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Fターム[5H730BB03]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 充放電型(直並列切換) (1,313) | 降圧型 (206)

Fターム[5H730BB03]に分類される特許

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【課題】電源回路の出力電圧を負荷回路への供給電圧に降圧する際の電圧変換効率を可及的に好適な状態とする。
【解決手段】電圧変換回路において、電源から充電される複数の一次コンデンサと、前記複数の一次コンデンサのそれぞれに対して並列に接続され、負荷回路への供給電圧で充電可能な二次コンデンサと、複数の一次コンデンサのそれぞれに対応して設けられ、該一次コンデンサと二次コンデンサとの接続状態を切り換える複数のスイッチング回路と、を備える。さらに、電源から複数の一次コンデンサ側への電力供給効率を所定効率に維持するために、該複数の一次コンデンサに含まれる少なくとも一部の一次コンデンサが電源に対して直列接続状態となるように、該電源と該複数の一次コンデンサとの接続状態が調整される。 (もっと読む)


【課題】天絡などにより出力端子に目標電圧と逆極性の電圧が印加されたときに発生するMOSトランジスタのラッチアップを回避する。
【解決手段】フライングキャパシタCinと出力キャパシタCoutとの間に介挿されたトランスファーMOSトランジスタN1の、バルク端子とグラウンドとの間およびソースとバルク端子との間にそれぞれバルク電圧切り替えMOSトランジスタM1およびM2を設け、出力電圧VOUTが基準電圧Vref1よりも小さければMOSトランジスタM1をオフ、MOSトランジスタM2をオンとして出力電圧VOUTをバルク端子に供給し、出力電圧VOUTが基準電圧Vref1以下であればMOSトランジスタM1をオン、MOSトランジスタM2をオフとしてグラウンド電圧をバルク端子に供給する。 (もっと読む)


【課題】低電圧で動作するとともに高電圧が入力された場合でも破壊することがないチャージポンプ回路を備えているとともに、通常の量産用の半導体製造プロセスが適用可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置において、チャージポンプ回路30は、薄膜トランジスタで構成され、外部電源電圧を昇圧する。スイッチ制御部11は、外部電源電圧が基準電圧を超えている場合には、チャージポンプ回路30への外部電源電圧の供給が遮断されるようにするとともに外部電源電圧がチャージポンプ回路30を介さずに負荷回路50に直接供給されるようにする。基板電圧制御部14は、外部電源電圧が基準電圧以下の場合に、チャージポンプ回路30を構成するトランジスタの基板領域に順方向となるバイアス電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】
チャージポンプにおいて電流をクランプする回路が開示される。
【解決手段】
チャージポンプは、複数のスイッチング回路トランジスタを有するスイッチング回路を備える。同回路における第1及び第2の対のトランジスタの各々は、スイッチング回路トランジスタの内の対応する1つからの電流に対して、電流におけるスパイクが、同スイッチング回路トランジスタとチャージポンプのキャパシタとの間を通る経路を通って部分的にだけ伝送されるように、そのトランジスタがオフに切り替わっている間に追加経路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電圧変換数が増大された電圧変換回路を提供する。
【解決手段】入力端子とグランドとの間に設けられた入力スイッチと、入力スイッチとグランドとの間に直列接続された選択スイッチ及びコンデンサを有する蓄積部と、入力スイッチと蓄積部との間の中点と出力端子との間に設けられた出力スイッチと、上記した各スイッチのON/OFF状態を制御する制御部と、を有し、複数の蓄積部が中点とグランドとの間に並列接続され、制御部は、N個の選択スイッチ及び入力端子をON状態、出力スイッチをOFF状態とした後、出力スイッチのOFF状態を維持しつつ、入力制御でON状態となっている選択スイッチを含む、N個以上の選択スイッチをON状態、入力スイッチをOFF状態とした後、入力スイッチのOFF状態及び選択スイッチのON状態を維持しつつ、出力スイッチをON状態とする。 (もっと読む)


【課題】DC/DC変換器及び電源モジュールにおいて、電力変換効率を向上させる。
【解決手段】入力電圧Vinに対し出力電圧Vout=(s/r)×Vinを出力するDC/DC変換器であって、N個のキャパシタと、3N−2個のスイッチとを備え、3N−2個のスイッチのオンオフを切り替えることにより、r≦2(N−1)の場合、入力電圧Vinの2(N−1)分の1の整数倍を掛け合わせた電圧で、N個のキャパシタを充電し、r≦Tri(N+1)の場合、入力電圧VinのTri(N+1)分の1の整数倍を掛け合わせた電圧で、N個のキャパシタを充電し、r≦Fib(N+1)の場合、入力電圧VinのFib(N+1)分の1の整数倍を掛け合わせた電圧で、N個のキャパシタを充電し、r≦Nの場合、入力電圧VinのN分の1を掛け合わせた電圧で、N個のキャパシタを充電し、第1〜第Nキャパシタの充電電圧を単独にもしくはいくつか加算して、出力電圧Voutを生成する。 (もっと読む)


【課題】 様々な特長を有するチャージポンプ方法及び装置を提供する。
【解決手段】 チャージポンプから他の回路へのノイズ注入は、クロックの立ち上がり及び立ち下がり変化率を制限すると同時に、クロック生成駆動回路内の駆動電流を制限することにより、また、特定の転送コンデンサ結合スイッチの制御端子ACインピータンスを増加させることによっても減少できる。単相クロックは、チャージポンプ内の全ての能動スイッチを制御するために用いられ、容量性結合は、バイアスと転送コンデンサ結合スイッチを制御するクロック信号のタイミングを簡単化する。前記方法及び装置の特長の如何なる組合せも、多種多様なチャージポンプに関し、チャージポンプの設計を簡素及び/簡単化するために利用される。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路を備えた半導体装置において、より低消費電力で、内部電源を生成する方法が望まれる。
【解決手段】内部電源生成方法を適用する半導体装置は、第1及び第2のキャパシタと、制御回路と、を備えている。制御回路により第1及び第2のキャパシタを第1及び第2の電源間に互いに直列に接続して其々をチャージし、チャージされた第1及び第2のキャパシタ其々の一方の端子の電位を変化させ、其々の一方の端子の変化に応じて電位が変化する其々の他方の端子を内部電源端子に並列に接続することで内部電源を発生する。 (もっと読む)


【課題】増幅器回路の供給電圧よりも極めて小さい信号を増幅するパワー回路に適用時にも、従来より効率を向上できるチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】デュアルモードチャージポンプ回路400は、1つのフライングキャパシタCfおよび2つのリザーバキャパシタCR1,CR2の3つのキャパシタと、スイッチアレイ410を備える。スイッチアレイ410の各スイッチS1,S2,S3,S4,S5,S6,S7の動作はコントローラ420によって制御される。クロック信号がコントローラに供給され、フライングキャパシタCfを使用して、正の入力電圧+VDDから正負の出力電圧Vout+およびVout−を生成するように、入力供給からリザーバキャパシタCR1,CR2に電荷を高周波数で転送する。 (もっと読む)


【課題】広範囲において所望の電圧レベルの出力電圧を生成することが可能なチャージポンプ回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるチャージポンプ回路は、第1,第2制御信号に応じてそれぞれドレイン電流が制御される電荷引抜用トランジスタP1,P2と、第3,第4制御信号に応じてそれぞれドレイン電流が制御される電荷転送用トランジスタN1,N2と、ノードAと正転クロック入力端子CLKとの間に設けられたキャパシタC1と、ノードBと反転クロック入力端子CLKBとの間に設けられたキャパシタC2と、第1〜第4制御信号をそれぞれ出力する第1〜第4ゲート電圧制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度依存性をもたない基準電圧を発生させる。
【解決手段】SOI層膜厚のみが異なることで互いにしきい値電圧が異なる2つの完全空乏型SOI−MOSFETMN1,MN2について、ソース及びボディを接地し、ゲート及びドレインを定電流源CCS1,CCS2とボルテージフォロア回路Amp1−1,1−2の入力端子に接続し、ボルテージフォロア回路Amp1−1,1−2の出力端子に第1抵抗R1−1,R1−2と第2抵抗R2−1,R2−2を直列に接続する。第2抵抗R1−2を接地し、第1抵抗R2−1と第2抵抗R2−1の間の端子を差動増幅器Amp2の非反転入力端子に接続する。第2抵抗R2−2を差動増幅器Amp2の出力端子に接続し、第1抵抗R1−2と第2抵抗R2−2の間の端子を差動増幅器Ampの反転入力端子に接続する。差動増幅器Amp2の出力電圧を基準電圧Vrefとして出力する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ(Cr)の充放電を利用したDC/DC電力変換において、LC直列体(LC12)、(LC13)、(LC14)による共振現象を利用して変換効率を向上させると共に、装置構成の小型化を図る。
【解決手段】高圧側素子および低圧側素子を直列接続して平滑コンデンサ(Cs1)〜(CS4)の正負端子間に接続して構成する駆動用インバータ回路(A1a)と整流回路(A2a)〜(A4a)との3以上の回路を直列接続する。所定の1回路(A1a)と他の各回路(A2a)〜(A4a)との間に、それぞれコンデンサ(Cr)とインダクタ(Lr)とのLC直列体(LC12)、(LC13)、(LC14)を共振周期を等しく設定して配設する。 (もっと読む)


【課題】可変負荷デバイスへ安定した電圧及び電流信号を提供する。
【解決手段】装置は、無線周波数信号を変調するスイッチングモジュール22に対して、略定常状態の正電圧信号及び負電圧信号を生成し、正電圧信号及び負電圧信号は、スイッチングモジュール22のスイッチングイベントの間略安定なままである。装置は、正電圧信号よりも低い電圧レベルを有する略定常状態の基準電圧信号を生成するバイアス信号生成モジュール100と、正電圧信号を生成する正信号生成モジュール300と、負電圧信号を生成する負信号生成モジュール400とを有する。正信号生成モジュール300は、第1のキャパシタを用いて基準電圧信号に基づき正電圧信号の一部を生成し、負信号生成モジュール400は、第2のキャパシタを用いて基準電圧信号に基づき負電圧信号の一部を生成する。 (もっと読む)


【課題】電源回路の出力電圧を負荷回路への供給電圧に降圧する際の電圧変換効率を可及的に好適な状態とする。
【解決手段】電圧変換回路において、電源から充電される複数の一次コンデンサと、前記複数の一次コンデンサのそれぞれに対して並列に接続され、負荷回路への供給電圧で充電可能な二次コンデンサと、前記複数の一次コンデンサのそれぞれに対応して設けられ、該一次コンデンサと前記二次コンデンサとの接続状態を切り換える複数のスイッチング回路と、を備える。充電電圧が二次コンデンサの充電電圧より高い所定接続電圧に到達した一次コンデンサのそれぞれを二次コンデンサに対して、一次コンデンサ同士の短絡が生じないように順次対応するスイッチング回路を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータ制御装置に関し、間欠駆動を有効に利用して、補機用バッテリの充電量は確保しつつ、エネルギ効率の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】DC/DCコンバータ6と、DC/DCコンバータ6を連続駆動又は間欠駆動モする制御手段10とを備え、制御手段10は、連続駆動要求条件が成立しているか否か判定する駆動要求判定手段11と、一定時間におけるDC/DCコンバータ6の駆動時間を積算し、該積算値の一定時間に対する比率を算出し、この比率を予め設定された閾値と比較判定する駆動比率判定手段13と、連続駆動要求条件が成立しているとこの間は連続駆動モードを選択し、連続駆動要求条件が成立していなくても比率が閾値未満であると判定された場合には所定時間だけ連続駆動モードを選択し、その他の場合には、間欠駆動モードを選択するモード選択手段12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギーが負荷に伝達される過程において生じるロスを抑制するスイッチトキャパシタ装置を提供する。
【解決手段】直流電力源Eと、直流電力を受け付けて充電及び放電を行うキャパシタCと、キャパシタCにおける充電を制御するための充電用スイッチQ1と、キャパシタCにおける放電を制御するための放電用スイッチQ2と、充電用スイッチQ1をオンさせるとともに放電用スイッチQ2をオフさせてキャパシタCを充電する充電制御と、充電用スイッチQ1をオフさせるとともに放電用スイッチQ2をオンさせてキャパシタCを放電する放電制御とを交互に実行する制御部10と、ダイオードD1とダイオードD2と、を備え、キャパシタCの一端と他端との間には、放電用スイッチQ2と負荷2とダイオードD2が直列に接続されることにより、キャパシタCを放電させる放電回路が形成される。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギーが負荷に伝達される過程において生じるロスを抑制させつつ、当該電気エネルギーを負荷に安定した状態で伝達することができるスイッチトキャパシタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】充電用スイッチQ1をオンさせるとともに放電用スイッチQ2をオフさせてキャパシタCを充電する充電制御と、充電用スイッチQ2をオフさせるとともに放電用スイッチQ2をオンさせてキャパシタを放電する放電制御とを交互に実行する制御部1を備える。キャパシタCを充電するための充電回路は、充電用スイッチQ1、キャパシタC、及び負荷2が直流電力源Eの正極と負極との間に接続されることにより形成されている。
キャパシタCの一端と他端との間に、放電用スイッチQ2と負荷2とが直列に接続されることにより、キャパシタCを放電させるための放電回路が形成されている。制御部1は、充電用スイッチQ1及び放電用スイッチQ2の時比率を制御して、キャパシタCの放電により負荷2を流れる電流の電流値を制御する。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路の出力側に抵抗を挿入しつつも、内部電源電圧として十分な電圧を確保するとともに、抵抗での消費電力を削減する。
【解決手段】
半導体装置1aは、外部電源電圧VDDに応じた昇圧幅で内部電源電圧VCCを昇圧する昇圧回路10aと、外部電源電圧VDDと所定のリファレンス電圧VREF1とを比較する外部電圧レベル比較回路21aと、昇圧回路10aの出力端子に接続された可変抵抗を有する可変抵抗回路20aとを備え、可変抵抗回路20aは、外部電圧レベル比較回路21aの比較結果に応じて可変抵抗の抵抗値を制御する。 (もっと読む)


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