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Fターム[5H603CB01]の内容

電動機、発電機の巻線 (20,303) | 巻線の対象部分 (2,802) | 巻線自体 (1,539)

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引出部の (214)
相(層)間の (67)

Fターム[5H603CB01]に分類される特許

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【課題】ベース剛性の低下を防止するとともに、装置の薄型化を実現する。
【解決手段】磁気ディスク装置100は、ディスク105と、ディスク105を回転させるスピンドルモータ120と、スピンドルモータ120を支持するベース110と、ヘッド135を回転移動させるアクチュエータ130とを備える。スピンドルモータ120は、回転軸を中心として永久磁石が配置されたロータ部と、ロータ部と対向して設けられ、回転軸を中心として周方向に沿って配設された複数のステータコイル列からなるステータ部125とを備える。各ステータコイル列は、ディスクの径径方向に延びる一の軸芯に2つのステータコイルが所定の間隔をおいて巻回されて構成され、ベース110には、各ステータコイルが1つずつ収容される複数の貫通穴が形成される。 (もっと読む)


【課題】 モーターの組立の便利性を高めると共に、モーターの製造の歩留りを高めることができる。
【解決手段】 環状コイル11、支承板12、実装体13と一対の電気コネクタ14が含まれる。環状コイル11は導線を巻回してなるもので、環状コイル11には二個の導線連接端111、112と一個の支持面113が形成される。支承板12には載置面121が形成され、載置面121は環状コイル11の支持面113を貼接するのに用いられる。実装体13は環状コイル11と支承板12を被覆するのに用いられる。一対の電気コネクタ14はそれぞれ環状コイル11の二個の導線連接端111、112と連接すると共に、一対の電気コネクタ14は部分的に実装体13の外部に露出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】組立工程及び部品点数を削減できるのみならず、高い放熱性を備えるモールドコイルを提供する。
【解決手段】環状に配置されてステータを構成する分割ステータ用モールドコイル1であって、円弧に沿って配列された複数のコイル3と、上記コイルを埋め込むとともに接合するように形成された樹脂モールド部2と、上記樹脂モールド部から露出して設けられる接続端子部21,22と、上記各コイルの内周側に形成されて磁性体コアが挿入される穴部4とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】モーターの組立の便利性を高めると共に、モーターの製造の歩留りを高めることができる。
【解決手段】組立孔10を有するモーターのコイルモジュールであって、モーターのコイルモジュールには複数個の環状コイル12、少なくとも一個の位置決め部材13、一個の実装体11と複数個の電気コネクタ14が含まれる。複数個の環状コイル12はそれぞれ互いに連接すると共に、複数個の導線連接端121が接続される。位置決め部材13は複数個の環状コイル12を位置決めして支持するのに用いられる。実装体11は複数個の環状コイル12と一個の位置決め部材13を被覆するのに用いられる。複数個の電気コネクタ14は対応するように複数個の環状コイル12の導線連接端121と連接すると共に、電気コネクタ14は部分的に実装体11の外部に露出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、確実に始動正転逆転ができ、しかも低電圧大電流での動作に適した扁平モータを実現する。
【解決手段】モータコイルを1本の導体で形成し、その折り曲げ周期をロータ磁石のSN磁極の周期に一致させた構造とし、このコイル二組を備え、一方を対応するロータ磁石のS極とN極の周期にあわせて配置するとともに他方を半周期ずれた配置とし、互いに半周期ずれた2相の電流で駆動するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 電気モータ(ステータ内を通って媒体を誘導すること)を提供する。
【解決手段】 本発明は、歯科用または医療用の器具(2)を駆動するための電気モータ(1)であって、シャフト(3)に実装されているロータ磁石(4)と、ステータ(5)と、歯科用器具に媒体を供給するための媒体導管(6、7、8)とを備える電気モータ(1)に関する。該電気モータにおいては、グラム型ステータ巻線(9)が設けられており、少なくとも複数の領域において、媒体導管(6、7、8)がステータ巻線の内側またはステータ巻線の各部分(9a、9b)の間を延伸している。
本発明に係る電気モータは非常にコンパクトな構造を特徴とし、この特徴によって使用者は長時間使用したとしても疲労することなく作業し得る。 (もっと読む)


【課題】半径方向の電磁力をキャンセルしてモータの軸振動を抑える。
【解決手段】コイル取り付け用の取付部22にコイル断面積およびまたはコイル巻数に応じたコイル長を有する複数の小コイル23aおよび小コイル23aよりもコイル長の長い複数の大コイル23bが内周面に沿って設けられた略円筒形状の固定子20と、固定子20を収容するハウジング1と、コイル23の内側に回転可能に支持された回転子10と、コイル23に電流を流して回転磁界を発生させることで回転子10を回転させる電力供給手段5とを備える。固定子20の周方向第1領域A1に形成された取付部22およびこれに対向する周方向第3領域A3に形成された取付部に小コイル23aがそれぞれ設けられる。固定子20の周方向第2領域に形成された取付部22およびこれに対向する周方向第4領域A4に形成された取付部22に大コイル23bがそれぞれ設けられる。 (もっと読む)


【課題】相互に並列接続される巻線が一つのティースに巻回される電機子において、巻線の相互間の電位差を低減できる電機子を提供する。
【解決手段】巻線2は所定の軸Pの周囲でティース1に巻回されている。巻線3は所定の軸Pの周囲でティース1とは反対側から巻線2に巻回されている。隣り合う巻線2の終点22と、巻線3の始点31とは相互に接続されている。巻線2,3は相互に並列接続されている。よって、隣り合う巻線2,3の電位差を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】平角線を巻き取って形成されるフォームコイルに容易に組み付けることができるボビン3を提供する。
【解決手段】ボビン3には、筒部3aの一端側全周に第1のフランジ面3bが設けられ、筒部3aの他端側に第2のフランジ面3cが設けられている。この第2のフランジ面3cは、ヨーク1の周方向に対応する筒部3aの幅方向のみに設けられ、筒部3aの長さ方向には設けられていない。また、筒部3aには、長さ方向の両端面に切欠き部3dが設けられている。このボビン3は、筒部3aに設けられた切欠き部3dを起点として、ボビン全体を幅方向に折り曲げながら、第2のフランジ面3cの幅方向両端の間隔を狭めた状態でフォームコイルの内径側に通すことが可能であり、第2のフランジ面3cをフォームコイルの内径側に通した後、ボビン全体を元の状態まで広げることにより、フォームコイルにボビン3を組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】固定子コアから突出する固定子巻線のコイルエンドの高さを低減する回転電機の固定子を提供する。
【解決手段】固定子巻線20を形成する線材30は、固定子コア12のスロット14、15内に設置されるスロット収容部40と、スロット14、15から固定子コア12の外に突出し、周方向に異なるスロット14、15に設置されているスロット収容部40同士を接続しているターン部42とを有している。ターン部42は固定子コア12の軸方向両側にそれぞれ形成されている。ターン部42の略中央部にはねじりを伴わないクランク部44が形成されている。スロット14、15から固定子コア12の外に突出するターン部42の突出箇所に段部46が形成されている。さらに、線材30のターン部42には、略中央部のクランク部44と、ターン部42の突出箇所に形成した段部46との間に、それぞれ2個の段部48が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステータの外寸を大きくしないで、ステータのティースに巻装されるコイルの巻数を多くするとともに、コイルの巻き崩れが防止されるステータを備えたインナーロータ式磁石発電機を提供する。
【解決手段】継鉄部3をボルト締結孔3aが設けられ周方向に所定の間隔にて配設された第1継鉄部分3cと、第1継鉄部分3cの間に配設された第2継鉄部分3dとで構成する。ティースを第1継鉄部分3cからそれぞれ一体的に突出する第1ティース41と、第2継鉄部分3dからそれぞれ一体的に突出し、径方向の突出長さが第1ティースの径方向の突出長さよりも長い第2ティースとで構成する。コイルは、第1ティース41に所定の巻数にて巻装される第1コイル51と、第1コイルの巻数よりも多い巻数にて第2ティース42に巻装される第2コイル52とで構成し、第1コイル51及び第2コイル52は、ともに断面台形状に巻装されている。 (もっと読む)


【課題】電機子の相数を増やせるとともに、環状接続にした電機子巻線に流れる循環電流を低減できる構造とし、かつコギングトルクの低減策を容易に採ることのできる永久磁石形同期機を得ること。
【解決手段】電機子が2個で界磁が1個、もしくは、電機子が1個で界磁が2個で構成され、前記電機子は、分数スロット型で各ティースに集中巻巻線が施される永久磁石形同期機であって、前記電機子は、各電機子巻線が環状に接続され、電源の奇数相数をφとしたとき隣り合う相間の電機子巻線に印加される電圧の位相差が電気角でπ(1−1/φ)であり、電機子が1個で界磁が2個の例で言えば、2個の界磁は、電機子の位置3を基準に、相対的な移動方向において、互いに逆向きにπ/2φだけずれた位置4,5に配置し、φ次空間高調波成分2a,2bの影響をキャンセルして循環電流が流れないようにする。 (もっと読む)


【課題】隣接した渡り線の接触を防ぎ、渡り線を覆った絶縁膜の劣化を低減することができるモータの固定子を得る。
【解決手段】円弧状のコアバック部7aと、このコアバック部7aに設けられた固定ティース7b、ティース片8および固定ティース7cと、固定ティース7b、ティース片8および固定ティース7cの間に導線5が連続して巻回されて構成された巻線部4a、巻線部4bおよび巻線部4cと、隣接した巻線部4aと巻線部4cと間の導線5から構成された渡り線6aと、隣接した巻線部4cと巻線部4bとの間の導線5から構成された渡り線6bとを備え、巻線部4aおよび巻線部4bと巻線部4cとの巻回方向が互いに反対方向であり、隣接した渡り線6aおよび渡り線6bは、コアバック部7aの厚み方向の両端部側において、互いに反対側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】例えば、パワーステアリング装置等に何らかの異常が発生した場合のブラシレスモータのフェールセーフ動作において、運転者がスムーズにハンドル操作を行うことができる駆動装置を提供する。
【解決手段】Nを2以上の整数とし、相の数をAとしたとき、ティースを放射状にA×N個配設したステータと、各ティースにそれぞれ集中巻き方式にて巻装されたA×N個のコイルUA〜WCと、複数の磁極を有するロータとを備えたブラシレスモータ1を駆動させるための駆動装置70であって、隣接する各相のコイルUA〜WCで構成されたコイル群50A〜50CをN個形成すると共に、各コイルUA〜WCへの通電制御を行うための制御回路71をコイル群50A〜50Cに対応するようにN個設け、コイル群50A〜50Cを構成する各相のコイルUA〜WCの一端を各々制御回路71に接続した。 (もっと読む)


【課題】磁気音の低減効果が高く且つ低コストで実現可能な回転電機を提供する。
【解決手段】Δ巻線を構成する一の三相巻線23Aに、Y巻線を構成する他の三相巻線23Bの各相が直列に結線されているため、これら複数組の三相巻線の発生電圧が異なる場合であっても循環電流が流れることを防止することができ、循環電流による出力損失がなく、小型高出力かつ高効率の回転電機を実現することが可能になる。さらに、Δ巻線とY巻線とは、固定子鉄心22の各スロット25内に混在する状態で配置されることによってΔ巻線とY巻線とのスロット毎の偏りが分散されるので、磁気加振力のアンバランスが減少して磁気音が低減される。また、図9に示す従来例では固定子で発生した電流を交流から直流に変換する整流装置が2組必要であったが、本実施形態では整流装置5が1組しか必要とされないため、低コストでの実現が可能である。 (もっと読む)


【課題】高周波低電圧での駆動に適したモータを提供する。
【解決手段】モータは、互いに並列に接続された複数の平行な金属板からなるコイルと、その複数のコイルが発生する磁力によって回転するロータとを備える。複数の金属板は、プラスチックケースの複数のスリットにそれぞれ挿入される。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ電動工具または自動車用のスタータジェネレータを駆動するための駆動モータである電気機器と、電気機器の作動方法とに関する。前記電気機器は、永久磁石によって励磁されるロータ(18)と、多相巻線を備えたステータ(10)とを使用して構成され、電圧制御される低回転数領域では直流電圧源(20)に設けられたインバータ(22)を介して動作し、より高い回転数領域では弱め界磁によって動作する。この弱め界磁を実施するために、電気機器の構造はロータ(18)とステータ(10)との間の鎖交磁束が低減されるように変化するように構成されている。有利には、巻線の一部を遮断するか、または該巻線の一部を直列接続と並列接続との間で切り換えることにより、前記電気機器の構造を変化する。
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【課題】周方向展開形状のステータコイルをインナーロータ型ステータコアの各スロットに容易に巻装可能な回転電機のステータコイル巻装方法を提供する。
【解決手段】スロット91にスキューを与え、斜行するスロット91と同一向きに、成形導体線100をステータコア9の径方向内側へ押し込み、その後、成形導体線100のスロット収容部13を径方向外側へ付勢してスロット91に押し込む。この作業を成形導体線100の各スロット収容部13に対して成形導体線100の一端側から順次行うことにより成形導体線100からなるステータコイル10をステータコア9に巻装する。 (もっと読む)


【課題】コイルエンド部の成形容易化及び小型化を図ることができるモータ用ステータを提供すること。
【解決手段】3相のコイルは、ステータコアの周方向Cを一巡するターンを形成する波巻コイル部4U、4V、4Wを、ステータコアの径方向Rに複数ターンに重ねて配置してそれぞれ構成してある。各相のコイル3U、3V、3Wにおける複数ターンの波巻コイル部4U、4V、4Wは、互いに交錯することなく平行に隣接する複数本の導体40によって1組のターンを構成している。1組のターンを構成する複数本の導体40は、スロット導体部41においては、互いに隣接する複数の同相のスロット21に分けて配置してあると共に、コイルエンド導体部42においては、ステータコアの軸方向Dに隣接して配置してある。 (もっと読む)


【課題】コイルの内周側の端部とコイルよりも外周側の端子部材とを接続する接続線であって、ステータの大型化を抑制しつつ、塑性変形させるためのツールスペースを確保することができる接続線を提供する。
【解決手段】まず、接続線230をツール500Aに押し当てて、制限ライン近傍に第1曲げ部232Aを形成する。次に、第1曲げ部232Aよりもコイル本体部210から遠い側において、第2曲げ部234および第3曲げ部236を予め形成するように、接続線230を塑性変形させる。さらに、ツール500Bをコイルエンドと制限ラインとの間に設置し、第1曲げ部232Aの曲げ角度をより大きくした第1曲げ部232Bになるように、接続線230をツール500Bに押し当てる。 (もっと読む)


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