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Fターム[5H730BB14]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BOOST型 (2,695)

Fターム[5H730BB14]に分類される特許

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【課題】太陽電池ユニット等の発電装置の発電電圧が比較的高く、昇圧を行うためにPWM制御を行うスイッチング素子がオフ状態になりやすいコンバータ装置を用いる場合でも、電力損失を極力抑制し、ひいては、効率の良い電力利用を図る
【解決手段】太陽電池ユニット11の直流入力電圧を昇圧して直流出力電圧とする昇圧型のコンバータ装置12において、リアクトル素子34およびスイッチング素子であるMOSFET33を有する昇圧部と、MOSFET33のオフ時にリアクトル素子34を介して太陽電池ユニット11からの電流が流れるリアクトル素子電流流路と並列に、太陽電池ユニット11からの電流の一部をバイパスするリアクトル素子電流流路より低電流損失のバイパス電流流路として第2ダイオード39を設ける。 (もっと読む)


【課題】照明器具の電子安定器の過熱を検出する感熱スイッチの感熱素子用電源に適した絶縁型検出器用電源を提供する。
【解決手段】絶縁検出器電源100は、照明器具の電子安定器から供給電力104を受け、感熱素子用電力102を感熱素子32に供給する。絶縁検出器電源100は、感熱素子用電力102を感熱素子32に供給する電力回路120と、感熱素子32に流れる電流を監視するための短絡プロテクタ108と、感熱素子32の存在を監視するための絶縁検出器センサ110とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の出力電圧の立ち上がり勾配を一定とし、かつ充電回路のコンデンサの面積を小さくし、集積回路内に収容可能なソフトスタート起動回路及びこれを用いた集積回路装置を提供する。
【解決手段】複数の出力端子Vout1〜Voutnを備え、出力端子Vout1〜Voutnから異なる電圧を出力するソフトスタート回路50であって、1つの容量素子C1に1つの電流源I1から電流を供給して充電電圧を得る充電回路10と、基準電圧を生成する基準電圧生成回路80と、基準電圧生成回路80で生成された電圧を、複数の電圧に分圧して複数電圧を供給する分圧回路20と、充電電圧と複数電圧の1つを比較電圧として入力し、充電電圧と比較電圧のいずれか一方を選択的に出力端子に出力する複数の比較切替手段31、32、33、34とを有し、充電電圧が比較電圧よりも低いときには出力端子Vout1〜Voutnから充電電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を変圧して所望の正電圧および負電圧を簡素な構成によって出力できるようにし、回路の低コスト化および小型化を実現できるようにする。
【解決手段】第1電圧出力端子3から出力される第1電圧を所望の値に制御すべく、第1チャージポンプ回路30による変圧のオン/オフを切り替える第1スイッチ12のオン/オフの切り替えを制御する制御部14と、第1スイッチ12のオン/オフに応じて入力電圧を蓄積した電力を用いて変圧して第2電圧として出力する第2チャージポンプ回路40と、第2チャージポンプ回路40における変圧に用いる電力を蓄積するか否かを切り替える第2スイッチ21と、第2電圧出力端子4から出力される第2電圧に基づいて第2スイッチ21のオン/オフを切り替える切替部24とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の電源装置では、複数LEDを直列接続したときの点灯電圧が、DC−DCコンバータで出力可能な電圧より高くなった場合、複数のコンバータを用意しLEDの数をコンバータ毎に振り分けなくては成らずコストアップなどの問題を生じていた。
【解決手段】本発明により、電源電圧の昇圧を行う昇圧回路において、DC−DCコンバータ部に対して、それぞれが入力電圧側を基準として昇圧動作を行う正電源部と負電源部とを接続し、前記正電源部側では前記入力電圧から昇圧する電圧を得ると共に、前記負電源部では前記入力電圧から負側に昇圧する電圧を同期して得られるものとし、前記正電源部と負電源部との差分電圧で付加を駆動することで、出力電圧を昇圧することを特徴とする電源装置、とすることで電源電圧の変動に影響を受けず必要充分な電圧が得られるものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の変動のみならず、出力電圧の設定値の変動によっても、DC-DCコンバータ内に流れる電流の波形が変動する。そのため、入力電圧の変動と出力電圧の設定値の変動とのうち一方のみに応じて、過電流であると判定する閾値を変化させるだけでは、精度よく過電流の判定ができない。
【解決手段】入力電圧の変動と出力電圧の設定値の変動との両方に応じて、過電流であると判定する閾値を変化させる。 (もっと読む)


チャージポンプにおいて電流をクランプする回路が開示される。チャージポンプは、複数のスイッチング回路トランジスタを有するスイッチング回路を備える。同回路における第1及び第2の対のトランジスタの各々は、スイッチング回路トランジスタの内の対応する1つからの電流に対して、電流におけるスパイクが、同スイッチング回路トランジスタとチャージポンプのキャパシタとの間を通る経路を通って部分的にだけ伝送されるように、そのトランジスタがオフに切り替わっている間に追加経路を提供することができる。
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【課題】電流不連続モードでPWM制御またはスイッチング周波数制御を行い、出力電圧の発振を防止することが可能なDC−DCコンバータおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ101に、出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのデューティ比(d)を記憶するデューティ比記憶部104aと、デューティ比記憶部104aがデューティ比(d)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にデューティ比を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のデューティ比(d)および係数k(0<k<1)を用いてd=d−k×(d−d)を今回演算時のデューティ比とするデューティ比制御部104bと、を具備した。 (もっと読む)


【課題】従来は、1つの電源装置で複数の電圧を出力しようとするときには、トランスの1次巻線に対して、複数の2次巻線を形成し、それぞれの2次巻線を所望の電圧を出力するものとして構成していた。
【解決手段】本発明により、1つのDC−DCコンバータ2と、任意の段数として積み上げられた複数の正電源部3、4、および、任意の段数として積み上げられた負電源部5、6とから成り、正電源部、又は、負電源部の任意の段数に接続し出力すること、及び、昇圧型DC−DCコンバータの電源電圧を調整すること、及び、電圧を取出す位置として正電源部の出力、前記負電源部の出力、電源電圧、GNDと、組合せを変えることで、それら電圧を取出す位置から差分の電圧を得て、任意の電圧が複数得られるようにした電源装置1とすることで課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】降圧動作時の高周波特性を劣化させることなく、しかも突入電流が発生しない昇降圧型スイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】誤差増幅回路を構成する演算増幅回路3の出力電圧VAと三角波発振回路8からの三角波電圧VCとの電圧比較を行って得られたパルス信号SDを用いて降圧用スイッチングトランジスタM1及び降圧用同期整流トランジスタM2のスイッチング制御を行って降圧動作制御を行い、演算増幅回路3の出力電圧VAを反転増幅する反転増幅回路を構成する演算増幅回路4の出力電圧VBと三角波発振回路8からの三角波電圧VCとの電圧比較を行って得られたパルス信号SEを用いて昇圧用スイッチングトランジスタM3及び昇圧用同期整流トランジスタM4のスイッチング制御を行って昇圧動作制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の電源装置では、複数LEDを直列接続したときの点灯電圧が、DC−DCコンバータで出力可能な電圧より高くなった場合、複数のコンバータを用意しLEDの数をコンバータ毎に振り分けなくては成らずコストアップなどの問題を生じていた。
【解決手段】本発明により、電源電圧の昇圧を行う昇圧回路において、DC−DCコンバータ部に対して、入力電圧側には、この入力電圧を基準として正電位方向に昇圧動作を行う正電源部と、接地側には、この接地電圧を基準として負電位方向に昇圧動作を行う負電源部とを接続し、前記正電源部の出力と負電源部の出力との間の差分電圧で負荷を駆動する構成として、出力電圧を昇圧する電源装置とすることで、効率良く昇圧回路が得られるものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】照明器具などに用いられるLED点灯回路において、多数のLEDからの光出力を均一化するとともに、その均一化のための消費電力を抑える。
【解決手段】DDコン35からLEDモジュール32への電流を電流検知抵抗R2によって検知し、比較回路37で基準電圧源38からの基準電圧Vrefと比較し、それに応じて制御回路36がDDコン35を制御することでLEDモジュール32へ流れる電流を一括して定電流制御し、さらに各LED負荷回路U1〜U3にはカレントミラー回路を構成する制御素子Q1〜Q3を直列に設けて光出力を均一化するとともに、その基準電流をLED負荷回路U1で作成して低消費電力とする。また、短絡検知回路42がLED負荷回路U1内での短絡を検知すると、バイパススイッチQ11を開成して電流制限回路42を挿入し、基準電流の増大による他のLED負荷回路U2,U3の輝度低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】電流センサの数の増加を抑えることが可能な電源装置およびその電源装置を備える車両を提供する。
【解決手段】車両100に搭載される電源装置1は、蓄電装置6−1に対して入出力される電流を検出して電流値Ib1を出力する電流検出部10と、主正母線MPLとインバータ30−1との間の電流値Im1、および、主正母線MPLとインバータ30−2との間の電流値Im2を検出して電流値Im1,Im2を出力する電流検出部16と、電流値Ib1,Im1,Im2に基づいて、コンバータ8−1,8−2を制御するコンバータECU2とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度な電流検出を実現する。
【解決手段】スイッチング電源200の制御回路100において、ドライバ回路10は、出力電圧Voutが目標電圧Vrefに近づくように、そのデューティ比が制御されるパルス変調信号Spにもとづき、スイッチングトランジスタM1の制御端子に供給すべき駆動信号Sdを生成する。しきい値電圧源22は、所定のしきい値電圧Vth1を生成する。しきい値電圧源22は、スイッチングトランジスタM1と同型であって、第1端子に固定電圧GNDが印加される基準トランジスタM2と、基準トランジスタM2に所定の定電流Ic1を供給する定電流源26と、を含む。基準トランジスタM2と定電流源26の接続点の電圧が、しきい値電圧Vth1としてコンパレータ24に印加される。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート機能を有しても生じるオーバーシュートを抑えることが可能なスイッチングレギレータを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチング素子35のオン、オフにより入力電圧Vinを昇圧させ出力電圧Voutを出力する電圧変換回路31と、スイッチングレギレータ1の起動から出力電圧Voutが目標電圧Vtに達するまでの間において二段階に上昇する電圧Vdtcを出力する電圧出力回路2と、電圧Vdtcの上昇に伴ってデューティが大きくなるパルス信号Sp1及び出力電圧Voutと目標電圧Vtとの差分Vdがゼロに近づくに従ってデューティが小さくなるパルス信号Sp2を生成し、パルス信号Sp1とパルス信号Sp2とのAND演算の結果を制御信号Scとしてスイッチング素子35へ出力する制御回路33とを備えてスイッチングレギレータ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】無制御状態が発生することなく降圧動作と昇圧動作の切り換わりにおいて出力電圧の変動を小さくすることができる昇降圧型スイッチングレギュレータ及びその動作制御方法を得る。
【解決手段】昇圧動作から降圧動作に移行する際、又は降圧動作から昇圧動作に移行する際に、のこぎり波信号OSCoutの傾きを降圧動作時と昇圧動作時の2倍にすると共に、のこぎり波信号OSCoutの振幅を降圧動作時と昇圧動作時の2倍にして、のこぎり波信号OSCoutの1周期の時間が降圧動作時及び昇圧動作時と同じになるようにして、降圧用スイッチングトランジスタM1と昇圧用スイッチングトランジスタM4がそれぞれ同期して約50%のオンデューティサイクルで制御される昇降圧動作を行ってから動作の移行を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のLEDを光源とする灯具では光量が不足する場合、別に電源を形成し点灯できるLEDの数を追加して必要とされる明るさを確保していたので、明るさの増加に伴い電源の数も増えコストアップは避けられなかった。
【解決手段】本発明により、1つの昇圧型DC−DCコンバータ2と、昇圧型DC−DCコンバータの出力から正電位電圧を取り出す少なくとも2段重ねとされた正電源部3と、同じ昇圧型DC−DCコンバータから負位電圧を取り出す少なくとも2段重ねとされた負電源部4とから成り、最上段の正電源部の出力と、最下段の負電源部の出力との間に負荷を接続することで、1つのコンバータで任意の数の負荷を駆動できることが可能な電源装置とて課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
高力率形スイッチング電源装置(PFC)において、昇圧チョークを小型化・低コスト化し、且つ、昇圧チョークと半導体によって発生する装置の損失低減を達成する。
【解決手段】
本発明に係るスイッチング電源装置は、臨界モードPFCをマルチレベル方式にすることによって、昇圧チョークに加わる電圧の変化分を低減して鉄損を減らし、半導体に加わる電圧を低く抑えることで半導体の損失を低減し、装置の小型化・低コスト化と高効率化を達成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の電源回路を有する電源装置において、1つのソフトスタート容量で複数の電源回路の安定した起動を可能とし、かつ外付け部品の削減を図る。
【解決手段】スイッチング電源1,2の起動制御信号をスイッチング電源1,2の回路内に配置した起動制御用のSS回路40,41を通して、1つのソフトスタート容量43を有するSS共通回路39に入力することにより、スイッチング電源1,2に応じた起動時間に基づき集中的に制御する。この構成によって複数の電源回路を安定に起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性の低下を防ぐことが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置30は、Hレベルの信号IG(起動指示)に応じてシステムメインリレーSMRGの異常を判定し、システムメインリレーSMRGが正常と判定した場合にシステムメインリレーSMRP,SMRGを順次オンさせる。制御装置30は、Lレベルの信号IG(停止指示)に応じてシステムメインリレーSMRP,SMRGの少なくとも一方の固着を判定する。電源装置の起動時にシステムメインリレーSMRPが固着していても、システムメインリレーSMRGが正常であれば電源装置が起動される。 (もっと読む)


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