻線15を備えた第1固定子12と、第1固定子12内で第1回転軸11の周りを回転可能な第1回転子13と、を有する。スイッチトリラクタンス発電機20は、第2電機子巻線25を備えた第2固定子22と、第2回転軸21の周りに第2固定子22内で回転可能で、磁性面および非磁性面が形成された第2回転子23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自転車用の発電機など低トルクでの発電が望まれる用途においても幅広い応用が可能な発電機構及びその応用装置を提供する。
【解決手段】コイルおよびスイッチを含む回路をフライバックトランスまたはトランスを介して負荷回路を結合した回路において、マグネットがAからBに移動するにつれて磁界の変化率は最大となり、従って、コイルに起電される電圧も最大となる。コイルに変動磁場を印加し、最大起電力に達する時点またはその近傍において、スイッチを開放することにより高電圧パルスを生成し、これを負荷回路において整流し出力することを特徴とする発電機及びその応用製品が提供する。 (もっと読む)


【課題】ダイオードを通して電流が流れる時間を短くすることにより損失低減および発電効率の向上を図ることができる車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、電機子巻線2、3と、2つの整流器モジュール群5、6と、上MOSオンタイミング判定部103、下MOSオンタイミング判定部104と、回転数演算部101と、目標電気角設定部105と、上MOSオフタイミング演算部107、下MOSオフタイミング演算部109と、MOSトランジスタ50、51を駆動するドライバ170、172とを備える。上MOSオフタイミング演算部107、下MOSオフタイミング演算部109は、目標電気角からのずれに相当する差分ΔTが定常状態の範囲内にあるか否かに応じてオフタイミングの補正の程度を可変する。 (もっと読む)


【課題】ダイオードを通して電流が流れる時間を短くすることにより損失低減および発電効率の向上を図ることができる車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、電機子巻線2、3と、2つの整流器モジュール群5、6と、上MOSオンタイミング判定部103、下MOSオンタイミング判定部104と、回転数演算部101と、目標電気角設定部105と、上MOSオフタイミング演算部107、下MOSオフタイミング演算部109と、MOSトランジスタ50、51を駆動するドライバ170、172とを備える。目標電気角設定部105は、相電圧が第1のしきい値に達した後第2のしきい値に達するまでを通電期間とし、MOSトランジスタ50、51をオフしてから通電期間の終了時点までの期間を電気角で表した目標電気角としたときに、回転数に応じて目標電気角の値を設定する。 (もっと読む)


【課題】短絡故障が生じていないことを確実に確認した後にスイッチング素子を用いた同期整流を開始することができる車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、電機子巻線2、3と、2つの整流器モジュール群5、6と、MOSトランジスタ50、51のオンオフタイミングを設定するオンオフタイミング設定部を含む制御部100と、設定されたオンオフタイミングでMOSトランジスタ50、51を駆動するドライバ170、172と、相巻線の相電圧が第1のしきい値に達した後第2の閾値に達するまでを通電期間としたときに、上アームに対応する通電期間と下アームに対応する通電期間とが交互に到来することを検出したときに同期整流動作を開始するタイミングとして判定する同期制御開始判定部102とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所望の時間内に所定の充電率まで充電することができるハイブリッド車の発電制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンとモータとを動力源とするハイブリッド車において、エンジンにより発電機を駆動し、発電機により発電した電気をバッテリに充電する際、エンジン及び発電機によるバッテリへの充電の開始後、パドルシフトの「+」レバーが押されたとき、発電時間を加算する設定を行い(S23→S24)、パドルシフトの「−」レバーが押されたとき、発電時間を減算する設定を行い(S23→S25→S26)、いずれも押されない場合、前回の発電時間を保持する設定を行い(S23→S25→S27)、設定した発電時間でバッテリへの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】ロードダンプ時の高電圧発生を迅速に終わらせることができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、固定子巻線2、3と、複数の下アームを有するブリッジ回路を構成する2つの整流器モジュール群5、6と、ブリッジ回路に含まれるMOSトランジスタのオンオフを制御する制御部100と、界磁巻線4と、発電制御装置7と、ロードダンプ保護判定部140と、Vgs設定部190とを備えている。ロードダンプ保護判定部140は、出力電圧が第1のしきい値電圧を超えたときに、下アームを構成するMOSトランジスタ51をオンする指示を制御部100に対して行い、その後出力電圧が第2のしきい値電圧よりも低くなったときに、サージ電圧の発生の抑制に適したタイミングの到来を待って、MOSトランジスタ51をオフする指示を制御部100に対して行う。また、Vgs設定部190は、MOSトランジスタ51のオン抵抗をMOSトランジスタ51に流れる電流の大きさに応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】車両用発電機内部に整流装置が設置された場合であっても、出力電圧に重畳されたノイズによる整流装置の誤動作を防止することができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、固定子巻線2、3と、MOSトランジスタ50あるいは51を含むブリッジ回路を有して固定子巻線2、3の誘起電圧を整流する整流器モジュール群5、6と、MOSトランジスタ50、51のオンオフを制御する制御部100と、相巻線に接続されたMOSトランジスタ50、51のオンタイミングを判定するオンタイミング判定部110、120とを備える。オンタイミング判定部110、120は、相電圧と出力電圧との差電圧が所定のしきい値電圧よりも大きい状態が一定時間以上継続したときに、MOSトランジスタ50、51をオンするタイミングであると判定して制御部100に通知する。 (もっと読む)


【課題】安価なスイッチング素子を使えると共にスイッチング素子数そのものを減らし、大幅なコストダウンを可能とする。
【解決手段】永久磁石式発電機の制御装置において、ステータ内に巻き上げられた出力巻線10、11、12とステータ外に配置された出力巻線側ソレノイドコイル141とを含む出力側巻線と、該出力側巻線と直列に接続されステータ外に配置された制御側ソレノイドコイル142とを備え、出力側巻線と制御側ソレノイドコイル142の間に配設され出力巻線10、11、12に発生した電流の一部を制御側ソレノイドコイル142に流すため制御スイッチ13を各相の端子を集約した整流器の先に設けた直流部分に配置し、及び出力巻線10、11、12による発電電圧を検出するセンサ16からの検出信号に応答して制御スイッチ13をON、OFF制御することにより極低速から超高速までの発電電圧を所定の電圧に制御するコントローラ18を備える。 (もっと読む)


【課題】発電機の回転子の界磁コイルの電気的構成位置が異なっていても、一部が共用できる車両用交流発電機の制御装置を得る。
【解決手段】界磁電流を制御するために界磁コイルと直列に接続されたスイッチング素子、及び前記界磁コイルが高電位側に接続されているか低電位側に接続されているかの情報が入力され、入力された情報に基づいて高電位側端子と低電位側端子の一方を選択して制御信号を出力して前記スイッチング素子をオンオフ制御して前記界磁コイルの界磁電流を制御する制御信号処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】ゲート駆動信号が三相交流電源の周波数・位相に追従して変化することで点弧角は変化せず、出力電圧を一定に保つことができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源10から出力される出力電力を変換し、直流電圧を得るブリッジ整流回路20と、出力電圧とグランド電圧とを比較して、第1方形波を生成する第1コンパレータ31、及び、第1方形波が「1」のときに出力電圧の時間積分を行い、第1方形波が「0」のときに一定値を出力することで鋸波を生成する積分回路32を有する鋸波発生回路30と、出力電圧指令値と鋸波とを比較して、第2方形波を生成する第2コンパレータ40と、第2方形波に応じて、ブリッジ整流回路20を駆動させるためのゲート駆動信号を生成するゲート駆動信号生成回路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】MOSFET制御回路駆動用として十分な電力を確保して、電源装置の動作安定性を向上させる。
【解決手段】全波整流回路の下段側素子がMOSFETで構成された整流部2と、整流部から出力される直流電力が供給される負荷電気装置3と、負荷電気装置の端子電圧を検出する負荷電圧検出部および磁石発電機の入力端子電圧を検出する交流電圧検出部を備えた整流部の制御回路4を備え、制御回路4は、負荷電気装置の端子電圧が所定値以下の場合は、整流部を全波整流モードとし、負荷電気装置の端子電圧が所定値以上の時は、磁石式発電機の入力端子間を短絡させると共に、制御回路駆動用の電力を磁石式発電機側から供給される電源供給部を有し、制御回路駆動用の電力が確保できていない場合には、負荷電気装置の端子電圧が所定値以上の場合においても、全波整流モードを維持する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を所定の電圧に保ちつつ、不必要な電圧の発生を防ぐことで、幅広い用途に活用できる発電システムを提供する。
【解決手段】発電システム10は、ステータに巻き上げられたステータコイル25bと直列に接続された出力用ソレノイドコイル31と、出力用ソレノイドコイル31と直列に接続され、出力用ソレノイドコイル31との間に負荷Lへ出力するための出力線が配線される制御用ソレノイドコイル32と、出力用ソレノイドコイル31および制御用ソレノイドコイル32の間に設けられたスイッチ33と、発電電圧を検出するセンサからの検出信号に応答してスイッチ33のON/OFFを制御するコントローラ50と備えている。出力用ソレノイドコイル31と制御用ソレノイドコイル32とは、互いが磁気的に結合されていると共に、それぞれがステータコイル25bの磁束と鎖交しないようにソレノイドユニット30として収納されている。 (もっと読む)


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