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Fターム[5H619PP13]の内容

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Fターム[5H619PP13]に分類される特許

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【課題】小型化および部品点数の削減による低コスト化を図ることができる、発電機を提供する。
【解決手段】ステータヨーク11に沿って互いに離れた2つの位置に、それぞれ相数に応じた複数のステータ磁極12からなるステータ磁極群15,16が設けられている。また、第1界磁コイル18および第2界磁コイル20が設けられている。第1界磁コイル18および第2界磁コイル20に界磁電流が流れると、ステータ磁極群15,16がそれぞれ
N極およびS極に着磁される。ロータ磁極6がN極に着磁されたステータ磁極12と対向し、別のロータ磁極6がS極に着磁されたステータ磁極12と対向すると、それらのステータ磁極12の間を磁束がロータ3/ステータヨーク11を経由して通る。その結果、それらのステータ磁極12に集中巻されたステータコイル10に誘導電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチドリラクタンスモータに関する。
【解決手段】本発明は、複数の突極が形成された突極型回転子と、前記回転子に対向する複数の突極が形成された固定子本体と、前記突極にコイルが巻き取られた複数の相巻線と、前記相巻線間に装着された永久磁石を備える固定子とを含み、前記永久磁石は、前記相巻線から発生する磁束の方向に対応する磁力が発生するように配置されることを特徴とするスイッチドリラクタンスモータに関するものである。 (もっと読む)


【課題】回転子に設けられたコイルから電子機器への伝熱を効果的に抑制することである。
【解決手段】 回転電機は、回転磁界を発生させるステータと、ステータに対向配置される回転可能なロータ14と、ロータ14に巻き回しされたコイル28n、28s、30n、30sに接続され、ロータ14と共に回転するよう設けられた設置板60に固定されているダイオード素子41とを備える。そして、ロータ14のコイル28n、28s、30n、30sと設置板60との間に断熱層58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、ロータコイルに生じる誘導電流を大きくすることである。
【解決手段】回転電機は、ステータに対向配置され、ステータで生成される磁界に含まれる高調波成分が鎖交することにより周方向にN極及びS極が交互に形成されるように構成されるロータ14を含む。ロータ14は、N極が形成される複数のN極形成突極32nと、S極が形成される複数のS極形成突極32sとを有するロータコア24と、各N極形成突極32nに巻かれる2つのN極ロータコイルであるN極誘導コイル28n及びN極コモンコイル30nと、各S極形成突極32sに巻かれる2つのS極ロータコイルであるS極誘導コイル28s及びS極コモンコイル30sとを含む。N極誘導コイル28n、N極コモンコイル30n、S極誘導コイル28s及びS極コモンコイル30sは、ダイオードブリッジ回路38に接続する。 (もっと読む)


【課題】ロータコイルに回転電機の外部から磁極部の回転位置に見合って制御された励磁電流を供給することにより回転電機のトルク向上を図れる回転電機システムを提供する。
【解決手段】回転電機システム10は、回転シャフト24に固定されたモータロータ18と、複数のティース部に集中巻によりそれぞれ巻装された複数のステータコイルを有するモータステータ16とを含む回転電機12と、回転シャフト24に固定されて2次コイルが巻装されたトランスロータ22と、1次コイルに電源から供給される電力を電磁結合による非接触給電にて2次コイルに供給するトランスステータ20とを含む回転トランス14とを備える。そして、2次コイルから複数のロータコイルに励磁電流として印加するにあたり、励磁電流がロータコイルに流れることにより励磁される磁極部の位置がモータロータの周方向にずれるように調整する励磁電流調整手段20、22等が設けられている。 (もっと読む)


【課題】SRモータ1の出力の増加が可能な回転機装置を提供する。
【解決手段】ステータコア3の半径方向の一方における各ステータティース2を相巻線A、B、CによりN極に励磁し、その範囲をN極励磁範囲Nとする。また、ステータコア3の半径方向の他方における各ステータティース2を相巻線A、B、CによりS極に励磁し、その範囲をS極励磁範囲Sとする。さらに、相巻線A、B、Cとは別にアシスト巻線αを設け、アシスト巻線αによってN極励磁範囲NをN極に励磁するとともに、S極励磁範囲SをS極に励磁する。このアシスト巻線αの励磁によって、各ステータティース2の磁束量を増加させることができるため、SRモータ1の出力を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁石型回転電機において、ロータ巻線に生じる誘導電流を大きくすることである。
【解決手段】ステータ12は、ティース18に巻線された複数のステータ巻線20u,20vを含む。ロータ14は、ロータコア24と、ロータ14の複数の主突極26に巻線された複数のロータ巻線28n、28sと、ロータ巻線28n、28sに発生する誘導起電力によって複数の主突極26に生じる磁気特性を周方向で異ならせる磁気特性調整部であるダイオードとを含む。ロータ14は、各主突極26の少なくとも周方向片側面から突出し、磁性を有する補助突極44を含む。主突極26と補助突極44とにより一体形成され、ロータコア24の径方向に突出する突出部84は、主突極26の周方向中央に関して非対称とする。 (もっと読む)


【課題】電磁石型回転電機において、ロータ巻線に生じる誘導電流を大きくすることである。
【解決手段】ステータ12は、ティース18に巻線された複数のステータ巻線20vを含む。ロータ14は、ロータコアと、ロータ14の複数の主突極26に巻線された複数のロータ巻線28nと、ロータ巻線28nに発生する誘導起電力によって複数の主突極26に生じる磁気特性を周方向で異ならせる磁気特性調整部であるダイオードとを含む。ロータ14は、各主突極26の周方向側面から突出し、磁性を有する補助突極44を含む。補助突極44幅は、主突極26の周方向幅よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】電磁石型回転電機において、ロータ巻線が主突極の先端側の誘導巻線と、主突極の根元側の共通巻線とを含む構成において、誘導巻線に生じる誘導電流を増大させることである。
【解決手段】ロータ14は、ロータ14の複数の主突極26に巻線され、互いに接続される誘導巻線30,34及び共通巻線32,36を有する複数のロータ巻線28n、28sと、ロータ巻線28n、28sに発生する誘導起電力によって複数の主突極26に生じる磁気特性を周方向で異ならせる磁気特性調整部であるダイオードとを含む。ロータ14は、各主突極26の周方向側面から突出し、磁性を有する補助突極44を含む。ロータスロット46内で補助突極44によって径方向外側及び内側に仕切られた空間のうち、外側空間に誘導巻線30,34を配置し、内側空間に共通巻線32,36を配置する。 (もっと読む)


【課題】回転電機におけるシャフトの軸方向への体格を小型化すること。
【解決手段】第1界磁コア42及び第2界磁コア52の外周部42a,52a側の厚みL1,L3が内周部42b,52b側の厚みL2,L4よりも薄くなるように、各界磁コア42,52における各界磁コイル43,44,53,54が配設される側の端面42e,52eを段付き形状にした。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、回転磁界に含まれる空間高調波をロータ巻線に多く鎖交させて、トルクを有効に増大することである。
【解決手段】ステータ12は、ステータコア26と、ステータコア26またはステータ12のティース30に巻線された複数のステータ巻線28u,28v,28wとを有する。ロータ14は、ロータコア16と、ロータコア16またはロータ14のティース19に巻線された複数のロータ巻線42n、42sと、周方向に隣り合うティース19間に配置された磁性を有する補助極48とを有する。さらに、ロータ巻線42n、42sに発生する誘導起電力によって前記複数のティース19に生じる磁気特性を周方向で異ならせる磁気特性調整部であるダイオード21n、21sを備える。 (もっと読む)


【課題】ステータのスロットの数とロータの磁極の数を最適化して、より大きなトルクを得ることができる高調波誘導式の同期式の回転電機を実現する。
【解決手段】ロータ2の回転方向におけるスロット31bの数をスロット数sとし、励磁された突部21aに形成される磁極のロータ2の回転方向における数を極数pとして、sが3の倍数且つpが偶数であって、「0.5≦(2s/3p)<1」を満たすように、ステータ3及びロータ2が構成されている。 (もっと読む)


【課題】界磁コアと、界磁コアに対向する界磁磁路形成部とのギャップ面積を効率的に確保することができる回転電機を提供する。
【解決手段】ロータティースを有するロータに対し径方向外側にステータが配置されている。界磁極は、界磁コイル72,82の通電に伴い界磁コア71,81に生じる界磁磁束により界磁コア71,81と少なくともロータとステータとによる界磁磁路を形成する。界磁極の界磁コア71,81と、界磁コア71,81に対向する界磁磁路形成部との空隙が、アキシャルギャップ(Ga1,Ga2,Ga3,Ga4)とラジアルギャップ(Gr1,Gr2,Gr3,Gr4)で構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転子が界磁巻線により単極となるように界磁される回転電機において、回転シャフトに加わるラジアル力のアンバランスをなくす。
【解決手段】回転電動機10のロータ11は、周方向に一定間隔で磁気的突極18が形成され、ステータ12は、筒状に形成されるとともにロータコア16の外周側に配置され、かつ固定子巻線が集中巻で巻き付けられたティース19が内周面に一定間隔で形成されている。回転電動機10は、ステータ12の外周に設けられた界磁ヨーク13と、ロータ11が単極となる磁気回路を形成するための界磁巻線14とを備えている。また、磁気的突極18、ティース19及び固定子巻線の相配置が回転シャフト15を中心とした回転対称に設定されている。磁気的突極18の数Pn及びステータ12のスロットの数Psが1以外の公約数を有する。 (もっと読む)


【課題】回転電機におけるシャフトの軸線に沿った方向への体格を小型化すること。
【解決手段】各界磁コイル43,48,76,77のうち、第3界磁コイル76及び第4界磁コイル77を形成する第3界磁コイル用導線76a及び第4界磁コイル用導線77aが、各電機子コイル用ボビン51の径方向外側に位置する第1フランジ53にシャフト15の軸線L周りに掛装されながら巻回されている。 (もっと読む)


【課題】内部の冷却、及び導線の取り回しが容易にできるモータを提供すること。
【解決手段】シャフト12と、ロータティース16を有してシャフト12に固定されるロータ15と、シャフト12の軸線方向に沿って延びるバイパスコア22を含むステータ17と、シャフト12とバイパスコア22とを磁気的に連結するとともに界磁コイル29が巻回され、界磁コイル29に通電した際にシャフト12、ロータティース16、バイパスコア22とともに磁路を形成する複数の腕部27bを含む界磁極26と、を備え、各腕部27bは、各腕部27bの間に空間Sbを形成するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機駆動システムにおいて、ステータ巻線に過大な電流が流れることを防止しつつ、低い回転領域でもトルクの増大を図れる回転電機を実現することである。
【解決手段】ステータ12は、ステータコア26に集中巻きで巻装された複数相のステータ巻線28u,28v,28wを有する。ロータ14は、ロータコア16の周方向複数個所に巻装されたロータ巻線42n、42sと、各ロータ巻線42n、42sに接続され、各ロータ巻線42n、42sの磁気特性を周方向に交互に異ならせる整流部としてのダイオード21n、21sとを有する。回転電機駆動システムは、ステータ巻線28u,28v,28wに電流を流すためのq軸電流指令にパルス状に減少させる減少パルス電流を重畳させるとともに、d軸電流指令にパルス状に増加させる増加パルス電流を重畳させる減少増加パルス重畳手段を含む。 (もっと読む)


【課題】構造の大型化を招くことなく、負荷に流れる電流変動を抑制する。
【解決手段】励磁コイル11に交流電流が流れる、または被励磁ロータ20が励磁ステータ10に対して回転する状態で励磁コイル11に電流が流れることで、励磁コイル11による被励磁コイル21,22の鎖交磁束が変化し、被励磁コイル21,22の一方による磁束は、共有磁路40を通って被励磁コイル21,22の他方に鎖交する。ダイオード31,32は、被励磁コイル21に所定の一方向の電流が流れることで発生し共有磁路40を通る磁束の方向が、被励磁コイル22に所定の一方向の電流が流れることで発生し共有磁路40を通る磁束の方向と逆方向になるように、被励磁コイル21,22及び負荷30に流れる電流を所定の一方向に制限する。 (もっと読む)


【課題】構造の大型化を招くことなく、負荷に流れる電流変動を抑制する。
【解決手段】励磁コイル11による磁束と励磁コイル12による磁束が共有磁路40において互いに反発し合い、励磁コイル11による被励磁コイル21の鎖交磁束量が励磁コイル12による被励磁コイル22の鎖交磁束量と同様に変化し、被励磁コイル21,22の一方による磁束は、共有磁路40を通って被励磁コイル21,22の他方に鎖交する。ダイオード31,32は、被励磁コイル21に所定の一方向の電流が流れることで発生し共有磁路40を通る磁束の方向が、被励磁コイル22に所定の一方向の電流が流れることで発生し共有磁路40を通る磁束の方向と同方向になるように、被励磁コイル21,22及び負荷30に流れる電流を所定の一方向に制限する。 (もっと読む)


【課題】スイッチドリラクタンス型のモータにおいて、従来にない全く新しいステータ励磁構造により、小型、軽量でトルクの低下がなく、電力用スイッチング素子数が少ない簡単な構成の駆動装置により駆動できるようにする。
【解決手段】ステータ2aに、2相の励磁コイル7a、7bのいずれか一方により磁極面が励磁される第1の磁極4と、2相の励磁コイル7a、7bにより磁極面が異なる極性に励磁される第2の磁極5と、2相の励磁コイル7a、7bにより磁極面が同じ極性に励磁される第3の磁極6との3種類の磁極を、周方向に順に配置し、2相の励磁コイル7a、7bの電流を個別にステップ変化して3相駆動と同様の励磁構造でモータ1aを駆動する。 (もっと読む)


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