説明

Fターム[5H633GG03]の内容

往復動・振動型電動機 (8,843) | 電気的要素及び構成 (3,347) | 巻線部(コイル等) (3,030) | 可動子側に有るもの (268)

Fターム[5H633GG03]に分類される特許

261 - 268 / 268


【課題】 電磁式リニアアクチュエータの推力特性を向上させること。
【解決手段】 電磁式リニアアクチュエータの固定部(磁気回路)を構成する一対の外部ヨーク(312,313)の板厚をTとした場合、磁束が集中する中央ヨーク(34A)の板厚を2Tとなるように設計する。 (もっと読む)


【課題】 振動発生手段に姿勢検出手段を一体化することにより、小型化が可能な振動発生装置およびこの振動発生装置を用いた電子機器を提供する。
【解決手段】 筐体2内に可動部5が弾性支持部材3によって弾性的に支持されており、振動駆動回路を構成するコイルに所定の駆動電流を与えると、可動部5が振動させられるようになっている。筐体2を傾かせると、それに応じて可動部5が傾き、可動部5の表面5aが第1〜第3の姿勢検出端子12〜14を持ち上げるため、第2〜第4のスイッチ部SW2〜SW4が非導通状態に設定される。よって、制御部は前記各スイッチ部の動作状態を検出することにより、振動発生装置1の姿勢を検知することができる。振動発生手段に姿勢検出手段を一体化したことにより、小型の振動発生装置およびこの振動発生装置を用いた電子機器を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 可動板とトーションバーの付け根付近でのエッチング不良を防止する。
【解決手段】 可動板1に形成された2層目コイル4bとトーションバー2に形成された引出し線10bとの接続部10c角部周辺を被う絶縁膜11bの形状を平面的に丸みを帯びた形状とする。絶縁膜11bを形成する際には、形成しようとする絶縁膜11bの形状に開口されたフォトマスクを用いて絶縁膜11bとなるネガ型の感光性絶縁材料を紫外線露光する。即ち、フォトマスクに設けられた開口部の前記2層目コイル4bと引出し線10bとの接続部10c角部に対応する部位は平面的に丸みを帯びているため、その部分での光(紫外線)の回り込みが抑制されて感光性レジストを所望のパターン形状にて正確に感光させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ボイスコイルモータ用ヨークからの金属パーティクルや無機物のパーティクルの発生を抑制して高品質のボイスコイルモータ用磁気回路を得るための技術を提供すること。
【解決手段】 冷延低炭素鋼などの板状のヨーク材11から、プレス機によりボイスコイルモータ用ヨーク部材12を打ち抜く。次に、ヨーク部材12の「非打ち抜き方向」から金型14を当て、ヨーク部材12のかえり面に面取り加工を施し、必要に応じて、微細なバリなどを取り除くための化学研磨を施す。最後に、ヨーク部材12にNiの無電解メッキなどの手法により表面処理を行う。このヨーク部材12のバリ取りは、バレル研磨や電解研磨によらず金型を用いたかえり面取り加工により実行されるので、バリに起因する金属パーティクルや研磨剤に起因する微粉末の磁気回路内への持込が抑制され、高品質のボイスコイルモータ用磁気回路を得るための技術を提供することが可能となる。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、ボイス・コイル・モータについて既存の永久磁石構成より高い強度とより一様な磁場を生成する永久磁石の特定の構成である。一実施形態の永久磁石構成は、永久磁石のハルバッハ構成に基づく。磁場の強度と一様性の増大によって、ボイス・コイル・モータがより高い周波数の作動とその作動の全ストロークにわたるより一様な力の両方が可能になる。
(もっと読む)


両持ち状態の梁を有し、初期状態での絶対位置の制御性に優れた変位素子を提供する。複数の機能材料層(13〜16)を厚み方向に積層した構造を有する梁(12)において、その有効撓み部分(25)の中央部(26)に、厚み付与部材(27)を配置するとともに、有効撓み部分(25)を、第1の支点(23)と第2の支点(24)との垂直二等分面(28)に関して対称とし、第1の片側撓み部分(30)については、第1の支点(23)と第1の内端(29)との垂直二等分面(31)に関して対称とし、第2の片側撓み部分(33)については、第2の支点(24)と第2の内端(32)との垂直二等分面(34)に関して対称とする。 (もっと読む)


本発明は、コンベア・ベルト(30)と、前記コンベア・ベルトに配設され該コンベア・ベルト(30)上で位置に応じた形で物質片を感知する少なくとも1つのセンサ(37)と、位置に応じた形で前記少なくとも1つのセンサ(37)の信号に従って物質片を選別する少なくとも1つのアクチュエータ(24)とを含む、異物を選別する装置に関する。本発明の異物を選別する装置は、ピンに対して回転可能で、少なくとも1つのコイル(10)に接続された放出部分(15)を含む電磁アクチュエータ(24)が用いられることを特徴とする。該コイル(10)は永久磁石(8,9,22)の2つの対間のエアギャップに位置し、第1の反対に磁化した対(8)間のゼロの位置から、第2の反対に磁化した対(9)間の第2の位置へ回転することができる。放出部分(15)は、コイル(10)の回転運動により各々の物質片を分離する。
(もっと読む)


【課題】 加振手段を所定レベルに励磁した状態で振動信号を供給することにより振動を発生させる振動試験装置に関し、消費電力を低減できる振動試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 励磁電源101の出力直流電流を、加振力検出回路105での加振力検出結果に応じて冷却用ブロア電源回路102を加振力検出回路105での加振力検出結果に応じて制御し、試料9への加振能力に応じた冷却を行うようにする。 (もっと読む)


261 - 268 / 268