説明

Fターム[5H607DD06]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 電機の構造、電機への取付箇所 (7,329) | 無軸(回転子自体が軸となるもの) (28)

Fターム[5H607DD06]に分類される特許

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【課題】ロータとステータとの傾きと位置を制御する傾き・位置制御機構を小型化することが可能なローレンツモータを提供する。
【解決手段】ステータとロータとを対向配置し、ステータとロータとの間に作用するローレンツ力によってロータがステータに対して回転するよう構成されたローレンツモータにおいて、ロータは、ステータとの対向面に多極着磁したロータマグネットを有し、ステータは、交番電流を流されることによってロータを回転させるローレンツ力を生じさせる回転用巻線と、交番電流を流されることによってロータとステータとの傾きと位置を制御するローレンツ力を生じさせる傾き・位置制御用巻線とを有し、傾き・位置制御用巻線は、ロータに多極着磁した所定の磁極と、所定の磁極と隣接する異なる極の磁極との境界における多極着磁した面と平行な向きの磁束と作用して傾き・位置制御用のローレンツ力を生じる。 (もっと読む)


【課題】高圧ポンプ用の往復運動する動力装置として活用されるプランジャシリンダに関して、様々な必要圧力に対応、安定した連続運転を可能にし、長寿命かつ小型化された電動シリンダを提供する。
【解決手段】中空軸モータに、ボールネジとボールスプラインを同一軸上にて接合した駆動軸を挿通させ、ボールネジ部には動力を伝達させるネジナットを、スプライン部には回転を抑制させるスプラインナットを各々装着させ、中空軸モータの回転駆動力を、緩衝装置を介してボールネジナットへ伝達させ、駆動軸を、特に短い距離(150mm以下)を往復運動させることを特徴とする電動シリンダを提供する。緩衝装置により機械誤差等を吸収する構造である為、機械要素部の変位等に影響されることなく運転が可能。シリンダ容量も大きく、消耗品も無く部品交換も不要であり、高圧ポンプ用の動力装置として、安定性・小型化・長寿命を達成した最適なシリンダとなる。 (もっと読む)


【課題】現在の電気自動車、ハイブリット車は、主流のガソリン車と比較すると、バッテリーの容量不足からくる制限で、圧倒的に走行距離が短く、また充電時間が長いため、ガソリン補給時間と比較すると、まだまだ本格的実用段階とは言えず、バッテリー容量不足の解消と充電時間の短縮化を図る。
【解決手段】ホイール内に発電機を組み込み、走行中に発電することにより、走行距離を飛躍的に伸ばし、また同時に停車して充電する場合にも、バッテリーの消耗量が少ないことから、充電時間の短縮化を実現する。 (もっと読む)


【課題】長期の信頼性を確保すると共に低振動を実現し、さらに小型化を図る。
【解決手段】光学部材51の外周側に設けられた磁性体からなる支持リング52の外周面に臨むように第1の着磁部61を設け、支持リング52の軸方向の上端面に臨むように第2の着磁部62を設け、支持リング52の軸方向の下端面に臨むように第3の着磁部63を設け、第1の着磁部61を、第2及び第3の着磁部62、63との間に着磁されない部位を介在させて支持リング52の外周面における軸方向の中央部位において極異方性配向に着磁させる構成とする。これにより、第1の着磁部61の磁界の影響を受けずに第2及び第3の着磁部62、63の幅を大きくし、その磁力を高める。 (もっと読む)


【課題】ステータの変形を抑制することが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機2200は、電磁鋼板を積層してなるステータ2210を有する。電磁鋼板の弾性率の高い方向と、ステータ2210の最大変形方向とを一致させる。 (もっと読む)


【課題】研磨台駆動システムの故障に関する脆弱性を小さくしたローラミル、および、できるだけ場所をとらないようにした研磨台駆動装置の構成を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの研磨ローラ(1)と1つの研磨台(2)とから実質的に成るローラミルであって、研磨台は下向きに開口する研磨台内部空間(2b)と、研磨ローラを駆動する少なくとも1つの研磨ローラ駆動システム(3)と、研磨台を駆動する研磨台駆動システムとを備える。研磨台駆動システムはさらに、研磨台内部空間に配設されたギヤレス直接駆動装置(4)を備える。 (もっと読む)


【課題】 発電部の構造を簡素化するとともに、1万回転数に及ぶ超高速回転を実現できる磁気浮上式回転体の回転推進装置を提供する。
【解決手段】 磁気浮上式回転体の回転推進装置において、発電部Bは、回転体中心部に配置されるアクリルパイプ71と、このアクリルパイプ71の外周部に配置されるスポンジリング72と、このスポンジリング72の外周に所定間隔で配置される4極の薄板状磁石73と、緩衝用スポンジ74と、アルミニウム管75、そのアルミニウム管75に所定間隔で8箇所に形成される穴76とを備え、前記スポンジリング72は、前記回転体のアルミニウム管75の内部に配置され、多孔質によって推進気体を緩衝し、前記回転体自体が質量保存の法則とエネルギー保存の法則を基本としてセルフコントロールできる機能を有する。また、前記回転体には、前記推進気体を吹き付けるノズルとを具備する。 (もっと読む)


【課題】モータにおいて、ロータの回転支持に関わる構造を簡素化する。
【解決手段】クローポール型モータ5は、ロータ13をステータ11に対して回転可能に支持する滑り軸受35を備える。滑り軸受35は、ロータ13に設けられた第1の周面13aとステータ11に設けられた第2の周面11aとによって一対の滑り面が構成されている。 (もっと読む)


【課題】既存のシステムを変更すること無く流用でき、システム全体を小型化することができる建設機械のハイブリッドシステムを提供する。
【解決手段】エンジンの出力軸1に接続されたフライホイール2の取付穴5aに、油圧ポンプに換えて、中空シャフト11を接続し、中空シャフト11に油圧ポンプを接続する取付穴5cを設けて、油圧ポンプを接続し、フライホイールケース6と油圧ポンプケース7とを接続する接続ケース12を取り付け、中空シャフト11の外周面にロータ13を取り付けると共に、接続ケース12の内面にロータ13に対向するステータ14を取り付けることにより、エンジンと油圧ポンプの間にモータ10を接続して、建設機械のハイブリッドシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】浮上体を円筒形回転体となし、しかもその回転体の回転の安定性を高めることができる高温超電導体により浮上させた円筒型発電装置を提供する。
【解決手段】高温超電導体により浮上させた円筒型発電装置において、真空容器11内の下部の中央部に配置される中央部の磁石12Aと、この中央部の磁石12Aを囲むように配置される前記中央部の磁石12Aとは極性の異なるリング状磁石12Bとからなる浮上用磁石12と、この浮上用磁石12の上部の真空容器11の内側面に極を交互に一列に配置した駆動・発電用磁石13とを有する円筒体14と、この円筒体14の下部に対向配置される円形状の浮上用高温超電導体15と、前記真空容器11の外部に設置される駆動用コイル20と、前記真空容器11の外部に設置される発電用コイル22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】回転子を軸受け無しで、固定子に設けたコイルで浮上させて回転する。
【解決手段】固定子と、該固定子の円弧状の内周面に沿って周方向に間隔をあけて配置された複数のコイルと、前記固定子の内周側に回転および移動自在に不支持に位置されると共に、周方向にN極とS極を交互に有する回転子と、前記各コイルに交流電流を給電する電源手段を備え、前記電源手段から各コイルへの給電により前記回転子との間に発生させる反発方向の磁界で、前記回転子を固定子から隙間をあけて保持しながら回転させる構成としている。 (もっと読む)


本発明の1実施例に従い、ガントリー回転子に一時的にエネルギーを貯蔵する検査装置が提供可能である。X線管の回転可能に取り付けられた電極は、高ピーク出力伝達を避けるために検査装置の回転部のX線管を駆動するためのエネルギー緩衝用のエネルギー貯蔵装置として使用可能である。特にX線管は、X線管のX線照射時間のために、X線照射時に回転電極の貯蔵エネルギーを回収し、そのエネルギーを変換し、X線管に管電流と高電圧を供給する事により、使用されても良い。
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【課題】磁気支持巻線が電動機巻線と対に捲回されることでブラシレスDCモータの永久磁石の磁界を精度良く調整しつつ半径方向位置調整を行い、かつ省スペースで安定した制御の行えるベアリングレスモータ及びベアリングレスモータ制御システムを提供する。
【解決手段】磁気支持巻線13a1と磁気支持巻線13a2を一つの相とし、a相巻線と定義する。同様に、磁気支持巻線13b1、13b2を一つの相とし、b相巻線と定義し、磁気支持巻線13c1、13c2を一つの相とし、c相巻線と定義する。12スロット、8極構造のブラシレスDCモータでは、回転角度φが、15°≦φ<30°、60°≦φ<75°の区間において、a相巻線を励磁して半径方向に磁気支持力を発生する。同様に0°≦φ<15°、45°≦φ<60°の区間においてb相(b1、b2)巻線、30°≦φ<45°、75°≦φ<90°の区間においてc相(c1、c2)巻線を励磁する。 (もっと読む)


【課題】制御不要の磁気軸受により、信頼性が高く、かつ、長寿命の誘導反発吸引原理を利用した回転電機を提供する。
【解決手段】誘導反発吸引原理を利用した回転電機において、円筒形状に構成される回転子(1)と、該回転子(1)の外周面に配置され、前記回転子(1)の軸方向に隣接する8の字形状に結線された第1のU、V、Wの各相コイル、第2のU、V、Wの各相コイル(10)が順次円周方向に配置された固定子(4)と、前記第1、第2の各U、V、W相コイルにヌル接続点(11)に接続されるU、V、W各相配線(12)とを具備し、前記U、V、W各相配線を中心にして両側に第1、第2のU、V、W各相コイルとを並列に接続した。 (もっと読む)


【課題】 ボールねじ機構の作動音を大幅に低減させるとともに、ユニットの小型化を図り、更に直線動作される出力軸の高い位置精度を確保する。
【解決手段】 ボールねじ機構30のナット部材31は、電動モータ20のロータマグネット21内に挿通された状態で、ハウジング11に回転可能に支持されており、ロータマグネット21と一体回転される。出力軸32は、ナット部材31内に挿通されており、外周面のボール溝32aとナット部材31の内周面のボール溝31aとの間に、ボール33を介装される。出力軸32は、ロータマグネット21の回転に伴うナット部材31の回転により、軸方向に直線動作される。また、出力軸32引き込み側のハウジング11内空間には、原点位置を検出するマイクロスイッチ40と、出力軸32の回転角度を検出するレゾルバ50とが設けられる。レゾルバ50及びマイクロスイッチ40により、出力軸32の直線動作のストローク位置が正確に検出される。 (もっと読む)


【課題】 光学部品等を搭載し一体的に光軸方向に変位駆動する駆動マグネットとスリーブとの同軸度を高精度で確保できる駆動装置を提供する。
【解決手段】 駆動コイル55が配置されたステータ50と、ステータ50に対して軸回転周りに回転可能に支持された回転体8と、回転体8の内側でステータ50に対して所定の方向に移動可能に支持された可動体10を有する駆動装置において、回転体8は、駆動コイル55に対向するように配置された駆動マグネット60と、駆動マグネット60の回転力を可動体10に伝達して可動体を回転軸方向に沿って移動させる駆動力伝達部13を有するスリーブ70とを備え、駆動マグネット60とスリーブ70とを一体成形する。 (もっと読む)


【課題】同じ全体的な物理的寸法を有する公知の多相交流車両推進モータよりも実質上大きなトルクを発生させることができる多相交流車両推進モータを提供すること。
【解決手段】1つまたは複数のディスク・ロータ・アセンブリと複数対のステータ・サブ・アセンブリを有する多相交流車両モータ。各ディスク・ロータ・アセンブリは、ディスクと、ロータの周縁部の内側のディスク内の1つまたは複数の円形の経路に沿って分散された複数の永久磁石とを有する。各ステータ・サブ・アセンブリは、対応する円形の経路で装着プレートに沿って分散された、対応する数の極部片とコイルを備える。ディスクは支持部材に回転自在に装着されているが、ステータ・サブ・アセンブリは支持部材に固定されている。 (もっと読む)


【課題】厚さ方向の寸法を薄くすることを可能とした駆動装置及び光量調節装置を提供する。
【解決手段】光量調節装置は、マグネット1、コイル2、ステータヨーク3、ロータヨーク4、シャッタ羽根5を備える。マグネット1は、中空円盤形状に形成され、少なくとも一方の盤面が周方向に異なる極に交互に着磁される。ロータヨーク4は、マグネット1の径方向に延出されマグネット1の着磁面と対向する磁極部4aを有し、マグネット1に対して回転可能にボビン2aにより支持される。ステータヨーク3は、マグネット1を挟んでロータヨーク4の反対側に配置され、マグネット1を固定する。コイル2は、ステータヨーク3に固定され、ロータヨーク4の磁極部4aを励磁する。シャッタ羽根5は、ステータヨーク3のダボ3d、ロータヨーク4のシャッタ駆動ピン4dと嵌合し、マグネット1の内周側に配置される。 (もっと読む)


流入部(2)および流出部(3)を有するハウジング(1)と、そのハウジング内の磁気的に活性なロータ(5)であって、その内部に流路(6)が設けられかつその流路内に少なくとも1つのらせん形状の羽根(7)が設けられるロータ(5)とを含む軸流ポンプ(10)が提供される。この軸流ポンプ(10)においては、羽根(7)のピッチが軸方向に変化する。軸流ポンプ(10)は、さらに、ハウジングに配置されるステータ(8)であって磁気的に活性なロータと協動するステータ(8)を有する電磁駆動装置(4、8)を含む。
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【課題】 高トルク低回転の出力を、簡易な構成で偏心することなく得ることができるモータなどのアクチュエータの提供。
【解決手段】 出力軸4は、本体ケース1に保持された軸受2,3により、軸心の位置を変えずに回転可能に保持される。円筒状のステータ6は、本体ケース1に対し位置決めされると共に、その外周部に周方向等間隔に、コイル8を有する磁極7が複数設けられている。円筒状のロータ5は、ステータ6が緩やかにはめ込まれ、各磁極7の励磁タイミングが操作されることで、ステータ6の外周部に沿ってサイクロイド転動する。ロータ5の回転は、内歯歯車10および外歯歯車11を介して、出力軸4を同一軸線上で回転させる。 (もっと読む)


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