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Fターム[5H730AS08]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 相互(可逆)変換電源 (571)

Fターム[5H730AS08]に分類される特許

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【課題】たとえ架線からの受電が停止もしくは不安定になっても自力走行できる。
【解決手段】電気車3の制御装置において、直流電力を蓄積するための蓄電器18と、インバータ9の平滑コンデンサ6側端の直流電力の一部を蓄電器18に充電し、蓄電器に蓄積された直流電力をインバータの平滑コンデンサ側端に放電する充放電回路14と、車両7の通常運転時に充放電回路14を充電制御し、車両の異常運転時に充放電回路を放電制御して蓄電器に蓄積された直流電力をインバータを介して交流電動機12に供給させる充放電制御部21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】可変電圧、可変周波数インバータにより誘導電動機を駆動する電力変換器において、インバータの発生する交流電圧を上昇させて誘導電動機の高速側の特性を拡大し、力行及び回生ブレーキの性能向上を図る駆動制御装置を提供する。
【解決手段】インバータの入力の接地側に、インバータに流入もしくは流出する電流を処理可能な容量の蓄電装置を有する直流電圧源を直列に挿入し、この出力電圧をゼロから連続的に制御して架線電圧に加算してインバータに印加する。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れるリアクトルを提供する。
【解決手段】リアクトル1は、巻線2wを巻回してなる一つのコイル2と、コイル2の内外に配置されて閉磁路を形成する磁性コア3と、コイル2と磁性コア3との組合体を収納するケース4とを具える。コイル2の端面形状がレーストラック状であり、コイル2の軸方向が、ケース4の外底面41oに平行するように、コイル2がケース4に収納されている。コイル2の外周面の一部が磁性コア3(外側コア部32)に覆われ、磁性コア3に覆われていない箇所がケース4の内底面41iに接している。コイル2の外周面の一部(主として直線部22)がケース4の内底面41iに直接接触することで、コイル2の熱をケース4に直接放出でき、ケース4を介して、ケース4が設置される水冷台といった設置対象に放熱できる。従って、リアクトル1は、放熱性に優れる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で双方向の電力変換を行うことが可能な電力変換装置および電力変換システムを提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、整流/インバータ回路51によって整流された交流電力を昇降圧回路53へ出力し、かつ電力伝達用絶縁回路54によって伝達された電力を第2電源ノードNP2,NM2へ出力するか、第2電源ノードNP2,NM2から供給された直流電力を昇降圧回路53へ出力し、かつ電力伝達用絶縁回路54によって伝達された電力を整流/インバータ回路51へ出力するかを切り替えるための切り替え回路52A,52Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】電源の出力電圧にかかわらず、簡単な制御で、双方向に直流電力を供給可能でかつソフトスイッチングが可能な、低損失な電流直列共振DCDC変換装置等を提供する。
【解決手段】MERS101及び102をオンすることによってコンデンサCM1及びコンデンサCM2に蓄積された静電エネルギーを放電させてインダクタLmに磁気エネルギーとして蓄積し、受電側のMERSを先にオフすることによって、インダクタLmに蓄積された磁気エネルギーを受電側のコンデンサに蓄積し、このコンデンサに蓄積された静電エネルギーによって、受電側の電池を充電する。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化することなく,低周波数,直流出力することができる高耐圧交流出力回路を得ることを達成する。
【解決手段】 図1は、チョッパセル1の出力側を直列に複数台,直流電圧源のP側N側それぞれに接続し,単相の直流交流変換回路を構成する。また、直列に多段化されたチョッパセル1のうち1つ以上のセルの直流部に外部から電力供給を行う電源2を接続した構成とする。さらに,これらを複数並列に接続することで多相出力回路としている。全体の構成としては、直流電圧を変換して交流電圧を出力する電力変換装置で,エネルギーバッファを有するチョッパセル1を多段接続した回路と、回路内の1つ以上のチョッパセル1に電源として順変換器2を接続する電力変換装置である。 (もっと読む)


【課題】インダクタンス値の小さな、小型軽量のインダクタを用いても、低負荷時の損失を小さくすることができるDC/DC電力変換装置を得る。
【解決手段】2つの半導体スイッチング素子Sa、Sbから構成されるスイッチングユニットを2つ以上有し、各スイッチングユニットにおける各半導体スイッチング素子S1a,S1b,S2a,S2bがすべて直列に接続され、充放電を行なうエネルギ移行用コンデンサC1と、インダクタLを有するDC/DC電力変換装置であって、前記電力変換装置の入出力電圧の比、及び電力の向きにより、4種類のスイッチングモードによる動作を行い、低負荷時においてはスイッチング動作中にインダクタ電流が0となる電流不連続動作を行わせる制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】直流バス電圧の上昇を抑えることができ、直流バスに接続される機器の信頼性向上を図ることができるDC/DCコンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチング制御を行う制御部を有し、スイッチング制御により蓄電池からの電力を直流バスに接続された直流負荷に供給するDC/DCコンバータにおいて、前記制御部は、DC/DCコンバータの停止状態において前記直流バスの電圧が所定電圧以下となったことを検出すると、スイッチングのパルス幅を除々に広げるスイッチング制御を開始し、DC/DCコンバータの出力電流が流れたことを検出した後に出力設定電圧に対応したパルス幅でスイッチング制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータやインバータ回路など、半導体スイッチ素子を含む半導体回路において、半導体回路に接続された部品の過熱を防止する。
【解決手段】半導体装置1は、半導体スイッチ素子QA1,QA2,QU1,QU2,QV1,QV2,QW1,QW2を含む半導体回路10,20と、温度モニタ部RT,MTと、制御部40とを備える。温度モニタ部RT,MTは、半導体回路の内部または外部に接続された部品16,99の温度を検出または推定する。ここで、部品の温度は、部品を流れる電流の周波数に応じて変化し、部品を流れる電流の周波数は、半導体スイッチ素子のスイッチング周波数に応じて変化する。制御部40は、部品の温度が目標温度に等しくなるように半導体スイッチ素子のスイッチング周波数をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータの充電動作時におけるレール電圧の変動を抑制する。
【解決手段】制御器5は、充電動作時において、電圧形電力変換器4に入力されるレール電圧V1の検出値と、電流形電力変換器2から出力される充電電圧V2の検出値との双方および充電電流Iの検出値に基づいて、電圧形電力変換器4および電流形電力変換器2を制御する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの出力電圧、配線の電気的特性、電磁ノイズ除去用素子の有無、モータごとの損失特性及び温度変化、等を予め実験して損失特性のデータを取得することなく、すべての構成要素の損失特性を考慮して損失量を最小化することができる同一負荷パターンを有する装置の省電力駆動装置及び方法を提供する。
【解決手段】バッテリ91で駆動されるDC−DCコンバータ93と、インバータ19とを備え、インバータから電力供給されるモータ21で駆動され、同一負荷パターンで繰り返し運転される同一負荷パターン装置23の省電力駆動装置。同一負荷パターンにおけるバッテリからの受電電力量Wを計算する電力量演算器81と、インバータのパラメタ(搬送波周波数指令値Fと出力電圧指令値G)を複数の値に変化させ、各パラメタにおける受電電力量を比較し、受電電力量を最小にするパラメタ選択・指令器83とを備える。 (もっと読む)


【課題】交流電流を負荷に供給可能で、負荷に供給される電圧のピーク値の変動が小さく、低損失な電力変換装置等を提供することである。
【解決手段】電源VSに接続されたMERS(磁気エネルギー回生スイッチ)100から電力を供給する装置について、MERS100から負荷へと流れる負荷電流を電流検出部300aが検出し、MERS100のコンデンサの充電を開始するための経路を形成するためにMERS100の逆導通型半導体スイッチをオフするタイミングを、検出した負荷電流の量に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】電気車の回生絞り動作と垂下特性による電力貯蔵媒体の充電電圧制御に因るハンチング発生を防止し、安定した回生制御ができる。
【解決手段】電気車からの回生電流でき電電圧が充電開始電圧以上になるときは電気車の回生電流絞り込み特性に対応させた垂下特性で電力貯蔵装置の充電電圧を上昇させ、該き電電圧上昇で電気車の回生電流絞り量を増加させることで回生失効を防止する。
この制御装置のき電基準電圧生成部28は、き電電圧が充電開始電圧から電力貯蔵媒体の満充電電圧までは、垂下特性に対応させたき電基準電圧を生成し、回生電流の吸収中に電力貯蔵媒体の電圧が低下したとき、充電開始から現在までの電力貯蔵媒体の最大電圧値を保持しておき、電力貯蔵媒体の電圧が低下した状態では最大電圧値をき電基準電圧として出力する。 (もっと読む)


【課題】トランスに流れる電流を検出することなく、DCDCコンバータのトランスの偏磁を低減させる。
【解決手段】直流を交流に変換する電流形電力変換器2と、電流形電力変換器2から出力された交流を変圧するトランスT1と、トランスT1にて変圧された交流を直流に変換する整流器3と、整流器3側のトランス巻線に直列に接続され、トランスT1に印加される直流成分を遮断するコンデンサC3とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電後のシステム起動時にセンサの製造誤差や温度特性により二次電池が過充電であると判定されてしまうのを抑止する。
【解決手段】高圧バッテリを充電完了電圧V*まで充電した後のシステム起動時には、モータ等を駆動しなくても最低限の電力消費により過電圧センサの製造誤差や温度特性により生じるセンサ誤差の最大電圧分だけ過電圧用閾値から減じるのに要する時間として予め設定された所定時間が経過するまでは、昇圧コンバータをシャットダウンして高圧バッテリの充電を抑止し、過電圧センサからの過電圧判定信号Voがオンとなっても高圧バッテリの過充電の判定は行なわない(S240〜S310)。これにより、充電後のシステム起動時に高圧バッテリが過充電と誤判定されるのを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突等が発生した場合に、電力変換装置内に設けられるコンデンサの残留電荷を速やかに放電させるとともに確実かつ十分に放電させる車両の電力変換装置を提供する。
【解決手段】放電制御部30は、衝突検知部60により車両100の衝突が検知されたとき、コンデンサC1,C2の残留電荷を放電させる放電制御を実行する。バックアップ電源装置40は、電力変換装置の筐体50内に設けられ、筐体50の外部から放電制御部30へ動作電力を供給する電源線の異常時に、放電制御部30へ動作電力を供給する。バックアップ電源装置40は、正極線PL2および負極線NLに接続され、正極線PL2から受ける電力を電圧変換して放電制御部30へ出力する。 (もっと読む)


【課題】基板を貫通して基板に固定する半導体素子を備えた半導体装置において、サージおよびノイズを低減させる
【解決手段】基板Bの表面上には、コンデンサC1,C2,Caとスイッチ素子S1,S2が実装され、スイッチ素子S1のドレイン端子Td1とコンデンサC1,Caの一端を出力端子Toに接続するための配線W1と、スイッチ素子S2のソース端子Ts2とコンデンサC1,C2,Caの他端をグランド端子GNDに接続するための配線W2が形成される。配線W2において、コンデンサCaの他端の近傍に、基板Bの表面から裏面に貫通して、基板Bの表面と裏面とを電気的に接続するヴィアVA1が形成される。基板Bの裏面上には、ヴィアVA1の形成箇所を一端としスイッチ素子S2のソース端子Ts2を他端として、スイッチ素子S1,S2の端子周りに形成される絶縁領域を迂回するようにして設けられた配線W5が形成される。 (もっと読む)


【課題】車両用の昇圧コンバータに流れる電流を所定範囲内に制限すると共に、所定条件における制御遅れを防止することのできる電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】電動機の制御装置10は、全体制御を司るコントロールユニット11と、操作者からの運転操作を受け付ける操作部34と、電池12の電池電圧を昇圧する昇圧コンバータ回路20と、交流電圧によって回転する電動機14のため、昇圧された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路13と、電動機14と、を有している。また、コントロールユニット11は、デューティ比決定手段31と、デューティ比算出手段32と、スイッチング素子制御手段33と、を有している。デューティ比算出手段32は、出力キャパシタから電池へ電流を流すことのできる上アームのデューティ比制御値を、電池の直流電圧に応じてデューティ比決定手段31に設定する。 (もっと読む)


【課題】回生電源装置の応答時間を短縮する。
【解決手段】回生電源装置100aにおいて、双方向DC−DCコンバータ1は、回生機能付きのAC−DCコンバータ2と、双方向通電可能な試料3との間に接続される。当該コンパレータは、試料電圧と、設定電圧とを比較する。第1クランプ回路20は、当該コンパレータの出力電圧と、設定力行電流に対応する電圧とを比較して、当該コンパレータの出力電圧を上限クランプすることにより、設定力行電流を試料3に供給するための電圧を双方向DC−DCコンバータ1に設定する。第2クランプ回路30は、当該コンパレータの出力電圧と、設定回生電流に対応する電圧とを比較し、当該コンパレータの出力電圧を下限クランプすることにより、設定回生電流を試料3から吸収するための電圧を双方向DC−DCコンバータ1に設定する。 (もっと読む)


【課題】昇圧IPMおよびリアクトルを備えるコンバータにおいて、昇圧IPMが故障しているのかリアクトルが故障しているのかを切り分ける。
【解決手段】昇圧IPMおよびリアクトルを備えるコンバータを制御する制御装置は、コンバータの出力電圧である電圧VHを上昇させるためのパルス信号を昇圧IPMに出力し、電圧VHが正常範囲内で上昇しているか否かを監視する。制御装置は、電圧VHが正常範囲内で上昇している場合(図4の線A参照)、コンバータが正常であると診断し、パルス数が増加しても電圧VHが全く上昇していない場合(図4の線B参照)、昇圧IPMのスイッチング動作が行なわれていないと判断して昇圧IPMが故障していると特定し、パルス数の増加に応じて電圧VHが正常範囲外で上昇している場合(図4の線C,D参照)、リアクトルが故障していると特定する。 (もっと読む)


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