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Fターム[5H605GG06]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 製造、組立て、処理他 (2,318) | 固着手段 (1,495) | ビス、ナット、ボルト、リベットを用いるもの (349)

Fターム[5H605GG06]に分類される特許

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【課題】ブラケットの加工工数を低減することの可能なブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ステータ11およびロータ12と、ステータ11が取り付けられた金属製のモータケース13と、モータケース13とギヤボックス15との間に介在されたブラケット16と、ロータ12の回転角度を検出するレゾルバ21とを有するブラシレスモータであって、ブラケット16には、ロータ12の回転中心となる軸線Aに沿った方向に延ばされた円筒形状の第2インロー部16dが形成されており、第2インロー部16dがギヤボックス15の取付孔15dに嵌合された状態で、モータケース13がブラケット16を介してギヤボックス15に固定されており、第2インロー部16dの開口端に取り付けられるキャップ29と、キャップ29と第2インロー部16dとの間に形成された取付溝30と、取付溝30に取り付けられたOリング31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】取り付け箇所への固定状態においてモータの振動を効果的に抑えることができるファンモータを提供する。
【解決手段】軸受ハウジング20の軸受カバー収容部50に装着された軸受カバー60の第1のねじ孔67を利用して、ファンモータ1を筐体80にねじ止めして固定する。第1のねじ孔67をロータ30の回転軸32の軸心の延長線上に一致させることにより、回転軸32の周囲のモータ39の重心付近が軸受カバー60を介して筐体80に固定されることになり、このためモータ39の振動が抑えられやすく、安定したモータ39の回転状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】コイルへの電流供給により発生した熱が、レゾルバに伝達されることを抑制することのできるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ステータ11に電力を供給して発生する回転磁界により回転するロータ12と、ステータ11を取り付けた金属製のモータケース13と、モータケース13とギヤボックス15との間に介在されたブラケット16と、ブラケット16により保持されたレゾルバ21のステータ21aとを有するブラシレスモータであって、ブラケット16が樹脂材料により構成されており、モータケース13およびブラケット16をギヤボックス15に固定するねじ部材28と、ブラケット16に設けられ、かつ、ねじ部材28が挿入される金属製のカラー26とを有し、モータケース13およびブラケット16をギヤボックス15に固定すると、カラー26がモータケース13およびギヤボックス15に接触する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、筐体強度の確保、部品点数および組立工数の削減が可能なブロアユニットを提供する。
【解決手段】本発明のブロアユニット100は、電動機107と、電動機107と回転軸を介して連結されたファン103と、電動機107を固定するブロア下ケース101と、ブロア下ケース101と結合され、電動機107とファン103を収納するブロア上ケース102と、ブロア下ケース101に設けられ、それぞれがねじ止め用の貫通孔106a、106b、106cを有する複数の固定取付足105a、105b、105cと、を備え、ブロア下ケース101の前記複数の固定取付足105a、105b、105cにて、取付面に固定される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の振動によって、圧縮機用電装箱のがたつきまたは外れることを防止し、圧縮機用電装箱が容易に外れない構造にすることによって、圧縮機の耐振動性の高い圧縮機用電装箱を提供することを目的としている。
【解決手段】圧縮機100に通電するターミナルピン102と圧縮機100を駆動する駆動回路130と圧縮機100の温度を検出する温度検出手段138と前記圧縮機100に通電するターミナルピン102と駆動回路130とを接続するクラスター部132とを有する圧縮機用電装箱であって、電装箱122をブラケット120に一本の締結螺子116で固定する構成とすることにより、圧縮機100の設置される向きに関わらず、締結螺子116により確実に電装箱が圧縮機の外郭に固定されるので、圧縮機の振動に強い圧縮機用電装箱を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】レゾルバステータをより容易かつ精度良く調心およびゼロ点調整可能としつつ、ケースに固定する。
【解決手段】モータ11を収容するケース12は、レゾルバステータ22の外周を支持して当該レゾルバステータ22を調心可能な第1調心部12bを有し、レゾルバステータ22をケース12に固定するための固定部材30は、当該レゾルバステータ22とモータ11の回転軸13の周りに一体回転可能に係合すると共にケース12に対して回転軸13の周りに回転可能であり、締結部材としてのボルト40を介してケース12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ステータの周方向位置調整を不要にしながら、ステータを備えたレゾルバの検出精度を良好なものにでき、かつ、ステータの材料費低減を図れるステータ固定構造を提供する。
【解決手段】ステータ固定構造は、台座部17を有するケース16と、磁性体からなるステータコア33の外周部に径方向外側へ突出して設けられた非磁性材料からなる複数の取付タブ38bを有し、取付タブ38bには台座部17に固定するためのボルト54を挿通する貫通孔が設けられているステータ32と、取付タブ38bに設けられて台座部17に形成された位置決め孔17bに挿入されることによりケース16に対するステータ32の周方向位置を決める少なくとも1つのノックピン56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータケースに制御装置を収容する収容部材を連結する構造であっても、製造工程を簡素化しつつ製造コストを低減でき、さらには小型化・軽量化を図る。
【解決手段】鋼板をプレス成形して筒状に形成し、内部にステータコアを固定したモータケース41を設け、モータケース41の軸方向一側に、ロータに固定される回転軸の先端側を回転自在に支持するブラケット48を設け、モータケース41の軸方向他側に、ロータを駆動制御する制御装置を収容する収容部材51を設け、モータケース41の収容部材51寄りの外周面に、収容部材51に設けた収容部材側固定部51eに固定されるモータケースブラケット49を固着した。よって、プレス成形によるモータケース41であっても、モータケースブラケット49および収容部材側固定部51eにより、モータケース41の軸方向他側に制御装置を収容した収容部材51の固定を強固なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で安定して冷却パイプを固定する。
【解決手段】ステータ12の格納されるケーシング11と、ステータ12を冷却する冷媒を供給する冷却パイプ20とを備えるモータ100であって、冷却パイプ20は、その外形から突出し、ケーシング11に固定される締結フランジ25を有し、冷却パイプ20の長手方向の中心線54と締結フランジ25のケーシング11への固定点Fとは、冷却パイプ20をケーシング11に取り付けた状態で略水平面上となっている。 (もっと読む)


【課題】ステータをケースに挿入する際に、ステータの引き出し線側に付帯する端子をケース側の端子台に確実に且つ安定して着座させて、それに続くボルト挿入および締結作業を容易に行える組立方法を提供する。
【解決手段】ステータ2の端面から導出された引き出し線5U(5V,5W)の端末に板状の端子6U(6V,6W)を予め固着しておき、ステータ2をケース4に挿入する際に端子6Uをケース4側の端子台9に着座させ、ボルトにて締結結合する。端子6Uの根元部側よりも当該端子6Uの先端側が端子台9側の着座面11aに接近するように、その端子6Uを俯角αのもとで下向き傾斜姿勢としておく。端子6Uを着座面11aに着座させる際には、その根元部側よりも先端側から先に着座面11aに当接させ、最終的には全面当たりをもって着座させる。 (もっと読む)


【課題】防振対象物を支持面に対して防振支持する防振装置において、防振対象物の水平方向における位置調整の自由度を向上させることができる防振装置を提供する。
【解決手段】防振装置1は、発電機120を支持面100aに対して防振支持する防振装置であって、支持面100a上に固定される下側支持部材2と、下側支持部材2の上に配置された上側支持部材3と、上側支持部材3と下側支持部材2との間に配設され、両者を弾性連結するゴム弾性体4と、上側支持部材3の上に配置され、発電機120が載置されて該発電機120を水平方向の所定方向に移動させる水平移動機構7と、を備え、該水平移動機構7は、上下方向に延びる軸部材5の軸周りに回動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】衝突時におけるサイドメンバの変形によってサイドメンバとコネクタとが接触する事を防止する金属製プロテクタを、サイドメンバとコネクタとの間で、かつ、コネクタと隣接する部位に形成したモータのコネクタ保護構造を提供する。
【解決手段】プロテクタ10はモータケース35の車両後方に取り付けられたモータコネクタ20をサイドメンバの折れ曲がり変形から保護するため、モータケース35の車両側方と車両後方にわたって固定されている。プロテクタ10はモータケース35の車両側方から車両後方に延びる固定部12と、固定部12からモータコネクタ20の側面に一体化された保護部13と、固定部12及び保護部13に接続されたリブ14と、車両側方と車両後方の2軸方向でプロテクタ10を固定するボルト(15,16)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】電動モータの電機子巻線の放熱性を高める。
【解決手段】ステアリングシャフトに操舵補助力を付与する電動モータ7と、該電動モータ7を制御するコントロールユニットとにより構成される。電動モータ7は、筒部を有するモータハウジングに収容される。コントロールユニットは、モータハウジングの軸方向の出力軸7cとは反対側に配置されたECUハウジングと、該ECUハウジングの内部に収容され電動モータ7を駆動制御するためのMOSFETを有する電力変換回路と、ECUハウジングの内部に収容されMOSFET等を制御する制御回路とを備える。MOSFETの出力端子14u,14v,14wと電動モータ7の入力端子16u,16v,16wとを電気接続する第2金属基板15を設け、該第2金属基板15を、モータハウジングの内面に当接させた。 (もっと読む)


【課題】給電端子に電源側端子を接続する作業の簡単化を図る。
【解決手段】モータのステータの巻き線に電力を供給するための集中配電部材Sであって、給電端子20と、巻き線との接続端子30とを備えた環状をなす複数のバスバー10が、互いに絶縁された形態で合成樹脂製のホルダ50内に積層して収容され、各バスバー10の給電端子20に電源側から引き出された電源側端子91が個別に接続されるものにおいて、給電端子20と電源側端子91とは、ともにボルト95の挿通孔25,92を有して重ね合わせ可能な板状に形成されている一方、ホルダ50には給電端子20が載置される端子台55が設けられ、この端子台55には、ボルト95と螺合されるナット65が回り止めされて装着されている。 (もっと読む)


【課題】複数のモータジェネレータが搭載された電動車両の駆動装置の振動、騒音を低減する。
【解決手段】共通のケーシングと、共通のケーシングの内部に複数のモータジェネレータ20,30を搭載する電動車両の駆動装置100であって、各モータジェネレータ20,30は各ステータ21,31を共通のケーシングの室内に固定する複数のラグ231〜233,331〜334をそれぞれ備え、各モータジェネレータ20,30の各ラグ231〜233,331〜334の個数は、互いに素となっている。 (もっと読む)


【課題】モータケースに対してステータを軸方向に確実に位置決めして、当該モータケースにステータを確実に保持させることができると共に、ステータコアに歪みが生じることを防止してロストルクを低減することが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】略円筒状に形成されたモータケース10と、モータケース10の挿入口11から挿入され、モータケース10の内側に配設されたステータ30を備え、モータケース10の内周面12に、挿入口11側の内径が奥側の内径よりも大きくなる内周段差が形成され、モータケース10は、前記内周段差により形成される内周段差面16を有し、ステータ30は、内周段差面16と当接する当接面を有し、モータケース10の内周面12とステータ30の外周面とが非接触である。 (もっと読む)


【課題】モータケースに対してステータを軸方向に確実に位置決めして、当該モータケースにステータを確実に保持させることができると共に、ステータコアに歪みが生じることを防止してロストルクを低減することが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】略円筒状に形成されたモータケース10と、モータケース10の挿入口11から挿入され、モータケース10の内側に配設されたステータ30を備え、モータケース10の内周面12に、挿入口11側の内径が奥側の内径よりも大きくなる内周段差が形成され、モータケース10は、前記内周段差により形成される内周段差面16を有し、ステータ30は、内周段差面16と当接する当接面を有し、モータケース10の内周面12とステータ30の外周面とが非接触である。 (もっと読む)


【課題】モータの取付板と回路基板とを、かしめを利用して固定する場合において、回路基板上のグラウンドパターンとかしめ部との間の接触電気抵抗を低減し、両者を安定的に導通させる技術を提供する。
【解決手段】取付板4Aは、第1貫通孔61Aと略同軸に配置された第2貫通孔62Aと、第2貫通孔62Aの周縁部から上方へ延びて、第1貫通孔61Aに挿入される筒状部41Aと、筒状部41Aの上部から外側へ広がり、グラウンドパターン51Aに接触するかしめ部42Aと、を有する。かしめ部42Aは、回路基板5Aの第1貫通孔61Aの周縁部においてグラウンドパターン51Aに第1貫通孔61Aから離れるに従って高さが上がるように傾斜した接触面で接触する内側接触部421Aと、内側接触部421Aの外側において、グラウンドパターン51Aに中心軸に略直交する方向に広がる接触面で接触する外側接触部422Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化する。
【解決手段】フラットモータ10は、アーマチャプレート22と、モータシャフト16に設けられたCリング58によって支持されると共に、アーマチャプレート22を軸方向一方側から支持するリアセンタピース24と、アーマチャプレート22に対するリアセンタピース24と軸方向の反対側に配置され、リアセンタピース24とでアーマチャプレート22を挟み込むフロントセンタピース26と、フロントセンタピース26に対するアーマチャプレート22と軸方向の反対側に配置され、フロントセンタピース26に形成されたボス部80と当接されたフロント軸受28と、フロント軸受28に対するフロントセンタピース26と軸方向の反対側に配置され、フロント軸受28の内輪40に向けて延びる当接部84により内輪40をボス部80側に押圧した状態で、モータシャフト16に固定された押圧部材32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ケースの電動機収容ケースおよび連結フランジの周方向の一部の振動を抑制することができる車両用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】第1ケース38の連結フランジ38bは、組合せ面44に直交する方向視において、周方向において端子台60の両側に位置して連結フランジ38bを貫通する一対の締結ボルト66間の第1距離P1の中央位置Cを含む部位から外周側へ局所的に突設された重量増大部70を有する。このようにすれば、電動機収容ケース38aおよび連結フランジ38bのうちの端子台60の周方向両側に位置する一対の締結ボルト66間の周方向の一部が比較的長く形成されると共に平坦に形成される場合であっても、その周方向部分の中央部分すなわちその周方向の一部が径方向に振動しようとする際にその共振の腹となる部分の質量が増大させられるので、その周方向の一部の振動を抑制することができる。 (もっと読む)


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