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Fターム[5H607FF24]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 機械装置(結合相手) (2,592) | 原動機 (900) | 自動車用 (294)

Fターム[5H607FF24]に分類される特許

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【課題】組み立てやすく、ホイールおよび駆動源側の伝達機構に装着しやすくすること。
【解決手段】支持機構に固定されている内輪部と、ホイールと連結される外輪部と、内輪部と外輪部との間に配置され、外輪部と内輪部とを回転軸を中心として相対的に回転可能に支持する転動体と、を含み、外輪部は、転動体と接触する外輪部材と、ホイールと連結するホイールフランジと、外輪部材をホイールフランジに対して固定する固定機構と、を備え、前記内輪部は、支持機構に固定されている第1内輪部材と、第1内輪部材の外周面に挿入される第2内輪部材と、第1内輪部材の外周面の第2内輪部材よりもホイール側に配置され、第1内輪部材に螺合されるロックナットと、を備え、ロックナットは、回転軸に平行な方向におけるホイール側から遠い側の端面の位置が、外輪部材のホイールフランジとの接触面よりもホイール側であること。 (もっと読む)


【課題】組み立てやすく、ホイールおよび駆動源側の伝達機構に装着しやすくすること。
【解決手段】ホイールおよび支持機構に連結し、回転軸を中心に回転可能な状態で支持機構に対してホイールを支持するハブベアリングであって、支持機構に固定されている内輪部と、ホイールと連結される外輪部と、内輪部と外輪部との間に配置され、外輪部と内輪部とを回転軸Rを中心として相対的に回転可能に支持する転動体と、を含み、外輪部は、転動体と接触する外輪部材と、ホイールと連結するホイールフランジと、外輪部材をホイールフランジに対して固定する固定機構と、を備え、ホイールフランジは、回転軸に平行な方向において外輪部材から離れる方向の端面が、回転軸の径方向において内輪部よりも前記回転軸側まで延在すること。 (もっと読む)


【課題】モータの径方向の寸法を可及的に小さくすることができ、モータ全体の小型化及び軽量化を図り、しかも製造コストを抑制することを可能にする。
【解決手段】駆動装置10は、駆動用モータ14を備えるとともに、前記駆動用モータ14には、インボードジョイント16を介してドライブシャフト12が連結される。インボードジョイント16は、スパイダ20が収容されるアウタ部材28を備えるとともに、前記アウタ部材28は、電磁鋼板30の積層体で構成されることにより、駆動用モータ14のロータ機能部31を構成している。 (もっと読む)


【課題】回転軸の回転を複数の遊星ローラのそれぞれに対してロスなく確実に伝達できるようにすることである。
【解決手段】外輪部材5の内径面と回転軸10の外径面間に偶数個の遊星ローラ21を組み込む。回転軸10を中心にして回転可能なキャリア14に遊星ローラ21と同数のローラ軸19を設け、そのローラ軸19によって遊星ローラ21を回転自在に支持する。周方向で隣接する一対のローラ軸19を組とし、その組となる一対のローラ軸19間に引張りコイルばね23を掛け渡して、一対のローラ軸19を周方向に付勢し、遊星ローラ21の外周に形成された螺旋溝22を外輪部材5の内周に形成されてその螺旋溝22に係合する螺旋突条6の両側のフランク6a、6bに圧接させ、その圧接力に対する反力の径方向分力によりローラ軸19を径方向内方に付勢して、遊星ローラ21を回転軸10の外径面に圧接させる。 (もっと読む)


【課題】ギアノイズの発生を極力抑えつつ、エンジンのローリング振動低減を図る。
【解決手段】エンジン1のクランクシャフト2によりギア12、13を介してクランクシャフト2と逆方向に等速回転され、エンジン1のピッチング振動を低減するためのバランサーシャフト9と、バランサーシャフト9によりベルト19を介してバランサーシャフト9と同一方向に増速駆動される発電機7とを備え、発電機7の内蔵ローターをヘロンバランサーとして利用して、エンジン1のローリング振動の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】軸方向寸法と重量の増加を抑えつつ、次変速段のクラッチ係合時の異音・振動の抑制を可能とした車両用モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ軸4の回転が入力される入力軸7と、入力軸7に設けられた1速入力ギヤ9Aおよび2速入力ギヤ9Bと、1速入力ギヤ9Aおよび2速入力ギヤ9Bにそれぞれ噛合する1速出力ギヤ10Aおよび2速出力ギヤ10Bとを有し、1速出力ギヤ10Aと出力軸8の間に1速の2ウェイローラクラッチ24Aと、2速出力ギヤ10Bと出力軸8の間に2速の2ウェイローラクラッチ24Bとを設け、モータ軸4の軸端の連結穴15に入力軸7の軸端の連結軸部16を挿入し、連結軸部16の外周の係合突条18を、連結穴15の内周の係合溝20に係合させ、係合突条18と係合溝20の間に弾性部材21,22を設ける。 (もっと読む)


【課題】発電機モータを分解する際に、固定側からロータ側部材が脱落してしまうことを防止することが可能な発電機モータを提供する。
【解決手段】発電機モータでは、軸方向における油圧ポンプ側において着脱されるフランジ16と、フランジ16を取り外した際に軸方向におけるエンジン側に固定された固定側部材(第1・第2ハウジング、ステータ等)と、フランジ16を取り外した状態において固定側部材に対して軸方向における油圧ポンプ側に移動可能なロータ側部材50と、フランジ16のロータ側部材50に対する軸方向における相対移動を規制する係止部材30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑えつつ、搭載性に優れたアクチュエータ及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】EPSアクチュエータ22は、同軸上に並置される第1モータ21a及び第2モータ21bと、第1モータ21aと第2モータ21bとの間に配置され、これら第1及び第2モータ21a,21bの各第1及び第2出力軸51a,51bに連結されるウォーム軸26を有する減速機構25とを備えた。そして、第1モータ21aと第2モータ21bとの間で、第1電機子コイル61aと第2電機子コイル61bとを接続する接続線62を備えた。 (もっと読む)


【課題】2組の界磁磁極部の相対角度を正確に検出することで、さらなる広範囲高効率運転が達成できる可変界磁回転電機を提供できるようにする。
【解決手段】固定子巻線12と固定子鉄心13を設置した固定子10と、界磁用磁石が設置された回転子30と、前記回転子30の回転位置検出器25と、を有する回転電機において、相対的に回動する2組の界磁磁極部46,47の各々に回転位置検出のための信号発生手段を設けたことを特徴とする可変界磁回転電機。 (もっと読む)


【課題】締結部材が貫通される貫通孔を通って液体が内部に浸入することをより一層抑制することができるギヤハウジングを備えたモータを提供する。
【解決手段】第1ハウジング11の第1縁部11gと第2ハウジング12の第2縁部12aとは、重ね合わされ、第2縁部12aの貫通孔12h及び第1縁部11gの締結穴11kに挿通された締結螺子19にて締結されている。貫通孔12hは、第2縁部12aにおける呼吸孔12mを介して締結穴11kへ向けて貫通している。呼吸孔12mは、呼吸凹部12eとその内面に開口する開口部12nを通じてギヤハウジング10の内外を連通する。呼吸孔12mの開口部12fは防水シート17にて覆われている。 (もっと読む)


【課題】良好な操舵フィーリングを損ねることなく、ラック軸及びピニオン軸の耐久性を高めることができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、モータを駆動源としてピニオン軸にステアリング操作を補助するためのアシスト力を付与する。ラックガイド機構は、ラック軸の軸方向に往復動可能に支持する。操舵力補助装置としてのモータ23には、ピニオン軸の回転に抵抗を付与する抵抗付与機構51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 モータがトルク制御不能となった場合に、適切な対処が迅速に行える電気自動車を提供する。
【解決手段】 この電気自動車は、車輪2を駆動するモータ6と、ECU21と、インバータ装置22とを備えている。インバータ装置22におけるモータコントロール部29に回転数制御する回転数制御手段37を設け、前記モータコントロール部29によるトルク制御の異常を検出するトルク制御異常検出手段38と、この手段38によりトルク制御の異常の判定出力に応答して前記モータコントロール部29を前記回転数制御手段37による回転数制御に切り替える制御方式切替手段39とを設けた。 (もっと読む)


【課題】回転軸がスラスト受部材に当接する際の音を低減する。
【解決手段】回転軸15を軸支する軸受14と、軸受14を軸受保持部21に保持するモータハウジング12とを備えるモータであって、モータハウジング12には、軸受保持部21に形成されてモータの外部と通じる通気孔22と、通気孔22から軸受保持部21内への空気の流れのみを許容する逆止弁23が設けられ、回転軸15が軸受保持部21から突出する方向にスラスト移動すると、軸受保持部21内の負圧が解消され、回転軸15が軸受保持部21内に戻る方向にスラスト移動すると、通気孔22が封止されて軸受保持部21内が加圧され、軸受保持部内の空気がクッション代わりとなり、回転軸15がスラスト受部材24に当接する際の音を低減する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる電動モータを提供する。
【解決手段】筒部を有するヨークと、筒部の内周面に配置され、磁極数が4極のマグネットと、ヨークの内側に回転自在に支持されたアーマチュアと、アーマチュアに給電を行う2個のブラシ30とを備えた電動モータにおいて、2個のブラシ30を機械角で90°周方向に間隔をあけて配置すると共に、モータ回転軸を挟んで2個のブラシ30とは反対側に、過熱時にアーマチュアへの給電を遮断する熱保護素子35を配置したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】回転電機の潤滑・冷却を充分に行うことが可能でありながら、コンパクト化や製造コストの低減を図ることが可能な車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、ステータ鋼板4aからコイルエンド4b,4bが突出したステータ4とロータ軸7上に固着されたロータ5とを有するモータ3と、コイルエンド4bに導通する配線を位置決め支持する端子台10と、ロータ軸7と平行な軸上に配置されると共に該ロータ軸7に駆動連結され、かつ一部がオイル溜りに浸かる減速ギヤ軸25及び減速プラネタリギヤ40と、をケース2内に備えている。その端子台10に、モータ3とは軸方向反対側に立設された側壁10cを備え、減速ギヤ軸25及び減速プラネタリギヤ40の回転によりオイル溜りから掻き上げられたオイルを捕集すると共にモータ3側に導くオイルの捕集部10Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダに位置決め部を設けつつも大型化を防ぐことができるモータを提供する。
【解決手段】モータ1は、整流子16に対する電力供給用の給電ブラシを保持するブラシホルダ21がヨーク11の軸方向出力側の開口端部11aに設けられたモータ部2と、ヨーク11の開口端部11aに組み付けられたギヤハウジング61内にモータ部2の回転駆動力を減速して出力するための減速機構62を有する減速部3とを備える。そして、ブラシホルダ21には、ギヤハウジング61側に突出する支持柱部27と、該支持柱部27に支持され給電ブラシを整流子16に対して押圧するトーションばね28とが設けられ、支持柱部27の先端部には、ギヤハウジング61に対する軸直交方向の位置決めのための位置決め凸部27dが設けられる。 (もっと読む)


【課題】モータ内部の複雑化を抑制しつつカバー部材をモータケースに固定することができるモータを提供する。
【解決手段】モータは、呼吸孔12bが形成されたギヤハウジング10と、ギヤハウジング10の内部に配置されたコンデンサ17と、ギヤハウジング10の内部でギヤハウジング10に固定されコンデンサ17を覆うカバー部材21とを備えている。カバー部材21は、呼吸孔12bを利用してギヤハウジング10に固定されている。 (もっと読む)


【課題】取付足部の剛性を高くしながら、材料や重量を低減することができるモータのギヤハウジングを提供すること。
【解決手段】モータのギヤハウジング11は、回転軸を回転駆動するモータ本体に固定され、回転軸と連結されるウォーム及びウォームホイールを収容し、取付部材に固定するための3つの取付足部11dがそれぞれ間隔を有して一側面から突出して形成されている。ギヤハウジング11の一側面には、内部空間を広げるように外部側に膨出形成された膨出部11eが設けられ、膨出部11eは、該膨出部11eの側壁部11fを構成する前記一側面から立設された連結壁部と、膨出部11eの上壁部を構成し連結壁部の立設方向先端側を接続する膨出端壁部11iとを有する。そして、3つの取付足部11dは連結壁部(側壁部11f)及び膨出端壁部11iにて連結される。 (もっと読む)


【課題】 部品や組立の寸法公差の精度を高めることなく回転軸のスラスト方向の衝撃打音が低減できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】 ケース10と、ケース10内に設けられウォーム26が回転軸21に固着されたモータ20と、ウォーム26と歯合するギヤ30とを備えるアクチュエータ1である。ケース10内には、モータ20の回転軸21の先端側に、回転軸21のスラスト移動を制限するスラスト受部13が配置され、ケース10とモータ20にはそれぞれ、モータ20を回転軸21の軸方向における位置を調整して固定できる固定手段が設けられる。固定手段は、モータ20に設けられ回転軸21の軸方向に形成された突条形状もしくは溝形状からなるモータ側固定手段と、モータ側固定手段に嵌合するものであってケース10内に設けられ回転軸21の軸方向に形成された溝形状もしくは突条形状からなるケース側固定手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の厚さに依存することなく小型化を図ることができる電動モータ、およびこの電動モータを用いた駆動装置を提供する。
【解決手段】筒部53を有するヨーク5と、筒部53の内周面53aに対向配置された2対の永久磁石7と、永久磁石7よりも径方向内側に回転自在に支持されたアーマチュア6と、を備えた電動モータにおいて、筒部53に、径方向で対向する少なくとも1対の第1平坦部61を形成し、これら第1平坦部61を避けた位置に永久磁石7を配置したことを特徴としている。 (もっと読む)


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