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Fターム[5H730AS08]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 相互(可逆)変換電源 (571)

Fターム[5H730AS08]に分類される特許

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【課題】インバータの効率を改善する。
【解決手段】太陽発電機Gの直流電圧+U_ZL、−U_ZLを、電源Nに供給するために交流電圧U_Netzに変換するために、インバータは、昇圧回路H、中間回路Z、及び降圧回路Tを備えている。昇圧回路Hは、直流電圧+U_ZL、−U_ZLが、電源電圧U_Netzのピーク・ピーク最大値より小さいときに直流電圧+U_ZL、−U_ZLを昇圧し、降圧回路Tは、中間回路電圧+U_ZH、−U_ZHを、電源Nにおいて実際に必要とされるより低い電圧U_Netzに降圧する。昇圧回路Hは、直流電圧+U_ZL、−U_ZLを、実際に電源Nにおいて必要とされる値に動的に昇圧し、一時的に、中間回路電圧+U_ZH、−U_ZHに対してほぼ正弦波形の電圧曲線を提供する。 (もっと読む)


【課題】第1のバッテリと第2のバッテリとが第1の昇降圧コンバータと第2の昇降圧コンバータとにより高電圧系に接続された電源装置において、第2の昇降圧コンバータに異常が生じているときでも、第1のバッテリと第2のバッテリとの間における大電流の授受による過電流を抑制するが生じないようにする。
【解決手段】スレーブ側昇降圧コンバータに異常が生じているときには、マスタバッテリ電圧Vbm,スレーブバッテリ電圧Vbsのうち大きい方を目標電圧VH*として設定して(S110,S120)、設定した目標電圧VH*を用いてマスタ側昇降圧コンバータとスレーブ側昇降圧コンバータとを制御する。これにより、マスタバッテリとスレーブバッテリとの間における大電流の授受による過電流を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】より好適に電池の内部抵抗を算出することができる電源装置システムを提供することである。
【解決手段】モータジェネレータ60に電力を供給するための蓄電装置12の内部抵抗を蓄電装置12の両端電圧の電圧変動量と蓄電装置12を流れる電流の電流変動量とに基づいて求める電源装置システム10において、電圧変動量と電流変動量とを大きくすることで、蓄電装置12の内部抵抗を求める精度を向上させる精度向上手段を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で絶縁抵抗の低下を検出する。
【解決手段】交流電圧を出力する発振回路50と、抵抗素子52と第1コンデンサ54と第1バッテリ30とをこの順で直列に接続し、抵抗素子52と第1コンデンサ54との接続点に第2コンデンサ56を介して第2バッテリ40を接続する。これにより、第1システムリレー32,第2システムリレー42の一方の接続が解除されているときでもノードnの電圧を検出することにより絶縁抵抗の低下を検出することができ、第1バッテリ30,第2バッテリ40のそれぞれに同じ構成の絶縁抵抗の低下を検出するための検出回路を取り付けるものに比して、簡易な構成で絶縁抵抗の低下を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電流(直流電源と昇圧コンバータとの間を流れる電流)の極性が切り替わる電流ゼロクロスによるシステム電圧の変動を抑制できるようにする。
【解決手段】アクセル開度と、第1及び第2の交流モータ11,12の合算電力と、バッテリ電圧VL(直流電源13の電圧)とに基づいてバッテリ電流IBを求め、そのバッテリ電流IBの挙動からバッテリ電流IBの極性が切り替わる電流ゼロクロスの発生を予測する。そして、電流ゼロクロスの発生を予測したときに、該電流ゼロクロスによるシステム電圧VHの変動を抑制するように交流モータ(第1及び第2の交流モータ11,12のうちの一方又は両方)のトルク指令値を補正することで、電流ゼロクロスによるシステム電圧VHの変動を抑制する。この場合、電流ゼロクロスを判定するためのセンサ(例えば電流センサ等)を新たに設ける必要がなく、低コスト化の要求を満たすことができる。 (もっと読む)


【課題】中間コンデンサが開放故障した場合でもDC/DCコンバータを動作させ、また、短絡故障した場合でもDC/DCコンバータが故障していない状態と同等のエネルギを送れ、昇圧および降圧の動作が可能となるDC/DCコンバータを得ることを目的とする。
【解決手段】昇圧動作において、中間コンデンサC1の開放故障が検出された場合、
第1および第2のスイッチング素子S1、S2を互いに同時にオンオフさせるパターンに変更し、中間コンデンサC1の短絡故障が検出された場合、第2のスイッチング素子S2は常時オンさせ、第1のスイッチング素子S1をオンオフさせるパターンに変更する。 (もっと読む)


【課題】双方向コンバータの低コスト化を達成する。
【解決手段】双方向コンバータ44は、第1スイッチング回路50と第2スイッチング回路51との間にトランス53を有する。トランス53は、第1スイッチング回路50側の一次コイル54と、第2スイッチング回路51側の二次コイル55とを有する。二次コイル55はセンタータップ56を備え、センタータップ56と正極ライン64との間にスイッチング素子S5を備える。また、二次コイル55の両端67,69と正極ライン64との間にスイッチング素子S6を備える。素子S5を開放して素子S6を接続すると、二次コイル55の全体に通電が為される一方、素子S5を接続して素子S6を開放すると、二次コイル55の半分に通電が為される。これにより、トランス53の巻数比を切り換えることができ、昇圧回路や降圧回路を省いて双方向コンバータ44が簡単に構成される。 (もっと読む)


【課題】小型・高効率な絶縁型の双方向DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】双方向DC−DCコンバータの第1のスイッチング回路は、スイッチング素子H1とスイッチング素子H2とを直列接続した第1のスイッチングレッグと、スイッチング素子H3とスイッチング素子H4とを直列接続し、かつ第1のスイッチングレッグに並列接続された第2のスイッチングレッグとを備え、第1のスイッチングレッグの両端間を直流端子間とし、スイッチング素子H1とスイッチング素子H2との直列接続点と、スイッチング素子H3とスイッチング素子H4との直列接続点との間を交流端子間とし、制御手段は、第2の直流電源から第1の直流電源へ電力を送る場合に、スイッチング素子H2とスイッチング素子H3のオン状態を保つモードAを備える。 (もっと読む)


【課題】迅速なモード切換処理を行うことができる上、従来よりも半導体素子の導通損を低減でき、これにより電力変換効率を向上させることができるDC−DCコンバータ回路を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ回路10は、半導体スイッチS1,S2,S4〜S6と、ダイオードD3と、インダクタLとを備え、半導体スイッチS1,S2及びダイオードD3は、何れもインダクタLの一端に接続されており、半導体スイッチS4〜S6は、何れもインダクタLの他端に接続されており、半導体スイッチS1,S4のインダクタLの接続端とは反対側端に第1電圧源E1が接続され、半導体スイッチS2,S5のインダクタLの接続端とは反対側端に第2電圧源E2が接続され、ダイオードD3及び半導体スイッチS6のインダクタLの接続端とは反対側端に第1電圧源E1と第2電圧源E2との双方が接続される。 (もっと読む)


【課題】迅速なモード切換処理を行うことができる上、従来よりも半導体素子の導通損を低減でき、これにより電力変換効率を向上させることができるDC−DCコンバータ回路を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ回路10は、第1から第6半導体スイッチS1〜S6とインダクタLとを備え、第1から第3半導体スイッチS1〜S3は、何れもインダクタLの一端に接続されており、第4から第6半導体スイッチS4〜S6は、何れもインダクタLの他端に接続されており、第1及び第4半導体スイッチS1,S4のインダクタLの接続端とは反対側端に第1電圧源E1が接続され、第2及び第5半導体スイッチS2,S5のインダクタLの接続端とは反対側端に第2電圧源E2が接続され、第3及び第6半導体スイッチS3,S6のインダクタLの接続端とは反対側端に第1電圧源E1と第2電圧源E2との双方が接続される。 (もっと読む)


【課題】より適正に制御装置間の通信異常に対処する。
【解決手段】モータECUでは、メインECUとモータECUとの間の通信異常が生じたときには、メインECUによりシステムメインリレーがオフされたか否かに拘わらず、インバータが駆動停止されると共に昇降圧コンバータのトランジスタが予め定められた所定のデューティ比でスイッチングされるようインバータと昇降圧コンバータとを制御する。システムメインリレーがオンのときには、高電圧系の電圧が所定のデューティに応じて昇圧され、システムメインリレーがオフのときには、コンデンサの電荷が放電される。このようにして、より適正に2つの制御ユニット間の通信異常に対処する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもスイッチング素子の導通損を低減でき、これにより電力変換効率を向上させることができるDC−DCコンバータ回路を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ回路10は、第1半導体スイッチS1及び第1ダイオードD1を含む第1スイッチング素子SW1と、第2半導体スイッチS2及び第2ダイオードD2を含む第2スイッチング素子SW2と、第1及び第2ダイオードD1,D2のカソードとの間に接続されたインダクタLと、第1及び第2ダイオードD1,D2のアノード側に互いに逆向きになるように設けられた第3スイッチング素子SW3及び第4スイッチング素子SW4とを備え、第1ダイオードD1のカソード側と第2ダイオードD2のアノード側との間に第1電圧源E1が接続され、第1ダイオードD1のアノード側と第2ダイオードD2のカソード側との間に第2電圧源E2が接続される。 (もっと読む)


【課題】 交流電圧を第1の直流電圧に変換する昇圧機能と、第1の直流電圧を第2の直流電圧に変換する降圧機能とを具備しながら、小型化、低コスト化を図った電力変換装置を提供する。
【解決手段】 交流電源ACからの交流電圧Vacを直流電圧V1に変換する整流手段を具備するAC−DC変換部2と、直流電圧V1を直流電圧V2に降圧する直流変換手段を具備するDC−DC変換部3と、交流電源ACとAC−DC変換部2との間に介挿されたインダクタL11,L12を含むフィルタ部1とを備え、AC−DC変換部2は、ダイオードD1〜D4を逆並列接続したスイッチング素子Q1〜Q4をオン・オフしてフィルタ部1のインダクタL11,L12におけるエネルギーを蓄積・放出して昇圧動作を行うことで、交流電圧Vacを直流電圧V1に変換する。 (もっと読む)


【課題】磁気部品の小型化及び昇圧・降圧率を可変とし、かつ、双方向の何れの方向にも昇圧・降圧動作を行うことの可能なDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】双方向昇降圧磁気相殺型DC/DCコンバータ10は、第1電圧側ポートP1と、第2電圧側ポートP2と、共通基準端子CPと、平滑コンデンサC1と、4つのスイッチ素子SW1、SW2、SW3、SW4と、インダクタL1、L2と、一次巻線L3と二次巻線L4とから構成される磁気相殺型変圧器Tと、4つのスイッチ素子SW5、SW6、SW7、SW8と、平滑コンデンサC2とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】従来よりもスイッチング素子の導通損を低減でき、これにより電力変換効率を向上させることができるDC−DCコンバータ回路を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ回路10は、第1半導体スイッチS1及び第1ダイオードD1を含む第1スイッチング素子SW1と、第2半導体スイッチS2及び第2ダイオードD2を含む第2スイッチング素子SW2と、第1及び第2ダイオードD1,D2のアノードとの間に接続されたインダクタLと、第1及び第2ダイオードD1,D2のカソード側に互いに逆向きになるように設けられた第3スイッチング素子SW3及び第4スイッチング素子SW4とを備え、第1ダイオードD1のカソード側と第2ダイオードD2のアノード側との間に第1電圧源E1が接続され、第1ダイオードD1のアノード側と第2ダイオードD2のカソード側との間に第2電圧源E2が接続される。 (もっと読む)


【課題】絶縁抵抗の低下箇所の判定をより確実に行なう。
【解決手段】マスタバッテリの負極端子とシステムメインリレーとの間の接続点に印加する電圧と作用した電圧との接続点電圧差を用いて電気系のいずれかの箇所に生じた絶縁抵抗の低下を検出して絶縁抵抗低下検出フラグF1に値1を設定する。そして、スレーブバッテリ側のシステムメインリレーがオフの状態で絶縁抵抗低下検出フラグF1に値1が設定されているときには(S210)、マスタ側昇圧回路の作動が要求されたか否かにかかわらずマスタ側昇圧回路をゲート遮断の状態で保持し(S220)、インバータのオフ停止時の接続点での接続点電圧差を用いて電気系絶縁抵抗の低下箇所がインバータよりモータ側のモータ系であるか否かを判定する(S260〜S330)。 (もっと読む)


【課題】複数のコンバータのシャットダウン解除に伴ないコンバータ間に過大な電流が流れるのを防止可能な電源システムおよびそれを備える電動車両を提供する。
【解決手段】ECU40は、システム電圧VHが所定の目標電圧に一致するようにマスターコンバータ(第1コンバータ12−1)を制御し、スレーブコンバータ(第2コンバータ12−2)の通電量が所定の目標量に一致するようにスレーブコンバータを制御する。ECU40は、目標電圧の変化率を制限し、マスターコンバータおよびスレーブコンバータのシャットダウンが同時に解除された後のマスターコンバータによるシステム電圧VHの昇圧時は、目標電圧の変化率を通常時よりも制限する。 (もっと読む)


【課題】入力部の電流検出器、出力部の電圧検出器を用いることなく入/出力電力値を求めることができる電力制御装置における電力算出方法を提供する。
【解決手段】バッテリ10と、バッテリ電圧を昇圧した電圧Vdcが充電されるコンデンサC2に直列接続され、チョッパ制御がなされるスイッチング素子15、16と、該スイッチング素子15、16の共通接続点に一端が接続されたリアクトルL2と、リアクトルL2の他端と前記バッテリ10の負極端間に接続されたPMモータ20駆動用のインバータ19とを有したモータ駆動装置において、コンデンサC2の正側のP点電圧Vdcと、リアクトルL2に流れる電流Idcと、0≦d1≦1なる条件を満たす前記スイッチング素子15のスイッチングデューティーd1とに基づいて、Vdc・d1・Idcを演算して電力Wを求める。 (もっと読む)


【課題】回生から力行への遷移時に生じる出力電圧Voutの落ち込み、又は、力行から回生への遷移時に生じる出力電圧Voutの持ち上がりを十分に改善させる。
【解決手段】トランス161の1次側コイルに交流電圧をかけるスイッチング素子162〜165と、トランス161の2次側コイルにかかる交流電圧を整流するスイッチング素子166〜169と、整流後の電圧を平滑するインダクタ170と、出力電圧Voutが目標電圧Vrefに一致するように駆動信号Sd11〜Sd22のデューティ比dn+1を演算するCPU2とを備える双方向DCDCコンバータ1において、回生から力行へ遷移する際、回生時に生じる損失に相当するα及び力行時に生じる損失に相当するβをそれぞれデューティ比dn+1に加算し、力行から回生へ遷移する際、α、βをそれぞれデューティ比dn+1から減算する。 (もっと読む)


【課題】極小負荷状態でコンバータの動作を休止しても当該コンバータの出力電圧を保持可能な負荷駆動システムの制御装置を提供すること。
【解決手段】直流電源と複数の負荷との間で電力を授受する際に電圧を指令値に昇圧又は降圧するコンバータを含む負荷駆動システムの制御装置は、外部からの指令に基づいて複数の負荷の各々の動作を制御する複数の負荷駆動制御部と、コンバータをスイッチング制御するスイッチング制御部と、複数の負荷の各負荷電力の総和である総負荷電力を導出する負荷電力導出部と、総負荷電力が零をまたぐ所定範囲内の値であるとき、コンバータのスイッチング動作を休止するようスイッチング制御部に指示するスイッチング動作制御部と、総負荷電力が前記所定範囲内の値であるとき、指令値とコンバータの出力電圧の偏差の絶対値が減少するよう、複数の負荷駆動制御部のいずれかに対して行われた指令を補正する指令補正部とを備える。 (もっと読む)


201 - 220 / 571