説明

Fターム[5H607JJ07]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 固定手段 (1,392) | 挟持、挟着 (115)

Fターム[5H607JJ07]に分類される特許

1 - 20 / 115


【課題】厳密な公差管理を行うことなく、高い同軸度を確保することのできるモータの製造方法を提供することにある。
【解決手段】ギヤハウジング18には、同ギヤハウジング18をウォーム軸17の軸線方向に貫通する挿通孔41が形成されるとともに、ブラシホルダ13には、組み付け状態において、ギヤハウジング18側の挿通孔41に臨む同挿通孔41よりも小径の操作孔42が形成される。そして、ブラシホルダ13、ヨークハウジング4及びギヤハウジング18が仮組みされた状態で、電機子を回転、即ち回転軸6及びウォーム軸17を回転させつつ、挿通孔41を介して操作孔42に挿入された治具ピン43を操作し、ブラシホルダ13を動かすことにより、その最適な本組み位置が決定される。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動させたときの振動を、基体に伝わり難くすることができるモータポンプ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】基体10と、プランジャポンプ4と、モータ20とを備えた車両用ブレーキ液圧制御装置1(モータポンプ装置)であって、モータ20は、ヨーク21と、基体10の軸受穴15に内嵌された第一のベアリング31と、第一のベアリング31に軸支された回転軸22と、整流子24に給電するブラシ25を保持しているブラシホルダ26とを有し、ブラシホルダ26は、ヨーク21に内嵌されるとともに、第一のベアリング31の外周面に係止され、ブラシホルダ26および第一のベアリング31は基体10に対して回転軸22の軸方向に間隔を空けて配置され、ヨーク21と基体10との間にはモータ側シール部材42が介設され、基体10によってヨーク21からのブラシホルダ26の抜け止めが形成されている。 (もっと読む)


【課題】モータアクチュエータにおいて、出力軸の回転方向が異なる場合でも検出誤差の発生傾向を同じにする。
【解決手段】ロータリセンサ3は、そのセンサ端子3b,3c,3dの厚さ中心を中心にしてセンサ部3aの保持部3e,3fを対称の形状に形成し、制御開始時における出力軸の回転方向に応じて反転設置できるようにする。出力軸の回転方向が逆になる箇所に設置される2つのモータアクチュエータは、ロータリセンサ3を互いに反転設置することで、ロータリセンサ3を同じ条件に統一して使用でき、2つのモータアクチュエータが同期制御するときの同期誤差を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】モータのロータ軸と駆動軸とのそれぞれを両端支持し、両軸をスプライン連結した場合でも、スプライン連結部における歯打ち音を低威することができるロータ軸の支持構造を提供する。
【解決手段】ロータ軸17の両端部52をそれぞれベアリング54で支持し、動力伝達用のギヤを備えた駆動軸18の両端部61をそれぞれベアリング63で支持し、ロータ軸17の端部52に内スプライン55を形成し、駆動軸18の端部61に外スプライン65を形成して、スプライン連結し、ロータ軸17の端部52と駆動軸18の端部61とのうちの、軸心C方向に沿って相互にオーバーラップする部分における、スプライン連結部A以外の部分に、全周にわたって弾性部材70を介装する。 (もっと読む)


【課題】上下ケースに嵌合誤差があっても、出力軸の角度検出精度を低下させることなく、ポテンショメータの耐久性の低下を防止できる。
【解決手段】 上端側が上ケース11に支持され、下端側が下ケース12に支持される出力軸41と、出力軸41の回転角を検出する回転角検出器51を備えたモータアクチュエータであって、上下ケースは、内側に立上部13を有し、出力軸41は、断面が非円形の挿通部位45を有し、回転角検出器51は、出力軸41の挿通部位45が挿通される装着孔52を有する回転体53と、回転体53を軸支する非回転体54と、回転体53の回転により出力軸41の回転角を検出する検出手段を備え、非回転体54は、上下ケースの立上部13により挟持され、装着孔52の内周面もしくは挿通部位45には、挿通部位45が回転体の厚み方向の一部だけに接触するように規制するためのリブ57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロータとシャフトとの接合強度を高め、高速回転で運転可能なファンモータを提供することである。
【解決手段】インペラー22を有するロータ20を設け、前記ロータ20を回転させることによって前記インペラー22を回転させて送風を行うファンモータ10において、前記ロータ20の回転軸となるシャフト25を設け、前記シャフト25が、前記ロータ20との接合箇所に、径方向に突出する頭部(26)を有し、前記ロータ20が、軸方向の両側から前記頭部(26)を挟み込むことによって、前記シャフト25と前記ロータ20との軸方向の離間を阻止する軸方向離間阻止部を構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 モータを固定するためにねじを使用することは、そのねじを締めるためのドライバーを差し入れる隙間を設ける必要であり製品の小型化を妨げている。
【解決手段】 出力軸21fの軸方向の端面に孔21b、21cが形成されたケース21eを備えるモータ21のねじ穴21b、21cに挿入される突起61、62を有する保持部51、52および突起61、62に対してケース21eを挟んで設けられケース21eを軸方向に押す弾性部41を備え、前記モータ21を保持するモータ取付け台30により、ねじを用いずにモータ21はモータ取付け台30に保持される。 (もっと読む)


【課題】
作動性能が向上して、耐久性が向上した電気式ウォーターポンプを提供する。
【解決手段】
外部から印加される制御信号によって磁場を発生させる固定子、固定子で発生する磁場によって回転する回転子、冷却水入口及び冷却水出口を含むポンプカバー、ポンプカバーとの間に渦室を形成する前面、外周部に形成されて固定子が装着される固定子チャンバー、固定子チャンバーの内周部に形成されて、回転子が装着される回転子チャンバーを含むボディー、中心軸を有し回転子と共に回転して回転子チャンバーに装着されているシャフト、シャフトの前端部に固定されて入口を通じて流入した冷却水を加圧して渦室に装着されるインペラ、ボディーの後端部に装着されて前面にはケース面が形成され後面は開口されて内部にドライバーチャンバーが形成されたドライバーケース、ドライバーチャンバーに装着されて固定子に制御信号を印加するドライバーを含む。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内への水滴の浸入を抑制するとともに輸送効率の向上を図ることができるモータ装置を提供する。
【解決手段】モータ装置1は、モータ部4の回転運動を出力軸37の往復回動運動に変換する伝達機構22と、伝達機構22を収容するハウジング21と、ハウジング21の開口部を覆うカバー部3a及び該カバー部3aから延設された脚部3bを有するブラケット3とを備える。また、モータ装置1は、21ハウジングの開口部に対応した形状をなし、該開口部に内嵌状態で係合されるとともに該開口部内に収容されて伝達機構22をハウジング21の内部に収容状態で仮保持する仮保持カバー51を備える。そして、ブラケット3は、仮保持カバー51にカバー部3aが重ね合わされるとともに、ハウジング21の開口端面24aとカバー部3aとの間に開口端面24a及びカバー部3aに密着するシール部材を介在させてハウジング21に本固定されている。 (もっと読む)


【課題】 接続線固定部を導線口に接近させることにより、電源接続線が上記接続線固定部を経由して直接上記導線口を貫穿して伸び入れて通過することにより、電源接続線の組立作業の便利性を高めることができる。
【解決手段】 フレーム10には導線口16が形成される。複数個の連接部材20のうちの一個の連接部材20は接続線固定部20’からなり、接続線固定部20’には導線口16に向くように結合端21が形成され、結合端21は導線口16とは相対して連接するように形成される。基板30はフレーム10に結合され、基板30には電気的接続ポート32が形成される。電源接続線40の一端は電気的接続ポート32に接続され、かつ他端は電線口16を貫穿して伸び入れるように形成される。ファンホイール50は回転自在にフレーム10の内側に結合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数と加工工数を削減して低コスト化を図ると共に、回り止め機構を簡素化して信頼性を向上させた電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじ機構8が、減速機構6に連結され、ハウジング2に装着された転がり軸受18を介して回転可能に、かつ軸方向移動不可に支持されたナット16と、このナット16に多数のボールを介して内挿され、駆動軸7と同軸状に一体化されたねじ軸15とで構成され、ハウジング2に互いに対向する平坦面を有する円筒状の袋孔21が形成され、回り止め部材9が平坦面に係合する平坦面を有する略四角形状に形成されて軸方向に移動自在に嵌挿されると共に、回り止め部材9の内周に螺旋状の突条9aが形成され、この突条9aをねじ溝15aに係合させてねじ軸15がハウジング2に対して回転不可に、かつ軸方向移動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置において、ウォームギヤとウォームホイールのバックラッシュを除去可能にしながら、電動パワーステアリング装置の小型化、設計の自由度、組立性を向上すること。
【解決手段】電動パワーステアリング装置において、ウォームギヤ40における電動モータ30の側の基端軸41が、ギヤハウジング11に固定される基準軸受61に支持され、ギヤハウジング11に固定される先端軸受62にカラー70を軸方向に摺動可能に挿入し、ウォームギヤ40における電動モータ30に対する反対側の先端軸42の先端42Aがカラー70の内径部72に遊挿され、カラー70はウォームギヤ40の先端軸42の根元部42Bとの間に介装される弾発体80を付帯し、ウォームギヤ40は、カラー70との間に介装される弾発体80の付勢力により、ウォームホイール50の中心軸に近接する側に常に付勢されるもの。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に加工ができ、低コストで、高信頼性・高性能を実現することができる電動回転機械を得る。
【解決手段】複数の鋼板2aを積層して構成された固定子2が容器1の内部に固定された電動回転機械7において、固定子2を積層方向に挟持する固定部材5及び固定部材6を備え、固定子2の外径を、容器1の内径以下に形成し、固定部材5及び固定部材6で固定子2を挟持し、固定部材5及び固定部材6を容器1の内部に固定して、固定子2を容器1の内部に固定する。 (もっと読む)


【課題】精度よくモータの位置決めができ、しかも、組み付けが容易で組み付け作業の効率上げることのできるアクチュエータのモータ固定方法を提供する。
【解決手段】治具21について、嵌合壁23の段差面25を内壁の上面14bに当接して当接面24と円弧面14aを密接させた状態で、位置決め固定柱の位置決め突起を下ケース11の位置決め孔に嵌着させると、保持アーム31の保持溝32の中心軸線は、ギア収容凹部に収容されたウォームホィールギアG1とモータ収容凹部に収容されモータのウォームギアG2が噛合した時の、ウォームギアG2の中心軸線Lmと一致した状態となる。つまり、治具21が下ケース11に対して位置決めされると、保持アーム31の保持溝32が、ウォームホィールギアG1と噛合するウォームギアG2の先端部上半分と位置決めした状態で嵌合する。 (もっと読む)


【課題】小型ながらも偏心ウエイトの重量を確保して十分な振動量を得ることができる軸方向空隙型コアレス振動モータ及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】ケース7に内設けた偏心ロータRは、中心に軸受挿入孔1aが備えられた印刷配線板1と、印刷配線板1に設けられ且つ環状に巻かれた複数の空心電機子コイル2と、前記軸受挿入孔1aに配置されて軸6を受ける軸受3と、偏心ウエイト4とを有し、マグネットMは空心電機子コイル2に対向配置した軸方向空隙型コアレス振動モータ12であって、偏心ウエイト4は、前記空心電機子コイル2の少なくともに一部に重ねて配置し印刷配線基板1との間に電機子コイル2を挟む主要部4bと、該主要部4bから印刷配線基板1側に突設して前記空心電機子コイル2の環内に配置される補助部4cを備えている。 (もっと読む)


【課題】ケース体を構成する第1ケース部材と第2ケース部材とを容易かつ効果的に位置合わせすることのできるモータアクチュエータを提供すること。
【解決手段】モータアクチュエータにおいて、第1ケース部材21の側板部214には、第2ケース部材22が位置する側とは反対側に凹む凹部291が形成され、かかる凹部291に対して、第2ケース部材22から突出した凸部272が嵌って結合部27を構成している。かかる結合部27は、第1ケース部材21と第2ケース部材22との間の複数個所に形成されているため、第1ケース部材21と第2ケース部材22とが自動的に位置合わせされる。 (もっと読む)


【課題】アッパーケースにモータハウジングを固定するためのネジ止め部分を無くして、アッパーケースの小型化が図れるようにし、かつモータハウジングをアッパーケースに作業性よく取り付けることができる車両用ファンモータ装置を提供する。
【解決手段】モータハウジング6の基端側を第1、第2アッパーケース11a、11bの分割面に設けた取付開口部に防振・防水部材を介して保持して、第1、第2アッパーケース11a、11bの各分割面のモータハウジング6近傍の周囲と外面側とをそれぞれ整流部材13とクリップ部材21で固定して第1、第2アッパーケース11a、11bを一体化し、更に、整流部材13に、ブロアファンモータの回転駆動時に一体化された第1、第2アッパーケース11a、11b上にその外側から内側に流入する空気をブロアファンモータの発熱部側へ流れるように整流する第1、第2整流部15、16を設けた。 (もっと読む)


【課題】アーマチュア軸とウォーム軸との同軸性を高めて、この減速機構付きモータの効率を高めることである。
【解決手段】
互いに別体に形成されて連結ユニット52により連結されるアーマチュア軸17とウォーム軸46とを備え、アーマチュア軸17がヨーク14とブラシホルダ31とに回転自在に支持され、ウォーム軸46がギヤケース41により回転自在に支持される構造において、ブラシホルダ31に4つの位置決め片33を設け、これらの位置決め片33をヨーク14の開口端に設けられる規制面34に軸方向から当接させてブラシホルダ31をヨーク14に対してアーマチュア軸17の軸方向に位置決めする。また、ギヤケース41に一対の位置決め突起を設け、これらの位置決め突起をブラシホルダ31に設けられる被係合片に係合させてブラシホルダ31をギヤケース41に対してアーマチュア軸17の径方向に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】偏心ウエイトの重量を確保しながらもその形状を利用することによって十分な軸受のロータケース取付け強度を得ることができる偏心ロータと同ロータを備えた小型ブラシレス振動モータの提供。
【解決手段】磁性金属製ロータケース1のバーリング孔1aにはめ込まれ、受け部2aで係止させる共に、肩部2bが前記ロータケース上面より突き出るようになっていて肩部を外方に切り曲げることによって固着された軸受2と、軸受の外方でロータケースの下面に固着されたマグネット3の外方に一部が配されると共に、他部がロータケースの上面に配された偏心ウエイト4とが備えられ、他部に形成した貫通凹所1eにロータケースに形成した突起1cがはめ込まれ、突起と貫通凹所の部分で接合してなる。 (もっと読む)


【課題】導電部材を屈曲変形させること無く精度良く電気的に接続できるようにし、装着し直す手間を省略する。
【解決手段】ブラシホルダ50/ギヤケース31の双方に、ギヤカバーのギヤケース31への装着を案内する各凸部52b/凹溝36cをそれぞれ設け、ギヤカバーを形成するインシュレータ80には、各凸部52b/凹溝36cに装着される案内脚部84/案内突起85をそれぞれ設けた。案内脚部84/案内突起85の各凸部52b/凹溝36cへの装着により、カバー側導電部材83の端子片83aがブラシ側導電部材54の端子片54aに電気的に接続されるようにした。案内脚部84/案内突起85を各凸部52b/凹溝36cに装着するのみで、自動的に各導電部材54,83を電気的に接続することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 115