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Fターム[5H609RR51]の内容

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【課題】冷却風の流路を全閉型から開放型に切り換える際に、吸気口や排気口の開閉扉の開閉スペースを必要とせず冷却風の流路の切り換え作業を行えるようにする。
【解決手段】回転電機本体1上部に、空気冷却器7と空気冷却器7を取り囲むように通風カバー8が設けられている。通風カバー8には、切り換え用吸気口8aおよびこの吸気口8aを塞ぐ蓋9と、切り換え用排気口8bおよびこの排気口8bを塞ぐ蓋10が設けられている。常時、回転軸3の両端部に設けられたファン6により送り出される冷却風は、回転子4および固定子5を冷却し、フレーム2の排気口2bから空気冷却器7で冷却され、通風カバー8内から回転電機本体1内に戻る全閉型の循環を行なう。空気冷却器7が停止した非常時運転の際には、吸気口用蓋9および排気口用蓋10を外し、蓋9または10を切り換え用吸気口8aと切り換え用排気口8bを仕切る仕切り板10aとして開放型に切り換える。 (もっと読む)


【課題】電気推進エンジンは、巻線から熱を吸収することによって熱くなる油などの流体によって冷却され、熱い油それ自体が、熱交換器内で別の流体によって冷却される。油の温度が上昇するにつれて油が膨張することであり、圧力補償器が油の体積増加を補償するために必要となる。
【解決手段】統合型圧力補償用熱交換器は、内部流体6を注入するように構成された注入部36と、注入部36に接続され、注入部36から内部流体6を受け入れるように構成され、内部流体6と外部流体4との間で熱を伝達するように構成され、長さを圧縮することによって圧力を補償するように構成された第1の伝導性ベローズ38aと、第1の伝導性ベローズ38aから内部流体6を受け入れ、内部流体6を排出するように構成された排出部40とを含む。 (もっと読む)


【課題】汽力発電プラントに備えられる発電機内に封入された水素ガスを十分に冷却可能でかつ水素ガスが保有する熱を回収可能な水素冷却装置及び水素冷却装置の冷却方法を提供する。
【解決手段】本発明の水素冷却装置は、汽力発電プラントに備えられる発電機内に封入された水素ガスを冷却する水素冷却装置であって、復水を冷却媒体とし水素ガスを冷却する第1水素冷却器2と、第1水素冷却器2で冷却された水素ガスをさらに冷却する、軸冷系統40の軸冷水を冷却媒体とする第2水素冷却器3とを備え、第1水素冷却器2に復水ポンプ22の出口部から復水を送り、水素ガスと熱交換した復水を脱塩装置23の入口部の復水系統20に戻し、必要に応じて第2水素冷却器3に冷却媒体として軸冷系統40の軸冷水を送り水素ガスをさらに冷却し、復水で水素ガスが保有する熱を回収する。 (もっと読む)


【課題】分割構造を採用して輸送時の最大寸法を抑制しつつ、組み立て時における組み立て精度を容易に確保できる回転電機の提供を目的とする。
【解決手段】円筒形の固定子と、この固定子の外周を取り囲んで固定子を保持する中央フレーム1と、固定子の線輪端部4と冷却器7を囲う両端部フレーム2とをボルト12で締結する構造とすることにより、装置全体の寸法が大きくなっても個別部品の最大寸法を小さくでき、同時に組み立て精度を確保することもできる。 (もっと読む)


【課題】固定子の冷却を効果的に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、巻線32を有するステータ30と、ステータ30の内側に回転可能に配置され、永久磁石22aを有し、軸方向に延びる空気流通空間22bが内側に設けられたロータ20とを備え、ロータ20は、ロータ20の内周面から外周面まで貫通するロータ通風孔26を含み、ロータ通風孔26に対応する位置に設けられ、ステータ30の内周面から外周面まで貫通するステータ通風孔36を含む。 (もっと読む)


【課題】回転電機本体と全閉型交流励磁機に十分な風量の冷却空気を供給、循環でき、長期信頼性に優れたクーラ付全閉型ブラシレス回転電機を提供する。
【解決手段】クーラ付全閉型ブラシレス回転電機本体と、この回転電機本体に設けられたファンと、回転電機本体の冷却空気により冷却される全閉型交流励磁機と、前記回転電機本体と前記全閉型交流励磁機を搭載する共通ベースとからなるクーラ付全閉型ブラシレス回転電機において、
前記全閉型交流励磁機は送風機構を備え、
回転電機本体から全閉型交流励磁機へ冷却空気を導く給気通風路と、前記全閉型交流励磁機から回転電機本体へ冷却空気を戻す排気通風路とは前記共通ベースに形成され、
前記排気通風路は、前記回転電機本体のロータ軸方向に沿って延びると共に、該通風路の排気口は前記ファンの吸い込み口側に対向して開口したことを特徴とするクーラ付全閉型ブラシレス回転電機。 (もっと読む)


【課題】回転電機内に冷却風を循環させて固定子鉄心及び回転子の冷却を行う際に、冷却効率を高めることのできる回転電機を提供する。
【解決手段】回転子センター7の外周面に永久磁石からなる磁極2を取り付ける際に、磁極装着体14を介して取り付けるようにする。これにより、磁極2、固定子鉄心1、固定子コイル3及び磁極装着体14により形成される空隙13の断面積を大きくすることができ、この空隙13を流れる冷却風の流量を増加させ、大きな発熱源である固定子鉄心の歯部、固定子コイルを直接冷却できるようにする。 (もっと読む)


【課題】効率の良い、コストの低い冷却構造を得る。
【解決手段】電気機械(1)は、その回転軸の回りで回転する外部ロータ(2)、及びその内側に配置されるステータ(5)を有している。冷却材の流れの第一の部分(6a)は、ステータ(5)の両端から、軸方向の冷却チャネル(7a)を通って、ステータ・シートパック(4)の中に導かれ、第二の部分(6b)は、ステータ(5)の両端から、エア・ギャップ(3)に入り、少なくとも一つの径方向の冷却チャネル(8)を通って、ステータ・シートパック(4)の中に導かれる。冷却材の流れの両方の部分(6a,6b)は、ステータ・シートパックの径方向内側に配置された、熱交換器(9)の中に導かれる。ファン(11)が、熱交換器(9)の径方向(R)内側に配置され、冷却材の流れの第一の部分(6a)及び第二の部分(6b)を、ステータ(5)の両端へ送る。 (もっと読む)


【課題】高い冷却能力を発現することができる回転電機を提供する。
【解決手段】フレーム11と、フレーム11の内部に回転可能に支持された回転軸12と、回転軸12の外面に設けられたロータ13と、ロータ13の外面と所定の間隔を有して対向するようにフレーム11の内面に設けられてコア14aにコイルを巻き付けたステータ14と、フレーム11の内部に冷却油1を送給する供給管15とを備えた回転電機10であって、コア14aのフレーム11と対向する面部分に、冷却油1を流通させる流通溝14aaを回転軸12の軸方向に沿って最上部及び最下部に形成すると共に、冷却液1をフレーム11内に流通溝14aaの長手方向中央部分から送給できるように供給管15を接続した。 (もっと読む)


【課題】 回転電機の回転子の温度上昇を従来よりも抑制できるようにする。
【解決手段】 "回転子12(の鉄心)の内周面全体と当接している外周面"と、"回転シャフト15の外周面と当接する当接領域と、回転シャフト15の外周面と間隔を有する非当接領域とを有する内周面"とを有する回転子保持部材16の内周面に、回転シャフト15に形成された孔15a〜15dから冷却媒体31冷却媒体31を流すようにした。したがって、回転子保持部材16は、冷却媒体31により冷却されながら回転子12(の鉄心)と熱交換を行うことができる。回転子保持部材16の外周面は、回転子12(の鉄心)の内周面全体と当接しているので、従来よりも広い領域で回転子12との熱交換を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングを必要以上に大きくすることなしに、固定子と回転子とを冷却するに足る十分な風量の冷却ガスを流すことができる通風路を備えた、小型で信頼性の高い、回転電機を得ることである。
【解決手段】ケーシングの側面とファンとの間に通風路を形成するように、ケーシングとファンの羽根長さとほぼ等しい間隔で設けられた端面部と、ファンの側面と所定の間隔で円筒状に設けられたファン対向部とを有する仕切りガイドと、ファンとガス冷却器の間に通風路を形成するように、仕切りガイドの軸方向の中央側に仕切りガイドとファンの羽長さとほぼ等しい間隔で設けられた中央側ガイドとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子が実装された実装基板がモータケースに設けられたモータにおいて、パワー半導体素子の温度を効果的に低下させる。
【解決手段】モータケース(25)内においてステータ(11)の一端側に実装基板(20)が配置されたモータ(10)において、モータケース(25)に、実装基板(20)のうちパワー半導体素子(24)が設けられたパワー半導体設置部(28)とステータ(11)の一端部との間に挟まれた凹部(30)を形成する。 (もっと読む)


【課題】ロータにおいて、ロータコアを複数の構成要素を連結することにより構成する場合において、ロータコアの構成要素の連結強度の向上を図れ、かつ、ロータコアを十分に冷却できる構造を、コストの大幅な上昇を招くことなく実現することである。
【解決手段】ロータは、ロータコア26と、複数の連結部材32とを備える。ロータコア26は、らせん状に隣接するように配置した複数の断面円弧形の薄板状のロータ片34を含む。各連結部材32は、内部に冷媒流路を有し、互いに隣接する複数ずつのロータ片34を連結する。 (もっと読む)


【課題】資源効率が高いアクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】作動流体の圧力により発生した駆動力で動作する流体アクチュエータと、流体アクチュエータから排出された作動流体を媒体として発熱体の熱を吸収する熱交換部と、温度調節部から流体アクチュエータへ作動流体を還流させる作動流体流路とを備える。発熱体は、例えば、電磁気力により発生した駆動力で動作する電磁アクチュエータである。作動流体は、空気またはフッ素化合物の液体であり得る。作動流体の温度を所与の設定温度範囲に調節する温度調節器を更に備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】ポンプが正回転する場合および逆回転する場合の両方で、冷却液により被冷却液を冷却および潤滑することの可能な冷却機構を提供する。
【解決手段】冷却液保持部29から冷却液を吸入し、かつ、吸入した冷却液を吐出するポンプ17と、ポンプ17から吐出された冷却液により冷却される被冷却部33とを有する冷却機構において、ポンプ17はロータが正回転および逆回転が可能であり、ポンプ17には、ロータの正回転時に冷却液が吸入され、かつ、ロータの逆回転時に冷却液が吐出される第1ポート30と、ロータの正回転時に冷却液が吐出され、かつ、ロータの逆回転時に冷却液が吸入される第2ポート31とが設けられており、第1ポート30および第2ポート31に接続された冷却回路32が設けられており、冷却回路32と冷却液保持部29との間に、冷却回路32の冷却液が冷却液保持部29に逆流することを防止するバルブ37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータのモータ本体の冷却に用いるフィンに氷雪が付着し難くすることにより、当該モータ本体を効率的に冷却することができるインホイールモータ冷却装置を提供する。
【解決手段】第一インホイールモータ冷却装置は、オイルリザーバ310に貯留されるオイルを吸入して吐出することにより、モータ本体210にオイルを供給するオイルポンプ320と、オイルポンプ320に接続され、オイルポンプ320から吐出されたオイルが搬送される冷却油路361と、一端側がホイール2の外部に設けられ、他端側が冷却油路361の内部に設けられる第一フィン362、および第二フィン363と、第一フィン362、および第二フィン363を、オイルリザーバ310、モータ本体210、冷却油路361等の間を循環するオイルである循環オイルの温度に応じて、開いた姿勢と、閉じた姿勢と、の間で移動するアクチュエータ370と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】インバータおよびモータを効率よく冷却することができるモータ組立体および該モータ組立体を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ組立体は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の側部に固定され、冷却フィン18を有するインバータ6と、モータ5の回転軸に連結された冷却ファン8と、冷却ファン8の近傍に配置された熱交換器24と、ポンプ1によって昇圧された液体を熱交換器に24導く液体供給ライン25と、モータ5の少なくとも一部と、冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7とを備える。熱交換器24は、冷却ファン8により生じる気流とポンプ1からの液体との間で熱交換を行う。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でブラケット及び軸受の冷却を効率的に行なうことができる回転電機を提供する。
【解決手段】固定子の周りを包囲するケーシング3と、このケーシングの端部に設けられた回転子軸2を支承する軸受4のまわりを包囲するブラケット5と、上記回転子軸に設けられ上記ケーシング内の冷却ガスを循環させるファンと、このファンによって付勢された冷却ガスを冷却するガス冷却器を備えた回転電機において、上記ブラケットの機内B側に設けられ該ブラケットの機内側表面5aに沿う冷却ガスの風路7を形成する風路形成部材8と、上記ガス冷却器によって冷却された冷却ガスを上記風路に導く導風部材9を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】
冷却に寄与する冷媒の通風量を多くして冷却性能の向上が図れる回転電機を得ること。
【解決手段】
固定子6と、回転子2と、これらを収納する固定子枠10とから概略構成され、回転子鉄心7の磁極頭部の周方向間に位置し、かつ、軸方向に伸延する磁極間通風路5を有している回転電機において、磁極間通風路5を形成する側壁面が、回転子2の回転方向に対して前方に位置する側壁面の径方向外径側及び後方に位置する側壁面の径方向外側が、回転子2の回転方向へ傾斜している。 (もっと読む)


【課題】通電コイルと、非誘電コイルとの間に温度差を生ずることのない回転電機の冷却構造として、熱膨張差に起因した耐久性の低下に関する問題を解消する。
【解決手段】ハウジング1内にステータ2を嵌着し、ステータ2は、多数のコイル3を同一円周上に等間隔に配列し、これらを樹脂モールド4により一体化した構成とする。ハウジング1の両端開口を塞ぐ端蓋5,6とステータ2との間にロータ7,8を配置する。全てのコイル3に通電することで回転電機の出力を最大にすることができ、選択されたコイルのみに通電することで出力を低下させ得る。ハウジング1の周壁に軸線方向へ延在するよう設けた、各コイル3用の冷媒通路11への冷媒流量を弁12により制御可能とする。コイル3の全てに通電する場合、全ての弁12を図示の全閉位置から、弁口12aが冷媒通路11と整列した全開位置にする。コイル3の一部のみに通電する出力低下時は、コイル3のうち非通電状態のコイルに係わる冷媒通路11中の弁12を全閉位置とし、冷媒を通流させない。 (もっと読む)


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