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Fターム[5H605BB10]の内容

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【課題】回転電機に設けられている電機子巻線の発熱を効率よく冷却する永久磁石回転電機を提供することである。
【解決手段】コイル巻線4を有する固定子と、前記固定子に対し回転可能に支持され、ハルバッハ配列された永久磁石16を有する回転子5からなる回転電機の前記回転子5が回転軸の中心から周方向に鉄心レスでハルバッハ配列された2列の永久磁石列2,3を設け、前記永久磁石列2,3の間に前記固定子のコイル巻線4を設け、前記永久磁石列2,3は、永久磁石列2の外側永久磁石16の磁極の向きと永久磁石列3の内側永久磁石16の磁極の向きとが、径方向の磁極の向きについては同一方向で、周方向の磁極向きについては逆方向を向く前記固定子において、前記コイル巻線4を非磁性体のモールド部材で成型する。 (もっと読む)


【課題】飛び石等による破損の心配がなく、加工も容易な冷却及び内部潤滑油の流路を有するインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪の駆動力を発生するモータ部Aを前記車輪内に有するインホイールモータ駆動装置において、内部冷却用の冷却水路又は潤滑油用の油路の流路を構成する配管61、62を、前記モータ部Aのハウジング22にインサート成形により形成したものであり、前記ハウジング22は、アルミニウム合金、マグネシウム合金等の軽金属の鋳造品からなり、前記配管61、62は、鋳造の際に、配管となるパイプ材を鋳込んで形成することができる。 (もっと読む)


【課題】回転機器全体を薄く構成しても、所定の耐衝撃性を維持できる回転機器を提供する。
【解決手段】記録ディスクが載置されるべきハブ20と、ハブ20の中心孔20aに結合されたシャフト22とを有する回転体Rと、ベースプレート10と、ベースプレート10に固定されシャフト22を環囲する環囲部材を有する固定体Sと、潤滑剤28を備える。環囲部材は、スリーブ16とスリーブ16を環囲するハウジング14を有する。スリーブ16の内周面とシャフト22の外周面の少なくとも一方に、第1ラジアル動圧発生溝と第2ラジアル動圧発生溝が形成される。スリーブ16は、ハブ20側端部に半径方向外側に突出したフランジ部16bを有する。このフランジ部16bには、フランジ部16bの内周側でスリーブ16の肉厚に相当する領域の少なくとも一部を軸方向に掘り下げた凹部16eが周設されている。 (もっと読む)


【課題】 部品コストの上昇を抑えつつ、シャフトと軸受との間のクリアランスに起因するゴロ音や、ロータがスラスト方向に移動する際に発生するスラスト打音を抑制し得るギヤードモータを提供する。
【解決手段】 一対の軸受21a、21bにより支承されたシャフト15を出力側と反出力側に突出してなるモータ10と、シャフトの出力側に装着されたウォームギア3と、ウォームギアに噛合するウォームホイール4と、シャフトの出力側の端面に当接する第1側圧付与部材8と、シャフトの反出力側の端面に当接する第2側圧付与部材9を備え、第1側圧付与部材8は、シャフトにウォームホイールから離れる方向の力F11を付与すると共に、反出力側方向の力F12を付与し、第2側圧付与部材9は、シャフトにウォームホイールから離れる方向の力F21を付与すると共に、出力側方向の力F22を付与することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コイル7からハウジング2への熱伝達性能を向上させるとともに、コイル7からの放電もしくは漏電を抑制もしくは防止することのできるモータの冷却装置を提供する。
【解決手段】外周側に突出した凸部と内周側に窪んだ凹部との少なくともいずれかの部分を有し沿面距離がコイル7とケース2とを絶縁可能とする距離以上となるように形成され、コイル7からケース2に熱を伝達するカバー部材9を更に備え、カバー部材9の外周面とカバー部材におけるコイル側の面とに絶縁皮膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機本体を収容するケーシング内外のシール性を簡易な構造で確保するとともに、組み付け性を向上し、かつ高圧部と低圧部との間の沿面距離を増加させた回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機本体40の電源端子92をボルト82により端子台60に締結した後、カバー部材80をケーシング46に装着することで、開口部78がシール部80cによりシールされる。シール時に電力線30の端子120とバスバー110とをケーシング46の外部で締結して導電させるナット104がケーシング46に自動的に配置される。バスバー110の組み付け後の状態において、ナット104の導電部P(高圧部)と、ケーシング46の導電部Q(接地電位)との間の沿面距離Dcが、ボルト122の締結時における応力を分散する除肉凹部96の沿面距離分長くなる。 (もっと読む)


【課題】小形化、薄型化と、軸受の音響寿命の長寿命化を両立させた電動機を得ること。
【解決手段】回転軸5の負荷側を支持する短円筒状の焼結合金含油軸受10と、該焼結合金含油軸受10を内部に嵌合して保持する円筒状の焼結合金貯油筒11と、該焼結合金貯油筒11の外周部を保持するハウジング1の軸受外周部材1cと、前記焼結合金含油軸受10及び焼結合金貯油筒11の負荷側の端面を覆うハウジング1の軸受端部材1dと、前記焼結合金含油軸受10及び焼結合金貯油筒11の負荷側の端面と前記ハウジング1の軸受端部材1dとの間に形成されて油溜りとなる軸受端間隙13aと、を含んで成る負荷側軸受部8を備える。 (もっと読む)


【課題】ステータS/Aをモールドするモータハウジング13に円筒嵌合部13eが形成され、この円筒嵌合部13eの内周面とステータS/Aの内周面とが段差の無い同一内径によって形成されるモータS/Aを提供する。
【解決手段】一次成形により樹脂モールドされるステータS/Aには、上端面の内周端から径方向の内側へフック状に突き出る固定用爪25が設けられる。この固定用爪25は、二次成形によりモータハウジング13を樹脂成形する際に、二次成形用の金型にステータS/Aを位置決め固定するために使用される。モータハウジング13には、ステータS/Aの下端側に円筒嵌合部13eが形成され、この円筒嵌合部13eの径方向外側に袋ナットを埋設した下側ナットモールド部13fが設けられる。モータハウジング13は、円筒嵌合部13eの内周面とステータS/Aの内周面とが段差の無い面一に形成される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ネジの緩む方向への回転を規制し、ネジの締着による電気的な接続部おける接触不良の発生を抑えることができる車両用回転電機を得る。
【解決手段】フランジ部24bが電圧調整器固定用第2ネジ44によりリヤブラケット3の取付台座36に締着固定され、電圧調整器負極端子27bがリヤブラケット3と電気的に接続状態となるようにリヤブラケット3の軸方向外側の端面に取り付けられる。ネジ緩み規制用突起64が、電圧調整器固定用第2ネジ44と軸方向に所定の隙間dを介して相対するように保護カバー50の底部51に突設されている。 (もっと読む)


【課題】インバータ一体化駆動装置において、組立性を向上させることである。
【解決手段】インバータ一体化駆動装置におけるバスバー接続部16は、回転電機から引き出された各相コイルの端末に接続される各相接続座面42,44が配置される端子台40と、インバータ回路の各相端子側に一方端を有し、他方端が端子台の各相接続座面に向かって延出する各相バスバー26を含んで構成される。端子台40の各相接続座面42,44は、所定の鋭角の傾斜角度を有し、各相バスバー26は、インバータ回路から端子台40に向かって垂直に延出した後、端子台40の各相接続座面の傾斜角度に合わせてL字状に屈曲する他方端側形状を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、抜止部材による抜け止めを確実に行うことが出来るモータを提供する。
【解決手段】モータ1の回転部4が、ロータヨーク41とロータヨーク41の蓋部に固定される抜止部材6とを備え、抜止部材6が蓋部の下面に当接する下固定部と、下固定部から下方に突出する複数の下突出部と、複数の蓋部貫通孔81に挿入される複数の上突出部と、複数の下突出部の下部にて径方向内方または外方に突出し、静止部2または前記軸受機構3の一部の下方に近接して位置する複数の抜止部とを備え、各蓋部貫通孔81を形成する貫通孔形成部が、上突出部の径方向外側の部位と接触する少なくとも1つの外側接触部と、周方向において前記少なくとも1つの外側接触部とは異なる位置にて、上突出部の径方向内側の部位と接触する少なくとも1つの内側接触部とを含む。 (もっと読む)


【課題】電動機の軸受の電食を防止し信頼性の高い空気調和機を実現する。
【解決手段】クロスフローファンと、クロスフローファンを駆動する電動機18とを有する室内送風機を備えた空気調和機であって、電動機18は、一対の転がり軸受を支持する導電性の一対のブラケット6,7を使用するものであり、電動機18を空気調和機の筐体に固定し、導電性の一対の電動機支持枠体16,17と、一対の電動機支持枠体16,17と一対のブラケット6,7との間に介在する導電性の一対の防振ゴム14,15とを備え、一対の電動機支持枠体16,17が、一対の防振ゴム14,15及び一対のブラケット6,7を介して一対の転がり軸受を電気的に短絡するものである。 (もっと読む)


【課題】信号発電子にパルスを発生させるリラクタを回転子ヨークに備えた磁石式発電機において、回転子磁極から生じる磁束によりパルスの波形が歪むのを防止する。
【解決手段】リラクタr1,r2,…が設けられている領域を越えて回転子ヨーク100の軸線方向及び周方向に延びていて、各リラクタと各リラクタの内側の回転子磁極との間に存在する回転子ヨークの周壁部100aの肉厚部を径方向に分断するスリット110を、回転子ヨークの周壁部100aの肉厚部内に設け、スリット110により回転子磁極とリラクタとの間を磁気的に絶縁するようにした。 (もっと読む)


【課題】電動モータに接続されるバスバー同士の接合状態をより確実に維持することのできる電動モータユニットを提供する。
【解決手段】電動モータのコイルに接続された第1バスバー62Uと、第1バスバー62Uに導通可能に結合され且つパワー基板33に接続された第2バスバー73Uと、第1および第2バスバー62U、73Uの互いに結合された他端部622U,732Uを収容するECUハウジング32と、各他端部622U,732Uの結合を補強する補強部99Uを含みECUハウジング32に支持された補強部材97と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ステータコアの締まり嵌めによるホルダの内周面の変形を抑制できるピンドルモータを提供する。
【解決手段】ロータハブおよびロータマグネットをステータに対して回転可能に支持する軸受機構4を有するピンドルモータにおいて、中心軸J1を中心とする略円筒状であり、内周面213に軸受機構4が固定されるとともに、上端214aが内周面213の上端213aよりも上側に位置する外周面214に、ステータのステータコア221が締まり嵌めにより固定されるホルダ211を備え、ホルダ211の内周面213の上端213aから外周面214の上端214aへと連続する環状面215が、中心軸J1を中心とする環状の凹部210を含み、凹部210の底部210aが、内周面213の上端213aよりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】電力の損失を低減できるとともに、小型化を達成でき、しかも、放熱性能に優れた電動モータユニットを提供する。
【解決手段】電動モータユニット33は、第1コイルおよび第2コイルを含む電動モータ18と、第1コイル用の第1パワー基板31と、第2コイル用の第2パワー基板32と、電動モータ18の中心軸線L1を取り囲むように配置された第1ハウジング23と、を備える。各パワー基板31,32は、軸方向X1から見たとき、互いに離隔して配置されている。 (もっと読む)


【課題】回転子と固定子の同軸度を出しつつ、回転装置の組立作業を効率良く行うことができるようにする。
【解決手段】モータ100は、減速機200の入力軸211を回転自在に支持する軸受213を支持すると共に、当該軸受213に予圧を与える軸受支持部材140を備えており、この軸受支持部材140には固定子113が設けられている。減速機200の入力軸211とモータ100の回転軸101とは、一体的に構成されており同軸となっている。その結果、回転子111と固定子113とは、1つの部材である軸受支持部材140によって実質的に位置決めが行われる構造となる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの拡散を抑制できるモータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング内に設けられ、第1、第2、および第3の金属端子7u,7v,7wから構成され、モータ要素と径方向にオーバーラップするように周方向に並んで配置されたモータ側接続部72において3相のコイルの夫々と接続され、モータ側接続部72からトランジスタ側へ延びる3本の腕部71はモータ回転軸22に対して同じ側に配置され、3相のコイルの夫々とトランジスタとを電気的に接続することによりトランジスタから3相のコイルへ通電する中継端子7を有する。 (もっと読む)


【課題】回転軸がスラスト受部材に当接する際の音を低減する。
【解決手段】回転軸15を軸支する軸受14と、軸受14を軸受保持部21に保持するモータハウジング12とを備えるモータであって、モータハウジング12には、軸受保持部21に形成されてモータの外部と通じる通気孔22と、通気孔22から軸受保持部21内への空気の流れのみを許容する逆止弁23が設けられ、回転軸15が軸受保持部21から突出する方向にスラスト移動すると、軸受保持部21内の負圧が解消され、回転軸15が軸受保持部21内に戻る方向にスラスト移動すると、通気孔22が封止されて軸受保持部21内が加圧され、軸受保持部内の空気がクッション代わりとなり、回転軸15がスラスト受部材24に当接する際の音を低減する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成でレゾルバステータの防磁性と回転機のステータの冷却性を向上させる。
【解決手段】非磁性体のケーシング10の中にロータ16の回転角度位置を計測するレゾルバ30を組み込んだレゾルバ内蔵型の回転機100であって、その内周面41aにレゾルバステータ33が取り付けられる円環状の固定リング41と、固定リング41から軸方向に延びてレゾルバステータ33のコイルエンド35外周面を覆う円筒部42と、円筒部42の軸方向端に取り付けられてレゾルバステータ33のコイルエンド35の軸方向端面を覆う円環部43と、を含む非磁性体の防磁シールド40を備え、防磁シールド40は、回転機100のステータ13またはロータ16との間に間隔をあけて配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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