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Fターム[5H607JJ04]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 固定手段 (1,392) | 接着、溶接 (141)

Fターム[5H607JJ04]に分類される特許

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【課題】HSまたはウェットCOを包含している腐食環境中で動作するに適したステータを提案する。
【解決手段】エアギャップによってローターから分離された複数の磁極片38を有している加圧回転機械のためのジャケット付き電磁機械ステーターは、前記ステーターを前記腐食環境から保護するハーメチックシールエンクロージャーが、前記磁極片に合って配置された前記腐食環境に接触しない磁性体象眼36Bを有している非磁性シリンダー36Aによって構成されたジャケットを有しており、前記ハーメチックシールエンクロージャーは、どんな熱処理にもさらされなかった溶接部によって互いに固定される非磁性体36Aで作られたパーツによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルとロータホルダとの接着強度のばらつきを低減する。
【解決手段】シャフトの上部に対して上下方向に摺動可能なコーンが、径方向外方に向かって下方へと傾斜するディスク保持面を有し、ターンテーブル41が、ディスク載置部411と、ディスク載置部よりも下側にて上方に向かって窪む環状凹部51と、を有する、樹脂にて成型されたテーブル本体5と、環状凹部内に転動可能に配置される複数の球体と、テーブル本体とロータホルダとの間に配置され、環状凹部の下側の開口を塞ぐ環状閉塞部と、テーブル本体の環状凹部よりも内側において、上面がテーブル本体に接着剤にて接着され、下面がロータホルダに接着剤にて接着される円盤状部63と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組み付けが煩雑な金属製ホルダーのような部材を用いずに、振動モータの転倒を防止することができる振動モータの表面実装構造および該表面実装構造を備えた振動モータを提供することである。
【解決手段】振動モータの表面実装構造において、モータ1の回転軸に偏心錘2を装着した振動モータを印刷基板に表面実装して成る振動モータの表面実装構造において、前記モータ1の軸方向における前記偏心錘2を装着する側であって前記偏心錘2と前記モータ1との間に装着し、前記振動モータを前記印刷基板上で支持する支持部材3を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロータフレームと偏心錘を溶接固着した場合でも腐食を抑える構造を持つ扁平形振動モータの提供。
【解決手段】 ロータ部20は、軸受21と、軸受21を内嵌したバーリング部22cを有するロータフレーム22と、ロータフレーム22の平面部22aの一方の面に固定されたロータマグネット23と、平面部22aの他方の面に固定された偏心錘24からなり、ロータフレーム22は、その平面部22aのロータマグネット23を固定する一方の面に、偏心錘24をロータフレーム22に溶接するための凹部27を有しており、凹部27の中でロータフレーム22と偏心錘24の溶接を行う。溶接後は、凹部27の開口部27bを塞ぐように、ロータマグネット23をロータフレーム22に固着する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを樹脂で形成した場合であっても、ハウジングのクリープ変形による蓋部材の固定力の低下を防止し、高精度に設定されたスラスト軸受隙間の精度を長期間にわたって維持する。
【解決手段】蓋部材10をハウジング7に対して軸方向移動させることにより、第1スラスト軸受部及び第2スラスト軸受部のスラスト軸受隙間を所定寸法に設定し、この状態で蓋部材10とハウジング7とを仮固定する。仮固定した状態で、樹脂製のハウジング7の内周面7aと蓋部材10の外周面10bとの間の隙間に介在させた接着剤を硬化させ、両者を隙間接着により固定する。 (もっと読む)


本発明の目的は、高度なバランス品質を備えた回転を行う質量構成部品を提供することであり、このバランス調整は、できる限り自動化され、チップの形成なしに実施されなければならない。このために、質量構成部品への溶接点のビルドアップ溶接による、回転を行う質量構成部品、特にローター(1)のバランス調整方法が提供され、それによって、回転軸に関して質量の対称性が改善される。このビルドアップ溶接はコールド・メタル・トランスファー溶接、特に複数の個別の質量溶接点(4)によって行われる。 (もっと読む)


【課題】毛細管シール部の性能を向上させ、加えて、撥油剤の安定した塗布と、軸受とモータとの締結強度の向上とを提供する。
【解決手段】固定体と、その固定体に対して相対的に回転自在である回転体とを備え、固定体と回転体とが微小な軸受間隙を介して対向し、軸受間隙には潤滑流体が充填され、回転体が固定体に対して回転すると潤滑流体に動圧が発生し軸支持を行なう流体動圧軸受の製造方法である。固定体および/または回転体の外周面には他の部材と接合するための外周面が形成されている。紫外線の照射処理Uが、この外周面の少なくとも一部に施され、その後に接着剤Gが塗布され、他の部材との接着が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】軸方向の全長を短くすることができ、小型化、軽量化が達成され、車両等への搭載性及び車両レイアウトに対する汎用性が向上した電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ロータ15及びステータ11を収納するケース10と、ケース10の開口側に配設され且つロータシャフト20の出力側端部20Fを支持するブラケット部50を有し、ブラケット部50は、ケース挿入穴55と、減速機100に取り付けられる取付部56A及び56Bを有し、ケース挿入穴55に底部側から挿入されたケース10に配設されるフランジ部51と;レゾルバステータ72を支持し且つ出力側端部20Fを軸支する軸受を支持し、ケース10の開口を覆うレゾルバホルダ52と;を備え、ケース10は、レゾルバホルダ52及びフランジ部51に挟持され且つ着脱可能に固定される固定部18A及び18Bを有する。 (もっと読む)


【課題】ベアリングの内部隙間に起因した叩き音を十分に抑制することができ、静粛性に優れた電動機及びこれを用いた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】シャフト64と、フロントベアリング61及びリアベアリング59と、ケース52と、を備え、シャフト64の出力取出側の部分がフロントベアリング61を介してケース52に支持される一方、シャフト64の出力取出側とは反対側の部分がリアベアリング59を介してケース52に支持されてなる電動機13である。フロントベアリング61の内輪71をシャフト64に圧入固定し、フロントベアリング61の外輪72をケース52に加締めにて固定し、リアベアリング59の内輪75をシャフト64に接着固定し、リアベアリング59の外輪76をケース52に圧入固定する。 (もっと読む)


【課題】落下などの衝撃を受けた場合でも、回転体と固定体の間に充填した潤滑剤の飛散を抑制するディスク駆動装置100を提供する。
【解決手段】スリーブ16は、シャフト22を支承する。ハウジング部材14は、スリーブ16を環囲し、かつスリーブ16の端部を突出させるように配置される。ベース部材10は、ハウジング部材14を保持するとともに、ハウジング部材14を環囲するようにステータコア12を固着する。ハブ20は、ベース部材10に固着されたステータコア12に対向するように、シャフト22と同心の環状部にマグネットを固着することによって、前記シャフトと一体的に回転して、記録ディスクを駆動させる。スラスト部材26は、ハブ20と一体的に回転するとともに、下垂部26cとリング部26eを含む。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置の周囲に車両側部材等が配置されていても、これらの部材に電動モータ及び制御ユニットを電気的に接続する接続部が干渉せず、車両搭載性を良好にする。
【解決手段】電動モータ11は、ハウジング10に設けたハウジングフランジ107に当接して装着されるモータフランジ160を備えており、このモータフランジの当接面からモータ出力軸に沿って突出するモータ端子給電用バスバー11b〜11d及び信号用端子11e〜11jとが、ハウジングフランジに設けた貫通穴166、167を通過して制御ユニットの制御基板26,27に設けた基板端子部に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】特段の表面処理を施すことなく、流体軸受装置を構成する樹脂部の接着性改善を低コストに図る。
【解決手段】流体軸受装置1を構成するハウジング7を、液晶ポリマー(LCP)をベース樹脂とする樹脂組成物で形成すると共に、樹脂組成物に、エポキシ基を有し、かつエポキシ指数が0.5meq/g以上のエポキシ化合物を、樹脂組成物中のエポキシ基量が8meq/100g以上となるように配合したものを使用する。このハウジング7と、他部材としてのモータブラケット6との接着には、エポキシ基を含有する接着剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】流体軸受部材間締結においてレーザ溶接を行う際に、発生するスパッタが軸受内部に進入することによるモータロックや回転不良の原因を確実に防止できる流体軸受装置を提供する。
【解決手段】軸受を構成するスリーブ2とプレート4とをレーザ溶接する際に、レーザ溶接によってスリーブ2とプレート4との間に形成される溶融部7と、プレート4がスリーブ2に接着固定される接着面31との間には、環状空洞部13が形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】偏心ウエイトの重量を確保しながらもその形状を利用することによって十分な軸受のロータケース取付け強度を得ることができる偏心ロータと同ロータを備えた小型ブラシレス振動モータの提供。
【解決手段】磁性金属製ロータケース1のバーリング孔1aにはめ込まれ、受け部2aで係止させる共に、肩部2bが前記ロータケース上面より突き出るようになっていて肩部を外方に切り曲げることによって固着された軸受2と、軸受の外方でロータケースの下面に固着されたマグネット3の外方に一部が配されると共に、他部がロータケースの上面に配された偏心ウエイト4とが備えられ、他部に形成した貫通凹所1eにロータケースに形成した突起1cがはめ込まれ、突起と貫通凹所の部分で接合してなる。 (もっと読む)


【課題】スリーブと軸受ハウジングとの間から未硬化の接着剤が漏れ出すことを防止することができる軸受装置、スピンドルモータ、ディスク駆動装置、および軸受装置の製造方法を提供する。
【解決手段】接着剤の最下部と、スリーブの外周面である円筒面の下端部との間の軸方向の距離を、軸受ハウジングの開口縁部の軸方向の長さよりも大きくする。接着剤の最下部を、スリーブの下端部から引き離したことにより、未硬化の接着剤がスリーブと軸受ハウジングとの間から下方へ漏れ出すことが防止される。また、軸受ハウジングにスリーブを挿入するときには、軸受ハウジングの上部の開口にスリーブの下端部を挿入した後に、接着剤が軸受ハウジングに接触することとなるため、接着剤を周方向に均一に分布させることができる。 (もっと読む)


【課題】固定子とターミナルとを接続する配線がケーシング本体と蓋部材との溶接時に焼損することを防止する。
【解決手段】タービン発電機(2)は、ステータ(62)と、ロータ(61)と、ステータ(62)及びロータ(61)を収容するケーシング(7)と、ケーシング(7)に取り付けられると共に配線(62a)を介してステータ(62)に電気的に接続されたターミナル(76)とを備えている。ケーシング(7)は、ステータ(62)が取り付けられると共に開口を有するケーシング本体(71)と、ターミナル(76)が取り付けられると共にケーシング本体(71)の開口端部に溶接によって取り付けられる上側蓋部材(72)とを有している。タービン発電機(2)は、ケーシング本体(71)の開口端部と配線(62a)との間に配設されて、配線(62a)がケーシング本体(71)の開口端部側へ移動することを妨害する内筒(66)をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】加工を要することなく容易に回転子のバランス調整を行うことができるコアレスモータを提供すること。
【解決手段】円筒状のコイル5を備えたカップ型の回転子2と、該回転子2の内側に固設された永久磁石から成る固定子3と、該固定子3と前記回転子2を収容するハウジング4を備えたコアレスモータ1において、挟持部15aを備えた横断面U字状又はコ字状の弾性部材から成るクリップ状のバランスウェイト15を前記コイル5の開放端周縁に挟着する。又、前記バランスウェイト15を前記コイル5の開放端周縁に挟着するとともに、熱硬化性接着剤で接着する。 (もっと読む)


【課題】中性点の設置の自由度を向上させて、コイルから中性点への引き回しを容易に行うことができる回転電機を提供する。
【解決手段】ステータ4に設けられた複数のティース16に、複数相からなる電機子コイル18がインシュレータ24を介して巻装された磁石発電機1において、インシュレータ24は、ステータ4の軸方向一側からティース16の一方の面側を覆うように形成された第1インシュレータ31と、ステータ4の軸方向他側からティース16の他方の面側を覆うように形成された第2インシュレータ41とで軸方向において2分割で構成され、第1インシュレータ31は、中性点端子81が保持された突出部80を備え、電機子コイル18は、各相毎に2つコイル群で構成され、コイル群は並列接続されてなり、各コイル群はスター結線により結線され、各コイル群の他端の端末部が一の中性点Cに接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スラストフランジと被対向部材との接触による起動不良や異常摩擦を抑制する流体軸受装置およびこれを備えたスピンドルモータ、情報処理装置を提供する。
【解決手段】流体軸受装置20は、シャフト12と、スラストフランジ13と、溶融中心部Gとを備えている。スラストフランジ13は、本体部13aと、シャフト12が挿通される挿通孔13bと、挿通孔13bの周囲に形成され、軸方向における厚みH2が、本体部13aの軸方向における厚みH1の1/2より大きい薄肉部13cとを有しており、シャフト12の端部近傍に配置されている。溶融中心部Gは、本体部13aの厚みの中心位置Hよりもやや上側に配置され、シャフト12とスラストフランジ13とをシャフト12の端部側から溶接した際のシャフト12とスラストフランジ13との溶融部30における断面の重心位置である。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに対する軸受スリーブの接着強度が高く、所期の軸受性能を安定的に発揮可能な流体軸受装置を提供する。
【解決手段】流体軸受装置1は、一端を開放し、他端を閉塞した有底筒状のハウジング7と、ハウジング7の内周に接着固定された軸受スリーブ8と、軸受スリーブ8の内周に挿入された軸部材2とを主要な構成として備える。軸受スリーブ8の下端外周には、ハウジング7を構成する小径部7aの第1内周面7a1との間で接着剤溜りとしての第1空間15を形成する段部13が設けられている。 (もっと読む)


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