説明

Fターム[5H590KK01]の内容

Fターム[5H590KK01]の下位に属するFターム

Fターム[5H590KK01]に分類される特許

1 - 20 / 48


【課題】要求電力に精度よく一致する送電電力を送電網に送電する。
【解決手段】発電スケジュール演算装置10は、発電プラント40に対する要求電力量を入力する要求電力量入力部11と、前記要求電力量を満たす送電電力を算出する送電電力算出部12と、起動過程および停止過程における操作イベントで区分される時間帯別に、所内機器45で使用される所内電力を操作イベント別所内電力として取得する操作イベント別所内電力取得部18と、操作イベント別所内電力を所定の期間、収集して平均し、操作イベント別平均所内電力を算出する平均所内電力算出部19と、前記送電電力と操作イベント別平均所内電力とを加算して発電電力を算出する発電電力算出部13と、発電電力の時間推移データに沿った電力を発電するように発電プラント40の起動過程および停止過程における各操作イベントのスケジュールを計算する発電スケジュール計算部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高頻度で起動され、又は使用、不使用のサイクルの短い電気負荷であっても、蓄電手段による電力補助を繰り返すことができるエンジン駆動式発電装置の提供。
【解決手段】本発明は、発電体2で発電され整流器3で変換した直流電力と、キャパシタ7から放電器9を介して直流電力母線部4に出力させた直流電力とを重畳させて負荷に給電するようにし、充電器8により充電する場合にキャパシタ7が満充電に達していないときに、充電器8によりキャパシタ7へ給電するとともに、発電体2が最大出力を維持するようにエンジン1を制御し、また、キャパシタ7が満充電に達したときに、充電器8によりキャパシタ7への給電を停止させ、かつ、発電体2の出力を負荷の使用電力に合わせるようにエンジン1を制御する。 (もっと読む)


【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能とすると共に、出力する交流の周波数を変更可能として発電機の出力を十分に利用できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータのスイッチング素子をオン・オフ制御する第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、インバータに接続されて交流の出力をU相,V相、W相として出力する端子群などに接続される三相出力端子と単相出力端子と、切替機構と、ユーザの操作自在に設けられる三相/単相切替スイッチと周波数設定スイッチを備え、第1、第2、第3制御部は、第1インバータの出力を基準として第2、第3インバータの出力が周波数設定スイッチで設定された周波数で、かつ切替スイッチの出力に応じた三相交流あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンで駆動される発電部を備えたインバータ発電機において、発電部を利用してエンジンを始動できると共に、全体として軽量化および小型化するようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電部14に巻回される第1巻線22aと、第1巻線に接続される第1コンバータ24と、第1コンバータに接続されるインバータ36と、制御部42とを備えたインバータ発電機10において、生じる線間電圧Vbが第1巻線より小さい値に設定される第2巻線22bと、第2巻線に接続される第2コンバータ26と、入力側が第2コンバータに接続される一方、出力側が第1コンバータの正負の出力端子24c,24dの間に並列接続されると共に、第2コンバータから出力される直流の電圧を昇圧して出力する昇圧コンバータ34と、バッテリ20とを備え、制御部はバッテリの出力を第2巻線に供給させて発電部を回転駆動させてエンジン12を始動可能とする。 (もっと読む)


【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能として発電機の出力を十分に利用できると共に、選択される交流の出力電圧を容易に増減できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cのスイッチング素子をオン・オフ制御する第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、U相端子などに直列接続される三相出力端子26eと並列接続される単相出力端子26fと、切替スイッチ30eの出力を第1制御部などに通信し、切替機構26gを動作させて三相または単相交流を出力させるエンジン制御部28を備え、切替スイッチの出力に応じた三相あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御するすると共に、出力する交流の電圧が目標値となるように直流変換用のスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】
蓄電装置を組み込んだコージェネレーション・システムの、系統電源停電時における制御技術を提供する。
【解決手段】
系統電源6が正常に通電している場合には、貯湯タンクが満蓄状態に達した状態に至ると、発電ユニット2の運転が一時停止される。満蓄状態でなくなった場合(貯湯温度低下)には、発電ユニット2の運転が再開される。運転中に停電検出装置4bにより停電検出された場合には、電源遮断装置4b、4cが遮断され系統電源側への逆充電を防止する。同時に、蓄電池側からの電力供給が行われ、さらに発電ユニット2の定格出力運転による電力供給が行われる。これに伴い、貯湯タンク3aが満蓄状態の場合には、放熱回路2a側が開かれ、放熱促進による定格運転の継続が図られる。貯湯タンク3aが満蓄状態でない場合には、放熱回路2a側は閉止される。 (もっと読む)


【課題】将来、自然エネルギー発電機を大量導入した場合の出力変動の推定方法として、時系列データとしての分析に用いることのできるものを提供すること。
【解決手段】自然エネルギー発電機が現在N箇所に設置されている場合であって、自然エネルギー発電機が将来M箇所に設置されるときの発電出力の出力変動を推定するにあたって、推定の元となる出力変動の時系列データとしてN箇所で取得した実測データを用いつつ実測により得られた出力変動の時系列データを総計した上で周波数データに変換することによって求められる実測型総出力変動のスペクトラムSmea.N(f)と、自然エネルギー発電機がN箇所からM箇所に設置されたときのゲイン関数G(f)とに基づく数式により、将来の想定変動のスペクトラムStra.N→M(f)を求め、想定変動のスペクトラムStra.N→M(f)を時系列データに変換して想定変動の時系列データPtra.N→M(t)を算出する。 (もっと読む)


【課題】送電線送り出し母線電圧を取得する制御用変換器及び表示用変換器で得られた電圧信号の偏差を監視できる母線電圧監視装置を提供することである。
【解決手段】送電電圧制御装置17は、制御用電圧変換器19で取得した送電線送り出し母線電圧と基準電圧との偏差に応じて発電機の励磁電流を制御し、送電線送り出し母線電圧を基準値に維持するとともに制御用電圧表示器20に表示する。また、変電所電気変換盤18は、テレメータ表示用の送電線送り出し母線電圧を表示用電圧変換器21で取得し表示用電圧表示器22に表示出力する。そして、電圧偏差演算部23は、制御用電圧変換器19で取得した送電線送り出し母線電圧と表示用電圧変換器21で取得した送電線送り出し母線電圧との電圧偏差を演算し、その電圧偏差を監視用表示装置24に表示出力する。 (もっと読む)


【課題】人力を用いて発電された電力により孔版印刷装置1に印刷処理を実行させる。
【解決手段】孔版印刷装置1と接続され、孔版印刷装置1へ電力を供給する電力供給装置10であって、人力を利用して発電する人力発電装置200と、人力発電装置200により発電された電力を孔版印刷装置1へ供給する電力供給制御装置100とを備える。 (もっと読む)


【課題】可変速発電電動機を電力系統に併入した直後から定常状態に至るまでの過渡的な時間においてもガバナフリー運転を実現する、可変速揚水発電システムを提供する。
【解決手段】有効電力出力指令情報P0を生成する有効電力指令部110は、有効電力設定器407で徐々に有効電力出力指令情報P0を増加させると共に、第一加算器402でガバナフリー出力情報に含まれる、電力系統に由来する変動成分を有効電力出力指令情報P0に反映させる。更に、ガバナフリー出力情報が負の値になった際に最終的に有効電力出力指令情報P0が最低有効電力指令値を下回らないように、ガバナフリー出力情報が負の値になった時にのみ最低有効電力指令値にガバナフリー出力情報の絶対値を加算する第二加算器405、符号変換器401そしてリミッタ403を設けた。 (もっと読む)


【課題】充電機器や複数の電気機器が接続された場合であっても、エンジン自動停止機能を確実に機能させることができるエンジン駆動発電機を提供する。
【解決手段】エンジン10と、発電体20と、外部負荷2を接続可能な出力端子42と、出力線41を流れる電流の電流値を検出する電流検出部33と、検出電流値に基づいてエンジン10を停止する自動停止制御を実行する制御部31と、を備えたエンジン駆動発電機1であって、自動停止制御は、外部負荷2の充電が完了したことを検出する充電完了判定処理を含み、制御部31は、充電完了判定処理において、検出電流値が第1設定電流値I1よりも小さく且つ検出電流値の時間的変動量が所定許容量a以内である第1状態が第1所定期間T1継続した場合に外部負荷2の充電が完了したと判定し、この充電完了判定に基づいてエンジン10を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本体の外部から発電指令を受けると共に、外部に発電指令に対する発電制御状況を伝送し、状況に応じた車両の適切な運転を可能にする。
【解決手段】制御装置本体の外部から入力された発電指令によるスイッチング素子のオンデューティと、前記制御装置本体の内部で演算した前記スイッチング素子のオンデューティとを比較して、両オンデューティの小さい方のオンデューティを選択して前記スイッチング素子のオン・オフを制御する最小値選択器を備えると共に、前記選択したオンデューティを前記外部に伝達するものである。 (もっと読む)


【課題】発電装置の異常の有無の診断精度を向上することができる発電装置用の異常診断装置及び電気駆動式車両を提供する。
【解決手段】車両側ECUは、発電装置11Aの運転状態(具体的には、エンジン111内の冷却水の温度、エンジン111の制御状態、又はエンジン111の燃料消費量の少なくとも1つ)に応じて目標発電量を変更し、この目標発電量及び実際の発電装置11Aの発電量を使用して発電装置11Aの異常の有無の診断を行う。 (もっと読む)


【課題】発電システムにおける発電量及び負荷量を正確に測定することができる、発電システムにおける発電量及び負荷量測定装置を提供する。
【解決手段】この装置は、発電装置で生成されたDC電力を電力変換装置でAC電力に変換して負荷に伝送し、前記負荷での電力使用量を計量する電力量計を含む発電システムにおける発電量及び負荷量測定装置であって、前記電力変換装置及び負荷との間に連結された第1電力線における電流量を測定する第1電流測定部と、前記負荷及び電力量計との間に連結された第2電力線における電流量を測定する第2電流測定部と、前記第1電流測定部で測定された電流量を用いて、前記発電システムにおける発電量を計算する発電量計算部と、前記第2電流測定部で測定された電流量を用いて、前記負荷での電力使用量による負荷量を計算する負荷量計算部と、前記計算された発電量及び負荷量をそれぞれ表示する表示部と、を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】放水口についての制約を考慮して貯水施設の運用を支援することができるようにする。
【解決手段】貯水池の水位が第1の制約条件を満たし、放水口の水位が第2の制約条件を満たすように、各単位期間の開始時点における貯水池の水位及び放水口の水位を変化させるとともに、流入量及び変化させた貯水池の水位を電力量算出モデルに適用して電力量を算出し、変化させた放水口の水位にペナルティ係数を乗じた値を、算出した電力量から減算して電力量の評価値を算出していき、変化させた貯水池の水位及び前記変化させた放水口の水位の組合せのうち、所定期間内の前記各単位期間についての評価値の合計が最大となる組合せを最適な水位の計画として決定する。 (もっと読む)


【課題】保守負担やシステム費用の低減を実現する系統安定化システムを提供すること。
【解決手段】系統情報収集手段101と、系統モデル作成手段102と、解析条件設定手段103と、安定度判定手段104と、事故種別検出手段106と、電制発電機決定手段105と、制御手段107と、を備えて成る電力系統安定化システムにおいて、系統情報収集手段101と系統モデル作成手段102と解析条件設定手段103と安定度判定手段104とを、1つのディジタル形リレーに搭載したものとなっている。 (もっと読む)


【課題】励磁制御装置内に設けられる系統安定化装置のチューニング作業は、同期発電機が電力系統5並列運転している状態で行う必要があるため、周波数アナライザなどの試験機材の調達、輸送および励磁制御装置との接続には多くの費用と時間を必要としていた。
【解決手段】AVR14およびPSS11を有する同期発電機1の励磁制御装置9において、励磁制御装置9内に、同期発電機1の運転中の周波数応答特性を解析用の正弦波周波数を生成し演算信号Opおよび試験信号Teを出力する正弦波出力器17と、正弦波出力器から出力された演算用信号と端子電圧信号と入力して端子電圧信号の周波数特性(k、θ)を算出する周波数特性解析器18とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動後に電圧変更スイッチを誤って操作したときに、出力を中断して発電機や負荷を保護するとともに、感電事故も防止できるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】エンジンにより駆動される同期発電機11から遮断器を介して出力する電圧を切替設定する電圧設定スイッチ21を備えたエンジン発電機において、発電中に前記電圧設定スイッチを誤って操作したときに、前記遮断器の接点13を開放して出力端子への出力を中断する遮断器開放手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】短絡板の取付位置を明確にすることにより、設定とは異なった位置に短絡板を取り付けてしまうことを防止できる端子台構造を備えたエンジン発電機を提供する。
【解決手段】エンジンにより駆動される同期発電機11からの出力電圧を、端子台21に設けた電機子端子22への短絡板23の取付位置を低電圧位置と高電圧位置とに組み替えることによって低電圧と高電圧とに切り替えるエンジン発電機において、前記端子台に、前記低電圧位置に対応した短絡板の取付位置と、前記高電圧位置に対応した短絡板の取付位置とを識別するための表示24a、24bを設ける。 (もっと読む)


【課題】発電機の出力電圧を負荷の仕様に合わせた電圧に簡単かつ確実に設定することができるエンジン発電機の電圧切替装置を提供する。
【解決手段】エンジンにより駆動される同期発電機から出力する電圧を切替設定する電圧設定スイッチを備えた発電機の電圧切替装置において、前記電圧設定スイッチ12に待機位置15を設ける。さらに、電圧設定スイッチが待機位置でエンジンを始動する操作を行ったときに警告ランプを点灯させるとともにエンジンを始動不可とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 48