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Fターム[5H730AS08]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 相互(可逆)変換電源 (571)

Fターム[5H730AS08]に分類される特許

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【課題】充電システムにおいて、モータ駆動のためのコンバータを利用して外部電源からバッテリに高力率で充電できる構成で、バッテリの充電時の電池電流の脈動を抑制することである。
【解決手段】充電システムは、バッテリ14と、コンバータ34と、制御部40とを備える。コンバータ34はそれぞれスイッチング素子S1・・・S4とリアクトルL1,L2とを有する第1要素42及び第2要素44を含む。制御部40は、バッテリ14から出力される電力をコンバータ34に入力し、コンバータ34から出力される電圧をモータ38に印加させる第1モード制御手段48と、外部交流電源12からの電圧を第1要素42に入力させ、第1要素42で電圧変換させた後、第2要素44で電圧変換させてから出力される直流電圧をバッテリ14に供給し、バッテリ14を充電させる第2モード制御手段50とを含む。 (もっと読む)


【課題】リアクトルコアの振動を外部へ伝達することを抑制することができるリアクトル装置及び電力変換装置を提供すること。
【解決手段】リアクトル装置20は、リアクトルコイル15と、リアクトルコア201と、リアクトルコイル15とリアクトルコア201とを内部に収容するリアクトルケース202と、リアクトルケース202の固定対象であるインバータ用筐体25の設置部26と接合する脚部203から構成されている。リアクトルコア201は、脚部203とインバータ用筐体25の設置部26との接合面32に直交する方向の脚部203の厚さ分離間した位置に配置されるため、リアクトルコア201が直接インバータ用筐体25に接合された場合と比較して、リアクトルコア201からインバータ用筐体25までの距離が増加する。よって、リアクトルコア201の振動がインバータ用筐体25を通じて外部へ伝達することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】過熱保護を図りつつコンデンサの電荷を放電することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】温度センサ27は、下アーム用トランジスタ24の温度を検出する。制御回路26は下アーム用トランジスタ24を電流制限をかけながら上アーム用トランジスタ23および下アーム用トランジスタ24を同時にオンして上アーム用トランジスタ23および下アーム用トランジスタ24を通して高圧コンデンサ25の電荷を放電すると共に、温度センサ27により検出した下アーム用トランジスタ24の温度が規定値に達すると、下アーム用トランジスタ24をオフする。 (もっと読む)


【課題】コンバータおよびバッテリの通電量を減少させてシステム全体効率を向上可能な電動機駆動システムおよびそれを備える電動車両を提供する。
【解決手段】制御装置は、電圧VHが、電圧指令値よりも高く、かつ、予め定められた上限電圧よりも低いか否かを判定する(S40)。電圧VHが電圧指令値よりも高く、かつ、上限電圧よりも低いと判定されると(S40においてYES)、制御装置は、昇圧コンバータを介して蓄電装置へ回生される電力を制限するように昇圧コンバータを制御する(S50)。一方、電圧VHが電圧指令値以下であると判定され、または、電圧VHが上限電圧以上であると判定されると(S40においてNO)、通常の制御が実行される(S60)。 (もっと読む)


【課題】コンバータを有する電源システムにおいて、電圧変換動作が不要な場合の効率を改善する。
【解決手段】電源システム105は、直流電源110と、コンバータ120と、バイパス回路170と、ECU300とを備え、負荷装置130に電源電圧を供給する。コンバータ120は、スイッチング動作によって直流電源110と負荷装置130との間で電圧変換を行なう。バイパス回路170は、コンバータ120のスイッチング動作とは独立して、直流電源110から負荷装置130に対して、コンバータ120をバイパスするように構成される。ECU300は、コンバータ120を流れる電流ILおよびコンバータ120の負荷装置130側の電圧VHの少なくともいずれかが、バイパス回路170の切替えに適した条件となったときに、バイパス回路170を切替える。 (もっと読む)


【課題】電力変換を行う複数の半導体素子の温度を正確に検知することができ、これを安価で小型な回路で実現すること。
【解決手段】複数のスイッチング素子35a,35bの温度検出回路100として、各スイッチング素子35a,35bに対応付けられた複数のダイオード122a,122bの各々の電圧発生側に個別に接続され、各々の発生電圧をパルス幅変調により各々デューティが異なるデューティ信号AD,BDに変換する複数のデューティ変換部106a,106bと、これらデューティ変換部106a,106bで変換された各々デューティの異なるデューティ信号AD,BDを選択する切替スイッチ104と、この切替スイッチ104で各々デューティの異なるデューティ信号が交互に選択されるように制御する制御部110とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】主蓄電装置および複数の副蓄電装置を備える電源システムにおいて、複数の副蓄電装置の1つがコンバータに接続された状態から、複数の副蓄電装置のいずれもコンバータに接続されていない状態に切り換わった場合に、電力の供給に関する制御を継続可能にする。
【解決手段】電源システムは、主蓄電装置BAと複数の副蓄電装置BB1,BB2と、複数の副蓄電装置BB1,BB2のいずれか1つに接続されるコンバータ12Bとを含む。使用中の選択副蓄電装置のSOCが低下し、かつ交換可能な副蓄電装置が残っていない場合、使用中の選択副蓄電装置はコンバータ12Bから切り離される。この際に制御装置30は、副蓄電装置の電力パラメータを検出するためのセンサ21Bの検出値に代わる代替値を生成し、その値に基づいて電源システムに入出力される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】直流電源の内部抵抗による電力損失および電圧降下を考慮した上で、電圧変換器の出力電圧の必要な上限値を確保可能な、直流電源の出力電圧定格値を最適に設計する。
【解決手段】昇圧チョッパタイプの電圧変換器15は、直流電源10と、負荷17と接続された電源配線7との間で直流電圧変換を行う。制御装置50は、直流電圧の出力電圧VLに対する電源配線の直流電圧VHの電圧変換比(VH/VL)を制御するように、スイッチング素子Q1,Q2のオンオフを制御する。直流電源10の出力電圧定格値は、スイッチング素子をオンオフさせるための所定のデッドタイムTdと、スイッチング素子のスイッチング周波数と、直流電圧VHの電圧制御範囲の上限値との積の2倍の値と同等である。 (もっと読む)


【課題】電力変換を行う複数の半導体素子の温度を正確に検知することができ、これを安価で小型な回路で実現すること。
【解決手段】各スイッチング素子35a,35bに対応付けられた複数のダイオード122a,122bの発生電圧を選択する切替スイッチ103と、その選択電圧をPWM変調でデューティ信号に変換するデューティ変換部106と、デューティ信号と周期が異なる固有のヘッダ信号HdA,HdBを、複数の発生電圧の数に対応した種類だけ並列に生成するヘッダ生成部108a,108bと、それらヘッダ信号HdA,HdBの1つを選択する切替スイッチ104と、この選択されたヘッダ信号HdA又はHdBと、デューティ信号とを選択する切替スイッチ105とを備える。制御部110で各発生電圧が交互に選択され、切替スイッチ105で1つのヘッダ信号HdA又はHdBと、1つのデューティ信号との一対の組が選択されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリと電力機器との間で電圧を変換する昇降圧コンバータを備えた電力制御装置において、昇降圧コンバータの降圧制御の実行可否をより適正に判定する。
【解決手段】モータ側電圧VHを低下させるための昇降圧コンバータ23の降圧制御の実行後におけるモータ側電圧VHaが降圧制御の実行前におけるモータ側電圧VHbよりも低くなったときには昇降圧コンバータ23は正常であると判定し(ステップS110〜S130)、降圧制御の実行後におけるモータ側電圧VHaが降圧制御の実行前におけるモータ側電圧VHbよりも低くならず且つ降圧制御の実行中にバッテリに電流が流れていなかったときには昇降圧コンバータ23のトランジスタTr1にオフ故障が発生していると判定する(ステップS110,S150およびS170)。 (もっと読む)


【課題】異常時に電気回路の各部の電位を好適に低下させることのできる電気回路の放電システムを提供する。
【解決手段】このシステムは、二つのコンデンサ31,37が接続されるとともに蓄電池からの電力供給によって作動する電気回路に適用される。車両衝突の検知時に、蓄電池から電気回路への電力供給を停止させるとともに開閉器50の作動を通じて電気回路に接続される放電回路40によってコンデンサ31,37に蓄えられた電荷を強制的に放電させる。放電回路40として、開閉器50と抵抗器41とが直列に接続されたものが各コンデンサ31,37それぞれに対して並列に接続された回路を採用する。第1コンデンサ31の陽極が第1接続経路42を介して開閉器50に接続されるとともに、第2コンデンサ37の陽極が第2接続経路43を介して開閉器50に接続される。 (もっと読む)


【課題】電力変換を行う複数の半導体素子の温度を正確に検知することができ、これを安価で小型な回路で実現すること。
【解決手段】各スイッチング素子35a,35bに対応付けられた複数のダイオード122a,122bの発生電圧を選択する切替スイッチ103と、その選択された電圧をPWM変調により所定デューティ比のデューティ信号に変換するデューティ変換部106と、そのデューティ信号と周期が異なる固有のヘッダ信号を生成するヘッダ生成部108と、このヘッダ信号とデューティ信号とを選択する切替スイッチ104とを備える。制御部110で、切替スイッチ103で各ダイオード122a,122bの発生電圧が交互に選択され、切替スイッチ104で、ヘッダ信号の後に上記の交互に選択されたデューティ信号が順次配列され、このヘッダ信号及びデューティ信号の配列順が繰り返される選択が行われるように制御する。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータシステムにおいて、負荷電力の変動に追従可能とすることである。
【解決手段】回転電機駆動システム10は、回転電機12に接続されるインバータ装置14、蓄電装置16、蓄電装置16とインバータ装置14との間に設けられるDCDCコンバータ本体部20と、DCDCコンバータ制御部40とを含んで構成される。DCDCコンバータ制御部40の除算器68は負荷電力値PとVLとを入力としP/VL=IBを算出する。微分器70にはIBが入力されdIB/dtを算出する。除算器72はインダクタンス値Lと出力電圧指令値VH*が入力されL/VH*を算出する。乗算器74はL/VH*とdIB/dtとを入力として(L/VH*)×(dIB/dt)=duty3を算出する。このduty3によって定常デューティ比duty2が補正される。 (もっと読む)


【課題】負荷電流の動的な変動による、出力電圧の安定性及び応答性を向上させることができるスイッチング電源装置を提供すること。
【解決手段】第1の変流器51及び第2の変流器52により得られる各電流IL及びIoutの差分値であるフィードバック電流値Ifbが算出され、これが制御部6へフィードバックされる。各電流IL及びIoutは、負荷9の電流の変動に対応して変動するので、これらの差分値が算出されることにより、その変動に影響されないコンデンサ4の電流値Ic(差分値)を得ることができる。このように、負荷電流の変動に影響されないフィードバック電流値Ifbがフィードバックされることにより、制御部6による制御が安定化し、また、フィードバック電流値Ifbの変動が少ないことによりオーバーシュートも抑制されるので、制御の応答性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】瞬時低下可能性の低減と回生電力の活用が両立可能な車両用電源装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ11にスイッチ17を介して接続された負荷19、DC/DCコンバータ21と、DC/DCコンバータ21に接続された蓄電部23と、制御回路27と、を備え、車両が回生電力を発生する際に、制御回路27はスイッチ17をオンにし、前記回生電力は蓄電部23に充電され、前記回生電力を発生しない際に、制御回路27はスイッチ17をオンにし、DC/DCコンバータ21が動作でき、かつバッテリ11の電圧が瞬時低下する既定期間tsに亘り蓄電部23が負荷19を駆動し続けられる電圧までDC/DCコンバータ21により蓄電部23を放電し、バッテリ11の電圧が瞬時低下する際に、制御回路27はスイッチ17をオフにし、DC/DCコンバータ21により蓄電部23の電力を負荷19に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】2つのスイッチング素子2、3を備えた電圧変換器1においては、スイッチング信号にデッドタイムTdが挿入されることにより指令電圧Sと出力電圧Vとの間に差異が生じる。当該差異を補償するにあたり、従来のフィードバック制御に代えて、遅れ時間の発生が無いフィードフォワード制御を行う電圧変換器を提供する。
【解決手段】制御部9は、電圧変換器1内の下アーム6または上アーム7に流れる電流方向に基づいて昇圧時であるか降圧時であるかを判定し、この判定に基づいてスイッチング信号の周期中にスイッチング信号からデッドタイムの影響を取り除く補正を行う。電圧を出力する前にデッドタイムの影響を取り除くフィードフォワード制御を行うことにより、応答遅れのない電圧補正を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電流検出器を大型化したり損失を増大させたりすることなく、検出精度を向上できるようにする。
【解決手段】オペアンプと抵抗からなる電流−電圧変換回路21と、可変電圧出力回路22からなる電流検出回路2の、電流−電圧変換回路21の第1入力端子をセンス端子Sに接続し、第2入力端子を可変電圧出力回路22に接続し、電流−電圧変換回路21からの出力を可変電圧出力回路22の制御入力に接続し、センス端子Sに流れる電流Isに応じて可変電圧出力回路22の出力電圧を調整することにより、パワー半導体デバイスの主領域と電流検出用領域との特性の差を補正し、精度の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】コンバータのスイッチング損失を増加させてもリアクトルの鉄損の増加を抑制することができ、これによってリアクトルの磁力が失われることを防止してコンバータが電圧変換を適正に行うこと。
【解決手段】バッテリ40の直流電力を昇圧する複数のスイッチング素子21,22を有し、これらスイッチング素子21,22同士のエミッタとコレクタの接続端とバッテリ40の両端間にコンデンサが並列に接続されると共にリアクトル24が直列に接続されてなるコンバータ20において、スイッチング素子21,22が制御部11によりオン区間においてオンとオフを短周期で繰り返すように間欠スイッチング制御される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ等の余剰電力消費手段を設けなくても、逆潮流が生じた場合に発電電力を下げずに発電を継続することができるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】 本発明は、発電装置1が出力する直流電圧を所定電圧に変換するコンバータ10部と、このコンバータ部10が出力する直流電圧を交流電圧に変換して商用電源系統に供給するインバータ部11とを備えたパワーコンディショナ3に関する。このパワーコンディショナ3は、インバータ部11のDCリンク電圧Vdcが系統最大電圧よりも高い目標電圧値Vtに近づくようにコンバータ部10の出力電圧を制御するコンバータ制御部15Cと、逆潮流が順潮流に戻るようにインバータ部11の出力電流を制御するインバータ制御部15Dとを備え、コンバータ制御部15Cは、逆潮流時においてDCリンク電圧Vdcが目標電圧値Vtを超える場合に、コンバータ部10の出力電圧を順潮流時の場合よりも高速に減少させる。 (もっと読む)


【課題】 異常検出によって電源リレーをオフした後、対象素子がショートしていないことを確認した上で、システムを作動復帰できる操舵システムの作動復帰方法を提供する。
【解決手段】 作動復帰方法は、トランジスタをオンしてコイル後コンデンサと出力用コンデンサを充電するステップ(S12)と、トランジスタをオフするステップ(S13)と、コイル後電圧VB、昇圧電圧VCが上昇することを確認するステップ(S14)とを含む。また、電源リレーをオンして仮復帰するステップ(S15)と、昇圧制御を実行するステップ(S17)と、昇圧電圧VCが上昇することを確認するステップ(S18)とを含む。以上のステップにて、昇圧MOS、降圧MOSのいずれもショートしていないと判定した場合、電源リレーのオン状態を確定することにより、操舵システムの作動を復帰する(S19)。 (もっと読む)


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