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Fターム[5H641GG25]の内容

リニアモータ (9,731) | 電気的要素及び電気的構成 (3,250) | 駆動電流制御手段 (408) | 検出手段(センサ等) (346)

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【課題】有効ストロークの減少を抑えること。
【解決手段】本願の開示する電機子は、主ティースを備える電機子コアと、電機子コアのストローク方向端へ設けられた補助ティースと、電機子コアの位置を検出する検出部とを備える。特に、検出部は、補助ティースを切り欠いた空間に対して設けられる。 (もっと読む)


【課題】スペース的な制約がある場所においても加振点にセンサを適切に配置することを可能にする。
【解決手段】ケース1内に、固定子2、当該固定子2に対して所定方向に移動可能な可動子3、及び固定子2に設けられて可動子3を所定方向に沿って往復動作させるための磁束Hを発生させるコイル24を備えたリニア駆動型のモータMを構成するとともに、ケース1の一部に制振対象である車体への取付部を設定して、可動子3の作動反力を制振対象の振動を相殺する加振力として利用するものにおいて、ケース1に加速度センサを一体的に取り付けるとともに、一端をコイル24に接続したモータ用のリード線と、一端を加速度センサに接続したセンサ用のリード線81と、これらのリード線の他端側をケース1の同一箇所から引き出すための集線引出し部9とを設けることとした。 (もっと読む)


【課題】回折干渉光を利用して検出精度を向上させた絶対位置の検出を可能とし、設計・開発・製造等を容易にすることができるリニアエンコーダ、リニアモータ、リニアモータシステム、メインスケール及びリニアエンコーダの製造方法を提供すること。
【解決手段】エンコーダ100は、光学メイン格子Lが形成された帯状の2以上のトラックTを測定軸方向Xが長手となるように有するメインスケール110と、メイン格子Lと回折干渉光学系を構成するようにメインスケール110に対向して測定軸方向Xで相対移動可能に配置され、光学的な2以上のインデックス格子G1,G2が形成されたインデックススケール120と、を備え、少なくとも1のトラックTのメイン格子Lに含まれる複数のスリットSLは、そのピッチpが1以上の他のトラックTにおけるスリットSLのピッチPと等しくなるように、測定軸方向Xに垂直な方向Yから所定の傾斜角度θ,θで傾斜して形成される。 (もっと読む)


【課題】 リニアモータおよびリニアアクチュエータにおけるコスト低減を図ることのできる位置検出構造を提供すること。
【解決手段】 位置検出構造10は、リニアモータ等のリニア駆動機構における可動部2の位置検出を行うための構造であって、可動部2、可動部の位置検出用のセンサ1が一または複数設けられる。センサ1としては、ジャイロセンサもしくは加速度センサ、またはその双方を用いることができる。かかる構成により、可動部2の可動域をカバーする長さのリニアエンコーダを用いることなく、位置検出・位置制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】低価格で簡単な構成で位置検出可能なリニアモータを提供する。
【解決手段】リニアモータ1Aは、固定子3と、固定子3に対して移動化に配設されている可動子2と、1対の磁気感応素子17A、17B、たとえば、ホール素子とを有する。1対のホール素子17A、17Bは、可動子2に配設される隣接する1対の磁極の幅Paの1/4の距離を隔ててリニアモータの長手方向に配設され、かつ、磁極の磁界に感応する距離を隔ててリニアモータの長手方向と直交する方向に配設され、ホール素子17A、17Bと固定子3とは、リニアモータの長手方向に、少なくとも1対の磁極の幅の長さだけ離間している。 (もっと読む)


【課題】リニアモータにおいて、リニアスケールを使用することなく安価で、しかも数μm程度の精度での位置検出の実現を図る。
【解決手段】リニアモータ1は、複数の永久磁石22を隣り合う極性が異なるように、所定の隙間Lを有して所定ピッチPで列設した固定子2と、複数のリニアコイル32を有する、固定子2上を移動する可動子3と、固定子3上における可動子3の位置を検出する位置検出手段4とを備える。可動子3は、永久磁石22の磁界を検知する基準用磁気センサ41と、移動方向に所定の間隔Sで配置され、永久磁石22の磁界を検知する複数の測定用磁気センサ42を備える。移動時に、位置検出手段4は、基準用磁気センサ41からの基準信号RSに応じて隙間Lの上方を通過する各測定用磁気センサ42からの各測定信号MSを逐次取得する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えつつも、各相毎に複数のコイルを備えている多相リニアモータの可動子を正確に制御する。
【解決手段】モータドライバ回路14に直列接続され、対応相の全コイルに駆動電流が供給されているときに、全コイルとの合成インピーダンスを対応相の一部のコイルの合成インピーダンスと等価にするインピーダンス調整コイル17と、対応相の全コイルに駆動電流を供給するときに、モータドライバ回路30とインピーダンス調整コイル17と全コイルに関する電力供給切替スイッチ19a〜19gとを直列接続させ、対応相の一部のコイルに駆動電流を供給するときに、インピーダンス調整コイル17を経ずに、モータドライバ回路30と一部のコイルに関する電力供給切替スイッチとを直列接続させるインピーダンス調整スイッチ18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】面移動する駆動部分を備え、正確な入力も行える機能も備えたアクチュエータを提供する。
【解決手段】所定位置を中心に平面上で異なる磁極が交互となるように複数の磁石を配置した磁界発生部1と、磁界発生部1に対向すると共に異なる磁極に各々跨るように配置した複数のコイル2を保持するコイル保持部20とを相対移動させ、入力デバイスに組み込んで使用されるアクチュエータA−1であって、相対移動を検出するための磁電変換素子が複数の磁石の略中央位置と対向するようにコイル保持部20に配置され、磁界発生部1の磁界分布の歪みを補正するための補正データを記憶している記憶手段と、磁電変換素子からの検出信号と記憶手段の補正データとを用いて演算を行う演算手段とを含み、相対移動は面移動である。 (もっと読む)


【課題】モータステータコアのつなぎ目や固定構造等によって測定精度が影響を受けないレゾルバ式位置センサを備える位置決め装置を実現する。
【解決手段】複数の歯をスライダとの対向面まで突出させたモータステータコアと、前記対向面から所定の間隙を介して対向配置されモータコアを内蔵する前記スライダとを具備する位置決め装置において、
前記スライダに搭載され、前記対向面から所定の距離に配置され、前記対向面から歯の深さ以内の歯先のみに磁束を通すようにした磁気回路を形成するレゾルバ式位置センサを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 位置の検出精度が高い位置検出装置及び直線駆動装置を提供する。
【解決手段】
多磁極列を有する固定子と、前記固定子の多磁極列面に対して平行移動すると共に前記固定子からの磁束の向きを検知するセンサデバイスとを備える位置検出装置であって、前記センサデバイスは、複数のスピンバルブ型巨大磁気抵抗効果素子(固定層と自由層を有し、固定層磁化方向が固定されており、自由層磁化方向が磁場の向きに応じて回転する磁気抵抗素子)で構成された感磁面を有し、磁束を前記感磁面と交差させて、前記感磁面内で直交する磁束密度成分同士の振幅の大きさが等しくなるように、前記固定子に対して前記センサデバイスが設けられている。 (もっと読む)


【課題】位置検出精度を向上させることができる平面モータ、およびモータの性能を向上させることができる平面モータを実現する。
【解決手段】平面を有する固定部と、この固定部の平面上を移動する移動体と、前記固定部の端部側から前記移動体に配線されているケーブルとを備えた平面モータにおいて、 前記ケーブルを冷却する冷却器が設けられたことを特徴とする平面モータ。 (もっと読む)


【課題】モータの良好な作動を図る等のために、コイルの温度検出を行なうことができる同期形リニアモータを提供する。
【解決手段】常用ストローク域において、主に発熱する電機子4はU相コイル群8UG(U相、U相コイル8U,8U)であることに着目し、筒状電機子側ヨーク部材U相コイル群対応部分17Cに第1温度センサ12aを設けている。円筒カバー16(保護カバー)で覆われて熱が篭りやすい筒状電機子側ヨーク部材先端側部分17B〔W相コイル群8WG(W相、W相コイル8W,8W)〕に第2温度センサ12bが設けられている。常用ストローク域での作動に伴って温度上昇しやすいU相コイル群8UG(U相、U相コイル8U,8U)、熱が篭りやすくて温度上昇しやすいW相コイル群8WG(W相、W相コイル8W,8W)の各温度について、第1、第2温度センサ12a、12bが検出でき、これによりコイルの温度監視を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 高価な絶対値エンコーダやホールセンサを使用せず、短時間で磁極位置を同定し原点サーチのできるリニアモータ駆動システムとその制御方法を提供する。
【解決手段】 リニアモータ駆動システムにおいて、モータ制御装置(7)は、電源投入時に固定子巻線全てに通電して磁極位置を同定する磁極位置同定部(9)と、同定時の磁極位置を同定時磁極位置として記憶する同定時磁極位置記憶部(10)と、原点サーチ指令を生成する原点サーチ指令生成部(13)と、原点サーチ指令により固定子巻線全てに通電して原点をサーチするモータ駆動部(8)と、原点を見つけたら原点位置を記憶する原点位置記憶部(11)と、原点位置と同定時磁極位置とから可動子の位置を演算し、通電すべき固定子巻線を選択して巻線選択信号を生成する巻線選択部(12)と、を備え、
原点サーチ以後は、推力発生に有効な固定子巻線を選択して通電するようにした。 (もっと読む)


【課題】より使い勝手に優れたロボットを提供する。
【解決手段】一軸方向に延びるフレーム2に対し、その幅方向に並べるように複数のライドテーブル3,4を配置するとともに、これら複数のスライドテーブル3,4を、上記フレーム2に設けられた前後方向に延びる複数列のガイドレール14,15に沿って個別に移動可能に支持し、さらに上記各スライドテーブル3,4がフレーム2の幅方向に揺動するのを規制する規制手段(52)を、フレーム2の内部に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、両側に突出磁極を有する第1コア体と第2コア体を用い、一対の同一出力信号を得て冗長系を構成することを目的とする。
【解決手段】本発明による冗長型リニアセンサは、両側に突出する複数の第1、第2突出磁極(2,2A)を有する第1コア体(1)と、前記第1コア体(1)に対応して配設された第2コア体(6)と、前記第2コア体(6)の各内壁(6a,6b)に形成され前記第1、第2突出磁極(2,2A)に対応する複数の第3、第4突出磁極(15,15A)とを備え、一対のチャンネルセンサ(20,30)から得られる一対の同一の出力信号により冗長系を形成する構成である。 (もっと読む)


【課題】位置検知を確実に行え、装置の大型化を抑制可能な電磁アクチュエータを提供する。
【解決手段】減光フィルタアクチュエータ100は、支持部113の表面に設けた位置検知用のコイル120aおよび120bと、コイル120aとコイル120bとの間に設けた複数のコイル115a〜115cと、ネオジウムボロン磁石48のS極面をコイル115a〜115cと対向するように設け、コイル115a〜115cの配列方向に沿って移動可能に保持した減光フィルタ4と、を備え、コイル120aまたは120bとネオジウムボロン磁石48のS極との間の電磁誘導を用いて減光フィルタ4の位置検知を行う。この位置検知では、減光フィルタ4をP2に隣接する位置に移動させる場合、反対側のB1方向(P1側)に移動するようにコイル115a〜115cに電流を流した後、B2方向(P2側)に移動するようにコイル115a〜115cに電流を流して行う。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータの可動子をはじめとする運動体に作用する動推力を正確に検出することができる力の検出方法を提供する
【解決手段】試験用リニアアクチュエータ1の可動子3と負荷用リニアアクチュエータ2の可動子4との間に力センサ5を装着する。可動子4の変位を変位センサ6によって測定する。力センサ5によって検出された力と、変位センサ6によって検出された変位量とに基づいて試験用リニアアクチュエータ1が発生する動推力(電磁力)を推定する。 (もっと読む)


提供されねばならないのは位置を判定するための可動電気機械用の安価な検出システムであって、検出信号が零通過を備えていなければならない。これは例えば、U形ヨーク(3)と磁気量を検出するためにヨーク(3)の内部/表面に配置されるセンサ(10)とを有する検出装置(1)によって達成される。ヨーク(3)の一方の自由端に2つの逆向きの磁石または方向性磁石(6〜9)が配置されている。機械構成部品(2)の磁極歯(11、12、13)の1つに対する磁石(6〜9)の位置に依存して、センサ(10)によって検出可能な逆向きの磁束をヨーク(3)内で発生することができる。そのことから、複数の測定センサを利用する必要もなしに、例えばリニアモータを制御するために概ね正弦波状のセンサ信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 送り方向の負荷抵抗や駆動力を正確にかつ省スペースで計測することができるとともに、力の計測とテーブルの高い支持剛性を両立させたテーブル送り装置を提供する。
【解決手段】 リニアモータ4の可動子6が荷重センサ8を介してテーブル2に吊り下げられている。荷重センサ8は、歪みゲージが設けられたビーム部11ならびにその左右両側に設けられた左右剛体部14,15を有するビーム型ロードセルであり、ロードセル8の一方の剛体部14が取付け部14aを介してテーブル2に、他方の剛体部15がが取付け部15aを介してリニアモータ4の可動子6にそれぞれ固定されている。 (もっと読む)


【課題】可動梁が熱膨張を起こした場合であっても、熱膨張による影響を受けることなく、可動梁を常時一定の形状に保持し、常に対象物の製造や検査を正確に行うことが可能なテーブル装置を提供する。
【解決手段】一対のリニアガイド6と、当該リニアガイドに沿って移動する可動梁4と、可動梁を移動させる駆動装置13とを備えたテーブル装置であって、リニアガイドは、ガイド部材7と、スライダ8と、ガイド部材とスライダとの間にそれぞれ対向して形成された少なくとも2列の軌道溝7a,8a間及び7b、8b間を循環する複数の転動体9と、複数の転動体を循環させる少なくとも2列の転動体通路10とを備え、転動体とスライダ及びガイド部材のそれぞれの軌道溝との接触点相互を結んだ複数の接触線のうち、少なくとも2本の接触線がガイド部材側で交差するように設定されている。 (もっと読む)


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