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Fターム[5H641JA19]の内容

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【課題】可動子からの熱がテーブル体へ伝わり難い構成を簡易に実現可能で、テーブル体等の変形を可及的に抑制できる極めて実用性に秀れた直動装置の提供。
【解決手段】固定子1が設けられたレール体2と、前記固定子1と対向配置される可動子3が設けられたテーブル体4とから成るリニアモータを備えた直動装置において、前記可動子3の前記テーブル体4との接触部を合成樹脂製とする。 (もっと読む)


【課題】ベアリングボールを適切な状態で予圧することで、外側部材と内側部材との接触が効果的に防止されるとともに、両者の間隔が一定に保たれる球面モータを提供する。
【解決手段】軸受32の設置側部材(外側部材:ステータ10)に設置された保持部材320が磁性部材(第2の永久磁石380)の磁気力によって相手側部材(内側部材:ロータ20)の方向に予圧されることにより、保持部材320に保持されたベアリングボール310がロータ20の表面に当接し、これによってステータ10とロータ20とが相対回転可能に支持される。磁性部材の磁気力がステータ10とロータ20との間のギャップの大きさが小さくなるほど非線形に大きくなる特性を有していることにより、ベアリングボール310が適切な状態で予圧される。 (もっと読む)


【課題】部材の高精度な加工を不要としつつ、可動子と固定子の同芯精度を容易に確保できるリニアモータを提供する。
【解決手段】界磁2と電機子3を備え、界磁2を可動子、電機子3を固定子として、可動子を固定子に対し往復移動可能なロッド型のリニアモータ1において、界磁2が設けられたロッド4と、ロッド4が挿通され、内周面に電機子3が設けられた筒状のヨーク5と、ヨーク5の軸方向両側に配置され、ロッド4を支持する一対の軸受6,7とを有し、ヨーク5は、一対の軸受6,7のうち少なくとも一方を保持する軸受保持部52を一体的に有する。 (もっと読む)


【課題】 横力が作用してインナーチューブが歪んだ場合において、この歪みが永久磁石に伝わることを防いで、永久磁石が破損することを防止することが可能なリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】 アウターチューブ1と、アウターチューブ1内に摺動自在に挿入されるインナーチューブ2と、インナーチューブ2の軸心部に起立するロッド3と、ロッド3に軸方向に並べて保持される複数の永久磁石40からなる界磁4と、界磁4に対向する複数のコイル50を保持するホルダ5とを備えるリニアアクチュエータにおいて、ホルダ5が上記アウターチューブに固定されてなり、上記コイル50を保持する筒状のコイルホルダ部51が上記ロッド3と上記インナーチューブ2との間に形成される筒状隙間A内に出没し、その外周と上記インナーチューブ2との間に所定の隙間Bを有する。 (もっと読む)


【課題】 ギャップ磁束密度を向上させ、推力を増大することができるリニアモータを提供する。
【解決手段】 リニアモータは、発生磁界の方向に磁化された主磁極永久磁石202と、主磁極永久磁石202の磁極の向きと異なるように磁化された副磁極永久磁石203を含み、主磁極永久磁石202の磁界発生側の一部を軟磁性材料204に置き換えた界磁と、電機子コア101のティース102に電機子巻線104を巻回した電機子と、を備え、界磁の磁極ピッチをλ、ティース102のピッチをτとした場合、λ<τとして構成する。 (もっと読む)


【課題】高精度化や高出力化されたアクチュエータを提供する。
【解決手段】直動回転を行うアクチュエータは、回転駆動部200と直動駆動部300を並列に配置している。また、直動駆動部300の出力軸301の負荷側と反負荷側をボールスプライン307で支持し、回転駆動部200におけるθ軸モータ部202の負荷側と反負荷側の出力軸201を1個のボールスプライン207aと各2個のベアリング207bからなるθX軸受部207により支持する。更に回転駆動部200の出力軸201の負荷側と反負荷側の端部に回転自在に径方向に軸支持する軸受207cを設けると共に、軸受207cの外輪に中空円筒部材211を介して直動駆動部300の出力軸301の負荷側と反負荷側の端部に設けたアーム308、309とを各々接続する構成にした。これにより、アクチュエータの軸方向長さを短くし、単位体積あたりの出力を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】 磁極面構成体が周方向に動くのを防ぐことができるリニア同期モータを提供する。
【解決手段】 中間環状磁極部37を、磁極部本体と、磁極部本体に取り付けられて磁極面を有する磁極面構成体63とから構成する。磁極面構成体63は、帯状磁性板の長手方向の両端部が対向し且つ両端部間に分離部を有するリング形状に、帯状磁性板を曲げ加工して構成する。磁極面構成体63は、分離部を構成する両端部間の間隔を広げる方向の力を利用して、磁極部本体に嵌合させる。磁極面構成体63の軸線方向の寸法は、磁極部本体の軸線方向の寸法よりも大きくする。磁極部本体には、磁極面構成体63が取り付けられる複数の被取付部を磁極部本体の周方向に間隔をあけて形成する。磁極面構成体63には、複数の被取付部に取り付けられる複数の取付部を形成する。磁極面構成体63が磁極部本体に嵌合されるときに、複数の被取付部と複数の取付部とがそれぞれ嵌合する。 (もっと読む)


【課題】リニアモータを小型化することにある。
【解決手段】外周面にコイル組立体20が取り付けられるロッド11と、ロッド11を囲むように磁石組立体14が装着されるモータケース12とを有するリニアモータであって、円筒形状の2つの永久磁石15a,15bを相互に同極性の磁石端面を隣接させて磁石組立体14を形成し、それぞれ永久磁石15a,15bの半分の軸方向長さを有する8つのコイル21を相互にコイル端面を隣接させてコイル組立体20を形成する。コイル組立体20のうち1組以上のコイル21の隣接されたコイル端面の極性を同極性励磁して径方向集中磁束を生じることにより磁石組立体14の磁束を引き付け、コイル組立体20の軸方向先端側から軸方向基端側に向けて同極性励磁を移動励磁する。 (もっと読む)


【課題】 摺動抵抗が低減されたシャフト型リニアモータを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、磁性粉末と樹脂とからなる単一の成形体であり側面の軸方向にN極とS極が交互に多極磁化された柱状ボンド磁石と、その柱状ボンド磁石を取り囲むコイルを有するコイル部材と、上記柱状ボンド磁石が貫通する受入孔を有し上記柱状ボンド磁石の軸方向への往復運動を支承する軸受け部材と、を備えたシャフト型リニアモータにおいて、上記柱状ボンド磁石は、上記軸受け部材との間の摺動抵抗を低減させる潤滑剤が含有されており、上記柱状ボンド磁石の側面は、上記軸受け部材の受入孔の内周面に当接されていることを特徴とするシャフト型リニアモータである。 (もっと読む)


【課題】製作工程が簡素化でき、アウトガスが回避できる平面モータとその製造方法を実現する。
【解決手段】プラテンに対向してスライダーが配置された平面モータにおいて、前記プラテンの前記対向面を覆って設けられ前記対向面とこの対向面に接する第1の接合面とがイオンエッチングにより表面活性化されてから、前記対向面と前記第1の接合面とが互いに圧接接合される非磁性防錆金属薄膜材よりなる第1の表面保護膜と、前記スライダーの前記対向面を覆って設けられ前記対向面とこの対向面に接する第2の接合面とがイオンエッチングにより表面活性化されてから、前記対向面と前記第2の接合面とが互いに圧接接合される非磁性防錆金属薄膜材よりなる第2の表面保護膜とを具備したことを特徴とする平面モータである。 (もっと読む)


【課題】積層体であるヨークを二次側の取付位置に容易に取り付け得るリニアモータを提供すること。
【解決手段】このリニアモータ1は、駆動コイルを磁極ティースに巻装して成る一次側2と、複数の永久磁石31をヨーク32に配列して成る二次側3とを備えている。このリニアモータ1では、ヨーク32が複数の磁性体321を積層して構成されている。また、二次側3が、ヨーク32を磁性体321の積層方向から挟み込む一対の取付部33、34を有しており、これらの取付部33、34にて所定の取付位置に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型でありながら推力、浮上力、可変浮上力が大きく、Z方向の浮上とXY方向の推進、さらにθ、θ、θ方向の微動を行う多自由度アクチュエータを提供する。
【解決手段】永久磁石114は極数P(Pは2以上の偶数)極性を逆にX方向に配置し、Z方向駆動用コイル104は永久磁石114の磁極と対向する位置にP個、永久磁石114とZ方向駆動用コイル104はY方向にn列(nは2以上の整数)配置し、X方向駆動用コイル105のコイル辺がZ方向駆動用コイル104の中心と一致する位置にX方向駆動用コイル105をP/2個配置し、Z方向駆動用コイル104のコイルエンドを折り曲げ、空心にX方向駆動用コイル105のコイル辺を埋め込むように配置する。 (もっと読む)


【課題】四つの力の統一検証装置の製作。
本発明の課題は、自然の現象である重力、弱い力、電磁気力、核力に至る、それぞれが相互作用をしない、閉じたエネルギー順位の存在を、連続した穏やかなエネルギー発生として、取り出す、方法と装置を提供することにある。
【解決手段】固定子空間の入力エネルギーに対し、高エネルギーを内在する異四次元である移動空間でのエネルギーを、当四次元である固定子空間に出力回帰させ、取り出す方法装置に於いて、ギア群で構成する遊星ギアのインターナルギアとキャリアの間である銀河空間に、入力エネルギーを固定子空間から供給するために、織星ギアと第一の車輪と連動する銀河歯車群を用いて入力し、遊星歯車群を経て当四次元に出力回帰させることを手段とし、移動空間の異四次元高エネルギーを得る方法及び装置での土台である銀河歯車。この銀河歯車を土台とする三体モータ。 (もっと読む)


【課題】迅速でスムーズな加減速により高速度化を実現できる、直線案内軸受装置などに用いられると好適なアクチュエータを提供する。
【解決手段】モータ108の動力に加えて、補助動力手段としてのリニアモータ150が加速時には主軸受120の加速を支援するように電磁力を発生し、或いは減速時には主軸受120の減速を支援するように電磁力を発生し、これにより大容量のモータ108を用いることなく、迅速な加速又は減速を実現している。又、定荷重ばね353の弾性力を用いて、ストロークに関わらず一定のアシスト力を発生し、低コストでモータ108の駆動力を支援できる。 (もっと読む)


【課題】複数のコアの各々に巻かれたコイルが千鳥状に配設されるとともに、ヒートパイプを用いて放熱が行われるリニアモータを提供する。
【解決手段】複数のコアブロック142の各々に嵌合した2つのボビン170にそれぞれコイル140を巻き、複数のコアブロック142を、隣接する2つのコアブロック142が対向方向において180度反転した姿勢となるように並べ、各連結部150において桁材252に固定し、連結する。2列の磁石列の各々に対向する複数のコアの群の各々において、複数のコアブロック142の配列方向において互いに隣接するもの同士に関して、コイル140が千鳥状にかつ対向方向に隙間を隔てて配設され、その隙間にヒートパイプ280の一端部を挿入し、他端部に複数のフィンを設けてコイル140が発する熱を伝達,放熱させる。また、フィンをカバーで覆って導風筒を形成し、ファンの送風により熱を電機子の近傍空間外へ排出する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び運動精度の高精度化を図ること。
【解決手段】固定軸3に沿って移動可能な可動子43を有するリニアモータと、可動子を内側に挟んでガイドし、且つ固定側とされたガイドレール42と、ガイドレールと可動子との間に介在され、可動子を移動可能に支持する支持手段41と、を備え、支持手段が、互いの支持中心が可動子の厚み方向に直交し且つ固定軸の軸芯を含む水平面に沿って軸芯から逆方向に同距離離れるように配設され、ガイドレールのガイド面を支持する静圧パッド51、57と、流路52、57cを介して静圧パッドに流体を供給する供給手段とを有し、固定軸はケーブルが接続されたコイルを有し、可動子に静圧パッドが形成され、可動子が内部に永久磁石4を有し、且つケーブルを引きずることなく移動可能とされ、流路がガイドレールに設けられ、可動子と共に移動しないアクチュエータ70を提供する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな構造で推力を増大させることができ、コギング推力を低減させると共に、複数軸の組立精度を確保し、高剛性を有する多連結円筒リニアモータを提供する。
【解決手段】 中空円筒状のヨーク22の内径側に等間隔に配置された複数のマグネット23とを備えた界磁である可動子12と、円筒状のフレームの外周に配置されたコア26にコイル25を巻回してなる電機子巻線とを備えた電機子を構成する固定子11と、を有する多連結円筒リニアモータにおいて、可動子12は、ヨーク22の外周に設けられ該ヨークを挿入・固定する中空直方体状のホルダ21と、ホルダ21の上面、下面及び両側の側面の4面に設けられると共に可動子12を複数個、該可動子の推力方向と直交する方向に多連結するための凹凸状の係合部である係合溝51と、係合突起52と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】リニアガイドの可動システムに設けられた電気的負荷に対して電気エネルギーを供給するために必要な構成要素に関して該構成要素の確実な動作を保証すると同時に、構成がより簡単かつより低コストのリニアガイドを提供し、このようなリニアガイドの適切な作動方法を提供すること。
【解決手段】可動システムに配置された少なくとも1つの電気的負荷に配属されたエネルギー自給システムおよび/または非接触エネルギー伝送システムはさらに前記ガイドキャリッジの少なくとも1つの実際の作動状態を検出するように構成された、リニアガイド。 (もっと読む)


【課題】 磁石埋め込み型磁気回路を用いたリニアモータシステムを高い作業性と精度で組みあげる。
【解決手段】 ベース1の上に下固定子コア2、可動子コア4、上固定子コア3を各々独立して支持する。これにより、組み立てが容易に行え、また、交差の累積を小さく抑えられることで組みあがりの精度が安定する。上固定子コア3の支持については、ベース1上に一対の上固定子支持架台5,5を立て、その上に支持させることとする。これにより、上固定子コア3の位置決めおよび取り付け作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 磁気駆動装置が小型に形成することができ、長時間の使用に耐えうる構造の磁気駆動装置を提供する。
【解決手段】 被駆動体(50)と、被駆動体を所定方向に案内する案内部(53)と、被駆動体に取り付けられN極とS極とに交互に着磁され所定方向に並べて配設された移動可能な駆動マグネット(12a,12b)と、駆動マグネットに対向して所定方向に並べて基板(20)に固定された複数の扁平コイル(21)と、基板(20)に固定され扁平コイル(21)と駆動マグネットとの相対的な位置を検出する位置センサ(40)と、基板(20)に固定され位置センサで検出された結果に基づいて扁平コイルへの通電を切り換える通電制御部(90)と、を備える。 (もっと読む)


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