説明

Fターム[5H603CB01]の内容

電動機、発電機の巻線 (20,303) | 巻線の対象部分 (2,802) | 巻線自体 (1,539)

Fターム[5H603CB01]の下位に属するFターム

溝中の (458)
端部の (398)
引出部の (214)
相(層)間の (67)

Fターム[5H603CB01]に分類される特許

121 - 140 / 402


【課題】巻線し難いモータ構成であっても比較的容易に巻線することができ、巻線作業の作業性に優れた固定子等を提供する。
【解決手段】固定子1は、インナロータ型のブラシレスモータに適用される。ティース部8は、12N(Nは1以上の整数)個であり、コア5は、折り曲げ可能な複数の分割コア50を連結することによって形成され、分割コア50のそれぞれは、ティース部8を構成する、一列に並ぶ4個の要素ティース部80を有し、各分割コア50の各要素ティース部80には、1本の導電線10によってコイルを構成する4個の要素コイル70が連続形成され、各分割コア50の各要素コイル70は、要素ティース部80の先端側から見て、時計回りに巻回される第1要素コイルと、反時計回り方向に巻回される第2要素コイルと、を含み、各分割コア50における第1要素コイル及び第2要素コイルの配列が同じになっている。 (もっと読む)


【課題】 発熱による問題が少なく、軽量化、コスト低減が可能な電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 電動モータ3は、ステータコア23の歯部23aに線材28が巻きつけられて複数層の巻線部25が形成されているステータ22を備えている。巻線部25の線材28の一部がアルミニウム線28aで、残りが銅線28bである。 (もっと読む)


【課題】アキシャルエアギャップ型電動機の並列結線や引き回しを簡単にすること。
【解決手段】ポールメンバー700aは、コイル巻回部に第1コイル730aと第2コイル730bとが軸線方向に隣接するように巻回され、第1コイル730aと第2コイル730bとは夫々、中性点に接続される中性点側引出線731a、733aと電源に接続される電源側引出線732a、734aを有し、上側フランジ部721は第1コイル730aの中性点側引出線731aを引出す中性点側引出線引出部725aを有し、下側フランジ部722は第2コイル730bの中性点側引出線733aを引出す一対の中性点側引出線引出部726a1、726a2を有し、上側フランジ部721又は下側フランジ部722は、第1コイル730a及び第2コイル730bの電源側引出線732a、734aを引出す電源側引出線引出部729aを有する。 (もっと読む)


【課題】回転子の磁極がなす電気角360度以内に、同相のコイルターンによって形成される固定子磁極が2つ配置される分散巻コイルを好適に形成し、小型で高出力の回転電機を得る。
【解決手段】線材を巻枠210に巻きつけた分散巻コイル207を、巻枠210ごと固定子コア202の内側に配置する第1のステップと、分散巻コイル207を挿入ブレード213の移動により固定子コア202の径方向に広げるようにして、固定子コアスロット206内に挿入する第2のステップと、を有する固定子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コイルの占積率の向上を図りつつ、コイルをなす導体を構成する材料を工夫することで渦電流損を低減することができる電機子を提供する。総合的にみて回転電機のエネルギ効率を向上させることができる電機子を提供する。
【解決手段】複数のスロット12を有するコア11と、スロット12に巻装されるコイルとを備え、磁界を発生させる界磁3に対向配置されて当該界磁とともに回転電機1を構成する電機子7であって、コイルをなす線状導体は、スロット12の深さ方向に複数本並ぶように整列配置され、少なくともスロット12内の深さ方向で界磁3に最も近接した位置に配置される線状導体を近接導体31とするとともに、近接導体31よりも界磁3から離間した位置に配置される線状導体を離間導体32としたときに、近接導体31が離間導体32を構成する材料よりも抵抗率の大きい材料で構成されている。 (もっと読む)


電気機械(100)は、固定子(112)と、該固定子に対して回転子軸のまわりに回転するよう取り付けられた回転子(114a,b)とを具える。永久磁石(124a,b)が回転子に担持される。回転子は出力部(190)を有する。固定子は、磁石と相互作用するために固定子鉄心(116)に巻かれたコイル(122)を有する。回転子は、固定子鉄心の各端部に1つ配置された2つのステージ(114a,b)有し、前記鉄心の端部と前記回転子のステージとの間に2つのエアギャップ(126a,b)が設けられる。少なくとも2つの十分なモータの磁束経路がある。第1の経路は軸(120)に対し実質的に外周面上にある回路内の隣接コイル間を通る。第2の経路30'は軸方向面にあり、軸受の回りを通る。
固定子のコイルは回転子軸のまわりに間隔をおいているとともに、固定子の第1の、固定子半径(R1)よりも遠い位置で前記回転子軸に近接している。軸受は、回転子の第2の、回転子半径(r)よりも遠い位置で回転子の表面上で回転する回転要素を含み、回転子半径は固定子半径の60%から90%の間である。
(もっと読む)


本発明は、円筒状のコイル支持体(7;17)を有する直流モータに関する。コイル支持体(7;17)は、両側に位置する端部部分(201,202)において、空隙巻線の第1の巻線ワイヤ(80;180)および第2の巻線ワイヤ(81;181)を案内するためのワイヤ案内部材(9;10,12)を有している。第1の巻線ワイヤ(80;180)および第2の巻線ワイヤ(81;181)はそれぞれ矩形の巻線部分(20;120)を有する。第1の巻線ワイヤ(80;180)の矩形の巻線部分(20;120)および第2の巻線ワイヤ(81;181)の矩形の巻線部分(20;120)は重畳して円筒状のコイル支持体(7;17)上に配置されている。第1の巻線ワイヤ(80;180)および第2の巻線ワイヤ(81;181)が相互に接しながら通過して案内されるようにワイヤ案内部材(9;10,12)は構成されている。
(もっと読む)


【課題】 生産効率が高いコイル籠、及びステータを提供すること。
【解決手段】 スロット内に導線を有するステータにおいて、導線(UA,UB,UC,UD,VA,VB,VC,VD,WA,WB,WC,WD)が、断面が矩形状であり、つづら折り状に連続して形成されていること、導線がスロット内に、矩形の長辺がステータの直径方向となるように、複数ステータの円周方向に重ねて配置されたスロット内導線部Sを有すること、導線がコイルエンドに、矩形の短辺がステータの直径方向となるように、複数ステータの直径方向に重ねて配置された円周導線部Eを有すること、導線がスロット内導線部Sと円周導線部Eとを接続する上部捻り部HM,下部捻り部HNを有する (もっと読む)


【課題】6極24スロット24セグメントの直流モータにおいて、全ての位置関係で良好な電気的・磁気的バランスをとることができ、かつ効果的に巻装作業の迅速化を図ることができる直流モータを提供する。
【解決手段】重ね巻き方式にて3つの順巻きコイル71〜73を形成すると共に、重ね巻き方式にて3つの逆巻きコイル74〜76を形成し、各順巻きコイル71〜73を一方の磁極に対向するように配置すると共に、各逆巻きコイル74〜76を他方の磁極に対向するように配置し、これら順巻きコイル71〜73、および逆巻きコイル74〜76を巻線12によって周回り方向に一連に形成し、隣接する前記セグメント14間の電位差と等しい電位差の2つのセグメント14,14に、それぞれ巻線12の巻き始め端31と巻線12の巻き終わり端32を接続した。 (もっと読む)


【課題】大きい直径を有するステータに起因して生じる問題を解消する、リング型発電機のステータに関するステータセグメント、ステータ装置、リング型発電機用のステータおよびリング型発電機のステータのステータセグメントの製造方法を提供する。
【解決手段】リング型発電機のステータセグメント100が、ベースエレメント103と、ベースエレメント103に取付けられているコイルエレメント101とを有し、ベースエレメント103は接続領域104を有し、接続領域104はステータセグメント100を別のステータセグメント110に接続する接続コイルエレメント102の取付けに適合されている。 (もっと読む)


【課題】設計及び製作が簡単で、且つ、小電流で動作可能な電動機を提供することにある。
【解決手段】第1の固定永久磁石45と第2の固定永久磁石50を有する固定子55と、巻線部と間隙部とに分割された第1のスイッチング巻線15を有する第1のリング状コア10と、巻線部と間隙部とに分割された第2のスイッチング巻線20を有する第2のリング状コア12と、互いに駆動軸60で連結された、第1の回転永久磁石25を有する第1の回転子35と、第2の回転永久磁石30を有する第2の回転子40とを有し、第1、第2のスイッチング用巻線15、20は、それぞれ第1、第2の電源部125−1、2と第1、第2のスイッチ部75−1、2とを有する。 (もっと読む)


【課題】平角線等からなるマグネットワイヤを、分布巻き等の複雑な形状に曲げてコイルを成形する。
【解決手段】マンドレル10の表面にコイル形状に合せた形状溝11及びそれに沿ってガイド溝12a,12bを形成する。コイル3aを供給しつつ、ガイド溝に案内されて曲げローラ21及び押えローラ23を移動する。1対の曲げローラ21によりマグネットワイヤ3aを形状溝に沿うように曲げる。該曲げられたワイヤを、押えローラ23により押付けて、形状溝11に挿入する。 (もっと読む)


【課題】冷却油によりコイルを直接冷却すること。
【解決手段】
リング状コイル4を、各々爪が形成された上コア2と下コア6とで挟持するクローポール型モータ16において、リング状リング状コイル4と上コア2との間に装着される第1インシュレータ3と、リング状リング状コイル4と下コア6との間に装着される第2インシュレータ5とにより、冷却油流路1cが形成されること。 (もっと読む)


【課題】放熱性の高いクローポール型モータ、及びクローポール型モータ製造方法の提供。
【解決手段】第1コア12と、第1コア12と対向して配置される第2コア16と、第1コア12及び第2コア16に挟持されるリング状コイル14を有するクローポール型モータ200において、第1インシュレータ13と、第2インシュレータ15と、を備え、リング状コイル14は、第1インシュレータ13及び第2インシュレータ15の外周壁面13B、及び外周壁面15Bの径よりも大きな直径となるようエッジワイズ曲げされて形成され、リング状コイル14の径を巻絞った状態でリング状コイル14を第1コア12及び第1インシュレータ13と第2コア16及び第2インシュレータ15の間に組み付けるためにリング状コイル14の巻初め端と巻終わり端に形成された第1コイル端部14A及び第2コイル端部14Bを有する。 (もっと読む)


【課題】モータを小型化することができるとともに、ステータおよび巻線を冷却可能なトロイダル巻線モータを提供する。
【解決手段】ロータ22と、ロータの外周に沿って設けられるステータ21と、ステータに対してトロイダル状に巻き回されたコイル17と、を備え、コイル17に電流を通流することで、ロータを回転させるトロイダル巻線モータ23において、コイル17間のステータ露出部分に対応するように冷媒配管40が配置されている。 (もっと読む)


【課題】高導体占有率を達成でき、製作性に優れ、かつ、絶縁信頼性の高いアキシャルギャップ型回転電機のステータコイルを提供することを課題とする。
【解決手段】アキシャルギャップ型回転電機のステータコイルは、アキシャルギャップ型回転電機のステータコイル1であって、導電体からなる複数の第1コイルピース3と、導電体からなる複数の第2コイルピース4と、前記第1コイルピースおよび前記第2コイルピースを周方向に配列して係止する凹部7,7a,8,8aを表裏に形成した円環状のベース部材2と、を備え、前記第1コイルピースおよび第2コイルピースが前記ベース部材の表裏に形成された凹部に配設されると共に、第1コイルピースの第1接合部と第2接合部および第1コイルピースの接合部のそれぞれが表裏で対向するものとを接続して所定コイルループを形成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ロータに巻線が巻装された回転電機において、磁気的な影響を抑えつつ遠心力に対するロータ巻線の保持力を向上させる。
【解決手段】ステータ12においては、ステータ巻線28u,28v,28wに交流電流が流れることで生じる起磁力の周方向に関する変動周期(電気角360°)がステータ全周の1/n(nは2以上の整数)である。ロータ巻線18n,18sにおいては、周方向に関する内幅(α°)が、周方向に関するロータティース19の幅(α0°)と起磁力の変動周期のm倍(mはm<nを満たす1以上の整数)との和に等しい。 (もっと読む)


【課題】スロット数の増大化を回避して、大容量化,小型化,低イナーシャ化を実現可能とする。
【解決手段】固定子巻線1には、複数の3相巻線が、それらのUVW相の巻線が複数(ここでは、3個)の部分巻線に分割されて、取り付けられている。U相巻線についてみると、その部分巻線は4つのU相巻線エリア2U1〜2U4に設けられ、これらエリアでは、2つのティース4を挾むスロット間の位置に部分巻線が2個ずつ設けられており、同じ位置での2つの部分巻線は、異なる3相巻線での部分巻線である。例えば、U相巻線エリア2U1でのスロット108−106の位置には、ある3相巻線でのU相巻線UAの部分巻線UA1と他の3相巻線でのU相巻線UBの部分巻線UB3とが設けられ、スロット104−106の位置には、別の3相巻線でのU相巻線UGの部分巻線UG2とU相巻線UBの部分巻線UB2とが設けられている。 (もっと読む)


単相および多相の横方向および/またはコンミュテート式磁束機およびそのコンポーネントならびにそれを作り使用する方法が開示される。多相デバイスを含む例示的なデバイスは、内部回転子および/または内部固定子を持つようにさまざまに構成されてもよい。多相デバイスを含む他の例示的なデバイスは、スリムな、積重式の、および/または入れ子式構成で構成されてもよい。こうした多相構成の使用によって、横方向および/またはコンミュテート式磁束機は、改善された性能、効率を達成されることができ、かつ/または、種々の用途のためのサイズに作られるかまたはその他の方法で種々の用途のために構成されることができる。 (もっと読む)


【課題】循環電流を抑制しつつ、小サイズで表皮効果を抑制しうるコイルユニットなどを提供する。
【解決手段】コイルユニット10は、小コイルである第1コイル10aと、大コイルである第2コイルとを有している。コイルユニット10は、小コイルであるコイル10a,10bを、内方から順次嵌め合わせて構成されている。第1コイル10aと第2コイル10bとは、互いに巻回方向が逆である。第1,第2コイル10a,10bが、直列に接続されているので、循環電流は生じない。各コイル10a,10bの同じ側で終端するコイル線端11a同士が、連結部材10zにより連結されている。これにより、連結処理が簡素化され、軸長も短くなる。1つの平角線をエッジワイズ状に巻回したコイルに比べ、表皮効果による悪影響も抑制される。 (もっと読む)


121 - 140 / 402