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Fターム[5H621GA00]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 固定子鉄心の形状、構造 (3,659)

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【課題】組立て精度が高いブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ブラシレスモータ1は、内周部21dを備えたステータコア21と、ステータコア21を支持するコアホルダ54とを備える。コアホルダ54は、ステータコア21の内周部21dと接する外周部54aを有し、ステータコア21およびコアホルダ54が接触する部分は、ステータコア21の内周部21dおよびコアホルダ54の外周部54aのみとされている。 (もっと読む)


【課題】封入型ステータアセンブリを提供すること。
【解決手段】本発明は、(a)ステータ鉄心およびステータ端部領域を有するステータと、(b)ステータ鉄心の表面を画成するセラミックボアチューブとを備える、封入型ステータアセンブリを提供する。ステータ端部領域は、ステータ鉄心に隣接して配設され、ステータ端部領域は、複数のステータ電機子端部巻線を備え、ステータ端部領域は、内方向ステータ壁部を備え、セラミックボアチューブおよび内方向ステータ壁部は、ロータを収容するように構成された内部体積を画成し、前記内方向ステータ壁部は、内方表面および外方表面を有し、前記内方表面の少なくとも一部分が、銅、銀、およびアルミニウムからなる群より選択された導電性金属のバリア層を備え、前記内方向ステータ壁部は、耐腐食性金属を含む。さらに、新規の封入型ステータアセンブリを備えるモータが提供される。 (もっと読む)


【課題】発電機ロータと直線運動する発電機ステータとの芯を出すのが容易な流体発電装置を提供する。
【解決手段】発電機11は、主軸4と共に回転する発電機ロータ12を有するロータ軸9と、ロータ軸9の一端部を回転可能に支持する軸受29を有する第一のベース24と、ロータ軸9の他端部を回転可能に支持する軸受27を有する第二のベース23と、発電機ロータ12とすきまを介して対向する発電機ステータ14が設けられるステータベース25と、第一のベース24と第二のベース23とを連結する軌道部材21と、軌道部材21に沿って直線運動可能な移動部材22と、ステータベース25をロータ軸9の軸線方向に移動させるステータ駆動装置13と、を備える。ステータベース25の直線運動は、軌道部材21及び移動部材22を備える直線運動案内装置によって案内される。 (もっと読む)


【課題】 自転車の発電ランプと同様な変圧器形発電機において逆起電力を利用。
【解決手段】 変圧器形発電機において電機子も固定し、従来の固定子と向かい合わせ、間に磁気を遮断と照射し、回転する磁気遮断の円筒を設け、この構成を二重にして位相が互いに逆のため磁気遮断の円筒に発生する渦電流等軽負荷で駆動する。 (もっと読む)


【課題】発電機ステータを直線運動させる流体発電装置において、発電機ステータの自重を低減できる流体発電装置を提供する。
【解決手段】発電機ロータは、中心線の回りに交互にN極及びS極が形成されるように配列される複数の永久磁石31を有する。発電機ステータは、複数の永久磁石と対向する複数のコア17a、及び複数のコア17aに巻かれる複数のコイル18を有する。ステータ駆動装置13が発電機ステータ14を直線運動させるとき、複数の永久磁石31と複数のコア17aとの間に働く磁気的吸引力P2によって、発電機ステータ14の自重P1が低減される。 (もっと読む)


【課題】モータ軸を磁性体で形成して磁路の一部として利用する場合に、磁束の変動によるモータ軸の渦電流の発生を防止して、モータの効率低下やモータ軸の温度上昇を防止する。
【解決手段】モータ軸2の外側に、磁束の変動分のモータ軸2への通流を遮蔽する導体部7aおよび、導体部7aにより遮蔽された前記変動分のバイパス磁路を形成する高透磁率の低損失電磁部材部8aを備え、導体部7aの前記遮蔽によってモータ軸2の渦電流の発生を防止し、磁束の変動(脈動)成分を低損失電磁部材8aのバイパス磁路を通してアキシャルギャップモータ1の効率低下やモータ軸2の温度上昇を防止する。 (もっと読む)


【課題】誘起電圧が大きくて鉄損失が少なくて、効率のよい回転電機を提供する
【解決手段】複数の極数を周方向に配列し回転可能な永久磁石と、前記永久磁石の外周部に対向配置された界磁コイルと、前記界磁コイルの外周部に対向配置された円筒胴部を有するステータヨークとを備えた回転電機において、前記円筒胴部の厚みに対する前記円筒胴部の内径の比と鉄損とからなる鉄損曲線は、前記鉄損のピーク値よりも低い曲線であり第一傾きを有する第一曲線と、第一曲線の傾きよりも大きい曲線であり第一曲線に続く第二曲線とを有し、前記第一曲線は第二曲線側の第一端部曲線を有し、前記第二曲線は第一曲線側の第二端部曲線とを有し、前記ステータヨークは、前記第一端部曲線と前記第二端部曲線とに対応する前記比となるように、前記円筒胴部の厚み及び内径が設定されている。 (もっと読む)


【課題】従来の発電機は、運動エネルギーを電気エネルギーに変換する際、回転子の軸により回転方向が制限されている。このため、単一方向の運動エネルギーしか電気エネルギーに変換できない。また、多方向の回転運動が可能でも、単一方向の成分しかエネルギーとして取り出せないといった問題がある。また、多方向のへの振動から電気エネルギーを取り出す方法もあるが、回転することができないので、効率的に発電できない。
【解決手段】本発明は、上記従来の事情に鑑みて案出されたものであり、回転子を球状にし、球表面に均一に永久磁石を配置し、固定子に電磁石を密に配置することで、軸の回転方向の制限を回避する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁力を利用した効率の良いロータリー式モーターを提供する。
【解決手段】ロータリー式モーターはロータハウジング周面に電磁コイルを配置し、制御機能によって、磁力発生を制御する。サイドハウジング側面に電磁コイルを配置し、制御機能によって、磁力発生を制御する。回転部のロータには永久磁石を配置している。ハウジングとの面接触が無く浮遊状態となる。ハウジングのコイルに磁力を発生させるとロータの磁石と反発および吸引を繰り返しロータが回転し、遊星運動により出力軸に出力される、またコイル配置部に冷媒を注入する事により、コイル抵抗が減少し超伝導状態となるモーターを提供する。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線鎖交磁束量の可変制御が可能な電動機を駆動する駆動装置において、駆動装置の小型化と電動機の高出力化とを両立する。
【解決手段】電動機10は、界磁巻線50に界磁電流を流すことによって形成される界磁極を有する。界磁巻線50は、バッテリBおよび電源ライン107間の電流経路上に電気的に接続される。制御装置100は、電圧指令値と電圧センサ130からの検出電圧との偏差に応じて昇圧コンバータ120から出力される昇圧電流の目標値を設定し、かつ、電流指令値と電流センサ112からの検出電流との偏差に応じて界磁を強める方向に界磁巻線50に供給される界磁増磁電流の目標値を設定する。制御装置100は、昇圧電流および界磁増磁電流の目標値を合成して電流指令値を生成すると、電流センサ112からの検出電流が電流指令値に一致するようにスイッチング素子Q1〜Q3をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御手段を使用することなく安価な構成で、モータ駆動始動時のロータ回転方向を決めることのできるモータを提供する。
【解決手段】回転軸1に円筒形状のマグネット2を固定してなるロータ3と、ロータ3の外側又は内側に対向配置され、該ロータ3に回転駆動力を伝達するヨーク4に巻き線5を取り付けてなるステータ6と、を備えたモータにおいて、前記マグネット2の周面である外表面2aにN極とS極を交互に周方向に着磁し、各極の磁力の強い部位となる着磁ピーク7を形成し、その着磁ピーク7を前記回転軸1に対して斜めにした。 (もっと読む)


【課題】横磁束型同期機において磁気抵抗を増加させることなく固定子及び回転子を薄型化する。
【解決手段】所定方向に配列すると共に当該配列の方向に直交する方向に複数の極歯が形成された複数の固定子コア及び当該各固定子コアを跨ぐように敷線された電機子巻線を備える固定子と、移動子コア上に各極歯と対向するように配列の方向及び直交する方向に配列する複数の永久磁石を備える移動子と、からなる同期機であって、各固定子コアは、直交する方向に交互に所定の変位を持つように配置され、永久磁石は、変位に応じて各固定子コアの各極歯と対向するように配列の方向及び直交する方向に配列する。 (もっと読む)


発電電動機械(100)が、第1のロータシャフト(102)と、第2のロータシャフト(104)と、中心要素(106)と、を備える。第1のロータシャフト(102)は、機械(100)の中心軸(C/L)を中心として回転するとともに、第1のロータシャフト(102)の外周を取り巻くように配置された第1の磁気駆動要素(108)を有する。第2のロータシャフト(104)は第1のロータシャフト(102)の周りを回転するとともに、この第2のロータシャフト(104)の内周を取り巻くように配置された第2の磁気駆動要素(110)を有する。中心要素(106)は、第1のロータシャフト(102)と第2のロータシャフト(104)との間に配置されるとともに、第1のロータシャフトおよび第2のロータシャフトが中心軸(C/L)を中心として回転する一方で静止を保つように配置される。また中心要素(106)が、第1の磁気駆動要素(108)と相互作用する第3の磁気駆動要素(112)と、第2の磁気駆動要素(110)と相互作用する第4の磁気駆動要素(114)と、を含む。
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【課題】 電流を上げずに,磁気回路のワイヤの巻き数を増加させることにより,スピンドルモータのトルクを確保することの可能なハードディスクドライブを提供する。
【解決手段】 本発明にかかるハードディスクドライブ100は,ディスク120を回転させるスピンドルモータ110と,スピンドルモータ110を支持するベース板130と,ヘッド145を回転移動させるアクチュエータ140とを備える。スピンドルモータ110は,スピンドル軸を中心として周方向に沿って配設され,軸芯の外周にコイルが巻回される複数の磁気回路を備える。磁気回路は,アクチュエータ140の稼動領域内Rに配設され,磁気回路の軸芯方向に延長された第1の形状を有する第1の磁気回路160aと,アクチュエータ140の稼動領域外に配設され,磁気回路の軸芯方向に対して垂直方向に拡張された第2の形状を有する第2の磁気回路160bとを備える。 (もっと読む)


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