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Fターム[5H601GA50]の内容

回転電機の鉄心 (83,964) | 鉄心の形状 (9,482) | その他ヨーク (391)

Fターム[5H601GA50]に分類される特許

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【課題】小型化が可能で、発電出力が向上する直動発電機を提供する。
【解決手段】外部から加振されて軸方向に往復直線運動する入力シャフト2の外周に永久磁石3を有する可動子4が取り付けられ、入力シャフト2を軸方向に往復直線運動自在に保持するケース5の内周に入力シャフト2を中心にして周回したコイル6を有する固定子7が取り付けられ、固定子7の内周と可動子4の外周が空隙8を隔てて径方向に対向した直動発電機1において、固定子7は、板厚が一定で板厚方向への曲げ部9を有する第一電磁鋼板10を周方向に積層してなり、可動子4は、板厚が一定で板厚方向への曲げ部11、12を有する第二電磁鋼板13を周方向に積層してなる。 (もっと読む)


【課題】シャフト圧入時、ロータコア外周平面にうねりが発生し、マグネットの接着強度マグネット貼り付け精度を低下させていた。ロータコア外周平面のうねりを抑えるために圧入代を小さくした場合は、ロータコアの回りトルクが小さくなるためうねり抑制と必要なロータコアの回りトルク確保が困難であった。
【解決手段】鉄板を回転積層したロータコア外径面の接着面にマグネットを接着する回転電機のロータにおいて、積層されたロータコアに形成したシャフト貫通孔の内周面に、鉄板の孔径を変えることによって凹凸部を形成し、シャフト貫通孔の両端開口部には凸部を配置すると共に、圧入部に筋立て形状の凸状部を有するシャフトをシャフト貫通孔に圧入して組付け、凹部を2箇所以上、凸部箇所を凹部の箇所プラス1箇所とすると共に凹凸部とシャフトとの各径寸法を、シャフト本体径<コア凸部径<シャフト筋立て径<コア凹部径に設定したものである。 (もっと読む)


【課題】HSまたはウェットCOを包含している腐食環境中で動作するに適したステータを提案する。
【解決手段】エアギャップによってローターから分離された複数の磁極片38を有している加圧回転機械のためのジャケット付き電磁機械ステーターは、前記ステーターを前記腐食環境から保護するハーメチックシールエンクロージャーが、前記磁極片に合って配置された前記腐食環境に接触しない磁性体象眼36Bを有している非磁性シリンダー36Aによって構成されたジャケットを有しており、前記ハーメチックシールエンクロージャーは、どんな熱処理にもさらされなかった溶接部によって互いに固定される非磁性体36Aで作られたパーツによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機の固定子鉄心等を効率よく冷却する。
【解決手段】回転電機は、回転子20と、固定子鉄心30と、固定子枠40と、を有する。固定子鉄心30は、鋼板が積層されてなる複数の鋼板群31a〜31dを有する。鋼板は、複数種類の溝深さの外側溝が互いに間隔をあけて形成されて、鋼板が軸方向に積層されたときに外側溝が軸方向に連通して軸方向通風路を構成する。鋼板群31a〜31dは、溝深さの異なる外側溝が軸方向に連通してなる軸方向通風路61a、61bが複数形成されたものと、同じ溝深さの外側溝が軸方向に連通して軸方向通風路61cを形成するものと、を含む。 (もっと読む)


【課題】鉄板の歩留まりを向上させ、簡易な工程により製造できるステータコアを提供する。
【解決手段】ステータコア21は、電磁綱板19が帯形状に連続するヨーク部23、及び、ヨーク部23の長手方向101に間隔を空けてヨーク部23の長手方向101と交差する幅方向102へそれぞれ突出されたティース本体24を有しており、ヨーク部23が環状に折り曲げられて螺旋に積層された本体部分20と、ティース本体24の先端に係合されてティース本体24が突出する方向と交差する方向へ突出するティース先端25と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】回転電機1において、ロータ磁極や巻線電流による磁束の影響によりステータコア11やロータ2に環状に流れる電流の発生を抑制することにある。
【解決手段】ステータコア11の周方向の少なくとも1箇所に、ステータコア11の周方向に沿って環状に流れる電流を遮断するための絶縁層24が設けられ、ロータコア4の周方向の少なくとも1箇所に、ロータコア4の周方向に沿って環状に流れる電流を遮断するための絶縁層27が設けられている。これによれば、ステータコア11やロータ2に周方向に沿って環状に流れる電流を遮断できるため、回転電機1としての出力や効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】体格を小型化すると共に、バックヨークの磁気抵抗を変化させることが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】ステータ20は、バックヨーク21及びこのバックヨーク21から径内方向へ延びるティース22を有する。ティース22に巻回されるコイル30は、通電により回転磁界を励磁する。ステータ20に対して回転可能に設けられたロータ40は、永久磁石43を有する。移動体50は、バックヨーク21に設けられた収容穴24に収容され、バックヨーク21の周方向に対し交差する方向に拡がる空隙を形成可能である。駆動部は、移動体50を移動することで、ロータ40の高速回転時に空隙を大きくし、ロータ40の低速回転時に空隙を小さくする。これにより、移動体50は、ステータ20から外側へ大きく移動することなく、バックヨーク21の磁気抵抗を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】モータケースに対してステータを軸方向に確実に位置決めして、当該モータケースにステータを確実に保持させることができると共に、ステータコアに歪みが生じることを防止してロストルクを低減することが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】略円筒状に形成されたモータケース10と、モータケース10の挿入口11から挿入され、モータケース10の内側に配設されたステータ30を備え、モータケース10の内周面12に、挿入口11側の内径が奥側の内径よりも大きくなる内周段差が形成され、モータケース10は、前記内周段差により形成される内周段差面16を有し、ステータ30は、内周段差面16と当接する当接面を有し、モータケース10の内周面12とステータ30の外周面とが非接触である。 (もっと読む)


【課題】
ティース部の先端の拡幅部の幅寸法を大きくした場合でも、材料歩留まりの向上ならびにトルク性能の改善を図ることができるリニアモータの積層鉄心およびリニアモータ用積層鉄心の製造方法を提供するものである。
【解決手段】
バックヨーク部とティース部のいずれか一方を、ティース係合凸部を有する鋼板とティース係合凸部を有しない鋼板とを交互に積層した第1の積層加工ブロックから構成され、バックヨーク部とティース部のいずれか他方を、ティース係合凹部を有する鋼板とティース係合凹部を有しない鋼板とを交互に積層した第2の積層加工ブロックから構成され、前記第1および第2の積層加工ブロックをそれぞれのティース係合凸部とティース係合凹部とが互いに嵌合するように積層配置したものである。 (もっと読む)


【課題】組立作業効率を改善させたディスクモータ及びこれを備えた電動作業機を提供する。
【解決手段】出力軸31と、これに固定されたロータディスク36と、ロータディスク36に対して磁束を発生する磁束発生部を含むステータ40と、ロータディスク36が内部に位置し、出力軸31を回転自在に支持するハウジング61とを備え、ステータ40は、ロータディスク36の一面に対向する環状ヨーク42を有している。ハウジング内面に凸部622が設けられ、ヨーク42に凹部422が設けられ、凸部622が凹部422に位置してハウジング61に対するヨーク42の回転方向の位置が定まる構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、単純で経済的なコア構造をもつ横磁束機械装置(TFMA)を提供することである。本発明の他の対象は、インホイールモータやエンジンのクランクシャフトに結合された発電電動機やリニアモーター・ドライブのクランクシャフトの上でリニアコンプレッサのようない可変速用途において、優れたトルク特性をもつTFMAに提供することである。
【解決手段】このTFMAは、積層鉄板をもつコアを採用する。コアは、3D磁束通路を作るために、左斜め部及び右斜め部を有する。斜め部をもつ積層鉄コアを用いる複数の3D構造が、開示される。斜め部を使用することにより、コアはムカデのように見えます。CTFMと呼ばれるムカデのようなTFMは、複数のタイプをもつ。このCTFMのために、複数のモータ構造及び複数の駆動装置も開示される。 (もっと読む)


【課題】できるだけ少ない損失で可変磁束型の回転電機におけるトルクリップルを抑制する技術を提供する。
【解決手段】相対位置を調整可能な第1ロータ及び第2ロータを有するロータユニットを備えた可変磁束型の回転電機の相対位置を固定した状態でロータユニットを回転させた場合にロータユニットのトルクに現れるトルクリップルを抑制するように、ロータユニットの回転位置に応じて相対位置を変動させる。 (もっと読む)


【課題】打抜き加工機の最大荷重を低減することができる鉄心の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】幅が最も広い磁極軸部22の種別番号を1番と定義し、他の磁極軸部22の種別番号を幅が狭くなる順に1ずつ加算した番号に定義する。このとき、被加工板Wの送り方向の上流側および下流側の一方に磁極軸部22の種別番号が奇数に対応する全ての軸部用選択金型45e〜45gが配列され、上流側および下流側の他方に磁極軸部22の種別番号が偶数に対応する全ての軸部用選択金型45h〜45jが配列される。これにより、同時に打抜き加工を行う工程数を低減できる。 (もっと読む)


【課題】ステータに比較的容易な加工を施し、十分なリラクタンストルクを得ることができる電動機、及びこの電動機を備えた電動機ユニットを提供する。
【解決手段】環状のバックヨーク部(52)、及び該バックヨーク部(52)から径方向内側へ突出するティース部(53)を有する固定子(50)と、該固定子(50)の内側に配置され、内部に複数の永久磁石(72)が埋設される回転子(70)とを備えた電動機において、ティース部(53)には、d軸方向のインダクタンスを低減するためにティース部(53)の突出方向に延びる空隙部(80)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、固定子で生じる磁界に含まれる高調波成分である空間高調波を回転子のコイルに多く鎖交させて、トルクを有効に増大することである。
【解決手段】回転電機10は、回転磁界を生じさせるステータ12と、回転磁界に含まれる高調波成分によって誘導起電力が生じるようにロータ巻線42n、42sが巻線されるとともに、誘導起電力によって磁極が生じるように構成されたロータ14とを含む。ステータ12は、高調波成分を、ステータ12からロータ14に誘導する誘導部である補助極48を有する。 (もっと読む)


【課題】磁束の軸方向の漏れを抑制することができるモータを提供する。
【解決手段】ケース本体2には、コイル13が巻装された環状のステータコア12が固定されている。ステータコア12と径方向に対向するロータコア23は、回転軸22に一体回転可能に固定されるとともに、一方の磁極のマグネット24と周方向に交互に並び他方の磁極として機能する疑似磁極を有する。そして、モータM1には、マグネット24から、ステータコア12、ケース本体2、回転軸22、ロータコア23の順にマグネット24の磁束が流れる磁気回路Xが形成されている。また、ステータコア12は、ケース本体2に固定された環状のステータ固定部12aと、ステータ固定部12aから径方向に延びコイル13が巻回された複数のティース12bとを有する。そして、ステータ固定部12aには、ステータ固定部12aの磁気抵抗を部分的に高くするステータ磁気抵抗部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】帯状材料から材料歩留りよく製造することが可能な固定子積層鉄心の製造方法及びそれを用いて製造した固定子積層鉄心を提供する。
【解決手段】山形状で中央部に貫通孔10が設けられた耳金片部11が、環状ヨーク片部12の周方向に半径方向外側に突出して設けられた固定子鉄心片13を帯状材料14から1列又は複数列に板取りし、固定子鉄心片13を積層して貫通孔10からなるボルト挿通孔15を備えた耳金16、16a、16bが、環状ヨーク片部12からなる環状ヨーク17の周方向に配置された固定子積層鉄心18の製造方法において、隣接して板取りする一方の固定子鉄心片Aの耳金片部Cの片側部及び片側部と連接する環状ヨーク片部Dの耳金片部C側の外周部のいずれか一方又は双方に凹部21を形成し、他方の固定子鉄心片Bの耳金片部Eを、凹部21に隙間を設けて嵌入させ、帯状材料14から固定子鉄心片13を形成する際の材料歩留りを向上させる。 (もっと読む)


【課題】回転電機を構成するステータを分割型としたものでありながら、分割体の一体化が容易で、且つ、ステータに形成される磁路が損なわれないように構成する。
【解決手段】ステータ10を構成する複数枚の板状のステータコア18を、環状の固定部19と、脚片20aとティース片20bとによりT字形状に形成されるティース部20とにより構成し、固定部19に凹設された複数の凹溝19bに、ティース部脚片20aの基端部を嵌め合わせて一体化する構成とし、固定部19とティース部20との嵌め合わせ部における任意の箇所に、嵌め合わすことで円形状となる切欠き19f、20eをそれぞれ形成し、固定部19とティース部20とをそれぞれ複数枚積層して嵌め合わせることにより連通状の筒孔となる切欠き19f、20eに、前記筒孔より僅かに大径な外径を有した固定ピン21を圧入する構成とする。 (もっと読む)


【課題】少ない接着剤の使用でも、ステータとハウジングを強固に接着固定できる回転電機を提供する。
【解決手段】ステータコア1aにコイル1bを巻回したステータ1と、ステータ1の外周面1cを保持するハウジング2とを接着する回転電機において、ステータ1の外周面1cとハウジング2の内周面2cとの間に隙間を設け、ステータ1の外周面1c又はハウジング2の内周面2cの少なくとも一方に、ステータ1の軸方向に延在する凹部10aまたは凸部の少なくとも一方を設けて、隙間内に粒体6と結合材7を含む接着層8を形成する。 (もっと読む)


【課題】トルクの合成が不要であり、かつ翼部の薄型化に寄与する直流三相モータを提供する。
【解決手段】直流三相モータは、磁極30aを有するロータ30と、ロータ30の外側に配置され、ロータ30の外周面に対向する内周面を有する複数の芯部32bを含むステータ28と、芯部32bに巻き付けられた3つ以上のコイルと、を備える。磁極30aの外側面は、N極の磁極とS極の磁極とがロータ30の周方向に交互に並んでいる。コイル35a,35b,35c,35dは、ロータ30の軸心Oを通る仮想第1平面P1を基準として、この仮想第1平面P1からロータ回転方向及びその反対方向に所定角度回動した方向の仮想第2平面P2までの範囲内にのみ配置される。複数の芯部32bのうち互いに隣接する3N(N=1,2,3・・・)個の芯部32bの内周面は、磁極30aの外側面の1つの磁極の幅に収まるように配置されている。 (もっと読む)


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