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Fターム[5H605EC07]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 端子部の構造 (2,518) | 端子板の使用 (228)

Fターム[5H605EC07]に分類される特許

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【課題】作業者の取付け作業を補助し、取付け性・組付け性を向上させることが可能な端子台を提供する。
【解決手段】モータケース10の取付け台14には、端子台13の台座18を収容する凹みと、3つの端子軸19と嵌り合う3つの貫通穴33が形成されている。端子台13は、モータケース10の内部に収納される台座18と、そこから延びる端子軸19と、モータケース10の内部に突出する端子板21と、端子台13をモータケース10に固定するためのプレート17と、を有している。端子板21は接続具16にボルト37で固定され、接続具16がボルト36により引出し線12の端子電極32にネジ結合され、ステータ11と端子台13が電気的に接続される。端子台13の中央に配置されている端子軸19は他の端子軸19より長く、モータケース10への取り付けを案内する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】電子部品冷却ユニットの冷却面積を増大させて冷却性能を向上させる。
【解決手段】冷却水を循環させる水冷冷却室35が内部に形成された切替制御ユニットフレーム31と、切替制御ユニットフレーム31に備えられ、ダイオードモジュール32とIGBTモジュール33が搭載される少なくとも1つの上面壁35aと、切替制御ユニットフレーム31に備えられ、上面壁35aの周囲を取り囲む側面と、切替制御ユニットフレーム31の側面に互いに隣接して設けられ、水冷冷却室35に連通する供給口ノズル37と排出口ノズル38と、を有し、水冷冷却室35は、供給口ノズル37と排出口ノズル38を両端としたる略U字型形状であり、上面壁35aから見た流路幅が、切替制御ユニットフレーム31のノズル37,38側よりも開放口31a側の方が大きくなるように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステータをケースに挿入する際に、ステータの引き出し線側に付帯する端子をケース側の端子台に確実に且つ安定して着座させて、それに続くボルト挿入および締結作業を容易に行える組立方法を提供する。
【解決手段】ステータ2の端面から導出された引き出し線5U(5V,5W)の端末に板状の端子6U(6V,6W)を予め固着しておき、ステータ2をケース4に挿入する際に端子6Uをケース4側の端子台9に着座させ、ボルトにて締結結合する。端子6Uの根元部側よりも当該端子6Uの先端側が端子台9側の着座面11aに接近するように、その端子6Uを俯角αのもとで下向き傾斜姿勢としておく。端子6Uを着座面11aに着座させる際には、その根元部側よりも先端側から先に着座面11aに当接させ、最終的には全面当たりをもって着座させる。 (もっと読む)


【課題】基板側端子と検出素子側端子との溶接の作業性を向上させることが可能なモータを提供する。
【解決手段】制御回路基板の複数の第1基板側端子71a,71bは、同一平面上に並んで配置されるとともに、制御回路基板から互いに同一方向に延出された延出部74と、延出部74の先端部において該延出部74よりも並設方向(モータ厚み方向)に幅広に形成されホールIC側端子59と溶接された溶接部75とをそれぞれ有する。そして、各第1基板側端子71a,71bの溶接部75は、隣り合う第1基板側端子71a,71bの溶接部75に対して第1基板側端子71a,71bの延出方向(モータ1の扁平方向)にずれて設けられる。 (もっと読む)


【課題】2つの回転電機の各固定子からのリード線端末をより簡易かつ適正に端子台に取り付ける。
【解決手段】端子台20の取付部22の端部部位には、テーパピン50が立設されていると共に、リード線端末34,44の各々には、テーパピン50を挿入可能な各挿入孔を有する各端末モジュール36,46がそれぞれ固定されており、テーパピン50がリード線端末34の端末モジュール36の挿入孔に挿入されると共にリード線端末44の端末モジュール46の挿入孔に挿入された状態で、リード線端末34,44が端子台20の取付部22に取り付けられている。こうして位置決め用のテーパピン50を共用するから、2つのモータ30,40の各ステータ32,42からのリード線端末34,44をより簡易かつ適正に端子台20の取付部22に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】モータの取付板と回路基板とを、かしめを利用して固定する場合において、回路基板上のグラウンドパターンとかしめ部との間の接触電気抵抗を低減し、両者を安定的に導通させる技術を提供する。
【解決手段】取付板4Aは、第1貫通孔61Aと略同軸に配置された第2貫通孔62Aと、第2貫通孔62Aの周縁部から上方へ延びて、第1貫通孔61Aに挿入される筒状部41Aと、筒状部41Aの上部から外側へ広がり、グラウンドパターン51Aに接触するかしめ部42Aと、を有する。かしめ部42Aは、回路基板5Aの第1貫通孔61Aの周縁部においてグラウンドパターン51Aに第1貫通孔61Aから離れるに従って高さが上がるように傾斜した接触面で接触する内側接触部421Aと、内側接触部421Aの外側において、グラウンドパターン51Aに中心軸に略直交する方向に広がる接触面で接触する外側接触部422Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化を図ることが可能な電動モータを提供する。
【解決手段】モータハウジング4に内嵌固定されるステータ5と、ステータ5の径方向内側に回転自在配置されたロータ6とを備え、ロータ6の外周面には、ステータ5に対応する箇所にリングマグネット42が設けられ、モータハウジング4には、ロータ6のリングマグネット42よりも軸方向両端側に対応する部位に、軸受ハウジング10,13が形成されており、これら軸受ハウジング10,13にロータを回転自在に支持するための軸受11,14が設けられているブラシレスモータ1であって、リングマグネット42の外径をDMとし、軸受11,14の外径をDJ1,DJ2としたとき、外径DJ1,DJ2は、外径DMよりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】ケースの電動機収容ケースおよび連結フランジの周方向の一部の振動を抑制することができる車両用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】第1ケース38の連結フランジ38bは、組合せ面44に直交する方向視において、周方向において端子台60の両側に位置して連結フランジ38bを貫通する一対の締結ボルト66間の第1距離P1の中央位置Cを含む部位から外周側へ局所的に突設された重量増大部70を有する。このようにすれば、電動機収容ケース38aおよび連結フランジ38bのうちの端子台60の周方向両側に位置する一対の締結ボルト66間の周方向の一部が比較的長く形成されると共に平坦に形成される場合であっても、その周方向部分の中央部分すなわちその周方向の一部が径方向に振動しようとする際にその共振の腹となる部分の質量が増大させられるので、その周方向の一部の振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】端子台付近を上下方向にコンパクトに納めて体格をコンパクトにすることができる多段式レゾルバを提供すること。
【解決手段】二段式レゾルバ10において、下側レゾルバステータ20と上側レゾルバステータ30が、各端子台23を各レゾルバステータ20,30の周方向にずらして配置されている。上側レゾルバステータ30の端子台23上に制御基板27が支持されている。この制御基板27に対し、上側レゾルバステータ30の端子台23から延びる上側接続端子26、及び下側レゾルバステータ20の端子台23から延びる下側接続端子25が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 回転角センサ線とECUとの接続部を小型にできるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 モータアッセンブリ8に取り付けられるECU3は、基板30およびヒートシンク20を備える。基板30は、モータ80の回転角に基づいてモータ80の駆動を制御するマイコンが電気的に接続される。ヒートシンク20は、基板30を固定する。ここで、基板30は、モータ80の回転角を検出する回転角センサ85に接続されている回転角信号線61とはんだ付けすることにより電気的接続可能なスルーホール31からなる第1スルーホール群および第2スルーホール群を有する。 (もっと読む)


【課題】モータと制御ユニットとを円滑に、かつ、容易に結合または分離可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】レバー90は、制御ユニットケース40の支持部48に嵌り込むことで支持部48によって回転可能に支持される被支持部91、被支持部91から第1所定距離d1離れた箇所に形成される第1作用部901、および、被支持部91から第2所定距離d2離れた箇所に形成される第2作用部902を有している。第1作用部901に対し第1の力F1が作用することでレバー90が閉状態から開状態へ向かうよう回転すると、第2作用部902がモータケース20の特定部位Sに当接し、第2作用部902から特定部位Sに対し「モータケース20の軸に対し平行な方向」の第2の力F2が作用し、被支持部91から支持部48に対し「モータケース20の軸に対し平行な方向」であって第2の力F2とは反対の方向の第3の力F3が作用する。 (もっと読む)


【課題】回転電機の固定子コイル端子を結線する各相ターミナルにつながる給電端子に過度の外力が印加されても、各相ターミナル間の絶縁空隙の減少化や短絡等の発生を防止可能な接続端子部を備えた回転電機を提供する。
【解決手段】絶縁性樹脂で成形され複数の同心状の溝2f内に、給電端子4につながる各相別ターミナル1が挿入された結線板2と、回転電機50の軸方向反固定子側で前記結線板2に接して固着された絶縁性樹脂6で成形され、給電端子4を保持するベース3とが設けられた接続端子部20を備えた回転電機。 (もっと読む)


【課題】配置自由度を高めることができるとともに、軽量化を図ることができる発電電動機および当該発電電動機を搭載した作業機械を提供すること。
【解決手段】作業機械に搭載されたエンジンの出力軸に接続された発電電動機は、発電電動機に外部の電力供給ケーブル9を接続するための複数のコネクタ83A,83Bを収容したターミナルボックス8を備え、ターミナルボックス8が発電電動機に設けられた状態で、複数のコネクタ83A,83Bは、発電電動機の回転軸に直交する直行面と交わる方向に並設されている。 (もっと読む)


【課題】配置自由度を高めることができるとともに、内部への水分侵入を防止できる発電電動機を提供すること。
【解決手段】作業機械に搭載されたエンジンの出力軸に接続された発電電動機5は、発電電動機5に外部の電力供給ケーブル9を接続するためのコネクタを収容したターミナルボックス8を備え、ターミナルボックス8が発電電動機5に設けられた状態で、コネクタが下向きに配置され、コネクタに電力供給ケーブル9を下方から接続可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】全体を通して、モータ組立て時の半田付け作業をなくすことができ、半田を使用しないモータのステータ構造を提供することである。
【解決手段】モータのステータ構造1において、ステータ6に巻回したワイヤ5と電力供給する端子4を溶接で接合し、前記端子4と電力供給する基板3とを溶接で接合して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動機の回路基板上の発熱部品の放熱のために、発熱部品とブラケットの間に熱伝導性の良い伝熱部材を設け、伝熱部材を発熱部品に押圧する。そのため、発熱部品と回路基板に過剰な負荷がかかり破損するおそれがあったが、過剰な負荷がかからない電動機の回路基板を提供する。
【解決手段】巻線を巻回すインスレータ7に回路基板4の裏面側を支持する基板支持部8と、端子12を保持する端子保持部14とを設け、基板支持部8と回路基板4の裏面との間には、回路基板4をブラケット側に向かって押し上げる弾性部材13が設けられると共に、端子保持部14は、端子12を軸方向に移動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】 モータ内で発生した熱を構成部材の熱伝達によって放熱する冷却構造を提供する。
【解決手段】 コイル6が巻き付けられているステータ5の内周側にロータ3が回転自在に配置され、そのコイル6の軸線方向での端部であるコイルエンド部6aがモータケース4の内壁面によって包囲されるとともに、そのモータケース4の内壁面とコイルエンド部6aとの間に冷却油路9が形成されたモータの冷却構造において、ステータ5におけるコイル6の中性点8がコイルエンド部6aからモータケース4側に引き出され、その中性点8がモータケース4の内壁面に電気的な絶縁状態で熱伝達可能に接触している。 (もっと読む)


【課題】装置全体の製造コストを低減することができる給電手段、およびモータユニットを提供する。
【解決手段】コネクタユニット14は、少なくとも電動モータのコンミテータに摺接するブラシに電気的に接続された第1端子47が配置されているベース部41と、ベース部41の一側に設けられ、少なくとも外部コネクタに接続される第2端子48が配置されているコネクタ部42と、これら第1端子47、および第2端子48に跨るように形成され、両者47,48を接続するジャンパー49とを有している。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑えつつ集結板の電流容量を十分に確保したモータを提供する。
【解決手段】モータ1は、回転軸2と、ロータ3と、ステータ4と、回転軸2、ロータ3、およびステータ4を収容するハウジング5とを備える。ステータ4は、ロータ3の周囲を覆う筒状のステータコア6と、ステータコア6に巻かれた巻線9からなるコイル7と、巻線9および給電線が接続された略環状の集結板10と、を有する。集結板10はロータ3より下方に配置されている。ハウジング5の上側には、ステータ4の外径以上の内径を有する第1開口5cが形成されている。集結板10の外径の最大値は、ステータコア6の外径以下である。 (もっと読む)


【課題】端部ハウジングを、大型化せずに鋳造にて容易に造形することのできるモータユニットのユニットハウジングを提供する。
【解決手段】端部ハウジング13は、ハウジング本体に結合される外周壁14と、外周壁14に連設される端部壁15とを有する。端部ハウジング13の内側には、端部壁15を貫通して外部から引き入れられる電力線の導通端子25と、ステータの対応する導線11の端子31を結線するボルト32による結線部を設ける。外周壁14の内面のうちの、ボルト32による結線部に近接する部位には、ボルト32の頭部との間に絶縁空間Aを確保するための凹部33を設ける。外周壁14の内面は、凹部33の底面から外周壁14の開口端にかけて直線状に形成する。端部ハウジング13の鋳造時には、凹部造形用の中子は外周壁14の開口端側にスライドさせて取り出す。 (もっと読む)


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