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Fターム[5H730BB02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 充放電型(直並列切換) (1,313) | 昇圧型 (836)

Fターム[5H730BB02]に分類される特許

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【課題】チャージポンプ回路の出力電圧と所望の電圧との差を小さくすることにより、回路の電力効率を向上させる。
【解決手段】このチャージポンプ回路は、入力端子と出力端子の間に直列接続された複数のスイッチング素子と、前記入力端子に入力電圧を供給する電圧源と、前記複数のスイッチング素子の接続点に一端が接続されたコンデンサと、前記コンデンサの他端にクロックパルスを供給するクロックドライバーと、を具備し、前記出力端子から正の昇圧電圧を出力するチャージポンプ回路であって、前記クロックドライバーの中でクロックドライバーCDV1が前記入力電圧を供給する電圧源と、当該入力電圧より低い電圧からなる電圧源の間に接続されており、他のクロックドライバーが前記入力電圧を供給する電圧源と接地電位との間に接続されている事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を構成するハイサイドのFETの駆動に必要なゲート電圧を確保するとともに、ノイズを抑えることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、FETを3相ブリッジ接続して構成されるインバータ回路と、ハイサイドのFETの駆動に必要な電圧を出力するチャージポンプ回路19とを備えている。チャージポンプ回路19は、コンデンサ190a〜192a及びダイオード190b〜192bからなる基本回路190〜192と、チャージポンプ制御回路198とを備えている。チャージポンプ制御回路198は、バッテリB1の出力電圧Vbの電圧が電圧閾値を超えると、ハイサイドのFETの駆動に必要なゲート電圧を出力できる範囲内で、駆動する基本回路の段数を3段から2段に減少させる。これにより、ハイサイドのFETの駆動に必要なゲート電圧を確保するとともに、コンデンサの充放電に伴って発生するノイズを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑制できるようにし、電源回路の変換効率の向上を図ることが可能である起動回路などを提供する。
【解決手段】この発明は、電源回路1を起動する起動回路2であり、電源回路1が起動制御を行うための起動信号S1を生成する。起動回路2は、起動信号生成回路3と、遅延回路4と、ラッチ回路5とを備えている。起動信号生成回路3と遅延回路4は、ラッチ回路5の出力信号S1によってオンオフ動作される電源スイッチ6を介して、入力電圧VINが電源電圧として供給されている。ラッチ回路5は、起動信号S1を保持するために、電源と常に接続された状態になっている。 (もっと読む)


【課題】 高耐圧トランジスタが必要とされない昇圧回路を提供する。
【解決手段】 入力されるタイミング信号に基づいて入力電圧を昇圧した出力電圧を出力端子から出力する昇圧部10と、出力用コンデンサCoと、RC直列回路で構成された2端子構造のスナバ回路SNBと、昇圧部10の前記出力端子とコンデンサCoの第1電極do1の間の導通を制御する出力充電制御用スイッチング素子Qoと、スナバ回路SNBと直列に接続し、昇圧部10の前記出力端子とスナバ回路SNBの一端の間の導通を制御するスナバ回路制御用スイッチング素子Qsと、を備え、出力用コンデンサCoはスイッチング素子Qoの導通時に昇圧部10からの前記出力電圧を充電し、前記スナバ回路SNBとスイッチング素子Qsの直列回路は、スイッチング素子Qoと並列に接続される。 (もっと読む)


【課題】 トランスをスイッチングすることで得られる高電圧を印加して画像形成する装置において、
紙間での高圧出力切換等を想定した、切換速度が速い高圧回路を備えた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 出力切換時には目標出力を想定した固定パルスでトランスを駆動し、通常時には出力検出結果に基づいたフィードバック制御を行い、
また、切換時に使う固定パルスは環境状態と装置の稼働状態に応じて自動で切換わることにより、装置の状態に基づいた最適な高速切換ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される電源電圧よりも高い昇圧電圧を生成する昇圧電圧発生回路において、出力する昇圧電圧の変動を抑制する。
【解決手段】昇圧電圧発生回路は、昇圧電圧発生回路が出力する昇圧電圧の値に応じて昇圧電圧を生成する昇圧回路部と負荷で電流が消費される直前に昇圧電圧よりもさらに高い電圧を負荷に供給する補助昇圧回路部を有する。補助昇圧回路部は昇圧電圧が低下する前に負荷に供給する電圧を最適な量に上昇させる。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路の出力電圧が低下した場合に、チャージポンプ回路の出力電圧が供給される出力トランジスタの発熱を抑制することができる負荷駆動装置を提供すること。
【解決手段】チャージポンプ回路10の出力電圧を複数の負荷駆動回路21〜23に使用するものであり、チャージポンプ回路10の出力電圧(昇圧能力)を常に監視し、チャージポンプ回路10の出力電圧が低下したことを検出させる。そして、異常電圧検出部30にてチャージポンプ回路10の出力電圧が基準値よりも低いことが検出された場合、チャージポンプ回路10の出力電圧が基準値を超えたことが検出されるまでの間、優先順位が低い負荷駆動回路21〜23におけるNchMOSトランジスタ21a〜23aから順番にオフする。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート機能を有する電源装置において、半導体基板上における占有面積を小さくできる上に、外付け部品を不要にすることが可能となる電源装置の提供。
【解決手段】この発明は、チャージポンプ回路1と、ソフトスタート回路2と、ソフトスタート信号生成回路3と、を備える。チャージポンプ回路1は、入力電圧を設定電圧に変換する。ソフトスタート回路2は、ソフトスタート信号S1に基づいてチャージポンプ回路1のソフトスタート動作を行う。ソフトスタート信号生成回路3は、第1のキャパシタに電荷を蓄積し、その第1のキャパシタの蓄積電荷を第2のキャパシタに転送して累積的に蓄積し、第2のキャパシタに蓄積された電荷の積分された値を所定値と比較し、当該比較結果に応じた信号をソフトスタート信号S1として生成する。 (もっと読む)


【課題】寄生容量による電荷損失が低減された直列接続方式によるチャージポンプを提供する。
【解決手段】スイッチ回路112〜132を介して直列接続された複数の容量111〜1N1と、複数の容量111〜1N1をそれぞれプリチャージする複数のプリチャージ回路113〜1N3と、スイッチ回路及びプリチャージ回路を制御する制御回路101とを備える。制御回路101は、最終段の容量111に割り当てられたプリチャージ回路113から初段の容量1N1に割り当てられたプリチャージ回路1N3をこの順に順次非活性化させる。各プリチャージ回路の非活性化は、対応する容量よりも後段の容量が有する寄生容量成分へのプリチャージが完了した後に行う。これにより、寄生容量による電荷損失が低減されるとともに、順次増大する寄生容量成分へのプリチャージを確実に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路の昇圧率を高くする方向へ切り替えた後に充電が開始されて電池電圧が高くなった場合に昇圧回路の出力電圧が高くなりすぎないように制御できるようにする。
【解決手段】入力電圧を昇圧して出力可能であって昇圧率を段階的に切り替え可能に構成された昇圧回路(11)からの電圧によって複数の発光ダイオードにそれぞれ流す所定の駆動電流を生成し出力するLED駆動装置において、複数の電圧比較回路のうち少なくとも1つが、アノード端子もしくはカソード端子の電圧が参照電圧よりも低くなったことを検出した場合に、昇圧率を高い方へ切り替える信号を出力しかつそれをラッチ回路(LAT)にラッチし、入力電圧が所定の電位よりも高くなったことを入力電圧監視回路(IVD)が検出した場合に前記ラッチ状態を解除し昇圧率を低い方へ切り替える信号を出力する昇圧率切替え回路(17)を設けた。 (もっと読む)


【課題】ノイズフィルタを付加することなく発生ノイズを低減できるチャージポンプ型昇圧回路を提供する。
【解決手段】駆動回路6は、コンデンサC1の他端子に電圧VBを印加するとともにコンデンサC2の他端子に電圧GNDを印加する第1の状態と、コンデンサC1の他端子に電圧GNDを印加するとともにコンデンサC2の他端子に電圧VBを印加する第2の状態とを交互に切り換える。この際、入力端子2を介して供給されるコンデンサC1、C2に対する充放電電流のピーク値を第1の状態と第2の状態とで揃えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】MOSトランジスタの絶縁破壊を抑制することが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路100の制御回路は、第1の比較増幅器の第1の活性化信号に応じて第1の昇圧回路を第1の昇圧能力で昇圧動作を開始させてから規定期間経過後は、強制的に第2の比較増幅器の出力信号に応じて第1の昇圧回路を第1の昇圧能力で昇圧動作させるように、制御クロック信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】回路の簡素化と共に、信頼性の高い回路動作を確保する。
【解決手段】動作用電源端子31と出力端子32との間に第1のMOSトランジスタ1とブートストラップキャパシタ5が直列接続される一方、出力端子32とグランド端子34との間に、第2のMOSトランジス2が、出力端子32とブートストラップ電圧端子33との間に、第3のMOSトランジスタ3が、それぞれ直列接続されて設けられる一方、第1のMOSトランジスタ1に流れる電流を監視し、その監視結果に応じて、第1のMOSトランジスタ1のON、OFFを制御する電流監視回路7が設けられており、回路の簡素化と共に、信頼性の高い回路動作が確保可能となっている。 (もっと読む)


【課題】昇圧立ち上がり時間を短くすることができる昇圧回路を提供する。
【解決手段】昇圧回路の動作を制御するためのスイッチ回路として、昇圧回路の昇圧電圧出力端子と分圧回路の間に、ゲートを電源端子に接続されソース及びバックゲートを昇圧電圧出力端子に接続されたPMOSトランジスタを設けた。よって、昇圧動作開始直後はPMOSトランジスタがオフするので、比較回路の反転入力端子はプルダウンされる。従って、比較回路13は昇圧動作信号を出力し、昇圧回路は直ちに昇圧を開始するので、昇圧立ち上がり時間が短くなる。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路において、効率のよいプリチャージを行うようにし、プリチャージする電圧を大きくすると共に、電流供給能力を向上させる。
【解決手段】複数の容量素子C1およびC2を有し、各容量素子C1およびC2にプリチャージされる電圧をポンピングして昇圧された電圧を生成するチャージポンプ回路1において、各容量素子C1およびC2のプリチャージを行う際に、容量素子C1を電源電圧VDDによりプリチャージするスイッチSWd1に加えて、容量素子C2を電源電圧VDDによりプリチャージするスイッチSWd2を、プリチャージパスとして追加する。これにより、プリチャージ動作の開始の際に、容量素子C1およびC2を同時に電源電圧VDDによりプリチャージできるようにする。 (もっと読む)


【課題】面積と消費電流の増加を抑制して、正電位と負電位を任意に発生できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、パルス信号が一端に入力される第1容量と、前記第1容量の他端に一端が接続されて、他端から出力電位を出力するスイッチトランジスタと、切替信号によって負電位出力モードと正電位出力モードとに切り替えられる、第1の制御回路と、を備え、前記第1の制御回路は、前記負電位出力モードにおいては、前記パルス信号が立ち下がる毎に、前記第1容量の他端の電位を負電位とし、前記スイッチトランジスタをオンして、負電位出力を出力させる、降圧動作を行い、前記正電位出力モードにおいては、前記パルス信号が立ち上がる毎に、前記第1容量の他端の電位を正電位とし、前記スイッチトランジスタをオンして、正電位出力を出力させる、昇圧動作を行う、ものとして構成されている。 (もっと読む)


【課題】単一の主電源の電圧を変換した複数の副電源系を出力する電源装置において、各副電源系に接続される電気負荷に電力を安定的に供給する。
【解決手段】電源装置は、高電圧バッテリ10からの直流電圧VHを降圧して電圧VL1を電源ラインSPL1に出力するスイッチング電源回路と、電源ラインSPL1に接続され、電圧VL1を受けて駆動するEPS120および高圧系補機130と、電源ラインSPL1からの電圧VL1を電圧VL2に降圧して電源ラインSPL2に出力する昇降圧チョッパ回路と、電源ラインSPL2に接続され、電圧VL2を受けて充電される補機バッテリ20と、電圧VL2を受けて駆動する低圧系補機110とを備える。昇降圧チョッパ回路は、電圧VL1に電圧低下が発生すると、補機バッテリ20から電源ラインSPL2に供給されるVL2を昇圧して電源ラインSPL1に供給する。 (もっと読む)


【課題】並列接続方式と直列接続方式を組み合わせた新たなチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】並列接続された第1及び第2の容量101,102を有し、第1の容量101をポンピングすることによって第2の容量102に第1のチャージポンプ電圧V1を発生させる第1のチャージポンプ部と、第2の容量102と直列に接続された第3の容量103を有し、第2の容量102に蓄積された第1のチャージポンプ電圧V1を第3の容量103を介してさらにポンピングすることによって、第2の容量102に第2のチャージポンプ電圧V2を発生させる第2のチャージポンプ部とを備える。このように、並列接続された後段の容量を直列接続方式によってポンピングしていることから、後段の容量の容量電極間に印加される電圧が緩和される。 (もっと読む)


【課題】 様々な特長を有するチャージポンプ方法及び装置を提供する。
【解決手段】 チャージポンプから他の回路へのノイズ注入は、クロックの立ち上がり及び立ち下がり変化率を制限すると同時に、クロック生成駆動回路内の駆動電流を制限することにより、また、特定の転送コンデンサ結合スイッチの制御端子ACインピータンスを増加させることによっても減少できる。単相クロックは、チャージポンプ内の全ての能動スイッチを制御するために用いられ、容量性結合は、バイアスと転送コンデンサ結合スイッチを制御するクロック信号のタイミングを簡単化する。前記方法及び装置の特長の如何なる組合せも、多種多様なチャージポンプに関し、チャージポンプの設計を簡素及び/簡単化するために利用される。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動後の電圧変動を抑制する電源制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリに蓄電された電力を車両の負荷に供給する電源制御装置である。電源制御装置は、昇圧手段および制御手段を備える。昇圧手段は、バッテリから供給される電力の電圧を昇圧して、負荷に供給する。制御手段は、昇圧手段が昇圧する電圧を制御する。制御手段は、車両のエンジン始動前に昇圧手段が昇圧する目標電圧を第1の電圧に制御し、車両のエンジン始動後に当該目標電圧を当該第1の電圧より低い第2の電圧に変更する。 (もっと読む)


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