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Fターム[5H605GG01]の内容

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【課題】取付先部材に対してステータを簡易な構造で、精度良く且つ容易に固定することができるステータ固定構造を提供する。
【解決手段】ステータ固定構造は、環状の外周面を有する検出ステータ32が固定されるケースと、ケースの台座部17に立設される少なくとも2以上のノックピン50と、環状の外周面を有し、この外周面上の複数個所でノックピン50に当接することにより周方向位置および径方向位置が決められた状態でケースに固定される検出ステータ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヨークの平行度を向上させることによって回転部の振動を低減するモータを提供する。
【解決手段】ベース31の円形凹部312の第2凹部の上面には、ヨーク35が接着剤によって固定される。そして、第2凹部には、ヨーク35の下面と接触する第1面と、ヨーク35の下面と軸方向に間隙を有する第2面と、が設けられる。そして、ヨーク35の外周縁および延長部は、第2面と軸方向に間隙を介して対向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】高い性能を有し、かつ、小型化可能であって製造コストを低減できるDCモータを提供する。
【解決手段】DCモータは、角型であり、円筒形状のマグネット50を、モータケース10及びバックヨーク70で構成される側周部で囲んだ断面構造を有している。マグネット50は、モータケース10の平面部11a〜11dの中央に、マグネット50の磁極51a〜51dの中心が一致するように配置されている。モータケース10の角部12とマグネット50との間の部位には、磁性材料からなるバックヨーク70が配置されている。DCモータは、磁束が集中する磁極切替え部において、モータケース10の角部12とバックヨーク70a〜70dとが配置されていることで、磁性材料部分が肉厚となった構造を有している。 (もっと読む)


【課題】導線の引き出しに関連する作業を容易にし、また導線とベース部との接触を抑制する。
【解決手段】スピンドルモータ2Aのベース部52Aの上面に、ベース孔521Aを覆うように、熱可塑性樹脂からなるシート34Aを密着させる。次にシートに熱を与え、ベース孔に連通するシート孔341Aを形成する。その後ベース部にコイル37Aを配置し導線371Aを、シート孔およびベース孔に通して、ベース部の下方へ引き出す。ベース部にシートを密着させる時には、ベース孔とシート孔とを精密に位置決めする必要がない。また、熱により樹脂を溶融させて、シート孔を形成する。したがって、シートの配置およびシート穴の形成を、容易に行うことができる。また、シート孔の周囲には、シートの他の部位よりも軸方向の厚みが厚い環状縁部が形成される。 (もっと読む)


【課題】位置検出手段とステーターとの位置決め精度が低下するのを抑えて、効率の悪化の抑制や異常音の発生の抑制を図ることのできる電動機を得ること。
【解決手段】電動機31は、ステーター2と、ステーターを内部に収容するフレーム1と、ステーターの内側に配置されるローター3bと、ローターに連結されたシャフト3aと、シャフトを回転可能に保持するブラケット5と、駆動回路を構成する電子部品が搭載されてブラケットに設けられた基板9と、基板に搭載されてローターの位置を検出する位置検出手段と、ステーターとブラケットとに設けられて相互の位置決めを行なうステーター位置決め手段と、基板とブラケットとに設けられて相互の位置決めを行なう基板位置決め手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の仕様を大きく変更せずとも様々な電源電圧に対応した構成とすることができるモータ装置を提供すること。
【解決手段】モータコイル10と、このモータコイル10と直列に接続される抵抗体20と、前記モータコイル10および前記抵抗体20を構成要素とする回路に電源を接続するための第一の端子30および第二の端子40と、を備え、前記モータコイル10の一方の端末11は、前記第一の端子30に直接接続され、前記モータコイル10の他方の端末12は、前記抵抗体20の一方の足22に直接接続され、前記抵抗体20の他方の足23は、前記第二の端子40に直接接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊維強化樹脂製のキャンが実用可能であるキャンド型の回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機は、筒状に形成された繊維強化樹脂製のキャン60を有している。キャン60の一端部分61の少なくとも一部は、第1端部材70の接着部73の半径方向外側に位置し、それらの隙間には樹脂系の接着剤51が充填されている。また、キャン60の他端部分62の少なくとも一部は、第2端部材80の接着部83の半径方向外側に位置し、それらの隙間には樹脂系の接着剤51が充填されている。 (もっと読む)


【課題】モータのカバー部材と取付板との締結構造を簡素化する。
【解決手段】モータ1は、軸受113と、前記軸受113により上下方向を向く中心軸を中心に回転可能に支持されるシャフト21と、前記軸受113を内側に保持するブッシュ31と、前記ブッシュ31の外周面に固定されたステータ321と、前記シャフト21の上部に固定された有蓋略円筒状のロータホルダ221と、前記ロータホルダ221の円筒部の内周面に固定され、前記ステータ321の径方向外側に位置するロータマグネット23と、前記ブッシュ31の下端から径方向外方へと広がる板状であり、取付対象への取り付けに用いられる取付部、を有する取付板13と、前記ロータホルダ221を覆う有蓋略円筒状であり、筒部の下端部が前記取付板に固定されるカバー部材12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の前突時に車室側に伝播する荷重をより確実に小さく抑えることができる電動車両を提供する。
【解決手段】駆動ユニット8の車幅方向両上端部とフレーム部材2とを連結する第1連結機構80および第2連結機構90と、駆動ユニット8の後側、かつ、下側部分とサスクロスメンバ5とを連結する第3連結機構100とを設け、剛性部材40を、駆動ユニット8の前端よりも前方、かつ、モータの出力軸よりも上方の位置で駆動ユニット8に取付けるとともに、各連結機構により、車両の前突時に剛性部材40を介して駆動ユニット8のうち前記出力軸よりも上側の部分に前方から衝突荷重が加えられた際に、駆動ユニット8が第3連結機構100を支点として上方に回動しつつ後方に移動するように、駆動ユニット8とフレーム部材2およびサスクロスメンバ100とを連結する。 (もっと読む)


【課題】回転電機を容易に精度よく組み立てる。
【解決手段】a)ロータコア32をシャフト31に固定する工程と、b)有底略円筒状のハウジング部材211のハウジング底部に第1軸受が固定41され、円筒部の内周面に環状のステータが固定された静止組立体291を組み立てる工程と、c)シャフト31の下部を前記第1軸受41に挿入しつつロータコア32をステータ内に挿入する工程と、d)軸受支持部材522に支持された第2軸受42にシャフト31の上部を挿入する工程と、e)ハウジング部材211の上部に軸受支持部材522を固定する工程と、f)ロータコア32に形成された軸方向に延びる孔状または溝状の複数のマグネット保持部に、軸受支持部材522およびハウジング底部の一方が有するマグネット挿入口を介して、複数のロータマグネットを軸方向に挿入する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステータコア32の振動がモータハウジング30に伝わるのを抑制できるモータ及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】モータハウジング30の内側30aに、環状のステータコア32を設けたモータ11において、前記モータハウジング30の内側30aと前記ステータコア32の間に、凹凸形の弾性部材35を設け、前記モータハウジング30の内側30aと前記ステータコア32との間に空間部36を形成した。更に、この弾性部材35を波形に形成した。 (もっと読む)


【課題】帯電を容易に低減または防止する。
【解決手段】モータは、導電性材料にて形成されたカバー部材14と、軸受部と、シャフトと、シャフトと共に回転するロータマグネットと、カバー部材内にてロータマグネットに径方向に対向する環状のステータと、カバー部材内にて中心軸J1に垂直に配置される回路基板32と、回路基板に接続される電力線431および接地線432と、を備え、回路基板が、導電パターン41と、導電パターン上に実装された電子部品と、を備え、導電パターンが、電力線からの電力をステータに供給する駆動用回路パターン411と、接地線が接続される接地パターン412と、駆動用回路パターンおよび接地パターンよりもカバー部材に近接する、または、カバー部材に接するカバー除電パターン413と、を備え、回路基板が、接地パターンとカバー除電パターンとを電気的に接続する抵抗をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】渦電流損の抑制とベース部の強度を確保する。
【解決手段】モータは、静止部と、回転部と、静止部に対して回転部を中心軸回りに回転可能に支持する軸受機構とを備え、静止部が、略板状のベース部と、ステータコア221と導線をステータコアに巻いたコイル222とを有し、ベース部の上方に配置されたステータ22と、ロータマグネット32の下方に位置する磁性部材24と、を備え、回転部が、ベース部の上方に配置されたロータハブと、ステータと間隙9を介し配置され、ロータハブに固定されるロータマグネットと、を備え、ベース部が、中心軸回りに略円弧状または略環状であって上方を向く面から突出するリッジ52を備え、軸方向において、リッジの上端が、ステータコアの下端221aおよびロータマグネットの下端321よりも下方に位置し、かつ、コイルの下端222aよりも上方に位置し、リッジ上に磁性部材が存在しない。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組付け工数を低減するとともに、組付け誤差の累積を抑制することができるモータ装置を提供する。
【解決手段】樹脂材料よりなる筒状のハウジング本体12の内部には、その内周面に一対の磁石31が固定された筒状のヨーク21が収容されている。磁石31間には整流子45を有する電機子41が配置されている。ブラシ装置51は、ホルダベース52と、ホルダベース52の一側面に配置され整流子45に摺接するブラシと、ホルダベース52の他側面に配置された電気ノイズ抑制装置71と、ホルダベース52に固定され電気ノイズ抑制装置71を介してブラシに接続された給電端子64とを有する。ホルダベース52は、ヨーク21の内部空間を軸方向に分割するように同ヨーク21に固定されてヨーク21の内部空間を電機子41を収容するモータ室R1と電気ノイズ抑制装置71を収容するノイズ抑制室R2とに区画している。 (もっと読む)


【課題】バスバーによりブラシに電力が供給され、かつ、フローティング構造によってブラシホルダーユニットが支持されるブラシモータに生じる振動及び作動音を低減すること。
【解決手段】ブラシモータ10は、フランジ12と、整流子15と、ブラシ19と、ブラシホルダーユニット20と、バスバーユニット30とを含む。ブラシ19は、整流子15の径方向で対向し、整流子15と接触して設けられる。ブラシホルダーユニット20は、フランジ12との間に弾性部材24を介して設けられ、ブラシ19を保持する。バスバーユニット30は、バスバーと、樹脂部33とを含む。バスバーは、ブラシモータ10の筐体から少なくとも一部が露出し、ブラシ19に電力を供給する。樹脂部33は、バスバーを保持し、フランジ12との間に弾性部材24を介さずにフランジ12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】潜水状態で使用可能な電動機器において、このような電動機器のメンテナンスを容易に行えるようにしつつ、確実に電動機器の防水を図る。
【解決手段】電動機器本体たる電動アクチュエータ本体1と、この電動アクチュエータ本体1を上方から被覆する着脱可能なカバー3とを具備する電動アクチュエータAにおいて、所定の潜水深さだけ潜水しカバー3内部の気体が圧縮されつつカバー3内部に水が侵入した際の水面とカバー3内部の収納空間3sの上端との間の距離が電動アクチュエータ本体1の高さ寸法を上回るようにカバー3の高さ寸法Hを設定する。 (もっと読む)


【課題】設置後の予圧調整の必要をなくし格段に作業性を向上できる超音波モータ用のケースユニットを提供する。
【解決手段】ケースユニット100は、被駆動体に当接される超音波モータ200に用いられ、駆動子210を一体に保持する内部ケース230に対して、押圧力を与える外部ケース240に装着可能であり、外部ケース240に固着されたとき、押圧力に対抗して内部ケース230を外部ケース240に仮止め可能である。したがって、仮止めの際に内部ケース230にかかる押圧力を確定させておき、超音波モータ200を所定の位置に設置し、仮止めを外すことで容易に駆動子210を被駆動体に当接させことができる。その結果、超音波モータ200の設置後に予圧調整を行う必要がなくなり格段に作業性が向上する。また、超音波モータ200の設置前に駆動子210の脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】取付プレートと防振用の弾性部材を堅牢に接着することを可能とする。
【解決手段】金属その他の導電性材料の取付プレート2、3に、モータの回転軸6を挿通する開口9、12と、この開口の周囲にリング状に研磨加工した接着面3aを設け、この接着面に塗布した接着剤でリング状弾性部材4を接着して一体化し、この弾性部材4と取付プレート2,3表面との間に導電性塗料をブリッジ状に塗布して電気的に導通するように構成する。これによって弾性部材4と取付プレート2、3とを堅牢に接着することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ハブと磁性部材を背着座意で強固に固定できるスピンドルモータを提供する。
【解決手段】ハブ943は、磁性部材944の上部の内周面に対向する第1側面961と、磁性部材944の上部の外周面に対向する第2側面962と、第1側面961の上端部と第2側面962の上端部とを繋ぐ天面と、を有する。磁性部材944の上部の内周面とハブの第1側面961との間、及び、磁性部材944の上面とハブの天面との間に、接着剤971が介在する。磁性部材944の上部の内周面とハブの第1側面961との径方向の間隔、及び、磁性部材944の上面とハブの天面との軸方向の間隔は、磁性部材944の上部の外周面とハブの第2側面962との径方向の間隔よりも小さい。間隔が狭いので接着剤971が保持されやすく、ハブの第1側面961及び天面に、磁性部材944が強固に固定される。 (もっと読む)


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