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Fターム[5H607AA07]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 目的 (3,364) | 漏電防止 (19)

Fターム[5H607AA07]に分類される特許

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【課題】 部品を増加せずに、異常な電圧、電流を遮断し、取付けられた機器等への影響を皆無にするギヤードモータを提供する。
【解決手段】 ハウジング20内に遊星歯車機構が設けられ、前記ハウジング20の軸方向の一端に固定した間座3に取付けられたモータ4のロータシャフト40の回転を前記遊星歯車機構を介して出力軸21に伝導するギヤードモータ1において、前記ロータシャフト40の先端に取付けられた入力歯車41に噛合する太陽板28に配置された複数個の遊星歯車29を絶縁材で形成すると共に、前記入力歯車41を太陽板28と離間して前記間座3に近接して位置させ、前記間座3は、モータ4を差込んで取付けるモータ取付枠30を、前記太陽板28と入力歯車41の空間以上の長さに形成すると共に、絶縁材で形成した。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの大型化を防止しつつ、装置側の漏電遮断器が動作するのを防止することができるターボ分子ポンプ。
【解決手段】回転翼を有して高速回転するロータを具備するポンプユニットと、ポンプユニットを駆動制御する電源ユニットと、ポンプユニットを加熱するヒータ41とを備えたターボ分子ポンプにおいて、外部電源60からヒータ41へ供給される電流とヒータ41から外部電源60に戻る電流との差分に基づいて、ヒータ41の漏電を検知し、差分が通電停止判定値以上になった場合に、外部電源60からの電力をヒータ41に供給する電力ライン上に設けられたリレー54を開いてヒータ41への通電を停止し、検知された漏電が真の漏電と判定されるとリレー54の開状態を維持し、偽の漏電と判定されるとリレー54を再び閉じてヒータ通電を行わせる。 (もっと読む)


【課題】電子機器のファンモータ取り付けにおいて、汎用のファンモータをそのまま用いながら、モータの電子回路の静電破壊を簡単な構造で防止すること。
【解決手段】電子機器に取り付けたファンモータをファンカバー1で覆う。ファンカバー1は、ファンモータの電子回路の領域を覆う導電性部材2と、導電性部材2から引き出したアース接続用端子2aを有する。ファンカバー1を電子機器に取り付ける際、アース接続端子2aが電子機器の筐体に接続される。例えば導電性部材2は、ファンモータのロータの直径とほぼ等しい円形状の金属板とし、アース接続用端子2aは、金属板から一体で引き出して形成する。 (もっと読む)


【課題】界磁磁束がケーシングに漏洩することを回避又は抑制する技術を提供する。
【解決手段】回転軸Qから最も遠い界磁発生部12の外縁12eとケーシング60の内縁60eとの間の距離たる第1距離dpは、回転子10と固定子20との間の距離たる第2距離gよりも大きくする。また、電機子巻線22同士の間隔たる第3距離sは、第2距離gよりも大きくする。また、第1距離dpは、界磁発生部12と電機子との間の距離の最大値たる第4距離dgよりも大きくする。さらに、第1距離dpは、界磁発生部12が含む永久磁石122の回転軸Q方向の厚みtmよりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】インバータケースの破壊時におけるコンデンサの漏電防止技術を備えた電動コンプレッサを提供する
【解決手段】自動車が障害物に衝突したような場合、矢印で示す方向に大きな力が加わり、インバータケース49の外周壁73、74は破壊される。放電部材75はインバータケース49の破壊に伴い矢印方向に移動する。尖端部76は収納容器55を突き破り、電解コンデンサ50に突入して電解コンデンサ50の一部を破壊する。収納容器55は電解コンデンサ50の安定化のために設けられた外壁68(受圧部材)によって支持されているため、尖端部76は収納容器55及び電解コンデンサ50に確実に突入することができる。破壊された電解コンデンサ50の内部では、放電部材75の尖端部76が電気伝導体と接触し、電解コンデンサを短絡する。このため、電解コンデンサ50に蓄積された電荷は即座に放電され、漏電の恐れが皆無となる。 (もっと読む)


【課題】流体動圧を利用する流体動圧機構において潤滑油の界面の位置を正確かつ容易に確認する。
【解決手段】記録ディスク駆動装置に用いられるモータ1の軸受機構4は、シャフト部41、ロータ本体の一部である軸受部42、および、シール部材43a,43bを備え、潤滑油10がシャフト部41と軸受部42との間に充填される。シャフト部41の環状部材411の外側傾斜面4112とシール部材43の内側面4321との間には開口側に向かって漸次幅が広がるテーパ間隙45が形成される。外側傾斜面4112および内側面4321の径は開口側に向かって漸次小さくなり、テーパ間隙45内には潤滑油10の界面11が形成される。シール部材43は透光性を有し、これにより、径方向外側から潤滑油10の界面11の位置を正確かつ容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】安定した絶縁性を確保でき、耐リーク性に優れたスタータを提供する。
【解決手段】回転軸14の一端を支承するブラケット15内に、整流子16と、この整流子16の周りにこれと当接するように配置され、外部電源30に接続されるプラスブラシ18と、このプラスブラシと対向して配置されたマイナスブラシ19を収容した直流電動機からなるスタータモータ1と、このスタータモータに取り付けられ、外部電源とプラスブラシとの間を電気的に開閉するスタータスイッチ8とを備え、エンジン始動時にスタータスイッチを介して外部電源によりスタータモータを駆動すると共に、スタータモータをエンジンと機械的に結合するようにしたスタータにおいて、
スタータモータ1は、プラスブラシ15のプラスブラシ側近傍の内面のみに絶縁部材24が配設されている。 (もっと読む)


自動車部品のための駆動装置であって、該駆動装置(10)が極ハウジング(12)と伝動装置ハウジング(16)とを有しており、前記極ハウジング(12)内に駆動モータ(14)の少なくとも一部が配置されていて、前記伝動装置ハウジング(16)内に前記駆動モータ(14)を介して駆動可能な伝動装置(18)が配置されている形式のものにおいて、前記極ハウジング(12)及び/又は伝動装置ハウジング(16)の少なくとも一部又はほぼすべてが、金属製のシールドを有していることを特徴としている。
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【課題】モータ部に電力を供給する動力線の漏電を防止したインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置は、モータ側回転部材25を回転駆動するモータ部Aと、モータ側回転部材25の回転を減速して車輪側回転部材28に伝達する減速部Bと、モータ部Aおよび減速部Bを保持するケーシング22と、モータ部Aを保持するケーシング22の軸方向の壁面のうち、車輪側回転部材28から遠い側の壁面に配置され、モータ部Aに電力を供給するための動力線62を収容する端子ボックス61とを備える。 (もっと読む)


【課題】水中で使用するモータについて、狭隘部での運用のために小型化が求められている。小型化するには出力/体積比を高めて小型かつ高出力を達成しなければならない。モータを駆動するコイルの容量を大きくすると焼損のリスクが高まる。
【解決手段】コイルを設けたステータ5、レゾルバ20の検出コイル6、励磁コイル7を電気絶縁材によるモールド成型または絶縁皮膜の形成によって絶縁処理を施す。また、ケーシング2には内外を連絡する通水孔11を設ける。水中駆動モータ1を水中に沈めると通水孔11からモータハウジング2内に浸水し、ロータ3、ステータ5、レゾルバの検出コイル6、励磁コイル7は水没する。これによって放熱性が高まり、ステータ5に設けたコイルの電気容量を大きくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置を構成するコイル部品の設置作業性を向上するとともに、絶縁用部材の強度アップとコスト低減を実現できるインバータ一体型電動圧縮機およびそのインバータ装置用コイル部品を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハウジング2の外周にインバータ収容部11を設け、その内部に直流電力を三相交流電力に変換して電動モータ9に給電するインバータ装置20を収容設置してなるインバータ一体型電動圧縮機1において、インバータ装置20を構成するコイル部品22の少なくとも下方部を包囲する成形形状を有し、インバータ収容部11内に設置されたときに、コイル部品22とインバータ収容部11との間に絶縁距離を確保する樹脂製スペーサ部材26を備え、該樹脂製スペーサ部材26を介してコイル部品22をインバータ収容部11内に固定設置した。 (もっと読む)


【課題】周囲環境が変化する場合でも、オイルが回転軸支承部から漏れ出ることを防止して、モータの外部にオイルが飛散することを防ぐこと。
【解決手段】一方向に回転する回転軸、前記回転軸との間に形成された所定の隙間にオイルを充填して、そのオイル動圧により前記回転軸を回転自在に支承するラジアル軸受手段とスラスト軸受手段とからなる回転軸支承部、及び前記回転軸支承部の外部と、前記ラジアル軸受手段と前記スラスト軸受手段の間に形成されたラジアルスラスト間空隙部及び前記ラジアル軸受手段の間に形成されたラジアル間空隙部の少なくとも一方の空隙部とを連通する連通部を備え、前記連通部の少なくとも前記空隙部側の内面に撥油剤を塗布して、その空隙部内の空気を外部に放出するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 換気装置をアースを講じなくても水周りで使用できるようにする。
【解決手段】 室内外を連通させるパイプ1やダクト等によって構成される開口2に挿入して装着する円筒状の胴部3を有し、胴部3内でプロペラ式の羽根車5が回転する送風機を設けた本体7を備えた換気装置について、その送風機のモーター6を、鋼板製の外郭を有する内回転式のモーターとし、外郭のブラケット12及びフレーム11を結合するフランジ部13も含め、絶縁樹脂よりなるモーターカバー14とブラケットカバー28で被覆し、フレーム11から外郭の外に延び出す回転軸部分18も絶縁樹脂よりなる軸カバー19で被覆する。 (もっと読む)


【課題】特別に内部の気密性の検査を行なうための検査部材を挿入する検査孔を低コストで設けることができ、しかも検査後の防水構造が簡単かつ確実である。
【解決手段】一対の分割ケース体100,101で駆動ケース102を構成し、この駆動ケース102の内部に、電動モータ103と、この電動モータ103の動力を変速して出力するギア機構104とを配置した電動駆動装置38において、一対の分割ケース体100,101の合面にシール部材を介在させて締付固定し、一対の分割ケース体100,101の合面の位置に、配線を貫通したグロメット171を設け、グロメット171に駆動ケース102の内部の気密性の検査を行なうための検査部材を挿入可能な検査孔170dを形成した。 (もっと読む)


【課題】ヘリウム用密閉形圧縮機において、コロナ放電によるコイルエンド部の絶縁破壊を防止して信頼性を向上すること。
【解決手段】ヘリウム用密閉形圧縮機100は、作動ガスとしてヘリウムガスを用い、圧縮機部2とコイルエンド部3c、3dを有するステータ3a及びロータ3bからなるモータ部3とを密閉容器1内に収納すると共に、圧縮機部2の吐出口から密閉容器1内に吐出したヘリウムガスをコイルエンド部3c、3dを通してから密閉容器1外に吐出する。コイルエンド部3c、3dを構成するコイル3eの表面に絶縁被膜となるワニス処理層が複数層に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンのロールを考慮して配線することにより、耐久性及び安全性の向上を図ることができる車両用エンジン始動装置を提供すること。
【解決手段】 車体に搭載されたエンジン1と、エンジン1との間で駆動力の授受を行うと共にエンジン1の駆動力により発電を行うスタータジェネレータ2と、スタータジェネレータ2とバッテリ4との間に接続されるインバータ3と、スタータジェネレータ2とインバータ3との間で電力を授受させる三相線6とを備え、インバータ3をエンジン1のエンジンロール軸方向に対向配置される車体の一部に取り付け、三相線6をエンジンロール軸方向に延設させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 密閉容器の筒部の長さを短くすることができ、安価に密閉容器の容積を縮小できる圧縮機およびその組立方法を得る。
【解決手段】 筒部10aと筒部10aの端部に円周溶接10d,10eする蓋部10b,10cとを備えた密閉容器10と、密閉容器内10に設けられ電動機回転子8と電動機固定子7とを有する電動機要素40により駆動されて冷媒を圧縮する圧縮要素30と、電動機要素40を挟んだ圧縮要素30の反対側に設けられて電動要機素40により回転する主軸4を回転自在に軸支する副軸受け部6と、副軸受け部6近傍の蓋部10cと筒部10aとの円周溶接10e部分とは反対側に副軸受け部6の外周部6bを延長した延長部6dと、を備え、副軸受け部6を延長部6dで密閉容器10の筒部10aに固定した。 (もっと読む)


【課題】 スリーブ6とブラケット2との間の固定及び導通を確実とし且つ安価に製造可能なスピンドルモータ、及びこのスピンドルモータを用いた記録ディスク駆動装置を提供すること。
【解決手段】 円形貫通孔を有するブラケット2と、円形貫通孔に嵌合状態で配置されるスリーブ6と、シャフト10と、シャフト10をスリーブ6に対し相対回転自在に支持する動圧軸受と、ブラケット2とスリーブ6とに接触して両者間を電気的に接続する導電性部材34と、を備え、導電性部材34は、ブラケット2とスリーブ6との一方に弾性変形した状態で接触する弾性片を有し、導電性部材34が弾性片の弾発力によりブラケット2とスリーブ6との他方に弾性を持って接触している。 (もっと読む)


【課題】ショートの事故を防止し、組立部品数を縮減させ製造原価を下げ、組立作業性を向上させること。
【解決手段】上部基部111の下部面に整流子115が設けられる回転子110と、下部基部121の上部面に整流子115と上端が接触する一対のブラシ125を設け、ブラシ125に電源を供給する電源供給部123を設ける固定子120と、巻線コイル112と重量体113を囲繞するように上部基部111に設けられる絶縁物114にベアリング部材132を有し、ベアリング部材132が長さ方向中間に装着されるシャフト131を有する軸系部を含み、上部基部111の開口部111aを貫通して下部に露出する絶縁物114の下部面にはシャフト131の外部面とベアリング部材132の内部面との組立部位を外部に露出させ、シャフト131の外部面と間隔を置いて内部面が下部に一定の長さ延長されるオイル飛散防止部140を形成する。 (もっと読む)


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