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Fターム[5H730BB02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 充放電型(直並列切換) (1,313) | 昇圧型 (836)

Fターム[5H730BB02]に分類される特許

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【課題】磁石式発電機を用いた電源装置において、従来より発電効率を向上させる。
【解決手段】界磁を構成する磁石を有する回転子、前記回転子の回転により固定子巻線に交流電流を発生させる固定子からなる磁石式発電機1と、前記磁石式発電機で発生させた交流電流を直流電流に整流する整流部3と、前記整流部の直流出力電圧を電力供給を受ける電気的負荷2の入力端子間電圧に変圧する変圧比可変の直流電圧変圧装置40と、前記磁石式発電機の回転子の回転に係る運転状態信号またはさらに前記電気的負荷の電気的負荷状態信号に従って前記直流電圧変圧装置における変圧比を制御する電圧制御部5と、備えた。 (もっと読む)


【課題】短時間で出力電圧が昇圧規定電圧に達し、その後は小さいリップル幅を有するチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】チャージポンプ回路100は、制御部10と発振回路20と昇圧部30とを有する。発振回路20は、予め定められた周期のパルス信号を出力する。昇圧部30は、電圧を昇圧するn(n≧1)個の昇圧回路を備え、発振回路20から出力されるパルス信号に応じて電荷量を出力する。制御部10は、昇圧部30から出力される電圧と、予め定められた規定電圧とを比較し、昇圧部30から出力される電圧が規定電圧より大きくなると、昇圧部30からのパルス信号一周期あたりの供給電荷量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ方式の昇圧回路を備え発光ダイオードを点灯駆動するLED駆動装置において、昇圧回路の昇圧率切替えの際にLEDに大きな電流が流れてLEDが劣化あるいは破壊しないようにする。
【解決手段】入力電圧を昇圧して出力可能であって昇圧率を段階的に切り替え可能な昇圧回路(11)と、該昇圧回路で昇圧された電圧によって発光ダイオードに所定の駆動電流を生成し出力する定電流駆動回路(15)と、前記昇圧回路の出力電圧と所定の検出電圧とを比較する電圧比較回路(CMP)とを備えたLED駆動装置において、前記定電流駆動回路は、昇圧回路の昇圧率が切り替えられて出力電圧が急激に増大する際に、前記電圧比較回路の出力に応じて、発光ダイオードに流れる電流を低減または電流の増加を抑制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ方式の昇圧回路におけるコンデンサ接続端子の地絡保護機能を簡易な回路構成で実現する。
【解決手段】電源電圧VCCが印加される端子VCCからコンデンサC1の一方の電極と接続される端子VPに至る電流経路に、端子VCCから端子VPへ向かって順方向となるように挿入された整流素子11と、整流素子11と端子VPとの間の電流経路に、整流素子11から端子VPに向かって順方向となるように挿入された整流素子12と、コンデンサC2の一方の電極と接続され、振動電圧が印加される端子BC1と、整流素子11と整流素子12との間の電流経路と接続されており、かつコンデンサC2の他方の電極と接続される端子BC2と、端子BC2との接続点と端子VCCとの間の電流経路に挿入されたスイッチング素子14と、を備え、スイッチング素子14は、端子BC2の電圧に対する端子VPの電圧に応じてオンオフするよう構成されている。 (もっと読む)


電圧回路(10)および方法が、回路ノード(14)を第1所定電圧に充電する。回路ノード(14)に充電された第1所定電圧は、第1期間中、第1所定機能のために使用される。回路ノード(14)からの電荷の一部分は、回路ノードに接続された回路素子(21または108または116)に対して除去される。電荷の一部分は、第1期間後の第2期間中に再使用される。一つの形態において、電圧生成器(12)は、回路ノード(14)が充電されているか、または放電されていることに依存して、1つの方向のみに電流を流すダイオードを構成可能なトランジスタ(42−47)を有する。別の形態において、スイッチ(106)が基準端子と、電荷再使用のための別の回路(108)との間に回路ノードを接続する。電荷の再使用がさらなる電力節約を可能にする。
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【課題】外部から供給される電源の電圧に幅がある場合であっても、小さな面積で、リップルノイズを低減する電源電圧生成回路及び半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の内部電源電圧を生成する第1のチャージポンプ回路と、第1の内部電源電圧よりも電圧値が大きい第2の内部電源電圧を生成する第2のチャージポンプ回路と、を備え、少なくとも第2のチャージポンプ回路の出力側である2次側の充電端子に第1のチャージポンプ回路の出力端子が接続され、第2のチャージポンプ回路の出力電圧は、第1の内部電源電圧の値から所定電圧値が加算された電圧値を出力する。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズを抑制可能なチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】チャージポンプ回路は、スイッチ制御回路10と、昇圧回路11とを備える。スイッチ制御回路10は、基本クロック信号生成回路7と、イネーブル信号生成回路8と、選択回路1と、制御信号生成回路6とを有する。スイッチ制御回路10内に選択回路1を設けて、デューティ比がそれぞれ異なる信号ENAB0、ENAB1を交互に選択することで、コンデンサC1の充電電流が瞬間的に流れてから、次に放電電流が瞬間的に流れるまでの間隔と、放電電流が瞬間的に流れてから、次に充電電流が瞬間的に流れるまでの間隔が互いに異なるように、充放電の切替えを行う。そのため、電磁ノイズの周波数が1/T1および1/T2の2種類になり、結果としてコンデンサC1の充放電に起因する電磁ノイズを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 昇圧回路を利用して、二段式の昇圧を行うことができるレベルシフターを提供する。
【解決手段】 本発明のレベルシフターは第一昇圧回路、インバーター、第二昇圧回路及びレベルシフターを含む。第一昇圧回路は入力シグナルを受け取り、且つ制御シグナルに基づいて入力シグナルの増幅定数を決定する。インバーターは前記入力シグナルを受け取り、反転された入力シグナルを生じる。第二昇圧回路はインバーターの出力端子に接続され、前記反転された入力シグナルを受け取り、且つ前記制御シグナルに基づいて前記入力シグナルの増幅率を決定する。レベルシフターは前記第一昇圧回路と前記第二昇圧回路の出力端子にそれぞれ接続される第一入力端子と第二入力端子を有し、前記入力シグナルの電圧レベルを第一電圧レベルにシフトするのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】従来の昇圧回路は、低耐圧トランジスタにより構成することができなかった。
【解決手段】本発明は、第1の電源電圧を昇圧する昇圧回路であって、第1のノードに接続される第1のトランジスタと、一端が第1のノードに接続され、第1のトランジスタの活性化時に第1のノードの電圧で充電される第1の容量素子と、第1のトランジスタの制御端子に第1の制御信号を出力する第1の制御信号生成回路を有し、第1の容量素子は、第1のトランジスタの非活性化時に、他端に印加される第1の電源電圧の1/2以下の電圧により第1のノードの電位を、第2の電圧に昇圧し、第1の制御信号生成回路は、第1のトランジスタの非活性化時の第1の制御信号の電位を、第2の電位とし、第1のトランジスタの活性化時の第1の制御信号の電位を、第2の電位との差が第1の電源電圧以内となる電位とする昇圧回路である。 (もっと読む)


【課題】回路に必要とされる基板面積を小さくする。
【解決手段】チャージポンプ回路及びその作動方法が記載されている。それぞれのステージの切り替え用デバイスが、第1と第2のノードのうちの一方を交互に充電し、その間他方のノードを放電させる。昇圧回路が、前記第1と第2のノードのうち放電させる側のノードの電位を昇圧する。ステージ(n)の第1のノードは、ステージ(n+1)の第1のノードへ放電する。1つの実施形態では、トリプルウェル・トライチャネル・パイプライン型チャージポンプが記載されている。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される電源電圧が低くても、昇圧電圧を生成する回路のサイズを大きくすることなく、昇圧電圧を生成することのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】主チャージポンプ24は、外部からの電圧が入力され、コンデンサの充電を繰り返す昇圧動作によって、入力された電圧を昇圧する。キャパシタCg1は、主チャージポンプ24の出力と接続される。正側副チャージポンプ28は。主チャージポンプ24の出力と接続され、コンデンサの充電を繰り返す昇圧動作によって、主チャージポンプ24の出力電圧を正または負に昇圧する。正側副チャージポンプ28は、活性化されてから、正側副チャージポンプ28の出力電圧が所望のレベルに達するまで昇圧動作を間欠的に行なう。 (もっと読む)


【課題】昇圧倍率の切り替え時における出力電圧の変動が小さい昇圧回路を提供する。
【解決手段】昇圧回路が、チャージポンプ回路21と、制御回路部とを備えている。チャージポンプ回路21は、昇圧キャパシタC11、C12と供給電圧を昇圧キャパシタC11、C12に供給するためのスイッチS117、S118とを備えると共に、昇圧倍率が変更可能に構成されている。制御回路部は、スイッチS117、S118を昇圧クロック信号に同期してオンオフする動作と常時にオフする動作とを電圧VADDに応答して選択的に行うように構成されている。制御回路部は、チャージポンプ回路21の昇圧倍率を3倍から2倍に切り替える際、スイッチS117、S118の動作を切り替える電圧VADDの基準値をVADD2からVADD1(>VADD2)に切り替えた後、昇圧キャパシタC11、C12の接続関係を切り替える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の昇圧倍率を変更する際、表示に異常が生じる恐れがある。
【解決手段】本発明による表示装置用電源回路101は、入力電源電圧VINを昇圧して昇圧電圧VOUTを出力する昇圧回路102と、入力電源電圧VINの電圧レベルを検出する入力電圧検出回路105と、検出された入力電源電圧レベルに応じて昇圧回路102の昇圧倍率を変更する昇圧制御回路107とを具備する。昇圧制御回路107は、表示パネル120における帰線期間に昇圧倍率を変更する。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータを備える電圧変換装置制御システムにおいて、DC/DCコンバータの出力電圧を迅速に適切な値に制御することを目的とする。
【解決手段】デューティ比決定部48は、各モータジェネレータの回転速度測定値、各モータジェネレータに対するトルク指令値、コンバータ出力電圧測定値Vm、および電池電圧測定値Vbに基づくフィードバック制御およびフィードフォワード制御によって、基本デューティ比を求める。また、デューティ比決定部48は、各モータジェネレータへの供給電力に基づいてデューティ比調整値を求める。さらに、デューティ比決定部48は、基本デューティ比とデューティ比調整値とを合成してDC/DCコンバータ14制御用のデューティ比Dを求める。 (もっと読む)


【課題】パルス昇圧回路の効率を落とさずに、出力電圧の振幅の変動を抑えるパルス昇圧回路と出力電圧コントロール回路を提供する。
【解決手段】パルス昇圧回路100は、入力されるクロック信号を昇圧するチャージポンプ部31の出力電圧をさらに昇圧して出力する。チャージポンプ部32は、チャージポンプ部31の後段に接続され、クロック信号に同期して、チャージポンプ部31が昇圧動作を始めるべき第1の位相の後、第1の位相より所定の位相遅れた第2の位相に昇圧動作を始める。チャージポンプ部31と32は、チャージポンプ部32の出力電圧に応じて昇圧動作を行う位相が制御され、第1の位相から第2の位相までの期間に昇圧動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ16の出力電圧VBが制御ICの最低動作電圧を下回った場合でも、その機能を正常に維持することができ、且つ、それに必要なコストアップを抑制することができる昇圧装置を提供する。
【解決手段】バッテリ16に、ダイオードDA1、抵抗RA1、及びコンデンサCA1の直列回路を接続してコンデンサCA1の一端をグランドに接地し、抵抗RA1とコンデンサCA1との接続点である点P2から制御IC11に駆動用電圧を供給する電源回路の、前記点P2の電圧を昇圧する昇圧装置であって、バッテリ16より出力される電圧VBを昇圧して、点P2に電圧を供給する昇圧回路23を備え、該昇圧回路23は、点P2の電圧が予め設定した閾値電圧Vth未満に低下した場合に、点P2の電圧を昇圧する。 (もっと読む)


【課題】接地電位におけるオフセット電圧やノイズの影響を軽減できる昇圧回路の制御回路を提供する。
【解決手段】基準電圧を発生する基準電圧生成回路10と、チャージポンプ12の出力電圧に対応する電圧を基準電圧と比較し一致したとき、その出力電圧が所定の昇圧電圧に昇圧したことを検出しその動作を停止させるオペアンプ11とを備える。基準電圧生成回路10は基準電圧に対応する基準電流を発生し、基準電流を流す第1のトランジスタ回路と、基準電流に対応しかつ実質的に同一の対応電流を流す第2のトランジスタ回路とを備えてなるカレントミラー回路を備え、出力電圧の端子は第1の抵抗、接続点及び第2のトランジスタ回路を介して接地されて、第2のトランジスタに対応電流を流し、オペアンプ11は接続点の検出電圧を基準電圧と比較し一致したときチャージポンプ12の出力電圧が昇圧電圧に昇圧したことを検出しその動作を停止させる。 (もっと読む)


本発明は、直列に接続されたn個のブリッジ装置からなる昇圧コンバーターの出力電圧を制御する方法であって、各ブリッジ装置は複数のスイッチ及びコンデンサーからなり、スイッチは時間間隔に分解される周期的パターンによって制御される、方法に関する。
第1の周期的パターン及び少なくとも1つの第2の周期的パターンの各時間間隔において、各i番目(iは1〜nである)のブリッジ装置の入力と出力との間の電圧は、ゼロ値か、整数kiに第1の正の値及び少なくとも1つの第2の正の値を掛けた値か、又は数kiのマイナスの値に第1の正の値及び少なくとも1つの第2の正の値を掛けた値に等しく、少なくとも1つの第3の周期的パターンの各時間間隔において、各i番目(iは1〜nである)のブリッジ装置の入力と出力との間の電圧は、ゼロ値か、整数piに少なくとも1つの第3の正の値を掛けた値か、又は数piのマイナスの値に少なくとも1つの第3の正の値を掛けた値に等しく、少なくとも1つの数kiは数piとは異なる。
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【課題】半導体スイッチ素子のオンオフ動作により、エネルギをリアクトルを介して移行させるDC/DC電力変換装置において、リアクトルの小型、軽量化を図る。
【解決手段】MOSFETの直列体を低圧側電圧端子VL、Vcom間に接続して成る第1の回路3と、第1の回路3の高圧側に直列接続されダイオード素子から成る第2の直列体4と、第1の直列体3と第2の直列体4との間に接続されたLC直列体LC12とを有する定倍回路5を備え、さらに、MOSFETの直列体から成るPWM回路6を低圧側電圧端子VL、Vcom間に接続し、PWM回路6と第2の回路4の高圧側端子Vmとの間にPWM用コンデンサCsを、該高圧側端子Vmと高圧側電圧端子VHとの間にリアクトルを接続する。そして、定倍回路5およびPWM回路6内のMOSFETを制御して昇圧動作を行う。 (もっと読む)


本発明は、直列接続されたn個のブリッジ素子で構成される昇圧コンバータのコンデンサを放電させる方法に関し、この昇圧コンバータは、直流電流提供手段に接続され、各ブリッジ素子は、複数のスイッチおよび1つのコンデンサで構成される。本方法は、各ブリッジ素子の各スイッチをn−1個の異なる構成に設定して、連続するn−1個の時間期間内にn−1個の異なるブリッジ素子のコンデンサを放電させるステップを含む。
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